「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳、つまり当ブログへの本年7月のアクセスについて

2019-07-31 14:47:10 | いろいろ
7月31日。7月も今日で終わりだ。

毎日暑いね。庭の芝生もカラッカラ。



7月の当ブログを振り返ろう。

なんですか、突然?

いや、ちょっと不思議なことがあったのだ。

このブログの画面の右端、ちょっと下の方に「アクセス状況」ってコーナーがある。

Gooブログは280万強ほどの会員数を誇る。

7月28日のこのブログへのアクセスは、以下の通り「閲覧数6,196、訪問者数1,845・・・日別100位」と表示された。



閲覧数とは、このブログをその日に見た延べ人数とも言うべき数字だ。

ある人がある日にこのブログに来て、加えてクリック2回してあちこち見たら、閲覧数は3になる。

ある人がある日にこのブログに2回来て、加えてそれぞれの訪問においてクリックを2回して異なったページを見たら、閲覧数は2×3で6になる。

一方、訪問者数とは本来の訪問者数を指し、ダブルカウントはしない。

上の例のように同じ人が同じ日に何度このブログを訪問し、数多くのページをあちこち見ても、あくまで訪問者数は1のままだ。

そうした定義でダブルカウントを避けたある日の当ブログの訪問者数が1,845人だというのは、実はかなり多い。

たしかにこのブログの訪問者数は、数年前から徐々に増えている。

ヘンなブログなのに、見ていただいてありがとうございます。ほんとに、もう。

鎌倉市内で法人と個人を併せてネットに公開されている「ブログ」なるものは、たくさんあるだろう。

観光地なので、内容とは無関係に「鎌倉」と銘打っただけで、アクセス数も増えるのである。

ところがGoogleで「ブログ 鎌倉」とキーワード検索すると当ブログはいつもトップで出てくる。

ご覧の通りだ(↓)。



(と、いきなり自慢する)

それはここ何年も不変である。

しかしそれにしても、特定の日の訪問者数が1,845というのはちょっと多い。

話がちょっとそれるが、当ブログは、一見さんが多いのだ。

繰り返し見てくださる方よりも、いきなりやって来てそれっきりさようなら! という方の訪問が多いという意味だ。

人間関係性が希薄なアッサリ系ブログってこと?

違う角度から分析してみましょう。

下のグラフは7月1日~7月30日までのそれぞれの日の「当ブログの閲覧数 ÷ 訪問者数」をExcelでグラフ化したものである。



これは当ブログをある日に訪問した人が、平均して何度クリックしてブログ内のあちこちを見ているかを示している。

多い日は平均で5ページほどに至る。平均で5であって、多い人はもっと多くのページを見ているのだ。

平均で5とは、かなり大きな数値である。

つまりこのブログは、このブログにたまたまやって来て「何だ、このブログは?」と当ブログの正体を掴もうと、初めての訪問者がかなり多くのページを見ていることを示している。

また恥ずかしいことに、このアクセス数にしてはコメントがやたら少ないのも当ブログの特徴である。

その原因は私の人望の無さがひとつ。

さらにより重要なことには、やはりコメントを残すには及ばない多くの一見さんが検索によってこのブログをいきなり訪問している(そして二度と訪問しない)ことを示している。

話題の範囲があちこち飛ぶブログでは、そういうことが起こるものだ。

そして再び7月28日のアクセスを見よう。



28日の1,845という訪問者数がいかに多いかは、下の日別訪問者数を見るとわかるだろう。



ダブルカウントを避けた場合、このブログの訪問者数は、1日だいたい1,000強~1,400弱なのである。



それにもかかわらず、28日は1,845という訪問者数の多さ。

この謎の答えはどうも「にしかまマルシェ」にあるらしい。

私は前日の27日(土曜日)に西鎌倉の洋菓子店レ・シューが2カ月に1度開催する「にしかまマルシェ」を訪問し、同日午後にそれをこのブログにアップロードした。

そして翌28日には、非常に多くの人々がその投稿を読んでくださったようだ。

下の画像は28日の記事別読者数だ。

1番目の「にしかまマルシェに行ってみよ」も2番目の「トップページ」も、この日に関しては、同じようにトップに掲げてあった「にしかまマルシェ」の記事を見ることになる。



しかしそれはなぜ?

