「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

アンヨの痛みなくなったぞぉ~ わぉ~

2011-02-28 00:06:31 | ペット
ご心配をおかけした茶々之介のアンヨの痛み。お薬で完治したらしい。騒がしさが復活だ!



早く散歩へ行こうと騒ぐ、うるさいワンコ。前回の記事の時とは違い、気分は絶好調!・・・のようだ。

自分だけ先に門のところに走って行っても、飼い主が動かないと散歩には行けず、自分がおとなしく飼い主の横に着くまで飼い主は玄関口に立ったまま動かないことを、彼は知っている。それにも係わらず、興奮を抑えきれずどうしても門のところに、彼は走って行ってしまう。ところが「飼い主のところに戻って横に着かないといけない」という気持ちはあるらしく、彼は一旦戻るのだが、でも気持ちは抑えきれず、やはりまた門のところに向かって走る。いつもこれの繰り返しだ。その間、私はずっと知らん顔をしている。するとひとしきり騒いだ後、彼の興奮度も下がり、やがて私の横に着く。
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アンヨが痛い

2011-02-26 00:00:20 | ペット
あぁ~、ボクは憂鬱だ。



ボクの気分はこんな感じ。Nothing to do but frown♪・・・ってな具合さ。



だって右後ろ脚が痛いから。どうも膝関節を痛めたらしい(と先生が言う)。



しばらく広町の森を駆け回るような激しい散歩はダメだし、ボール遊びはもってのほか・・・らしい。



あぁ~~~憂鬱だ。



この顔見て。



毎年やっている血液検査の結果は、今年も問題なしだそうだ。



だから鎮痛及び炎症を止めの薬を飲んでも構わないらしい。で、ほとんど痛みもなくなったみたい。でもまだボール遊びはダメだとか・・・。



ねえ、やじゃねぇ?



憂鬱にならねぇ?



間もなくひな祭り。お気の毒なワンコ。しばらくは静かにしてなさいね。どうも単なる捻挫程度らしい。それで済んで良かった。。。

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玄関扉の塗装

2011-02-24 00:02:39 | 建築外観・構造
自宅を建ててくれたブレイスの丸山さんが、築後4年経ったところで家の内外をあれこれ調整するため、八ヶ岳南麓から鎌倉まで来てくれた話は先日書いた。

これはその時の画像だ。玄関ドアの枠の修繕が終了した瞬間。



その後、玄関ドアに合わせてキシラデコールを自分で塗ってみた。なかなかいい感じ。あと何カ月かしてもう一度塗ったらもっと馴染むだろう。ついでにあちこち重ね塗り。



塗装とは何の関係もない話だが、経年変化はすごい。鎌倉の暑い夏、無垢の木の扉は膨張し、その後乾燥して縮む。それを繰り返す。やがてオークの扉は少々反り、深い亀裂が入って来る。



なかなかの貫禄である。



これがそのキシラデコール。かなり人体には悪いので、使用にはご注意を。

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スズキヤの「塩じん」をタジン鍋でとってもスパイシーに煮込む + クスクス@七里ガ浜自宅厨房

2011-02-22 00:00:06 | 食べ物・飲み物
さて、本日は北アフリカ風(「風」というだけであくまで自分勝手に作っている)のランチ。寒い日にぴったりのスパイシーなマトンの煮込み。大変簡単なタジン鍋料理だ。



自分で思うが、私は似たような物ばかり食べているなぁ・・・。
モロッコを代表する歌手、Daoudiをどうぞ。モロッコでもデモが頻発しているらしいが、大丈夫だろうか。。。



本日利用するのは、南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店スズキヤ(http://www.jingisu.com/)の「塩じん」。同店が作るジンギスカン風味つき商品の中でも、最もあっさり味である。そうであるからして応用範囲も広く、他のものと合わせていろいろに使える。もちろんそのまま焼いてそれだけで食べても、非常に美味しい。



材料は至って簡単。右上の缶は、ホールトマト。



下準備終了。



塩じん1パック(300g)をしっかりと焼く。これで塩じんが持つ下味の旨味をある程度閉じ込める。



タジン鍋にオリーブオイルを大量に入れ、ニンニクを熱し、そこでタマネギ半個の細切りを炒める。



香辛料類。コリアンダー、パプリカ、クミン(以上、各パウダー)、ハリサ、ガラムマサラ、カレー粉、ブイヨン・キューブ。



タジン鍋にトマト缶をぶちまけ、煮詰めながら上記香辛料をこれでもか!と振りかける。
ご覧のとおり、ものすごい量の香辛料!



