おはようございます。
朝からドライブ。

どこへ?
どこでしょう。
「ボクはどこへ連れて行ってもらえるのでしょう?」

最近は、このケージを見せると自ら飛び込むドガティ君。
奥様は行く気満々。
だからどこへ?

稲村ケ崎を越え、由比ヶ浜も材木座も越えて、その向こうの逗子海岸へ。
ここは逗子海岸の駐車場。
松の木がかつて海岸線まで別荘ばかりだった頃の名残。

逗子と言えばかつてはキマグレン、その後は逗子三兄弟。
逗子三兄弟の音楽をYOUTUBEでどうぞ♪
出だしからいい歌だろ?
駐車場の脇からBEACHへ出られますよ。

行く気満々のドガティ君(↑の画像で右端赤い破線で囲んだところ)。
ここは朝ごはんも食べられます。

階段を降りましょう。

国道134号線の下を抜ける。

そこを抜ければすぐに逗子海岸。

ここは気持ちいいです。
そう思いませんか? どうです?この景色は。

ドガティ君も驚いている。
元逗子市民の私の贔屓目かもしないけれど、逗子海岸は小さくよくまとまっていて、緩やかに弧を描き、キレイ。
西を向いていて夕日もキレイですよ。波が穏やかだしね。
さあ、ドガティ君、海で遊びましょう。

ん? いやだ??

なんで?
いまいち気乗り薄。

「だって冷たいんですもん」「こわいんですもん」

バシャバシャ! 遊ぶというより走ってるだけ。

「ボク、なるべく海から遠いところを歩くことにします」

ここは貝殻だらけの海岸。

どこを見ても貝殻。

「くんくんくん。そうですね。貝殻ですね。七里ヶ浜とはちょっと違いますね」

新宿や小坪方向(逗子市西部の地区)を見る。

作家で元東京都知事で亡き有名男優の弟でもある方の豪邸もあの丘の上。
江の島が部分的に見えている。

北方向に歩く。

そこでまた海に。

「やだよー」
「絶対やだよー」

こんなにキレイで静かな海なのに、遊ばないのはもったいないよ。

貝殻が多いですなー。

こちら(↓)は葉山方向。

ラ・マーレ・ド・チャヤ(日影茶屋の経営するフレンチ)が見える。

さあ、勇気を出して海に入ってみよう。
14年前の茶々之介氏のように。茶々もそのまた先代犬を見て、真似しておそるおそる初めて泳いだものさ。

ちゃっぷん・ちゃっぷん。

泳ぐというか歩くというか。
ほら、あっちを見てごらん。

美人のラブラドールちゃんが泳いでいる。上手だろ?

教えてもらいましょう。

あのラブちゃん見てみろよ。
「いえ、ボクはいいです。所詮犬種が違うのです。あちらは水泳専門」
「ボクとは異なりラブもゴールデンも、なんとかレトリバーってのは、みんな足に水かきがあるのです」
「ボクの先祖は土の穴にもぐるくらいしかしてませんから」

よく知ってるねえ、ドガティ君。
でもさ、あんな風に泳いでごらんよ。

「ボクに出来るでしょうか。。。」

かわいいラブラドールちゃんの飼い主さんと話した。
今は泳ぎが上手なラブラドールちゃんも、最初は水がだめだったらしい。
飼い主さんはボールでつって海に誘導したりして最初は大変だったとか。

さ、ボールあるし、ほら、観念して入りましょー。
「やだーーーってば」

「ぜったいやだーー」

いつも静かな逗子海岸。

あんな上手にお友達はみな散歩してるよ。

もと来たみちを戻る。

妻も砂だらけ。

さあ、帰ろう。

「あぁ~、冷たかった。風邪ひいちゃうぜ」

ドロドロだ。

七里ガ浜住宅地に戻る。
ドガティ君は運動不足なので、さらに散歩。

ここでは下向いて歩くのだ。

スタスタスタ・・・。

下向いたまま。

スタスタスタ・・・。
スタスタスタ・・・。

また下向いたまま。
歩くのが遅すぎるので、遅い循環バスに追い抜かれる。

「そうです、ボクは遅いのです」

スタスタスタ・・・。

下向いたまま。

スタスタスタ・・・。
朝からドライブ。

どこへ?
どこでしょう。
「ボクはどこへ連れて行ってもらえるのでしょう?」

最近は、このケージを見せると自ら飛び込むドガティ君。
奥様は行く気満々。
だからどこへ?

