「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

野菜たっぷりタンメン食べたらドガティ君と広町緑地と七里ヶ浜へ

2024-12-25 00:00:01 | ペット
チャゲアスの懐かしい曲ばかり集めたアルバム。



不思議なメロディ、流れるような名曲をお聴きください。

[LIVE] DO YA DO / CHAGE and ASKA / CONCERT TOUR 1990-1991 “SEE YA!”


スープをこんな材料でつくる。


こちらは豚バラのこま。


これを炒めて、野菜を炒める。

ドガティ君が妻の帰りに感づいたらしい。

スコティッシュ・フォールドという種類のネコがいて、それはいわゆる「スコ座り」というのをするが、ドガティ君の座り方はそれに似ている。


腰を深く曲げて座るのである。変な奴だ。

ピラティス教室へクルマで出かけていた妻が、帰宅し後退して駐車作業中。


ほら出来た。本日のランチ。


野菜たっぷりタンメンだよぉ~ん。

食後しばらくしたらお出かけだ。


日が暮れるのが早いから、長い散歩の時は早く出かけないと。


広町緑地へ入りましょう。



きっと上がって下がってで疲れるよ。

この緑地はエノキが多い。


デカいんだよねぇ~。



分かれ道を右へ。


この道は谷に入る。

湿地なので木道の上を歩く。


これがまた長い。


行きましょう、最後まで。


しばらく平坦な道が続く。


道自体はぬかるんでいないが、この道(↓)のすぐ左は水の流れがある。


このあたりは谷で、ちょっとジトジト気味だ。


少し暗い土地が続く。

日陰が多くてシダだらけだね。


そこから一段上に上がる。

するとそこはカラッとした土地になる。明るいしね。


またデカいエノキだ。


広町緑地はとても広いが、その周囲がいろんな住宅地に隣接している。


奇跡的に残った森だ。

因みにこちら(↓)は七里ガ浜東、つまり私が住む住宅地だ。



どんどん歩く。


七里ガ浜2丁目の住宅地に出た。


しばらくはこの住宅地を歩く。


海にかなり近いが、標高は高いところにある住宅地だ。

すぐ近くに江の島が見える。


七里ヶ浜を見下ろす住宅地で、かなりの急斜面。


バショウの木が現れた。


実は食べられませんよ。

伊豆半島に沈む夕日だ。


海見え物件を売っていますよ。

三井のリハウスさんが仲介代理をする形で販売中の土地があるのだ。


すごい物件だなぁ。

上から見たいですよね。上空から。

これですよ(↓) YouTubeでどうぞ。よくわかるから。

鎌倉市七里ガ浜2丁目土地(物件番号:F927FA06)

海見え物件はそれなりにお値段がする(笑)。でもすでに売れたらしいよ。

この先は行きどまり。


だから左手にある駐車場わきを行く。

下向きの矢印が示すブロックの上に左足をのせるのだ。


そしてこのコンクリートブロックの壁をまたぐ。


すると反対側に出られる。


その細い坂を下る。

振り返るとこんな道(↓)。


毎日ここを通り抜けているという人は、このあたりでは結構いる。

やがて急坂に出て来る。


どんどん行きましょう。


今日は上がって下がって、大変な運動だ。

七里ヶ浜駅に藤沢駅行き江ノ電が入って来た。


細い路地を行く。


ジャーマンペットハウス七里ヶ浜店へ。


ドガティ君が大好きな店だ。

「おかーさん、それ、買ってくれるの?」


このセーター(↓)が良さそうだね。


でも何も買ってもらえず、見学が終了。

お店のおねーさんと話して、ドガティ君は撮影会。

ところがドガティ君はお店の中を見て回りたいので、撮影のためにじっとしてカメラ目線するなんてことは出来ない。


「いやだ~」と言って、自分が行きたいところに行ってしまう。


富士山と江の島。


綺麗な夕陽だ。

カメラを引いてもう一度撮影。


パシフィック・ドライブインも営業中。


さてここからは、またすごい登坂だ。

鎌倉プリンスホテルもインバウンドさんのおかげで盛り上がっている。


コロナ禍の時はどうなるかと思ったけどね。

鎌倉プリンスホテル前の坂道の途中からは、江ノ島の展望灯台の一番上の部分だけが見えているね。


有名なカレー店、珊瑚礁本店。


なんと、我が住宅地内に焼き芋屋さんが誕生した。


ラフラフラフィと言うようだよ。

まだ食べたことないんだよね~。


カリフォルニア料理のレストラン、カリストーガの前を通る。


長い散歩が終わりました。

よく食べてよく歩いた1日。
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七里ヶ浜で朝から遊ぶ / 揚げた鶏肉のタイ風ランチ

2024-10-19 10:52:42 | ペット
Bill Evans Trio - Waltz For Debby (Official Visualizer)


早朝から海へ向かう。


朝からいろんな動物が活動中だ。



前の3人の男性は鎌プリにお泊りのインバウンドさん。


ビュッフェの朝食前に海を見に行くらしい。

まあ、見ているだけでも面白いもんね。



妙に人馴れした鳩が休憩中。


どうやったら、こんな大木が流れて来るの?


どこから来たのでしょう??