蓋を開けたまま、煮詰める。香辛料の香りがパッ!とそこら中に漂い始め、キッチン全体が北アフリカ化する。
そして呪文を大声で唱える。サハッシュ・マハラッシュ・べッフルーザ・ソレイマーニ・フゥェ~ズバラックハ!(意味不明)



ニンジン、ジャガイモ、焼けた塩じんを置く。



後はタジン鍋におまかせ。



プクプクして来る。沸騰してから12分ほど、弱火でクツクツ。



その間にクスクスを準備する。



蓋を開け様子を見て、足りなければ調味料を整え、また蓋して2~3分。



クスクスにぶっかけて食べよう。



びょえぇ~~~、汗だくだ。スパイシーな食事。塩じんは使いやすい。味付きだから下こしらえ不要。あっさり味なので応用範囲が広い。深く煮込んでも、しっかりとマトンの味が愉しめる。味わい深いスパイシーな料理になった。皆さん、もっとマトンを食べましょう。

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厳寒の八ヶ岳西麓原村(6) 毎日ただ雪を楽しむだけ

2011-02-20 00:02:11 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
薪はたくさんあるのだ。



毎日毎日薪ストーブを焚き続ける。部屋の中はホカホカだ。



外は雪だらけ。私の好きな曲 Let It Snow♪(Andy Williams)をどうぞ! 子供の頃持っていた彼のクリスマス・アルバムに、この曲が入っていたのを思い出す。



山荘玄関前の階段はご覧のとおり。ここを通り抜けるのすら大変。



この季節は豪華にこの遊び! ボブスレーのコースが完成した! いえ・・・これは敷地内の通り道。玄関から正面の道路まで、雪を踏み固めて作った通り道だ。画像左上に停まる愛車のところまで続く。



こんなところだから、滞在中は当然ずっとゴム長靴が必須。それも出来るだけ長く、不必要な余裕がなくピタッとふくらはぎを包むものが望ましい。あれこれ探して、私にはこのタイプがピッタリ。膝関節下まである長靴は、細すぎると着脱が困難だし、太すぎると雪の中で脱げたり中に雪が侵入したりする。



登場! 寒い中散歩が欠かせないワンコ、茶々之介。



鎌倉七里ガ浜とは違い、ご近所に仲良しのワンコもいない。おーーーい!誰かぁーーーっ!



積雪もすごいが、除雪車が脇によけた雪が高く積もる。このお宅のアプローチは、すでにこのままでは敷地内進入不可な状態だ。高い手すりも全部埋もれそう。



とーちゃん、今回の雪はスゴイねぇ。



しーーんとした森の中、たまにミミズクやシカがどこかでたてる音が小さく響く。



私よりも、彼にはもっと音が聞こえ、ニオイもするのだろう。



歩いているうちに、チョコレートに砂糖を振りかけた菓子のようになる茶々之介。



愛車も雪だらけ。毎回乗るたびに、雪おろしをして、前面ガラスの氷を解かさねばならない。



森の中はご覧のとおりで入る気がしない。スノーシューやクロスカントリー・スキーはただ歩くばかりなので、ほとんど使ったことがない。ご近所さんのオーナーも同じらしく、買って何度か使うとお蔵入りになっていると言う。



正義の味方、三井の森管理センターの除雪車が現われた! これが何台か管理センターにはあって、ちょっと降雪があるとスグに出動、広い別荘地内を徘徊開始。通年利用の寒冷別荘地の管理業務は大変である。感謝感謝。これがなければ突然の大雪の時、オーナーは自分の山荘に近づけない。



