七里ガ浜住宅地内隣接の七里ガ浜水質浄化センターの敷地内。
画像中央の木(↓)に関心がある人は多い・・・なんてことはない。
そりゃそうだよね。見たところ、あまり面白くないもの。

これはユリノキのようだ。
「自然に樹形が整う」らしいが、これはそんなにキレイに整ってはいない。
むしろ乱れている(笑)。

30mくらいの樹高が期待できるらしいが、そんなに高くもない。
しかし幹の様子や葉からして間違いはない。
葉の形はこのとおりだ。特徴的でしょ。

先をスパッ!とハサミで切ったみたいにまっすぐな葉。
北米原産で秋以降、黄色から茶色に紅葉し、落葉する木だ。

明治初期に日本に種子の状態でユリノキは持ち込まれたらしい。
東京国立博物館や北海道大学、信州大学にあるのが有名。
で、この水質浄化センターの敷地内の非常に目立たない場所に、それがあるのはなぜか?

わからんなあぁ。
だれかご存じですか、その理由を?

これは西武が住宅地を開発した時に植えられたものなのか、あるいはその後水質浄化センターが出来た時に植えられたものなのか。
そうではなく住人の誰かが勝手に植えたのか。
わざわざ新たに木を植えるような場所じゃないところに、他の木と一緒に絡むように成長しているところからして、あまり計画的に植樹され管理されたようにも見受けられないし。

謎ですねえ。
あるいはこのユリノキは私が知らないだけで、鎌倉あたりでもそこら中に次々と増殖しているのかな。インターネットで検索すると、鎌倉市内にも何か所かにユリノキがあるらしいことがわかる。
その可能性もありますよね。

どなたか詳しい人、教えてください。

この変わった葉に、ドガティ君はいつも注目している。

「どの葉先も、まっすぐだねぇ~」と見ている。

変わっているよね、この葉。
大きいし、まっすぐ。

おいこら、食べなくてもよいじゃないか。

以上4枚のドガティ君画像は、妻の撮影によるものだ。
とまあ、近隣の方から見られながら、そんなことを我々はよく楽しんでいる。

さて、「孤独のグルメ」で有名になった、川崎市新丸子の三ちゃん食堂のネギ肉炒めに再挑戦したい。
豚バラに対して、長ネギの量が少なかったことが前回の調理の問題だった。

決して少ないとは思わないのだが、強火で中華鍋の中で炒めていると長ネギが小さくなってしまうのだ。
長ネギはたくさん購入した。
そのネギ肉炒めは、この動画にも登場しますよ。
【孤独のグルメ聖地巡礼】 新丸子 三ちゃん食堂 ネギ肉炒め シーズン2 1話登場店
西友でもらったボーナスポイント商品のリスト。

これさえもらえば、何が高ポイントなのかがわかる。
西友のスマホ・アプリでもわかるよ。
細ネギ。これはスープに入れるもの。ややくたびれている。

タマネギと豚バラ肉。

長ネギと豚バラ肉はこんな具合に切る。

長ネギ4本、タマネギは半分。
細ネギは長さ4cmくらいに切る。

ニンニクみじん切り。

豚バラ肉も長さ4~5cmくらいに切った。

包丁の仕事は終了だ。
これからはスープをつくる。

中華だし、オイスターソース、胡椒。
それにごま油。

水を入れて加熱するだけ。
これで完了。

さあ、これであとは炎の中華鍋をファイア~~~!!と叫びながら振り回すだけ。

油がないことに気づいた。
サラダ油、ごま油、オリーブオイルは消費期限が切れないほどに、まとめ買いして納戸に置いてある。
今やインフレ時代。
買うのが遅れるほど価格が上がるからね。

サラダ油のボトルを持ってくる。
すると、ドガティ君が自分の新しいおもちゃが出てくるのかと期待してこちらをにらむ。

残念でした。
中華鍋に油を入れてカンカンに加熱する。

豚バラ肉を炒め始める。

サッと炒めましょう。しっかり炒めていると、豚バラ肉から脂が染み出て来る。

ニンニクのみじん切りを加熱する。

そこに長ネギとタマネギを入れる。

ピラティス教室から帰宅する妻を待つドガティ君。

連絡があったからあと15秒ほどだよ。
ほら、帰って来た。

これら調味料を入れる。

少し:中華ペースト、醤油
多め:塩、胡椒

ファイアーー!
出来ました。

ふむふむ。
これはおいしいぞ。

豚バラ肉の脂、長ネギとタマネギの甘さ。
一方、塩と胡椒がキリッとそれを引き締める。

オススメですよ。