さて、このおもちゃで遊びましょう。


これ(↑)でもうれしそうな顔なのです。

「遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ」


紫色のおもちゃが飛ぶ(ドガティ君の顔の上)。


ドガティ君が追いかける。

咥えてかみかみ。


今日も平和な海。

波が小さい日は遊びやすい。


ヘラヘラとうれしそうに散歩するドガティ君。


「もっとおもちゃを投げてよ!」


投げると喜んで取りに行く。


だんだん潮が満ちて、波も大きくなって来た。


それでも粘る。とにかく遊ぶ。


おそらくスナガニと呼ばれるやつ。


画像検索していると、似たカニがたくさん出て来てあまりに多くの名称がある。でもどうもスナガニが見た目では一番近いみたいだ。

甲羅部分だけだと1cmほどの極小のカニで、色や模様はご覧のとおり砂を見分けがつかない。

しかしものすごいスピードで砂の上を走るので、こちらはそれが何なのかわけがわからず驚く。


自宅に戻り、朝食。

そして用事を済ませたらランチの準備。

ジャスミンライスを胡椒をたっぷり入れて炊く。


私はこれが好きなんだなぁ~。


ジャスミンライスの香りってたまらない。


野菜サラダをつくる。


レタス、トマト、タマネギ。

トマトが高いね。

鶏もも肉の皮の余計な部分を切る。


そして表裏ボコボコ穴を空ける。

ナンプラーと酒に漬ける。


15分も浸ければいいよ。


スイートチリソース、豆板醤、豆鼓醤を用意。


それらをブレンドする。


これが揚げた鶏モモ肉のソースになる。

サラダが完成。


漬けた鶏モモ肉を、揚げてしまいましょう。


揚げる音に反応してドガティ君が走って来て、飛んでいるらしい油を舐めている。


おいしいジャスミンライス(鶏ガラだし&胡椒味)が炊けた。


「おとーさん、何かください」


だめで、これはあなたには無理。


裏返して切る。


盛り付け完成だ。

さあ食べましょう。


このチキンがどれだけおいしいか。


タイ風の創作ランチを楽しむ。

今日はいい日だね。朝から楽しい。


このジャスミンライス、最高だよ。


皆さんも鶏ガラだしと胡椒で、ジャスミンライスを炊いてみてね。
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早朝の由比ヶ浜で遊び、七里ガ浜東に戻って芝刈り

2024-09-06 06:16:59 | ペット
TUBE 「知らんけど feat.寿君」 を聴きましょ♪


夜中は雨だったみたい。


明るくなると同時に用意して出発だ。


空いていれば、クルマで5分かそこらの由比ヶ浜。

勝手知ったる由比ヶ浜。ドガティ君は張り切っている。


広くて静か。

朝5時なんてガラガラ。さっさと遊んでさっさと帰りましょう。


人はいっぱい来るし、めちゃ暑くなるしね。

その前に遊ぶのだ。

この夏は流木が多かった。


「おかーさん、あそぼうね💛」とうれしそうなドガティ君。


人がいないわぁ~。朝早く来れば、いつもこうよ。


向こうは稲村ヶ崎。その向こうが七里ヶ浜。

「今日はそれで遊ぶのか?」


「早く投げてください」


「おかーさんと引っ張り合う。ボクは放さないよ」


「絶対放さないーー」


「どんなもんだい、取れるなら取ってみぃ?」


「怖い顔だろ~、がお」


「あ、とられた、投げられた」


慌てて取って走った。


「楽しいわぁ、ボクは由比ヶ浜が大好き」


波は穏やかだし、遠浅だし、平らに固められていて、遊びやすいね。


「どんなに投げても、全部取って来るよ」


お仕事、お仕事。わっしょい、わっしょい。

これって君のお仕事なの?(笑)


おかーさんに海へ入るようにと誘導されて、つい、行ってしまう。


ちゃぷちゃぷちゃぷ。


知らぬ間に沖へ。

ちょっと波が怖い。


沖へ出たところで、おかーさんが陸に向かっておもちゃを投げた。


砂浜でそれを捕まえて、恍惚とした表情で噛む。


至福のドガティ君。

かみかみ、かみかみ。

それを私が取る。


そして取り返す。

またかみかみ、かみかみ。


そこからの・・・砂堀り、ならぬ、泥堀り。


止めてよね。

前足、後ろ足ともにどろどろ。


そしてまた走る。


エネルギーや体力が無尽蔵なドガティ君。

疲れてない?


全然疲れてないみたい(笑)。


走り続けるよ。


そしてまたかみかみ。


また運搬。お仕事、お仕事。わっせわっせ。


「おとーさん、おもちゃ貸してあげようか?」


よく疲れないなあ。

サーファーが出て来たね。


ビーチハウスはたくさん出ている。タイ村も毎年出店している。


しかしもはや温暖化で、砂浜って夏の昼間は暑過ぎるからね。

タイ村のタイ料理はおいしいけど、食べるなら普通にタイ村の店舗で食べた方がいいと思うよ。

ブイが気になるドガティ君。


気にはなるけれど、ブイがちょっと怖いし、波もちょっと怖い。

どうしたものか?