「にしかまマルシェ」の記事に、いきなり検索で入って来た人が多かったと推測されるのだが、それにしても、なぜ?

こう言っては無責任なようだが、たいした記事じゃない。

にしかまマルシェは人気があるのに、にしかまマルシェの情報がネット上で欠如していたのか?

しかしこれまたこう言っては何ですが、それほど熱い人気のあるイベントとも思えず。

・・・不思議だ。

いきなり「にしかまマルシェ」でこのブログを訪問された方、良かったら教えてください。それはなぜ?(笑)

では、ランチは涼し気に行こう!

ネギにミョウガ。



茄子。



豚のしゃぶしゃぶ肉。



ごま油で炒めて、熱々の麺つゆに入れ、ねぎにミョウガに七味。



一方、こちらは冷水で締めた稲庭うどん。



おいしいですねえ。ごま油が利いてます。



冷え冷えの稲庭うどんを、熱々のごま油のきいたつゆに。

茄子に豚にゴマ油。うまいねえ。

あぁ~月末だ。グローバル・マクロ戦略の私のヘッジファンドのリターンが気になる。

今月は米国株式も最高値を記録したが、大きな動きもあまりなかった。

政治はぐっちゃぐちゃだが、カネは余っているように見える。

さらにですね、グローバルに金利はなんと!!じわっと下がって来た。

トランプ君は中央銀行に金利引き下げの圧力をかける無礼さを止めない。本当に下品な人だ。

無礼で鈍感な人間は得だ。自分が洗練されてないと他人に思われているかもしれないことを、気になんてしない。

あのへんな新英国首相も、わけわからないことをし始めた。

あれこれ観察して分析するだけで、神経的に疲れる。

しかし政治がバカでも、経済はまた別なのである。経済はそのバカな政治を反映して自由に動く。

夕方には、太い樹も切らないといけない。肉体的にも疲れるのである。そして7月も終わる。早いねえ。
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暑い日に鎌倉小町通りの天ぷら店ひろみで豪華に海老丼食べちゃおう

2019-07-30 12:33:00 | 
この音楽でスタート♪ 夏っぽいね。



七里ヶ浜周辺にはやたらこういう小さな穴があいた石が落ちている。



オカリナみたいに見えるね。



「鎌倉孔石」なんて名前で小町通りで売りだしたら、インバウンドの方々におみやげとして爆発的人気が出るのではないかしら。



ひとつ380円。



この日は朝からすごく強い日差し。庭も影の部分と日に照らされた部分がくっきり分かれた。



暑いですねぇ。

クルマでおでかけ。



滑川(鎌倉の中心部を流れ海にそそぐ川)の河口部分にあたる滑川交差点でクルマが渋滞。

由比ガ浜沿いを停まって動いてを繰り返して運転。



平和な由比ガ浜です。波は静か。



鎌倉東急ストアの駐車場に駐車。



歩き始める。暑い!!



パタゴニア鎌倉店。包装簡略化を訴えるお店の看板。製品を購入したら、そのまま自分のカバンに入れて持ち帰ろう。



レンバイ前通過。



鎌倉野菜はいかが?

ドコモ・ショップへ。



料金について、ご相談。

新しいドコモの料金設定で、夫婦二人分をどうすればいいか?

我々の使い方で最も安上がりな選び方をご指導願った。

もう3年使うiPhone。買い替えを勧められる。でも買い替えない(笑)。

用事が終わった。

若宮大路を北上。ランチだランチ。

J.S.バーガーではなく、その隣のステーキ。J.S.Steak Stand。



鎌倉郵便局。いつもお世話になります。



若宮大路、八幡宮の二の鳥居前。段葛が始まるところ。



ここを左に入ったところに天ぷら店りゅうがある。

妻は空腹だからか、急いでいる。



そしたらなんと、臨時休業。



あちゃーー!