除雪車は誇らしげに去って行った。



ついでにもうひとつの管理業務を紹介。別荘地内パトロールである。深夜までご苦労さま。



滞在3日目からは晴れた。シラカバは冷え冷え、カチカチ。



分厚い雪。不在のお隣の屋根は雪が落ちないまま。豚バラの脂の如く、しっかり分厚くついている。



我が家はかなり雪が屋根から落ちた。室内の気温がガンガン上がったので屋根が温まり、屋根上の雪が落ち、残った雪は溶けて水となり、それが屋根から滴り落ちるが、気温は低いのでまた凍った。説明が長かったが、ひとことで言えばつららだ。



最終日も晴れ。さあ鎌倉へ帰りましょう。長い坂を下り、別荘地を抜ける。正面約50m先を走るのは、ご近所のオーナーのレガシー・アウトバック。四駆ツーリング・ワゴン界の最高峰。あののっぱらひろしさんもご愛用。私もかつて乗っていた。都内より八ヶ岳山麓でシェアが高くなるクルマだ。

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厳寒の八ヶ岳西麓原村(5) 飲んで食べる 山荘にこもって質素な食事

2011-02-19 07:50:16 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
厳寒の地の山荘にこもると、することと言えば食べることと寝ることだけ。



再び冬の女王で♪ スポーツ店「アルペン」のCMにも使われた。『ゲッダン♪』』『ゲッダン♪』



ダイヤ菊純米。茅野市の酒蔵だ。非常にオープンな酒蔵なので、予約して見学に行かれればよい。社長さんも魅力的だ。大阪弁の奥様も非常にフレンドリー。長く行ってないなぁ~。お元気だろうか。



ダイヤ菊入れてシチュー。



キレイな馬肉ロース。



268gが300円。これで2パック、500gほどを用意。



シイタケも入れて。タケノコやニンジン。いろいろ。



オレも欲しい。



ビーフシチューのルーを使って簡単に。アッと言う間だ。全然ビーフじゃないが。



ベルグ(原村のパン屋)で買ったバタール。



ストーブでくつくつ。



桜肉のシチューが出来あがり。



一日中つけっぱなしのストーブ。料理にも使わないと損。



ゴマ油。A-Coopブランドのもの。



ゴマ油をたくさん使う高菜炒飯。うーーん、簡単なものばかり。でもうまいよ。



ストロングな紅茶。アイルランドの茶葉だ。



木曽のさけ。七笑上撰である。



これを使いカレー。カレー・ルーの箱にも、「ワインを加えろ」と書いてある。七笑でもいいだろう。




どんどん入れちゃう。



これもまたストーブで。



野菜のみのカレーだ。簡単なカレー。



これがまたおいしいプチ・トマト。甘いのである。でもちょっとお高い。ドレッシングを軽くかけて食べる。



原村に来たら、野菜を買おう。タマネギ、大根、ジャガイモなど、普通の野菜は割安感がない。むしろ都会より高かったりする。

しかしやや高価な洋物野菜が安く手に入る。ズッキーニなんてお買い得だ。ほら、これ、どぉ? アイスプラント。100円也。



味が濃い野菜だ。なぜかそのままでも塩分が感じられる。



ストーブ炉内の中央部に放置されたアルミホイル入り新ジャガ。



取り出して皿の上に。茶々之介も食べたいらしい。



パコっと割って、塩なりバターなりローズマリーなり、お好きに。



楽しい山荘の夜は更ける。

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厳寒の八ヶ岳西麓原村(4) お買い物♪ お買い物♪

2011-02-17 19:53:21 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
山荘の前の階段はこんな具合。それでも買い物に行かねば我々夫婦は飢え死にする。まずはクルマまで辿り着かねば。



クルマの中はこの雪が溶けてボトボトになる。



倖田來未ちゃんで「お買い物♪」



お買い物♪ お買い物♪ 死に物狂いで吹雪の中、辿り着いた原村のA-Coop。ここに倖田來未ちゃんはいるのか? いるなら何度でも買い物に来ちゃう!