気になる。。。


下の画像で山の中央にへこみがあって、そこに住宅街がひろがっている。そこからは眺めがいいだろうねえ。霊山山などと言われるところだが、ここを削った土が、その下の鎌倉市営プール周辺の埋め立てに使われたという。

あ、しらす漁の船が出るところだ。


稲瀬川河口だ。長谷大谷戸あたりに源流があり、そこから延々とここまで流れて来る。


ドガティ君はここでしばらくクールダウンしたあと、クルマに乗ることになる。


「みなさん、ボクはよく遊びました」


おとーさんは後片付け。


その間におかーさんはドガティ君をお風呂に入れる。


洗ったものは全部干しましょう。


それが終わったら朝ごはん。

お腹へったよー。

その後は庭へ。芝生が伸び過ぎている。


モシャモシャだよ。


炎天下、やけくそのように刈り続ける。

いつまで待っても涼しくはならない。芝生は伸び続けるしね。

汗が噴き出すよ。朝4時台から動き詰めだ。


終わったーーーv( ̄Д ̄)v イエイ


芝生のごみを引っかいて集めるのはまた後日にしましょう。

だって暑過ぎるから。


あとはバリカンね。


ご近所さんも静まり返る暑過ぎる午前。

しかし静かなわけではなく、セミがめちゃくちゃうるさい。


生垣も伸びているなあ。


でもそんなことは今はどうでもいい。

今日はもう無理。


暑いねぇ。。。
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静かな腰越海岸 + 芝刈りと焼きそば@鎌倉七里ガ浜

2024-07-26 16:01:31 | ペット
なぜかこの雰囲気。

バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルで、パリのアメリカ人♪

An American in Paris (2017 Remastered Version)

この指揮者とこのオーケストラって、この作品を演奏するのにちょうどいい組み合わせかも(笑)

ドガティ君は朝早くからお出かけ。


朝から暑くなるからね。

暗いうちに起床して、そのまま出かける。


行合川を過ぎて、西へ行き、小動の岬を越えたらすぐだ。

腰越海岸だよ。鎌倉市の西の端。

静かに砂浜で遊びたいなら早朝の腰越海岸へ。ここは朝早くなら人が少ない。

吉野家の駐車場。


ここに駐車する。

吉野家を利用する人以外でも、普通にコインパーキングとして利用が可能。

あ、そうだ。そのうち「コインパーキング」なんて言葉を理解しない子供が増えて来るだろうね。コインというものがなくなりそう。

「ボクはここで走るぅ~♪」


江ノ島も歓迎してくれているしね。


一気に疾走。ボールを追うドガティ君は速い。


下の画像中央にある標識から左が藤沢市で、右が鎌倉市だ。


そこから左へ行くとオシャレな高層マンションが多い。


鎌倉市側は4階建てくらいまでかな。

そんな境目でドガティ君はあっち行ったりこっち来たりで遊ぶ。


大きめの波がボールを動かして、ボールがどこに行ったかわからなくなったドガティ君(↓)。


でもそのボールを見つけてうれしいドガティ君( ↓ 笑)。


いつも七里ヶ浜から見ている小動(こゆるぎ)の岬を、逆側から見る。


東の稲村ヶ崎からこの小動の岬までが七里ヶ浜なんだが、腰越海岸側から見た小動は、七里ヶ浜から見たそれと全然違うねえ。

位置関係がわからない方のために分かりやすい地図をどうぞ。

腰越海岸は鎌倉市海岸部の西端にある。この地域は藤沢市と接している。



江ノ島は目の前。小動の岬の西側が腰越で、そこには小さな漁港と小さな海水浴場がある。小動の東側から稲村ヶ崎までが七里ヶ浜だ。

この腰越海岸が小さくて静かでねらい目なのよ。人が少ない。

小説・随筆家、立原正秋は腰越に住んでいたことがあり、彼の随筆には近所で魚を購入してそれを自身で捌く話が出て来る。

「そんなこと関係ねぇ・・・」とドガティ君。


ボールを噛み続ける。


サップおじさんがひとり。


静かな早朝の腰越海岸。


腰越より西の、江の島や鵠沼海岸は賑わう。

小動の岬から東は七里ヶ浜であり、それもまた賑わう。

その間の腰越海岸ってなぜか空いている。しかも早朝は特に空いている。


だからこうやって自由自在に遊べるのです。


海の中へと妻がドガティ君を誘う。


沖へ行けば江の島のヨットハーバー(係留費が高そう(笑))。


ドガティ君はボールにつられてどんどん歩く。


ボールを投げられたが、取り損なう。


でもすぐに取り戻すよ。

慣れたものさ。


江ノ島からの突堤先の灯台。


こちらは腰越漁港先の突堤。


ブルドーザーが一台走り回っていた。


由比ヶ浜同様、腰越海岸は鎌倉市にとって市内の海水浴場のひとつだからね。

常に整備している。

ちなみに長ぁ~い七里ヶ浜は海水浴場ではない。


海遊びはまだ続く。


ボトボトでドロドロなドガティ君。


かなり疲れているはずだが、妻につられて海の中を動き回る。


あ、始まった。ホリホリ遊びだ。


腰越海岸の砂は細かいねえ。


掘りまくる土木工事部長のドガティ君。


ボードと遊泳のエリアを分けてあるね。


どちらにしろ、問題にならないくらい人が少ない。

ドガティ君は掘り続ける。


よいしょ、よいしょ。


おんどりゃーーー。


どや、オレの掘りかたをよぉー見んかい。

かっこええやろ??