どうしましょう。

もう胃袋が天丼を欲している。

というわけで、小町通りの有名店、天ぷらのひろみへ。



とても上品なお店だ。



そこで海老丼を注文。



普通の角度から撮影。海老丼全景。



ちょっと上から見ましょう。



ひろみの海老丼は海老が7尾!! 

7尾はなかなかないでしょ。

加えて野菜がいろいろ。シイタケが大きい。

こちらはウニの磯部巻。



アイスクリームのバニラ抹茶がけ。



はい、全部食べました。



ごちそうさまでした。



小町通りに出た。いきなり現実の熱い空気の中に放り込まれたような・・・。



銀行に用事。メガバンク。



最大の地銀へ。



また別のメガバンクへ。



宝くじ売り場がある。

そうだ、ジャンボだ。



サマー・ジャンボ。バラで10枚。

当たってしまったらどうしましょう!と考えるのが楽しいのだ。



鎌倉駅東口前の松林堂書店へ寄る。店主さんがおられたのでご挨拶。



鎌倉の作家、甘糟りり子さん著「鎌倉の家」(河出書房新社)を購入。

カルディへ。



豊島屋(鳩サブレのお店)前を通過。



豊島屋には松が似合う。

暑い!

八幡宮まであともうちょっと。でももう暑い。



本日はこれにて退散。

カルディで買ったのはこれでした。

モロッコやチュニジアの調味料。ハリッサ(ハリサ、アリッサとも)。



タジン料理にはよく使う。

最近はカルディがオリジナルで作って売ってくれる。

便利になったねぇ。

10年前にはかなり限られたものしか買えなかったが。

暑い夏。鎌倉の夏。北アフリカの料理を国産ハリッサで作ってみよう!
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新たな麻婆豆腐@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-07-29 13:04:27 | 食べ物・飲み物
タイトルの新たな麻婆豆腐の「新たな」って何? 私にとっては「新たな」なんだなー。

麻婆豆腐を初めて自分で作ったのは何年前か? その時のレシピがオイスターソースを使うものだったのだ。

それ以来私は麻婆豆腐にオイスターソースを使ってきた。

しかし・・・大きな疑問が。それって正統派なのだろうか?

海岸線から何千キロもの内陸部にあたる四川省。それと比べれば海なし県の長野県なんて沿岸部みたいなもんだ。

ということで、オイスターソースを使わないで作ってみよう!

醤・醤・醤トリオ。これで行きましょう。



豆板醤、豆鼓醤、甜麵醬。

よくぞここまで考えたな!という調味料。

なめてみて驚く。

長ねぎをみじん切り。



細ネギとパクチーをブレンドした。これは最後にかけるだけ。



ニンニクとショウガをすりつぶした。



お箸と蓮華のセット。



最近ひそかにマイ・ブームな自撮り。



本日はラハイナ・セーラー柄。

ストロングセロ・ダブルレモン飲んだら絶好調。



カンカンに熱した中華鍋で豚ひき肉を焦がす。



すると走り寄ってくるドガティ君。



ひき肉炒め中。



終わったら、豆板醤と甜麵醬。



惜しまず使いましょう。



混ぜながら炒めたら、ニンニクとショウガ。



酒と醤油と豆鼓醤。



水を加えて、それら調味料も加える。



豆鼓醤はたっぷりとね。

「あぁ~、つまんねぇ」



片栗粉は溶いておこう。



豆腐も切っておこう。



これ! 華やかな辛さに花椒。



長ネギもいれて煮る。ここで片栗粉も入れちゃおう。



辣油をたらす。



ますますおいしくなるよ。



豆腐をいれた。



それから5分ほど。味見して、スパイスや調味料の具合を確かめよう。



できた。

妻の分。



私の分。



大盛りだ。

今日はいやっちゅうほど食べよう。



たまらん、たまらん。

汗をかいちゃう。



「また何ももらえない。。。」



ワンコはこれは無理でしょ。
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暑い鎌倉七里ガ浜、ランチはシラス、たらこ、大葉のパスタと冷えた白ワイン

2019-07-28 14:55:09 | 食べ物・飲み物
朝から暑い。

日差しが強い。

どないなってまんねん?



