「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

プルコギを網焼きにしたりフォーを作ったり@鎌倉七里ガ浜

2025-01-31 19:21:16 | 食べ物・飲み物
お聴きくださいね。第一番♪

Beethoven "Symphony No 1" Herbert von Karajan

妻が江戸のご実家にお出かけになるということで、私は妻をJR鎌倉駅まで送る。


外気は8度。

8度ってそこそこ寒いよね。

鎌プリ前の坂を下る。


稲村ケ崎に来た。


妻を鎌倉駅前で降ろして、東急ストアの駐車場へ。


東急ストアの駐車場というよりも、本覚寺さんの土地というべきだね。

前向きで駐車。



私が今まで自宅以外に一番多く駐車したのが、この場所だと思う。

この駐車場の中の、前向き駐車の並びの一番左のスペース(笑)。まっすぐ入れればいいから簡単。

向こうは本覚寺さん。


駐車場の出口へ向かうところにある橋は本覚寺橋。


若宮大路の向こうにはあしなやさん。



このお店はいいよ。とても家庭的なのだ。

鎌倉市民が昔からよく行くお店。

私の好きなサンマーメン。


あんかけ焼きそばもいい。


お寺にでも出かけるように見せかけておいて、そうではない。

買い物するだけだ。

東急ストアへ急ごう。


買い物したら、駐車場から出る。

買い物したから駐車料金はゼロ。


この駐車場から出たら、レンバイ前の路駐車両にいつも悩まされるが、本日はなし。


いつもこうあってほしい。

自宅に戻り、網を出して来た。


野菜ジュースも買って来たよ。


これが東急のお安いプルコギ。


おいしそうでしょ。

しかしいわゆる細切れで、お安いのです。


網焼きでしっかり焼いて食べる。


どうです?

おいしそうでしょ?? それもかなり。

こんな細切れ肉でも、立派な焼き肉用厚切りでも、味はそれほど変わらない。


むしろ薄切りスライス肉の方が、味が染みた肉に焼きがうまく入っておいしかったりするからね。

これまたお安いサントリーのダブルレモン無糖を飲みましょう。


アルコール度7%だ。

価格やアルコール度数もそこそこうまく折り合えて、抜群。

さらに焼き足そうね。とても美味しそう。


どんどん焼いちゃう。

いっぱいお肉が入っているパックだ。

それでも1パックが380円という、何か買った人が悪いみたいな低価格。


もっと焼きましょう。


これ(↓)をご覧ください。


脂がにじみ出ている。

なんておいしいのでしょう。

自宅の中がケムケムになるけどね。

窓を全開にして煙を追い出せば大丈夫。


そして無塩の野菜ジュースをたっぷり飲み込む。


それで食事は終わりだ。

大変なのはこの網の掃除。


しかしこれもまた金属たわしでこすればすぐに片付く。

ライを飲みましょう。


ライは香りがいいね。

CDをいまだに愛用する私。レコードやテープに親しんだことのある我々世代はそれらの音質劣化を散々経験した。

だからCDが誕生した時にCDが永遠に良い音質を保証してくれるかのように思ったものだ。

でもCDもやはり劣化する(笑)。

そういうわけで、ベートーベンの交響曲(第一から第九まである)全集をダウンロード形式で購入した。

英国のPRESTOっていう会社から買ったが、2,860円らしい。



音楽の普及に努めている小さな会社らしいよ。

1960年代の演奏だ。

夕方になったら翌日の朝ごはんの用意。


ドガティ君が散歩に出かけたいらしい。


ちょっと待ってね。

Amazonさんが届けてくれた品。

いずれも妻のものだ。


トレッキングシューズと、江戸時代に英国に留学した若き薩摩藩士たちの小説。

リンボウ先生の著書だね。古本なので、ほとんどタダみたいな価格だった。

仕事を少ししたら、ドガティ君の散歩に出かける。


冷たい風に耐える服装で。


帰宅したらフォーを作る。


もやし、たまねぎ、パクチー。


豚肉もね。


妻が江戸から帰宅したので、調理開始。

豚肉をスライスしたものをごま油で揚げる。


スープの調味料はこんなものだ。


あとは柑橘類のすっぱさと唐辛子があればよい。


ほら出来た。


フォーばかり食べている我が家(笑)。

でもね、かなり美味しいですよ。

みなさん、ぜひフォーを自宅で作って食べてください。


1日が無事終了した。
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冬のランチはナポリタン@鎌倉七里ガ浜

