以前「勝手にライバル」シリーズと銘打って、ご近所の有名飲食店さんの料理を買ってに真似していた。
今回もそのような部類だ。
今回のターゲットは大胆にも、イタリアンの有名店リストランテ・シーヴァ@鎌倉七里ガ浜。
前回食べたシーヴァのオニキエッテ魚介のラグーソースがおいしかったんだなぁ。
で、今回はそれを真似る。しかも端折って。簡単に。
今回買って来たのはオニキエッテではなく、コンキリエ。貝の形をしたパスタだ。

イタリアン・コンチェルト。バッハです。グレン・グールドです。
聴いてください。
YouTubeでね。クリック!
面倒くさがらずに、YouTube聴いてくださいね。
心地いいですよ♪
いくら素人でも、パスタだけでは寂しいので、サラダ。

しかもパストラミ・ハムをつけましょう。豪華にね。
あれ、高いからね。
でもサラダにつけるだけなら、たいした量じゃない。

鍋は平たいのがいい。あとでパスタを入れて和えるから。
本日はこちらで。

たまには中華鍋以外のものも、私だって使う。
食材はこちらが中心。

よく味が出るホタテを使いましょう。
トマトは濃いピューレを使いましょう。
いろんな魚介類なんて買っていられないからブイヤベースの素を使い倒しだ。
ホタテの匂いにつられて出て来たドガティ君。

匂いが強いからね。
君、横向いてちょっと虚ろに、油彩画のモデルみたいな表情をするね。

フェルメールに描いてもらいなよ。微妙に光を当てて、陰影つけて。
タイトルは「キッチンのくいしんぼう犬」。
オリーブオイル、唐辛子、ニンニク、加熱。

タマネギ。

おぉ~。
適当に作っているが、それっぽい香りだ。
ここで細かく刻んだホタテを入れよう。

きっとますます香りまぁ~す。
魚介のラグーソース風なぁ~んちゃって!ソースづくりってムードだ。

おいしいものはいいものだ。
ホタテって食材として、素晴らしいね。
ここでトマト・ピューレ。

炒める。
タマランナ。ウミャーカラ・ノケゾリャーテ。

ここでさらにブイヤベースの素を加え、水も入れて引き続き煮てミリャーナ。

クツクツ、コトコト。
煮詰めてみましょ。

おー、出て来たコンキリエ!!

「何ももらえないなぁ~」

「おとーさん、何かくださいよ」

「ボク、ずっと待っているんですよ」
「あーつまんね。あっち行こうっと」

ドガティ君はキッチンを出て行く。
コンキリエを茹でる。

魚介のラグーソースはイイ感じ。

コンキリエを鍋に入れて和える。

もらうことを諦めたドガティ君。

でもきっと最後にまた起きて来ると思うよ。
ハイ、完成です。
コンキリエ魚介のラグーソース。

貝の形をしたコンキリエは中にソースが入りやすい。
だから、とてもおいしく食べられますよ。

先ほどのベビーリーフとパストラミのサラダ。

メルシャンの軽いスパークリング・ワイン。

よぉ~く冷えてますよ。

おいちぃ💛
なぜか妻の皿に、コンキリエに混じり、ペンネが入っていた(笑 下の画像の中央)。

製造過程で同封されちゃったのね。
まあ、いっか。
うまいよ、これ。自分で言うのもへんだけど。

貝殻の内側にホタテやトマトやブイヤベースを入れて、全部食べちゃおう。
ドガティ君が起き上がる。
「おとーさん、食べ終わりましたか?」

「なんでもいいから、なんかちょうだい!」

何もあげませーーん。残念でした。
夕方まで待ってね。
今回もそのような部類だ。
今回のターゲットは大胆にも、イタリアンの有名店リストランテ・シーヴァ@鎌倉七里ガ浜。
前回食べたシーヴァのオニキエッテ魚介のラグーソースがおいしかったんだなぁ。
で、今回はそれを真似る。しかも端折って。簡単に。
今回買って来たのはオニキエッテではなく、コンキリエ。貝の形をしたパスタだ。

イタリアン・コンチェルト。バッハです。グレン・グールドです。
聴いてください。
YouTubeでね。クリック!
面倒くさがらずに、YouTube聴いてくださいね。
心地いいですよ♪
いくら素人でも、パスタだけでは寂しいので、サラダ。

しかもパストラミ・ハムをつけましょう。豪華にね。
あれ、高いからね。
でもサラダにつけるだけなら、たいした量じゃない。

鍋は平たいのがいい。あとでパスタを入れて和えるから。
本日はこちらで。

たまには中華鍋以外のものも、私だって使う。
食材はこちらが中心。

よく味が出るホタテを使いましょう。
トマトは濃いピューレを使いましょう。
いろんな魚介類なんて買っていられないからブイヤベースの素を使い倒しだ。
ホタテの匂いにつられて出て来たドガティ君。

匂いが強いからね。
君、横向いてちょっと虚ろに、油彩画のモデルみたいな表情をするね。

フェルメールに描いてもらいなよ。微妙に光を当てて、陰影つけて。
タイトルは「キッチンのくいしんぼう犬」。
オリーブオイル、唐辛子、ニンニク、加熱。

タマネギ。

おぉ~。
適当に作っているが、それっぽい香りだ。
ここで細かく刻んだホタテを入れよう。

きっとますます香りまぁ~す。
魚介のラグーソース風なぁ~んちゃって!ソースづくりってムードだ。

おいしいものはいいものだ。
ホタテって食材として、素晴らしいね。
ここでトマト・ピューレ。

炒める。
タマランナ。ウミャーカラ・ノケゾリャーテ。

ここでさらにブイヤベースの素を加え、水も入れて引き続き煮てミリャーナ。

クツクツ、コトコト。
煮詰めてみましょ。

おー、出て来たコンキリエ!!

「何ももらえないなぁ~」

「おとーさん、何かくださいよ」

「ボク、ずっと待っているんですよ」
「あーつまんね。あっち行こうっと」

ドガティ君はキッチンを出て行く。
コンキリエを茹でる。

魚介のラグーソースはイイ感じ。

コンキリエを鍋に入れて和える。

もらうことを諦めたドガティ君。

でもきっと最後にまた起きて来ると思うよ。
ハイ、完成です。
コンキリエ魚介のラグーソース。

貝の形をしたコンキリエは中にソースが入りやすい。
だから、とてもおいしく食べられますよ。

先ほどのベビーリーフとパストラミのサラダ。

メルシャンの軽いスパークリング・ワイン。

よぉ~く冷えてますよ。

おいちぃ💛
なぜか妻の皿に、コンキリエに混じり、ペンネが入っていた(笑 下の画像の中央)。

製造過程で同封されちゃったのね。
まあ、いっか。
うまいよ、これ。自分で言うのもへんだけど。

貝殻の内側にホタテやトマトやブイヤベースを入れて、全部食べちゃおう。
ドガティ君が起き上がる。
「おとーさん、食べ終わりましたか?」

「なんでもいいから、なんかちょうだい!」

何もあげませーーん。残念でした。
夕方まで待ってね。