そろそろビーチ・ボーイズの季節。

YouTubeでどうぞ♪



まあなんと! 雲がまったくない晴天。



みなさん、この空、どうします?



すごいわー。



雲一つない空・・・って喜んでいたら。。。。。

あ、雲があった。



でも空を見渡すと、雲がない所がほとんど。



朝から気温が上がる。

私はビールが飲みたい。それもあっさりした、バドワイザーみたいなのが。



なんて暑いんでしょう。

浅尾さんは、このあたりで大人気。



所得を、増やそう。

増やしてくださいよ。増やしてくださるなら、誰もが投票する。



そのまま南下。

眺めがいいよ。



太平洋はもうすぐだ。

重力に従い、下がるだけ。



楽なもんだ。

どんどん下がろう。

海に突き刺さる坂とはこのこと。



数々の映画、テレビドラマ、CMに登場したのはこの坂。

鎌倉プリンスホテル前。



あ、ボルボのワゴンの新しいの。

かっこいいね。とても上品だ。

アウディとボルボってどちらも年数をかけてゆっくりと、クルマ界の中での相対的な格を上げすることに成功したね。

1980年代まではワンランク下にあったように記憶する。

ところが90年代以降ゆっくりじわじわと変化し、かつてはひとつ上のステージにいたBMWなどに近づいた。

日陰を歩きましょう。



なにせ暑いから。

さて、さわやかなランチ。

大葉だ。



たらこ。



しらす。西友で買ったものだ。



静岡の用宗港から来たらしい。

ドガティ君の実家の近くだ。

ここだよ(↓)。3か月ほど前に行った時に撮影した画像。



「ボクの実家かい?」



そうですよ。

のどごし生を飲みましょう。冷えてるのをね。

ごくごくごくごく。



大葉を細かく切る。爽やか系だ。



ベーシックで唐辛子とニンニク。



それに、パスタとしては久しぶりにめんつゆを使います。

あくまで和風。

こんなの入れちゃう。ヤマサの昆布つゆ。



たらこは事前に軽くつぶしておきましょう。



ちょっとだけ、お酒のつまみにしちゃう。

ひとつだけ齧るのだ。



わ、うめぇ。

ヘンじゃないよ。

イカの塩辛なんてのが居酒屋のつまみであるでしょう?あれと同じこと。

デ・チェコの11番をいつも買っている。



前のがなくなったら、新しいのを。

それも必ず同じで、11番。



次に飲むのはダブルレモン・ストロングゼロ。



徐々にアルコール度を高めて行くのだ。

先ほどのは5%、ダブルレモンは9%、次はワイン。

やがて上の画像で奥に見えているアルパカ(ワイン)にたどり着く。

静岡のシラスをつまみながら、白ワイン。



あは、おいしいね。

鍋に塩。これでスパゲティを茹でる。



冷えたワイン。うめぇ~。



オリーブオイルに唐辛子にニンニク。



シラスにたらこ。



うぉ~、おいしそうだろ。



ね、かなりおいしそうだろ?