稲村ケ崎を越え、由比ヶ浜も材木座も越えて、その向こうの逗子海岸へ。
ここは逗子海岸の駐車場。
松の木がかつて海岸線まで別荘ばかりだった頃の名残。

逗子と言えばかつてはキマグレン、その後は逗子三兄弟。
逗子三兄弟の音楽をYOUTUBEでどうぞ♪
出だしからいい歌だろ?
駐車場の脇からBEACHへ出られますよ。

行く気満々のドガティ君(↑の画像で右端赤い破線で囲んだところ)。
ここは朝ごはんも食べられます。

階段を降りましょう。

国道134号線の下を抜ける。

そこを抜ければすぐに逗子海岸。

ここは気持ちいいです。
そう思いませんか? どうです?この景色は。

ドガティ君も驚いている。
元逗子市民の私の贔屓目かもしないけれど、逗子海岸は小さくよくまとまっていて、緩やかに弧を描き、キレイ。
西を向いていて夕日もキレイですよ。波が穏やかだしね。
さあ、ドガティ君、海で遊びましょう。

ん? いやだ??

なんで?
いまいち気乗り薄。

「だって冷たいんですもん」「こわいんですもん」

バシャバシャ! 遊ぶというより走ってるだけ。

「ボク、なるべく海から遠いところを歩くことにします」

ここは貝殻だらけの海岸。

どこを見ても貝殻。

「くんくんくん。そうですね。貝殻ですね。七里ヶ浜とはちょっと違いますね」

新宿や小坪方向(逗子市西部の地区)を見る。

作家で元東京都知事で亡き有名男優の弟でもある方の豪邸もあの丘の上。
江の島が部分的に見えている。

北方向に歩く。

そこでまた海に。

「やだよー」
「絶対やだよー」

こんなにキレイで静かな海なのに、遊ばないのはもったいないよ。

貝殻が多いですなー。

こちら(↓)は葉山方向。

ラ・マーレ・ド・チャヤ(日影茶屋の経営するフレンチ)が見える。

さあ、勇気を出して海に入ってみよう。
14年前の茶々之介氏のように。茶々もそのまた先代犬を見て、真似しておそるおそる初めて泳いだものさ。

ちゃっぷん・ちゃっぷん。

泳ぐというか歩くというか。
ほら、あっちを見てごらん。

美人のラブラドールちゃんが泳いでいる。上手だろ?

教えてもらいましょう。

あのラブちゃん見てみろよ。
「いえ、ボクはいいです。所詮犬種が違うのです。あちらは水泳専門」
「ボクとは異なりラブもゴールデンも、なんとかレトリバーってのは、みんな足に水かきがあるのです」
「ボクの先祖は土の穴にもぐるくらいしかしてませんから」

よく知ってるねえ、ドガティ君。
でもさ、あんな風に泳いでごらんよ。

「ボクに出来るでしょうか。。。」

かわいいラブラドールちゃんの飼い主さんと話した。
今は泳ぎが上手なラブラドールちゃんも、最初は水がだめだったらしい。
飼い主さんはボールでつって海に誘導したりして最初は大変だったとか。

さ、ボールあるし、ほら、観念して入りましょー。
「やだーーーってば」

「ぜったいやだーー」

いつも静かな逗子海岸。

あんな上手にお友達はみな散歩してるよ。

もと来たみちを戻る。

妻も砂だらけ。

さあ、帰ろう。

「あぁ~、冷たかった。風邪ひいちゃうぜ」

ドロドロだ。

七里ガ浜住宅地に戻る。
ドガティ君は運動不足なので、さらに散歩。

ここでは下向いて歩くのだ。

スタスタスタ・・・。

下向いたまま。

スタスタスタ・・・。
スタスタスタ・・・。

また下向いたまま。
歩くのが遅すぎるので、遅い循環バスに追い抜かれる。

「そうです、ボクは遅いのです」

スタスタスタ・・・。

下向いたまま。

スタスタスタ・・・。