山深い遠山郷(現在は長野県飯田市の一部)の肉店、スズキヤさんから鹿のスネ肉がやって来た。
これをシチューにしたい。
鹿については前脚ブロック、ロース、スジなんてものをスズキヤさんから何度も買って料理してみた。
しかし鹿のスネ肉って初めてだと思う。
これを圧力鍋を使わず煮込む場合、先に焼いてから煮込んだりしたら、大変やっかいなことになるのか?
だから、先に煮こぼす。あるいは焼かずにいきなり煮込む、なんて方が良いのか?
そうではなくふつうに先に焼いてから煮込もうか?
若旦那(社長さん)、その奥さん、オポさん(従業員)に尋ねたところ、先に焼いてよいが2時間やそこらは煮る、みたいなお返事。
では、そうしましょう。
小川コータ&とまそんのアルバム海街電車2。
その1曲目は七里ヶ浜♪ これがまたいい曲なんだが、それはYouTubeにないので、代わりに由比ヶ浜♪
みじんぎりブラザーズ。たまねぎ、にんにく、にんじん、セロリ。
これはこの本のレシピの真似。ただし、この本のレシピはビーフシチューだが。
ペコロス。
これ、きらい。
皮をむくのが面倒だ。
でも生真面目にやってのけた。
鹿スネ肉とはこんなのです。
メークインを使います。
小麦粉と塩と胡椒。
鹿スネ肉にそれらを軽くつける。
ニンジンとメークインも待機。
鍋の中で焼かれる鹿スネ肉。
さきほどのみじんぎりブラザーズとバターを入れて。
かき混ぜてから蒸し煮。
10分ほど蒸し煮が終了したら、いったん中断。
まもなく朝9時だ。
外出しないといかん。
封筒持って。
郵便局で速達書留発送。最近郵便料金支払いがすごい。書留や速達ばかり。
ペットクリニックで茶々之介氏の薬を受け取る。最近これも急上昇中の支払い項目。
その後パシフィック・ベーカリーにパンを買いに行く。
店内で、お客さんの多くがパンを買いながらきれいなパン達のディスプレー風景をスマホ撮影。
「インスタ映え」するお店ってことのようだ。
観光地化する七里ガ浜住宅地。
上がれ、当住宅地の地価。
さらに西友へ。
忙しい。
自宅に戻る。
煮込み作業再稼働。蒸し煮を少し行う。
ここまでくるとかなり楽になる作業。
蒸し煮終了。
ハーフボトルの安いカベルネを全部注ぐ。
煮込みます。強火で。
蒸し煮とは異なり、ふたを開けて行う。ワインを飛ばす。
こちらがパシフィック・ベーカリーで買ってきたもの。
包装紙まで明るいお店だ。
左がバナナ・クリーム・チーズ・スコーン。右がマラサダ(シナモン)。
ハワイから来たパン屋さんはなんでも派手。
シチューといっしょに食べるのはこれとは別で、バゲット。
ワインが半分飛んだら、次へ。
ケチャップ、とんかつソース、トマトジュース、塩。それらをドボドボドボ、パッパと入れる。
ここから100分くらい煮ましょうか。
ワインを出してくる。
ピーター・リーマンのシラーズ。
長い間ヴィレッジ・セラーズが輸入代理店だったが、昨年サッポロ・ビールに切り替わった。
どこか複雑な気持ちだ。長年飲み続けて来たワインだから。もう20年近くね。
それをすぐ飲むのかというとそうではなく、まずはこちらを、プレモル。
まだ煮ている。
煮る時間が長いため、早くにこれらの野菜を入れてしまったら、それらが煮崩れてしまう。
そんなわけでメークイン、ニンジン、ペコロスは待機組。
我が家のキッチン・タイマーは分単位が2桁しかないことに今気づいた。100分なんて指定はできないのだ。
ピーター・リーマンを飲み続ける。
だって煮ているから。長い。ふたを閉めて煮て、時々中をかき混ぜる。
肉がだいぶ柔らかくなったなあ、でもあと40分くらいは煮たいなあ、というところで、待機組を投入。
またふたして煮る。時々かき混ぜる。
退屈な料理。
さて、どうでしょう?
メークインを食べてみる。
ワインのつまみみたいに。
メークインも柔らかくなっている。
肉もボロッとくずれるみたいな感じだ。
では胡椒を振って、塩加減をみて・・・。
バゲット用意!
完成だ。
トロトロですねぇ、鹿スネ肉。スズキヤさんの狩猟肉は裏切らない。
パシフィック・ベーカリーのバゲットも裏切らない。
齧ってみる。
香ばしいじゃないの。
角度を変えてお見せします。これです。おいしいです。
なんやかんやいっぱい入って朝から何時間もかかって調理。
そりゃうまいわ。
ピーター・リーマンのシラーズもね。
スズキヤさんで鹿スネ肉買いたいですか?