「ボクもほしいです」とドガティ君。



いやぁ~、これはあげられません。



「なんで」と文句を言うドガティ君。



主張が強いぞ。

麺が茹でられたみたいだ。



全部を混ぜる。

ごらんの通り。

おいしいよ。かなり、おいしい。

和風のパスタ。



この安いチリ産ワインも、いいね。

アルパカのシャルドネ・セミヨン。



真ん中に揉み海苔も置いちゃったりして。



あぁ~うめぇ。



レモン水も振りかけちゃうのだ。

さっぱり、爽やか。

和風です。めんつゆだもんねぇ。

たらこにシラスで、海の香り。

大葉がたくさん入ってとても爽やか。

なんておいしいんでしょう。



みなさん、暑い日は、爽やかなパスタをどうぞ。
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にしかまマルシェへ行ってみよ@レ・シュー(西鎌倉)

2019-07-27 15:47:08 | 
本日朝のことだ。

プリンと言えばこのあたりでは2つ。

西鎌倉のにしかまプリン。

葉山のマーロウ。

本日は西鎌倉へ行くよ。

七里ヶ浜の行合橋交差点。



江ノ電腰越駅前を通過。



新しいパン屋さんも盛況。

西鎌倉はモノレールが頻繁にみられる。



住宅ぎりぎりにモノレールが走る。江ノ電といい、モノレールといい、どちらもぎりぎりが好きなのだ。



朝早くから、にしかまマルシェに到着。



西鎌倉の洋菓子店レ・シューで2カ月に1度開催されるにしかまマルシェ。

真ん中に陣取るのは大鹿村(長野県)の里山市場。



野菜と野菜に付けて食べるとおいしい唐辛子味噌を、大鹿村で生産。

鎌倉ビールも発見。



主催者レ・シューのロイヤル・ソイ・ミルクティ(豆乳で煮だしたティってこと?)をもらう。



冷たくておいしい。

香りの強い紅茶だ。アール・グレイなのかな?

レ・シュー店内へ。



昔、六本木あるいは麻布十番から近いところにあったフレンチ・レストランの名前をそのまま持ってきている。

80年代に私も行った覚えがある。

この西鎌倉の洋菓子店レ・シューのオーナーは、その都内にかつて存在したフレンチのお店のパティシエとしてキャリアを始められたらしい。



店内広く、キレイなお店です。



にしかまプリンを購入。

外は暑い。



買い物もしたし、さあ帰ろう。

七里ヶ浜まで戻ったが、相変わらず江ノ電に遮られる。



こちらがにしかまプリン。



柔らかいんですよ。

長野県大鹿村の唐辛子味噌。



焼肉につけても、野菜と一緒に使っても良さそうだ。

こちらが本日の大発見。

kamahachiのはちみつ。



鎌倉山のとても小さな養蜂所で、近隣の野原、公園の花から飛んで来る蜂からはちみつを集めておられる。

養蜂所ご自身では販売せず、こうした近隣のルートを通じてはちみつを販売している。



熟成されたものから早期の浅い味わいのものまであったが、味わってびっくりしたのは採取してから日数があまり経っていないもの。

これは、私は初めてですねえ。

というわけでそれを購入してみた。朝のヨーグルトと一緒に楽しみましょう。
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岡田美里さんのレシピでピビンパ丼@鎌倉七里ガ浜

2019-07-26 17:05:49 | 食べ物・飲み物
10年前、NTVの番組でえなりかずきさんが岡田美里さんの自宅を訪ね、いっしょにごはんを作るという企画があった。