あちこち砂だらけですよ。


もう帰りますよ。

「えぇ? ボクは帰りませんよ」と抗議中。


でもクルマに乗った。


楽しかったらしいお顔。

ここはまだ吉野家の駐車場だ。

そして自宅に戻る。

砂まじりの茅ヶ崎♪・・・ではなく砂だらけの腰越♪でした。


これらを洗う。

ケージも洗う。


ドガティ君はお風呂へ直行して、妻がシャンプー。

私はケージの中のクッションを干して、水洗いしたものも全部干して。


ジャーマンペットハウスで購入したドガティ君の首輪。


トナカイの革でできているらしいが、やわらかくて頑丈。

もう5年以上使っていると思う。

調べたら2019年1月購入だったわ。

ジャーマンペットハウス鎌倉店のブログ(↓)を見たら、わかった。



ドガティ君はこのお店のサイトに何度も登場している。

早朝から活動をすると、腹が減る。

朝ごはんもたっぷり食べられるよ。

紅茶もがぶ飲み。


ヨーグルトも食べる。



パンにソーセージにサラダ。

マーマレードもつけちゃう。

その後西友へ買い物に行く。

戻ったら芝刈り! 炎天下に芝刈り。しょっちゅう芝刈り。


伸び放題だもんね。

すごく速く芝が伸びる。

11年前にマー君ありがとうセールってのがあった。71,400円のベンチが28,000円となったセールで、安く頑丈なチーク材のベンチを我が家は購入したのである。

その時の画像がこれだ。



そしてそれはずっと庭に置かれ、11年間風雨にさらされ、直射日光で焼け、今ではweatheredなベンチになった。


チーク材って世界中でベンチに使われるが、それだけのことがあるね。頑丈だ。

マー君ありがとうセールって何のことかさっぱりな人はこちらをどうぞ(↓)。


芝生を刈りまくる。


もう汗だくだ。

早朝から活動しまくっているので、ヘロヘロになる。


芝刈り機を物置に収納する。


この中にはイモリが住んでいる。

ドアを開けるたびに走って逃げるのでおかしい。

ヤモリ、イモリ、トカゲ、カナヘビ。

同じような形だが明らかに見た目が違う。

それぞれに異なった種類の外見の動物がいて、おもしろい。

芝刈り終了。


芝刈り機を外して、今度バリカン。


汗がしたたり落ちるね。

これ(↓)を使うよ。


暑いなぁ・・・。


全部終わったら、冷え冷えの本搾り。


果汁28%。香料、酸味料、糖類が無添加。アルコール度数6%。

なんか天然ジュースみたい(笑)。

妻がピラティス教室から戻った。


ドガティ君はお出迎え。


芝刈りの日のランチはこれに決まっている。

ソース焼きそばだ。


おいしいねえ。

ドガティ君も豚バラ肉が落ちて来ないかと待っている。


早朝から、疲れました。

こちらは稲村ヶ崎洋菓子店の桃とシャンパンのゼリー。


豪華版でシャンパンがジュワジュワ~と入っているよ。


いつも見事だな。
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七里ヶ浜で遊ぶのは早朝 / フェヌグリークを使うカレー

2024-07-02 12:00:01 | ペット
Official髭男dism - TATTOO [Official Video]♪


なんとなく、この曲のムード。

暑くなって来ると、ドガティ君の散歩開始時刻はどんどん早くなる。


この日は明け方近くまで雨が降っていた。

七里ガ浜住宅地はどこもボトボトだ。


歩いているだけでも水が跳ねて濡れる。

どうせ濡れるなら、海へ出てしまいましょう。


江ノ電の踏切を越える。


すぐに行合橋だ。


ドガティ君にとって最高の遊び。

それは砂浜でボール投げ。


リードを引きずって走る。


誰もいないから遊びやすい。

遠くにぼんやりと富士山(↓)。見えますか?


最近は朝早くても観光客の人が駅から近い砂浜に来るので、我々ワンコ族はそこから離れて奥で遊ぶ。


ご近所の人たちはワンコ族も非ワンコ族もサーファーたちも、汚れても平気な姿で歩いているし、ワンコの行動パターンもよくご存じだ。

しかし観光客の人は長いスカートで真っ白な服だったりするので、その服が汚れたら大変。そのキレイな服の方々がわざわざ近づいて来て「かわいい~」なんて言いながら、しゃがんでワンコの視線の高さになり、海で遊ぶワンコを撮影しようとしたりする。

それ、かなり危険なんです(^^;;  

ワンコは「この人、遊んでくれちゃうんだ!」と思っちゃうから(笑)。ドガティ君なんて「遊ぼ!」とか言って、飛びついていっちゃうから~。


ドガティ君はボールを追う。


さらに西へ。


いつも元気なサーファーたち。


なんかカッコいいよね。

絵になるっちゅうか。

川遊び。

この土管からは棲んだ水が出て来るよ。


このあたりのワンコ族からは、ここは「土管」と呼ばれているらしい。

七里ガ浜二丁目の住宅地の丘から流れて来る水だ。

下の画像の黄色いところがその流れで、地形的に谷になっている。

等高線にそって江ノ電の線路も北側に向かって湾曲しているでしょ。



黄色い矢印(⇦)で表したのが土管のある位置である。

そこから水が地表に現れて、海へと流れているのだ。

ドガティ君はその土管の周囲で走り回っていた。


ワンコ族とその向こうのサーファー族。


おーーい、ドガティ君そろそろ帰るよ。

「ボクはまだもうちょっとみんなと遊びたいんですけど・・・」


キリがないから帰りましょ。

かっこいいオジサンのサーファー。


60年以上前からサーファーみたいな人がいっぱいいる七里ヶ浜。

サーファーになりたいドガティ君は、とりあえず砂浜を疾走する。



江ノ島さん、さようなら。また来週でも来るわ。



よく遊びました。ボクはもう満足です。


スジウスバノリなのかな?