2025-01-30 13:26:13 | 食べ物・飲み物
なぜかパヴァロッティおじさん。

Neapolis♪


ネアポリス♪

新しい都市であり、つまりナポリであり、ナポリタンね。それが本日のランチ
(笑)。

朝ごはんが早く食べたいと言って私に迫って来るドガティ君。 


左前足をさらに踏み出す。


寄り過ぎなんですけど・・・。

彼は吠えることがない。視線で訴えるタイプだ。

これは彼の首輪とリード。


頑丈なリードなんだけど、このサルカンの部分がやや劣化している。


サルカンのバネは利いているんだけど、開けて、首輪に通して、手を離しただけでぴたっと閉まるはずのものが、しっかりと閉まらなくなる。

これは危ない。ちゃんと首輪とリードが連結されていると思って散歩していると、いきなりそれが外れることがあるからだ。

ということで、KURE5-5-6をたっぷり中に入れておきましょ。滑りが良くなる。

座面がガサガサなのが見えていて、すでに気になっている方もおられるかもしれない。このベンチの座面はこんな状態。


これは北海道のナラ材で北海道で作られたベンチだ。小さいのにかなり重くてしっかりしている。


27~28年前に買って、一旦山荘に持ち込まれたが、自宅に戻って来た。

玄関脇に置かれ、いろんなモノを気を遣わずにガンガン置くし、靴を履くのにここに座るのではなく、ここに足をかけて(笑)紐を結んだりするくらいの荒っぽい使い方だ。

風が強いので、前面道路上はどこから飛んで来たのか落ち葉でいっぱい。


そんな時はこんなほうきで掃きまくる。


掃いても仕方ないと言えるくらいだ。

だって掃いている最中もどんどん周囲から落ち葉が飛んでくるから。


たまりません。

それでも放置しているとすごいことになるからね。仕方ないね。

私が20年ほど飲んでいるオルニチン。


肝臓を助けるオルニチン。

しじみ汁を大量に飲んでいるようなもの。

これさえあれば、ビールは無限に飲んでいい(←ウソです)。


ランチの用意の始まり。

サラダをつくる。



ベーコン、パセリ、タマネギ、ピーマン。


しめじ。



これらでナポリタンをつくる。

調味料はこちら。


ラー油、ケチャップ、とんかつソース、胡椒、バター、ニンニク。

ラー油がナポリタンに合うのは、今はないTV番組はなまるマーケットで仕入れた知識。

やったことない人は試してみてね。

タマネギとピーマン。


しめじ、ベーコン、ニンニク、パセリ。


オリーブオイルとニンニクを中華鍋内で加熱。


麺をしっかり茹でる。


ニンニク入りオリーブオイルで、ベーコン、タマネギ、ピーマンを炒める。


しめじも加えて炒める。


茹で上がった麺と、先に上げた調味料全部を加えて軽く炒めて出来上がり。


具入りラー油を利かせましょう。

ナポリタンだ。


これがなぜナポリタンと呼ばれるかは諸説あり。


ナポリの人達はパスタにケチャップなど使わない。

ナポリの人達が日本のナポリタンを知って驚いているところを日本のテレビ局が撮影し放映した。

しかしこれは十分においしい。


パルメザンチーズを途中でかけたくなる。


おいしいんだよねぇ~。


平和なランチタイムでした。
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たまにはフォー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2025-01-29 12:00:01 | 食べ物・飲み物
カルディで買ったもの2つ。

フォーの乾麺とフリーズドライのパクチー。


どちらも初めて買うものだ。

スープに入るものはこちら。

八角、砂糖、胡椒、ナンプラー、鶏ガラ出汁の素、カイエンヌペパー。


加えて最後にレモン汁を加える。

スープを作る。


もやし、ねぎ、たまねぎが主たる野菜で、あとはフリーズドライのパクチー。


鶏もも肉の余分な皮を切り、フォークで穴を空けて、酒とナンプラーに浸ける。


20分ほどね。

これが今回のフォー。


フリーズドライのパクチー。


エスビーの乾燥したパクチーよりは本格的だね(笑)。

鶏もも肉を揚げる。


するといつもどおり、ドガティ君が走って来る。


ジュワー!っと揚げる。


ドガティ君が床の上で暗躍する。


しかし何も落ちて来ないので、キッチンから出て行く。



揚げた鶏もも肉を切る。


また戻って来たドガティ君が「それください」と言う。



もらえませんよ。

盛り付けて、カイエンヌペパーとレモン汁を加える。


出来た。

揚げた鶏肉のフォー。


ん~~、これはいいな。

いつも鶏のささみをあっさり仕上げて終わっているからね。

ナンプラーに浸けて揚げたもも肉は美味い。


フォーって大好き。

揚げた鶏モモ肉をのせたフォーってベトナムにあるのかね?