それ以来毎年1~2回は我が家も作っているかな。

今回もそのレシピ。ただし「あっさりめがいい」という妻のリクエストで、鶏ひき肉を使った。



簡単なところから行こう。

もやしだ。



軽く茹でて放置。



味の決め手はこの2つ。ごま油とコチュジャン。



もやし以外に要る野菜はこの3種。

ミョウガ、ナス、キュウリ。



こちらが10年前に最初にこれを作った時の記録で、このブログの記事を印刷したもの。



レシピを忘れたら、自分のブログをGoogleで検索するということをよくやっている。

ミョウガを刻んだ。



キュウリにナスも切る。



こちらはひき肉でそぼろをつくる時の調味料。



簡単だ。酒と醤油と砂糖。

鶏のひき肉。



これを煮込む。



煮込んだ時のおつゆを最後に少し残そうね。

それでごはんを食べるとおいしいから。

「いい匂いがするなぁ」とドガティ君。



こうなったら、あと少しで終了だ。



フライパンにごま油を入れて加熱し、キュウリから炒める。



ナスも炒めるが、先にナスを入れたら、ごま油が全部ナスに先に吸われてしまう。

あとからナスを炒める。



はい、それら全部を盛り付けよう。



最後にコチュジャンを真ん中にのせましょう。



コチュジャン使いきっちゃった。

「ぐっちゃぐちゃにかき混ぜて食べるとおいしいわよぉ~」と美里さんもテレビでおっしゃってたので、そうする。



美里さんは嘘つかない。



初回から10年。

我が家のレシピの殿堂入り。美里さん、ありがとうございます。
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梅酒 + 豚肩ロース再び!トマト煮もやってみる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-07-25 12:43:55 | 食べ物・飲み物
梅酒に豚肩ロースを漬けると、やたら柔らかくなるということを経験したので、再度挑戦してみる。



豚肩ロースを適度に切ろう。



塩、胡椒する。



ニンニク、梅酒、醤油。



パセリと一緒に豚肩ロースを入れて混ぜる。



ジップロックMサイズを用意。



密封して冷蔵庫へ。2時間くらい放置。



ボールをくわえては、私のところへ来て「遊んでぇ~♪」と要求するドガティ君。



遠くへ投げてやると、くわえてまた走ってくる。



「また、投げてぇ~♪」



相手するのが大変。

タマネギ。



セロリとニンジン。



トマト。



トマトが足りないので、紙パックのトマトも加えよう。



メークインを使う。



あとはニンニクを刻んでおこう。

休憩。

残りの梅酒を飲んじゃう。



バター。



加熱して2時間梅酒に漬けた豚肉を入れよう。



よく焼くのだ。

しっかり焦げ目がつくまでね。



タマネギを入れて軽く炒める。



さらに香味野菜とニンニク。



良くかき混ぜて、弱火でストウブ得意の蒸し煮。



10分後、トマト。



さらにトマト。



はちみつにブイヨン・キューブ。



ローリエを忘れてた。



「なぜ、おとーさんは、ボクと遊ばない?」と質問するドガティ君。



「かなり退屈です」



「ボクの怒りは頂点に達します」



移動してストレッチ。



得意の伸び伸び。

「どうだ、長いだろーー?」



「おしり、かわいいだろーー?」



TROISGROSのパン。



フランスのお店だ。

藤沢の小田急百貨店にあるよ。



切り分けます。



秘策、ケチャップととんかつソース。



あひゃーー、おいしくなった。

メークインも入れましょう。



これでメークインが柔らかくなったら、終了。



オリーブオイルとハーブと塩。



パンをつけて食べますよ。

できたじょーー。豚肩ロースのトマト煮。



TROISGROS、おいしいわ。



香ばしいもんね。

豚肩ロースの一切れ。やっぱり、柔らかいよ。



これって梅酒の作用?

おいしいわぁ~。



豚肉を食べまくりなのでした。

残り物を翌朝食べたら、豚肉は口の中でボロボロに崩れた。

すごいなぁ、梅酒 + 豚肉。
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梅酒と黒ゴマがきいて柔らかさが最高のポーク・カレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-07-24 11:48:08 | 食べ物・飲み物
本日はシナトラのデュエットをお楽しみください。