波待ち族。


舌の上は砂で真っ黒だよ。


そんなのが楽しい?

「はい、楽しいです」

七里ヶ浜って毎日楽しめるねえ。

今日はちょっと波がある。


どんどん歩いて、行合川まで戻って来た。


行合川に入る。


流されないようにしようね。行合川もそれなりに流量があるから。

帰りましょう。

江ノ電が通過。


住宅街に帰って来た。


こちらはその日のランチのカレーに使うスパイスたち。


辛そう。


ブラウン・マスタードからスタート。


ポークのカレーだ。


妻がピラティス教室に出て行った。

私はランチ係で、妻の帰りを待つ。

ほら、帰って来たよ。そこから速攻でランチを仕上げにかかる。


ドガティ君が妻をお迎えしているところ。



出来ました。フェヌグリークが効いたポークのカレー。


サラダ。



タイ産ジャスミンライスだ。


フェヌグリークってスパイスは、大変個性的にカレーの骨格をつくるね。

おいしいわ~。
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ドガティ君の抜糸、ヤオコー藤沢片瀬店のお弁当

2024-06-06 00:00:00 | ペット
懐かしいこの曲を行ってみましょう。

バリー・ホワイトの低い声と美しいストリングスだ。

You're The First, The Last, My Everything ♪


ドガティ君のテーマ曲だ。

「おとーさん、この浮き輪みたいなのをつけた生活ってまだまだ続くのですか?」



ドガティ君の変なところは、こういうのをまったく嫌がらないところ。


ごはんを食べる時は外してあげるのだが、ごはんを食べ終わったら、おとなしくまたつけさせてくれる。

手がかからない子だわぁ~。

手術後はしかたないね。縫合した箇所を噛んだり舐めたりしたらまずいからね。


しかし手術後の経過は順調。

この日は抜糸のため通院である。

浮き輪生活もこれで終わりだ。

いつもはケージの中に入ってクルマ移動するドガティ君。

しかし浮き輪がついていてはケージに入れないので、おかーさんが抱っこ。

彼は車内が珍しい。タッチパネルを舐めたい。


「今日はボクはどこに連れて行ってもらえるのか?」


「江の島方向。ってことは原村かな?」・・・違うと思うよ。


「ケージの中に入れられるより、ここにいた方が外の景色が見やすい!」と感動するドガティ君。


そうだろうねえ。乗ったことない助手席。

よく見えるでしょ。

「江の島を見るのは久しぶりだ!」と喜ぶドガティ君。



ドガティ君は、交差点や信号の仕組みを学ぶ。


「あ、信号が赤。でも直進は青。複雑だなあ」とドガティ君は勉強中。

じっと上方の信号を見ているドガティ君(↓)。


君は、信号の意味がわかりますか?

我々は右折したいのだが、当分はできないのよ。ここの赤信号は長いの。

マーブル動物医療センターに到着した。


「おはようございます。ドガティです」

「抜糸に来ました。ドアを開けてください!」


「おかーさん、ドアが開きません」

「どーすればいいですか?」


建物に入るのが大好きなドガティ君。

診察を待つ。早く診察室に入りたいらしい。


この糸を取り除いてもらうのだ。


抜糸はすぐ終了。

先生、お世話になりました。


では帰りましょう。

途中、買い物しないといけないね。


藤沢市内を縦断。

藤沢駅の東側を腰越方面に抜ける。


途中にヤオコー藤沢片瀬店がある。


球根を売っていると思ったら、マカダミアナッツだった。


ドガティ君にはブロッコリーを少し食べさせることになった。


栄養はフードだけで十分足りているが、空腹感がひどいようなのだ。

七里ヶ浜沿いで渋滞中。


今日もインバウンドさんがいっぱい。



みなさん、とっても楽しそうなんだよね。

単線の江ノ電がすれ違うポイントはいくつかあるが、七里ヶ浜駅と鎌倉高校前駅の間がそのひとつ。


ヤオコーのかつ丼。


結構評判なんだが、食べてみるとおいしいですね。

キュウリ、卯の花、ひじき。


夕方になったら、芝生に肥料を撒きましょう。


これでドガティ君はいつもどおりの生活に戻る。

浮き輪を外して、これまでのおかゆ状態ではないが、ぬるま湯でやわらかくしたフードにブロッコリーを足したごはん。


これでまたいつもみたいに遊べるね。

おとーさんは芝生の肥料を撒きに行くよ。


ドガティ君はそれをお見送り。


肥料を撒いたら、水撒き。


なんときもちいい季節。


スモークツリーもぼっとぼと。


紫陽花もぼっとぼと。


植物が最もイキイキする季節だ。

芸術的に細かいな。


水にぬれても気持ちいい季節が来た。



またドガティ君と遊びましょう。
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ドガティ君@マーブル動物医療センター in 藤沢市石川

2024-05-26 12:00:20 | ペット
初夏の庭は平和。


でも我が家は平和ではなかった。

我が家のアイドル、ドガティ君が不調だったのだ。

空腹になると胃酸過多になり胃液のようなものを嘔吐するって犬にはよくあることだ。珍しくはない。

そしてそれはドガティ君にも時々あった。

1日2回あるごはん時間の前になると、空腹感がひどくなるらしく、それが稀に起こるのだった。


しかしそれとは異なる深刻そうな嘔吐を何度か繰り返したので、まずはかかりつけの七里ガ浜ペットクリニックへドガティ君を連れて行った。

そこから紹介される形で、CT設備を完備し外科手術を多く行うマーブル動物医療センターへ向かった(妻が。私は仕事)。


エコーだけではよくわからない。


胃から小腸へ抜けるあたりで、何らかの原因で食べ物が滞留し、うまく大腸へと流れて行かないようだ。


ドガティ君が何か異物を呑み込んでしまいそれが胃から小腸への食べ物の流れを妨げているのか?