同社のHPからどうぞ。
売り切れてなければ売っている(当たり前): http://www.jingisu.com/
これをシチューにしたい。
鹿については前脚ブロック、ロース、スジなんてものをスズキヤさんから何度も買って料理してみた。
しかし鹿のスネ肉って初めてだと思う。
これを圧力鍋を使わず煮込む場合、先に焼いてから煮込んだりしたら、大変やっかいなことになるのか?
だから、先に煮こぼす。あるいは焼かずにいきなり煮込む、なんて方が良いのか?
そうではなくふつうに先に焼いてから煮込もうか?
若旦那(社長さん)、その奥さん、オポさん(従業員)に尋ねたところ、先に焼いてよいが2時間やそこらは煮る、みたいなお返事。
では、そうしましょう。
小川コータ&とまそんのアルバム海街電車2。
その1曲目は七里ヶ浜♪ これがまたいい曲なんだが、それはYouTubeにないので、代わりに由比ヶ浜♪
みじんぎりブラザーズ。たまねぎ、にんにく、にんじん、セロリ。
これはこの本のレシピの真似。ただし、この本のレシピはビーフシチューだが。
ペコロス。
これ、きらい。
皮をむくのが面倒だ。
でも生真面目にやってのけた。
鹿スネ肉とはこんなのです。
メークインを使います。
小麦粉と塩と胡椒。
鹿スネ肉にそれらを軽くつける。
ニンジンとメークインも待機。
鍋の中で焼かれる鹿スネ肉。
さきほどのみじんぎりブラザーズとバターを入れて。
かき混ぜてから蒸し煮。
10分ほど蒸し煮が終了したら、いったん中断。
まもなく朝9時だ。
外出しないといかん。
封筒持って。
郵便局で速達書留発送。最近郵便料金支払いがすごい。書留や速達ばかり。
ペットクリニックで茶々之介氏の薬を受け取る。最近これも急上昇中の支払い項目。
その後パシフィック・ベーカリーにパンを買いに行く。
店内で、お客さんの多くがパンを買いながらきれいなパン達のディスプレー風景をスマホ撮影。
「インスタ映え」するお店ってことのようだ。
観光地化する七里ガ浜住宅地。
上がれ、当住宅地の地価。
さらに西友へ。
忙しい。
自宅に戻る。
煮込み作業再稼働。蒸し煮を少し行う。
ここまでくるとかなり楽になる作業。
蒸し煮終了。
ハーフボトルの安いカベルネを全部注ぐ。
煮込みます。強火で。
蒸し煮とは異なり、ふたを開けて行う。ワインを飛ばす。
こちらがパシフィック・ベーカリーで買ってきたもの。
包装紙まで明るいお店だ。
左がバナナ・クリーム・チーズ・スコーン。右がマラサダ(シナモン)。
ハワイから来たパン屋さんはなんでも派手。
シチューといっしょに食べるのはこれとは別で、バゲット。
ワインが半分飛んだら、次へ。
ケチャップ、とんかつソース、トマトジュース、塩。それらをドボドボドボ、パッパと入れる。
ここから100分くらい煮ましょうか。
ワインを出してくる。
ピーター・リーマンのシラーズ。
長い間ヴィレッジ・セラーズが輸入代理店だったが、昨年サッポロ・ビールに切り替わった。
どこか複雑な気持ちだ。長年飲み続けて来たワインだから。もう20年近くね。
それをすぐ飲むのかというとそうではなく、まずはこちらを、プレモル。
まだ煮ている。
煮る時間が長いため、早くにこれらの野菜を入れてしまったら、それらが煮崩れてしまう。
そんなわけでメークイン、ニンジン、ペコロスは待機組。
我が家のキッチン・タイマーは分単位が2桁しかないことに今気づいた。100分なんて指定はできないのだ。
ピーター・リーマンを飲み続ける。
だって煮ているから。長い。ふたを閉めて煮て、時々中をかき混ぜる。
肉がだいぶ柔らかくなったなあ、でもあと40分くらいは煮たいなあ、というところで、待機組を投入。
またふたして煮る。時々かき混ぜる。
退屈な料理。
さて、どうでしょう?
メークインを食べてみる。
ワインのつまみみたいに。
メークインも柔らかくなっている。
肉もボロッとくずれるみたいな感じだ。
では胡椒を振って、塩加減をみて・・・。
バゲット用意!
完成だ。
トロトロですねぇ、鹿スネ肉。スズキヤさんの狩猟肉は裏切らない。
パシフィック・ベーカリーのバゲットも裏切らない。
齧ってみる。
香ばしいじゃないの。
角度を変えてお見せします。これです。おいしいです。
なんやかんやいっぱい入って朝から何時間もかかって調理。
そりゃうまいわ。
ピーター・リーマンのシラーズもね。
スズキヤさんで鹿スネ肉買いたいですか?
同社のHPからどうぞ。
売り切れてなければ売っている(当たり前): http://www.jingisu.com/