駐車場。どうも倖田來未ちゃんはいそうにない。実用的な背の高めなクルマが並ぶ。



店内は清潔。



Jマート富士見店にも私は登場。どうも昔から私はここが好きらしい。



さらに私達夫婦は富士見のアグリモールへ。そこにはたこ焼きが! 

長野県諏訪郡原村に本社を置き、全国展開を狙う焼きたて屋だ。

これが今キャンペーン中の辛味噌。



オーソドックスなタコ焼き。うまいわぁ~~。



アグリモールには水がある。タダで飲める(真ん中)。左は買う水。525円のペットボトルを買えば、後はそれで毎日ここで水を汲んでもいい、という仕組み。右は飲料品の自動販売機。ベンチに座り、たこ焼きを食べ、タダの水を飲む。



おっ! すでにタラの芽が登場だ!



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厳寒の八ヶ岳西麓原村(3) 下界との接触

2011-02-16 21:35:13 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ただ山荘にこもるだけと言っても、何か音楽を。カップリングのCD♪ 花火と水? 改めて見ると対照的。ヘンデルも意識してたのか??



これでどうぞ。



眠ぅ~、毎日よく寝るワンコ、茶々之介。



前回の訪問時、洗面台の冷水が出なくなった。同じ洗面所でもお湯は出る。またトイレ、台所、風呂の水栓は問題なし。



雪の中、この山荘を12年前に建ててくれたブレイスの丸山さんと設備の担当者さんが登場!



調べた結果、原因は元水栓のうちのひとつの故障であることがわかった。我が山荘は元水栓を4つ(洗面冷水、トイレ、台所冷水、風呂/洗面/台所の温水)に分けて設置し、それぞれから水を引く。デメリットは、水抜き・通水の開け閉めが面倒であることと、ややコスト高なことだ。設置に費用がかかるし、水道管の合計距離が長くなり冬場の凍結防止にそれを温めるための電気代がかさむ。

しかしどんな設備であれ、築後10年も経てば老朽化するし、あちこちに故障が発生しうる。今回の故障は寒冷な気候のせいではない。単に元水栓のひとつの部品の故障である。洗面所の冷水の栓のみが故障で、それ以外に故障がないため生活に特に支障はなかった。湯沸かし器を作動させなければ、洗面所だって冷たい水が使えるのだ。それは元水栓が複数に分けてあったおかげ。これで、面倒くさがって元水栓をひとつにしていたら、その故障にともない山荘生活はストップしていたことだろう。



他にも用事があった。鎌倉七里ガ浜の自宅の収納扉の故障だ。これをブレイスの丸山さんに修繕してもらった。扉を鎌倉から八ヶ岳に持参し、修繕してもらい、持ち帰る。長年のおつきあい、いつもおおきに。丸山さんとあれこれお話する。丸山さんも引き続きお元気そうで何より。



原村の広報誌「はら」最新号。



「村長と話し合う日」。
行ってみるか?? 



こちらに来たら「シンマイ」を読もう。信濃毎日だ。豪雪の中にいても、世界の情報が手元に。



信濃ゴールドはいかがですか? ちょっと黄色いがおいしいリンゴ。



書評欄も充実しているシンマイ。



富士見の書店で良い本をみつけて購入。長野のソムリエ高野さんが書いた「風と土のソムリエ」。出版元も長野市にある。長野のワイナリー、長野のワインを愉しめるレストラン、そしてワインについて書いた本だ。こうした出版文化はすごく大事であるし、育てないと。横にあるワインは私の大好きな豪州産(←残念ながら)ピーター・レーマンのクランシーズ(赤)。シラーズ、カベルネ、メルローのブレンドである。



2003年のただら八つ。まじめな雑誌である。これで初めて知った原村の狼の供養石。



原村検定にも出ている。



ほらね。でも私は行ったことがない。正確な場所を知らない。



そんなことどうでもいい。眠い。



TVの天気予報。テレビも少しは見る。この山荘もそろそろ地デジ化しないとね。



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厳寒の八ヶ岳西麓原村(2) 低温

2011-02-15 21:34:30 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
とにかく早く暖をとろう! そうでないと死んでしまう!! 到着したばかりの山荘の中の気温は、ほぼ外気温と同じ水準。