あるいは何か他のこと、例えば途中に腫瘍があって、それが原因なのか?

この段階ではその原因を特定できなかった。


ということで、その翌日に妻と私はドガティ君を連れて、再びマーブル動物医療センターに伺うことになった。詳しい判定をするために、CT検査を行うのである。

口から水や食べ物を入れると吐いてしまうので、ドガティ君はこの検査の日もその前日も、わずかの水しか飲ませてもらえず、ほとんど何も食べていない。点滴はシッカリしてもらったが、それでも見ていてかわいそうなくらいだった。

「どうして水を少ししかくれないのか? どうしてごはんが全くもらえないのか?」と悲しかったことだろう。

必死で我々のあとをついて回っている。もともとスリムなんだが、さらに細くなってしまったねえ。


なんだかかわいそうで見ていられない。

空腹のあまり、絶望感。



それでは前日に続きマーブル動物医療センターへ行きましょう。


藤沢市内はあちこち激混み。


やがて到着。



全身麻酔とCT検査のため、難波先生(院長)と看護師さんにドガティ君を預けて、我々は一旦帰宅した。


途中で湘南モールフィルに立ち寄りお弁当を買って帰る。

醤油焼きそば。


キュウリにフライドポテト。


そうしたらすぐに院長から電話がかかって来た。

「CT検査をしたところ、どうも小腸の途中におかしなところがあるようだが、それは開腹手術をしなければわからない。このまますぐに手術を開始していいか?」との確認だ。

当方に異論はない。「すぐに開始してください」と伝えた。

*******************そこからしばらく経過*******************

午後に我々は再びマーブル動物医療センターへ。

3時間後くらいに面会。

術後まだ麻酔の効いたドガティ君。ヨロヨロだ。


いつもの楽しそうな顔とは大違いだ。

だらぁ~~ん、ぼよぉ~~んとしているだけ。しっぽも振らない。しっぽは垂れさがっているだけ。


麻酔が消えたら、今度は痛いんだろうねえ。

小腸に異物が入っていた。どうもおもちゃあるいはボールの破片だ。


犬がこうした異物を呑み込むことは稀にあることだ。

しかしドガティ君は普段はそれをしない。

また通常なら、大きな異物は胃の中に入った後で吐き出してしまうし、小さければ糞といっしょに出てしまう。

ところがこの破片のサイズが絶妙だったようで、小腸の途中にジャストフィットして、止まってしまったらしい。それが小腸を塞いだ。

ここがその部分。小腸とその中にひっかかって止まっている破片だ。


ドガティ君の手術中の写真を見せてもらったので、記念に撮影。

点滴のあとも痛々しい。


しばらくは入院だ。

点滴から始まり、最初は水も口からは飲まない。やがて口から水を飲ませ、その後問題がなさそうならおかゆ状のものが食べられるようになるだろうけれど、それには何日かかかる。

面会にまた来るからね。

おそらく抜糸の前には退院になりそうだ。しかし、その時の食事はどうなるのかな。

麻酔のせいなんだろうが、反応もない。



ぼんやりと私達を見るだけ。

早くいつものおめめクリクリになってね。

こんな顔に(↓)。


【注意】
その後ですが、術後経過は順調でドガティ君はとっても元気なので、ご心配なさらないでくださいね。
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辻堂海岸、辻堂海浜公園へ / サザンオールスターズ - 歌えニッポンの空

2024-05-07 12:00:51 | ペット
「ケージがあるってことは、ボクはどこか遠くへ行くのか?」


「わーーい、わーーい」


サザンオールスターズ - 歌えニッポンの空 [Official Music Video]