ないよね、きっと。

なんでもいいけど(笑)。


鎌倉市民の中で、自宅でフォーをたくさん食べているベスト100人の中に私は入れるかもしれない(笑)。
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タジン鍋を使い、ハリッサとスパイスで鶏ひき肉を北アフリカ風に煮込む@鎌倉七里ガ浜

2025-01-28 12:41:49 | 食べ物・飲み物
モロッコの歌手、Daoudiの曲をどうぞ♪

Chhal Nhitek

ドガティ君は退屈。

誰も遊んでくれないから。


この本は変わっている。


ジャックラッセルテリアが101ページも。

いろんな子がそれぞれに遊んでいる。


ジャックの飼い主が見てきゃーきゃー喜ぶ本だ(笑)。


トルコ産ブルグル。


クスクスのように世界最小のパスタとして他の材料と一緒に練って作るのではなく、小麦を脱穀し乾燥させてたらただ砕いただけの食べ物。しかしクスクスに味や食感は酷似する。

熱湯をかければ勝手に膨れ上がる。

そのままでもいいが、オリーブオイルあるいはバターに塩を少し混ぜるとおいしくなるよ。

タジン鍋を出して来る。


材料はこんなもんでいい。


鶏ひき肉を使う。

タマネギとピーマンを刻む。ニンニクもみじん切り。


ブルグルはここに熱湯をかけるだけ。

サラダをつくる。


これでドレッシングをつくる。



鶏ひき肉はカレー粉とバターで炒める。


バターが香る、カレー粉が香る。禁断の香り(笑)。


いやーーー、いい香りだ。


ドガティ君が匂いを嗅ぎにきた。上を見ているが、彼からは調理の様子が見えない。


オリーブオイルとニンニクを加熱。



そこでタマネギとピーマンを炒める。


タジン鍋はもともとそんな頑丈なものじゃない。

素焼きの植木鉢みたいなもんだ。

本来は、弱火でクツクツ調理するのみ。

トマト缶をぶちまける。


マギーブイヨンを使おう。


みなさん、ご存じだろうか。

この中にたまーーに💛マークがあるのを。


あった。

これが当たりだ。



ブイヨンもタジン鍋に入れた。

そして溶かし込む。

以前妻が作ったドガティ君専用クリスマス仕様の飾りを付けてみた。


ドガティ君は緊張(笑)。

ハリッサを加えれば、なんでも北アフリカ風だ。香りや辛さが出るね。


それ以外はフェヌグリークとクミンパウダーを使いましょう。

カレー粉とバターで炒めた鶏ひき肉を加える。


少しだけ酒を垂らす。

そして煮る。


スパイスやハリッサを入れたところ。


蓋してクツクツさせて、12分ほどしずかに煮る。


終わったら卵を入れる。


また蓋する。

パクチーを用意する。


出来ましたよ。



おいしそうでしょ?

卵がとろとろになっている。


サラダを食べる。


ブルグルをお皿に盛る。


ホクホクだ。

そしてそこへ煮込みをぶっかける。


あぁ~~、おいしいわ。

ハリッサやスパイスって最高です。
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オードリー・ヘップバーンのマイ・フェア・レディと五目うま煮麺@鎌倉七里ガ浜

2025-01-27 07:19:58 | 食べ物・飲み物
1964年にアメリカ製映画となったマイ・フェア・レディ♪

バーナード・ショウ(アイルランド人)がロンドン下町の英語を題材に作った戯曲をベースにした、ブロードウェイ製のミュージカルが映画化されたものだ。

オリジナルのステージではジュリー・アンドリュースが主役を演じてそれが彼女を有名にしたが、映画化された時はその役(イライザ・ドゥーリトルが役名)をオードリー・ヘップバーンが演じた。

"MY FAIR LADY"/"Wouldn't It Be Loverly?" - AUDREY HEPBURN

オードリーが下町なまりでオープニング直後に歌う(声は吹き替え)曲だ。

ヒギンズ教授(レックス・ハリソンが演じている)と会話したことで、突然自分の将来に楽観的になったイライザが「(英語の発音を矯正さえすれば)私も素敵な暮らしができるわ♪」と歌う。