お相手は、歌いだしからゾクゾクしちゃうよ、上手過ぎて最高なアレサ・フランクリン。



聴いてくださいね。

カレーづくりも楽しくなりますよ。

今回のカレーは梅酒と黒ゴマをきかせたもの。



インドのバスマティ・ライスもなし。

タイのジャスミン・ライスもなし。

ジャポニカの米を使いましょう。

クミンやターメリックやクローブやカルダモンやコリアンダー・・・などもなし。

一般的なカレー・ルゥを使いましょう。

CHOYAの梅酒と西友の黒ゴマを買って来た。これがまずかなりの部分を決定する。



ニンニクとショウガをするのです。



大量にすりつぶす。



今回はスパイスの天才、水野先生のレシピを使わせてもらう。

途中はちょっと違うが、ほぼレシピそのままだ。

水野先生は豚バラ肉のブロックを指定なさっている。

しかし西友七里ヶ浜店には適当なのがなかった。

そこで豚肩ロースのブロックを買って来た。



水野先生のレシピは豚バラ肉のブロックを指定している。

それとは異なるが、とにかくこの豚肩ロースに塩と胡椒。



醤油を垂らし、梅酒をドボドボと入れて、そこにさきほどすったニンニクとショウガを入れる。



塩や胡椒がきいた豚肉をそこに入れて、混ぜる。



ジップロック。なるべく空気は入れないように。



米も日本の米を使おう。



タイでもインドでもなくね。

とてもジャパニーズなカレーだ。

梅酒は豚肉を漬けるのに少量使うだけ。

大半が残るのだ。



仕方ないなあ。

飲むしかないなあ。

じゃあ飲むか。

飲んだ。

おいちい。

タマネギを適当に切る。大き目にね。



ほうれん草をざく切りにする。



次に香りの決め手、黒ゴマ。



水野先生のおっしゃる量よりも多めに入れよう。

すってすって、つぶしたすり黒ゴマだ。レシピよりはかなり多め。



カレーはこれだからね。本日はホールやパウダーの各種スパイスは使わない。



ルゥだ。

だれがやってもおいしいカレー・ルゥ。

中華鍋で油を加熱。そして数時間漬けた豚肉を焼く。



焦げるくらい焼こう。



表面が焼けたら黒ゴマを入れようね。



タマネギも加えて加熱。サッと炒めよう。



ジップロックの中に残った浸け汁も入れて炒めよう。



はい、炒め終わりましたよ。

中華鍋で炒めたすべてを深い鍋に移動させた。



水入れて煮ましょう。



沸騰したら弱火にして、蓋してじっと観察。



あとはルゥとほうれん草を入れるだけだよ。



煮るだけ。

楽な調理だ。でもこのお手軽なルゥをつかったこのレシピ、かなりおいしいんだよ。



ルゥを割りいれちゃう。



煮込み最後の段階で、ほうれん草。たくさん入れても大丈夫。



まもなくできあがりだ。



最後になんと!! レモン汁をたらす。



すごいレシピだね。

黒ゴマ、レモン汁、梅酒。

できました。



驚き! 

豚肩ロースを切って、梅酒に浸けたわけだが、わずか2時間漬けただけ。その後煮た。1時間ほどだ。

梅酒以外は醤油、ニンニク、ショウガだけだ。

その豚肩ロースがすごぉ~く柔らかい。

梅酒効果がかなり強い。びっくりだよ。



これはみなさんにお勧めする。

dancyuに水野先生が掲載したレシピを、一部変えてしまったけれど、真似させてもらった。

おいしいカレーだ。



水野先生、おいしかったです。
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鶏の照り焼き丼 + 温泉卵@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-07-23 10:39:44 | 食べ物・飲み物
長ネギと鶏肉の相性は抜群。



細ネギはわかめとともに、おつゆに入れる。



おつゆは簡単。

ほんだしと醤油だけ(笑)。



こちらは鶏モモ肉。



照り焼きのたれだ。



醤油、みりん、砂糖。それだけ。

海苔をほそく切った。



しかし湿度が高い。

食べるまでに時間があり、海苔も湿りそうなので、ラップして冷蔵庫に入れておこう。

鶏モモ肉に塩。



焼く直前に片栗粉をつけよう。



こちらは温泉卵作成器。ダイソーで100円で買ったんだよ。



たまごを割りいれる。そして水をひたひたになるまで入れる。



ふたをして、我が家の電子レンジで40秒。

するとこうなる。



ふたをして水を切る。



まあこんなもんだが、もうちょっとかっこよくしたい。



また別の卵で、さきほどより10秒多く50秒のチンでこんな感じ。ナイス!