とは言え、外気温はたかが氷点下11度。温暖化で標高1600mのこの地も、最近はマイナス20度なんて状況に出くわさない。かなりつまらない。寒さを楽しみに来ているのに・・・。



たいして役に立たない電気ストーブや灯油ストーブで細々と暖まりながら、薪ストーブを用意。猛暑に襲われた昨年の夏、初めてこのスエードのグローブにカビが生えたのを思い出した。標高1600mのこの山荘で初めてのことだ。蒸し暑さとは無縁だったこの土地にも、実は温暖化の影響が様々に出ている。気候においても植生においても八ヶ岳山麓が変わっているのだろう。そのうち、原村のてっぺんにあるこの寒かった(過去)別荘地でもソテツやフェニックスなど様々な木の生育が可能になるかもしれない。



これから避暑地としての別荘を買う人は、標高2500mくらいの土地(そんな別荘地を分譲しているのだろうか?)をどうぞ。

暇なので屋内を撮影。画像から気温は伝わらないだろうが、到着直後は冷え冷えだ。パッキーーン・カッキーーン!



屋根裏の寝室スペース。



寝室スペースから下を見る。



吹き抜けスペース。



寒いじゃないか。だから来るの嫌だって言ったんだ。



やっと温度がジワジワと上昇。



暖まるストーブ。ストーブ自体は熱いが、周囲の空気まではなかなか暖まらない。



寒ぅ~~。



暖をとるのは体の中から。ダイヤ菊純米(長野県茅野市)と七笑上撰(長野県木曽郡木曽町)。飲もう、飲もう。



最近自宅でも真澄はよく飲んでいるので、ちょっと他の酒を飲もう。



寒い。もう日が沈む。長ぁ~い煙突も、暖まり具合がいまひとつ。



わずかに暖かくなる・・・しかし、でも、あぁ~~、やっぱり寒い。



火はついているが。時間がかかるのぉ。



こんなとこ、もう絶対に来ないぞ!



こちらでは到着直後、屋内で防寒着が大活躍。Barbour(右)よりはMontbellの厳冬用パーカ(左)。フィンランドのオーロラ・ツアー(私は行ったことがないが・・・)にだって重宝するというつくり(モンベル・ショップの店員さん談)。

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厳寒の八ヶ岳西麓原村(1) 到着

2011-02-14 13:06:04 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
天候の悪い日々を八ヶ岳西麓原村の山荘にこもって過ごそうと、中央高速をぶっ飛ばす。途中から雪になり、ウインドウに付着して溶けている。前を走るクルマは皆減速気味。視界も悪い。



では今回は冬の女王のこの曲で。

コートの上から抱きしめといて♪
「ちょっと太った?」なんて聞かないでぇ~♪
性格変えた方がいいかもよぉ~♪
絶好調♪ 真冬の恋♪ スピードに乗ってぇ~♪



原村に入る。このあたりはシカが多い。人に馴れているので、そのまま近づきサッと生け捕りし、刺身とタタキとシチューにした・・・ウソ。夜間や、昼間でも天候が悪く暗い時は、いくらでもシカが見られる。



山荘のある別荘地入口(この画像の撮影は到着から2日後)。ここらあたりで標高1400mくらい。我が山荘はさらに200mくらい上になる。



到着! 寒っ!



まあ、たっぷりと雪のあること。



愛車も雪だらけ。



周囲は誰もいない。おーーいっ!誰かいるかーーーっ! 寝ちゃいけない!寝たら死ぬぞ!(八甲田山風)



シラカバもカラマツも長い間水を吸っておらず(地面は凍結したままだから)、カラカラに乾いているはずだ。



隣接する森。雪が深いため、ワンコの散歩は無理だ。



クルマの駐車スペースを確保。なんでもないことのようで、大変。汗だく。



雪かきスコップが大活躍。長靴は必須グッズ。傘は役立たない。手袋も必須。

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