国道134号線を西へ。


藤沢市まで。

辻堂海岸だ。


辻堂海浜公園の駐車場は線が新たに引きなおされてるね。


広いわぁ~、この駐車場。

使いやすい。

松林に入ってもいいんだけど、それはまたあとで。


先に海岸へ行こう。


「ボクは、ボール遊びに命懸けているのさ」


七里ヶ浜からとは反対側から(西側から)見る江の島。


「おとーさん、早くボールを投げてください」



投げたら走る。


咥えてしばらく走る。


「おかーさーん、楽しいですーー」


至福のボールかみかみ。


私はサーフィンを楽しむ(ウソ)。


私には波に乗るなんてこと、なんでもないのさ(ウソ)。

ほら。

私もうまくなったもんだ(ウソ、大ウソ)。


引き続きボールかみかみ。


江の島にまた行ってみたいね。


いつ見てもいい眺めだ。

早朝の辻堂海岸は遊びやすい。

広いし人は少ないし。


今度は辻堂海岸から辻堂海浜公園へ移動する。


海に近いところに多い、折れて曲がって成長し続けた松。

楽しい公園をぐるっと散歩する。


広い辻堂海浜公園。

どこまでも歩く。ワンコの天国だ。


マール・ア・ラゴ風の景色。



マール・ア・ラゴとはトランプ氏のフロリダにある別荘。

こちらは庶民が誰でも利用できる場所だけど(笑)。


そこで新たなオトモダチに会った。

真剣にボールを奪い合う。


空中に上がったボールを見ながらターン。


オトモダチと分かれてまたまた一人で至福のかみかみタイム。


パームビーチ方面へ再び行ってみよう。


楽しい日だねえ。

海も公園も、人は少ないし遊びやすいよ。


あーー楽しかった。

木陰で水を飲みましょう。


そろそろ帰りますよ。


ふじが綺麗だ。



「あぁ~、楽しかった、また来たい」


駐車場を出たら、そこは国道134号線だ。


家に帰ったら、リードとボールを洗いましょうね。


ケージも洗いましょう。


買い物に行って、しばらくしたらもうランチタイムだ。

サラダづくり。


シイタケを切る。


ジャガイモも切る。


一口大にね。


パシフィックベーカリーのパンだ。


この生地がねばっこくて、おいしいのだ。

しっかりしたベーコンも手に入った。


エリンギスライスとニンニク。


ドガティ君が寄って来たよ。


「おとーさん、何つくってるの?」

ジャガイモを揚げているのよ。


ニンニクとベーコン。


エリンギとシイタケ。


味付けはこれだけ。


クレイジーソルト、ブラックペッパー、バジル。

ほらできた。


誰でも作れる簡単なもの。

このパンが旨いよ。


バジルチーズフランスっていうらしい。

バジルチーズじゃダメなのかしら。フランスって要る?

ベーコンとポテトにニンニクが入れば、なんでもおいしいわ(笑)。


むしゃむしゃ。

食べまくる。お腹が膨れるな。


サラダも食べる。


腹いっぱいになって来た。

ちょっと食べすぎかもしれない。



楽しい1日。

午後はゆっくりしましょう。
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ドガティ君とバニーちゃん@鎌倉七里ガ浜、そして鶏の照焼丼、さらに夕方の散歩

2024-03-01 17:18:11 | ペット
ドガティ君が朝の散歩途中でボール遊びしていると、ガールフレンドのバニーちゃんがお父さんに連れられて登場。


バニーちゃんはドガティ君よりかなり若い。

ドガティ君とバニーちゃんはボールを取り合い、真剣に遊ぶ。


とても楽しそうだ。

ボールを追って、ラグビー選手のようにぶつかる。



バニーちゃんよりはるかに年上なおっさんであるドガティ君は、大人げなく、バニーちゃんに容赦せずにボールを追う。

疲れて帰って来た。

ドガティ君のリードのサルカン(金具部分)のすべりが良くない。

手を離すと、↓の画像のように本来は締まってないといけない。


ところが、↓の画像のように開いたまま止まっていることが、往々にしてある。



これは危険だ。

リードを首輪に接続したつもりが、実はとれていたなんてことになり、ドガティ君の大事故につながる。下手したら交通事故で即死。

隙間に潤滑油をやりましょう。


KURE5-56あるいは同社のシリコンスプレー。


これでスムーズになったはず。

義父と義母が共同名義で所有していた都内のマンションの評価証明書が来た。これは亡くなった義母の遺産相続のために必要な書類だ。あのマンションは2,000平米ほどの土地に建っているのね、と改めて知る。