ふえるわかめをおつゆに入れましょう。



ドガティ君は何かもらえるかもしれないと、キッチンでスタンバイ。



何ももらえないのにね。

フライパンに油を入れ、加熱して、鶏もも肉を皮目から入れる。



ネギもあとから、同様に焼く。



鶏もも肉を逆側も焼く。両面をうまく焼こうね。カリッとした感じに。



油が出過ぎたら、ペーパー・タオルでとりましょう。

先ほど作成済みのたれをかけ、加熱したままからめる。



うまそうざんしょ?



ごはんの上に鶏の照り焼き、温泉卵、ネギを載せる。

海苔や七味をかける。

完成だ!



おつゆもありますよ。



おいしそう。

だれもが好きな鶏の照り焼き。



温泉卵がこれまた魅力的。



軽めのランチ。でもいいでしょ。
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夏のフラワーアレンジメント / 挽き肉入り激辛麺@鎌倉七里ガ浜

2019-07-22 14:43:06 | 食べ物・飲み物
毎度公開しております、妻の作品。

夏のフラワーアレンジメント。



先生から与えられたテーマは「南の島のリゾートホテルのテーブルに置かれたアレンジメントをイメージして」だそうです。

「タヒチやモルジブやプーケットのハイセンスなホテルを想像すればいい」らしい。

でもタヒチなんて行ったことがない人はどうすればいいのか?



タヒチもモルジブもプーケットも行ったことなんてない妻も、トロピカルなものを連想しながら、つくったらしい。



たしかにトロピカルな素材だ。

全体の形も普段のものとはちょっと違うねえ。



たしかに、横にパイナップルやナシゴレンやパパイヤ・ジュースでも置いてあっても不思議はなさそうなアレンジメントだ。



よくこれだけ季節ごとに新しいものを思いつくものだね。

一方、この箱。見慣れた箱が、南の島とは真逆のイメージの島から発送され、我が家に到着。



アイルランドからだ。

大きな箱が到着すると「中には自分のおもちゃが入っている」と勝手に勘違いするドガティ君。



だから、私にくっついて離れない。

残念だね。

箱の中は、ハーブティだ。

レモン&ジンジャーやカモミール。



底の方には紅茶の茶葉。



我が家が買い続ける安い茶葉。



BARRY'S TEAの製品だ。

実はこの会社、最近大変だった。



同社はグレイハウンド(犬種)のレースに、わずかではあるがスポンサーとして協賛していた。

しかし最近アイルランドではこのグレイハウンドのレースが残酷だということで、社会問題化したのだ。

批判が相次ぎ、同社はスポンサーを下りることを決定した。

さて、どんどん話は変わる。

緑豆を原料にした春雨で激辛麺料理。



ネギをいろいろ用意した。



ニンニクやショウガも用意。



高温で豚の挽き肉を焼く。



するといつものように寄ってくるワンコ、ドガティ君。



油が透明になったら、終了。



ここで調味料を用意。



ジャン・シスターズだ。

まずは甜麵醬、豆板醤、ニンニク、ショウガ。



豆鼓醤はあとで登場する。

しっかり混ぜて、軽く炒める。



水に刻んだ長ネギに豆鼓醤に醤油に酒。



煮る。



沸騰してきたら、緑豆春雨を投入。



焼きビーフンと同じ要領だ。激辛な汁をよぉ~く麺に吸わせよう。

ビーフンは米だが、こちらは豆。

最後の段階で、辣油や花椒を少し足そう。



まもなくだよぉ~ん。挽き肉入り激辛麺。



できたよ。挽き肉入りで激辛の新種の麺料理。



ビーフンとは違い、豆から作られている。

しかしその点を除くと、作り方までビーフンと類似。食感も似ている。

辛いコクのあるスープをしっかり吸っておいしいよ。



ふむふむ、かなりおいしいです。



ビーフンより扱いが少し簡単だし。おすすめだなあ。

この麺は、挽き肉が絡みやすいので最適。
コメント (18)
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