私はこの書類を、相続を担当してくれている行政書士さんに提出した。

ランチの時間が近づく。

片栗粉、ねぎ、鶏もも肉。


照焼丼をつくるのよ。

海苔。


これを切る。


サラダを用意。


ドレッシングを用意。


本搾りを飲みましょ。


香料、酸味料、糖類が入っていないという優等生的チューハイ。

鶏もも肉から皮の余計なところをとる。


考えながら切りましょう。

厚みが違い過ぎると困る。焼く時も、盛り付ける時も困るね。

だからそれを考えながら切る。


また大きすぎても、小さすぎても盛り付けに大変困る。

厚み、大きさの両方が丼に盛り付けた時に不都合にならないように適度に切りましょう。


とは言え、鶏もも肉って、かなり不均一な形をしているので、そこがまた難しい。

考えながらゆっくり切ろう。

長ネギもあると望ましい。焼くとおいしいからね。


たれは醤油、みりん、三温糖。


我が家は三温糖ばかりで、白砂糖は使わない。

片栗粉を薄くつけて鶏肉を皮目から焼く。


油を入れたフライパンでしっかり焼こう。

「ドガティ君がくるぞ、くるぞ」と思っていたら、本当に来る。


期待を裏切らないやつだ(笑)。

油が飛ぶからね。

皮目がしっかり焼けたらひっくり返す。

そしてねぎを加える。


火を弱めてふたしてじっくりと焼く。


最初にいれた油があり、皮目から出てくる脂もある。



油が多すぎてはまずくなる。

ペーパータオルで脂分を除去してしまおう。


ドガティ君は「それをふき取るくらいなら、自分が舐めたい」と思っている。


そこに先ほど作ったたれを入れる。


そして煮詰めてからめる。

みりん、砂糖、醤油。

照りがでるしね。甘いしね。おいしいんだ。


海苔に七味。

ほら、できたよ。おいしそうでしょ。


海苔、七味、ねぎ、鶏肉。拡大図をどうぞ。


サラダも食べましょう。



あっさり系のドレッシングがいいお味。

焼き鳥屋に行かずとも、鶏肉に醤油、砂糖、みりんでもあれば、おいしくできまっせ。


ドガティ君は噛み噛み遊び。


ゴムのおもちゃを噛むのが楽しいらしい。


朝からバニーちゃんと走って遊び、昼間はおもちゃを噛んで、昼寝して、これから3時間もしたらまた散歩だ。

七里ヶ浜へ。



海辺のギャング、トンビだ。

観光客のみなさん、食べものを見せびらかさないように。襲われるからね。

夕方の江の島。


相模灘。今日は大島は見えないね。


平和な暮らしが送れることに感謝ですなぁ。

いつも飲んでいる紅茶の茶葉がなくなりかけていることを思い出した。



自宅に戻り、その茶葉を注文。


41ユーロでアイルランドから茶葉がたくさんやって来る。

バリーズ・ティだ。

朝にはこれがぴったり。

いきなり話が変わるけど、先日あおそら銀行の株価が暴落した。

米国のドル金利が急騰したので、米国商業不動産投資で失敗している人がたくさんいる。商業不動産ローンを多く貸し出していたたNYCB(ニューヨーク・コミュニティ銀行)なんて、そのローンの焦げ付きが噂されて信用不安が騒がれたくらいだ。

米国商業不動産投資が好きなあおぞら銀行も、その損失を計上することを発表。するとあおぞら銀行の株価が暴落したというわけだ。


3,300円ほどだった株価が、2,000円を切りそうになっていた。しかしいくら何でも売られ過ぎでしょうと思ったので、少しだけ買ってみたら、無事急回復して来た。

あおぞら銀行って昔は日本債券信用銀行っていう長期信用銀行のひとつだった。でもバブル期のあとにぶっ倒れて、その後は外国人役職員も多く入って、とても特徴のあるビジネスをしていた。

もっと活躍してほしいね。


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由比ヶ浜(鎌倉市)で早朝から遊ぶドガティ君、そしてタイ風ラーメン@七里ガ浜自宅厨房

2023-12-15 00:00:03 | ペット
寒いので寒そうな名曲をどうぞ♪ フィンランディアだ。

Sibelius: Finlandia, op. 26 — Karajan

稲村ガ崎の住宅地を下りましょう。


販売中の住宅地だ。


この斜めの地層が面白いね。

上の部分は盛土かな。

山に入る。まだ日の出前なので暗い。


どんどん上るよ。

住所で言うと稲村ガ崎と極楽寺の間だ。


今度は極楽寺方面へ下る。


月影地蔵に来たよ。


奥の方まで新しいお墓があるんだけど、どこのお寺の管理なんでしょう?

成就院かねぇ。

いつまで待っても観音堂が出来ない、成就院の観音堂予定地。


ここに上杉憲方の墓とされるものがある。


明月院のやぐらにもそれがあるんだよね~。

極楽寺坂を下る。


極楽寺坂でモデル犬とインスタグラマーによる撮影会を開催中。


こちらが成就院。


極楽寺坂を下ったら坂ノ下。


極楽寺坂の下に坂ノ下はあっても、極楽寺坂を上ったところを坂ノ上とは言わない。

そこは単に極楽寺という地名だ。

おいしい食パンはBREAD CODEで。


路地を奥へ。


面白いほど細い海辺の路地が続く。


こんな場所に小さな稲荷社があるね。


間もなく由比ヶ浜だよ。


ほら、見えた。


日の出だ。逗子・葉山の向うに見える。


ボール遊びをする気満々なドガティ君。


美しいね。由比ヶ浜はいつも穏やかだ。


「そんなの関係ねぇ」とボール遊びをするドガティ君。


走りまくる。


渋いサーファーのお兄さん。


カッコいいね。

再び「そんなの関係ねぇ」と遊ぶドガティ君。


不思議そうにドガティ君を見ている鷺。



鷺も呆れるドガティ君だ。

逆光で撮影できるかな?・・・できたみたい。


こちらにもまた別のサーファーが登場。


ドガティ君はサップの人を見ている。


尻尾の向こうにサップ(笑)。


ドロドロでホリホリ。



しらす漁船が登場した。


おいしいしらすを採ってくださいね。

稲村ヶ崎方面へ急ぐ。


「もう帰るんですか?」と問うドガティ君。



ちょっと悲しそうだ。

いくらでも遊びたいんだね。

また路地を抜ける。


めちゃくちゃ細い路地ばかり。


やがて市道へ抜けるよ。


朝日を浴びて颯爽と坂ノ下を歩く。


やがて極楽寺坂にさしかかる。


まだまだ先は長いねえ。


また月影地蔵だ。


本当にここのお墓ってどこのお寺さんが管理しておられるのだろう。

ここから上りになる。ここにもお墓が。


成就院のお墓は「成就院」と書いてあるしね。


月影地蔵の奥のお墓の管理がどこによって行われているのかは、わからないままだ。

山を登る。


そして下りる。


そこは七里ガ浜住宅地(住所は稲村ガ崎5丁目)だ。


やっと帰って来たぞ。


早朝からすごい散歩だったな。

もう朝8時30分。

朝ごはんを食べる。

しかししばらくしたらまたすぐにランチタイムだ。


タイ風ラーメンを作るぞ。

ココナッツミルクたっぷりにね。


ナンプラー、酒、オイスターソースに漬けた鶏肉を揚げる。


音と匂いにつられてドガティ君が見に来た。


「これ、何なんでしょ? ボクには中が見えないけどね」


しっかり揚げましょう。


「おとーさん、それ頂戴な」


できました、タイ風ラーメン。


パクチーともやしをトッピング。

この肉がおいしいんだよねぇ~


結構長い投稿になったね。
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