こちらは当時のオードリー。自転車に「ELIZA(イライザ)」(この映画での彼女の役名)と書いてある(笑)。


写真誌ライフの復刻版の中の1ページだ。

復刻版の表紙はこちら。


マイ・フェア・レディの撮影現場。


一緒に写っているのはおそらくジョージ・キューカーだろう。

名監督だ。

この写真誌は復刻版だが、私はこれをどうやって手に入れたのだろう?覚えていない(笑)


話が切り替わる。

西友七里ヶ浜店に朝に行くと、たいてい売っている値下げ後の豆大福。


私はこれをよく買う。


この日は妻がピラティス教室に出かける日で帰宅時間が遅く、ランチ時間も遅くなるので、その前に私はこれをちょっと食べる。

ランチは簡単に五目うま煮麺だ。


西友で購入した麺に野菜に豚肉。

さらに西友の冷凍シーフードミックス。


調味料はご覧のとおりで、左端は片栗粉。


片栗粉は五目うま煮麺には必須だ。

しっかりした味のスープをトロッとさせよう。

日清のキャノーラ油がなくなった。そこで理研のキャノーラ油を開栓する。


この理研のキャノーラ油が安い。

理研の製品は我が家もよく買うが、そもそも理研ってサラダ油を作っていたっけ?

知名度の低さで安いのかな。

とにかくその油で豚バラ肉を鉄鍋の上でよく焼く。


そこに冷凍シーフードを入れて炒める。


野菜はお値下げ品で十分。


最後に入れて煮ましょう。

スープは先ほどの調味料でつくる。


五目うま煮麺はスープがおいしいので、蓮華を用意する。


妻はまだ帰らないので、ドガティ君は暖気にあたってお休み中。


ほとんどできてしまったから暇になった。


スープをちょっと味見。

豚肉もシーフードもしっかりスープと馴染んだね。


麺を用意。


これは先代のワンコの茶々之介氏。


かわいくて、大きな子だった。

ライ酒を飲む。


いい香りの酒だねえ。

片栗粉を水で溶く。


これでスープをまろやかにトロォ~リとさせる。

ドガティ君はいろんな恰好で寝るのね。


それにしても妻の帰りが遅い。

一旦作ってしまったスープが冷めそう。


こちら(↓)は昔の七里ヶ浜から見た江の島、富士山、小動の岬。


あまりに時間があるから、仕事で使う業務マニュアルづくりの続きをしましょ。



・・・と思ったら、妻が帰って来た。

妻はクルマを後退させて駐車作業中。


スープを温め、野菜をぶち込んで煮る。湯を沸かす。


野菜のダシが出る。シーフードや豚肉のダシも出て、それらが調味料と混じりあい、とてもおいしくなる。


最後にごま油をちょっと垂らす。



これでスープは完成する。

あとは麺が茹で上がるのを待つだけ。


出来たぜ。

おいしそう。


五目うま煮麺。

これがどんだけおいしいか。


熱々を食べましょうね。
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静かに過ごす休日@鎌倉七里ガ浜

2025-01-26 07:57:31 | 食べ物・飲み物
PCでKarajan ♪



Beethovenをどうぞ ♪

Beethoven 5th Symphony in C Minor Op.67- Herbert Von Karajan (1080 60fps)

ドガティ君はまだ寝ている。

だってまだ真っ暗な朝の5時台なんだもの。

前日から妻は江戸の実家に出かけていた。私とドガティ君は留守番だ。


洗濯機を作動。


薄暗いうちにドガティ君は散歩に出た。

そして自宅に戻った。

寒いからジャケットを着ているドガティ君。

もう朝の6時過ぎだよ。

なんて暗いんだ。ここは日本か? 樺太並みだよね。


ドガティ君はカマクラックスのジャケットを着ている、


これは暖かいジャケットだからね。

おとーさんはアルコール度9%で温まるわ。


まだ明け方なんだけどね(笑)。

ドガティ君はハグ・パワーのジャケットで温まってね。

衣装がいいでしょ。


これは朝ごはん。

甘い、甘い。どんだけ、甘いねん?っちゅうくらい甘い。


外がかなり明るくなって来たわ。


**************

やがてお昼過ぎになる。

これは夕食のサラダ。


昼から夕食のサラダを作っているんだよ。

しかもこれ(↓)は明日の朝食のゆで卵だ(笑)。


そんなことはドガティ君には関係ない。

眠るドガティ君。


明日の朝のサラダ。


この日の夕ご飯の厚揚げにこんにゃく。


これは豚汁に入れるのね。

奥のネギは豚汁に入れて煮る。

手前の小口切りのネギは豚汁にそのままかける。


ニンジン、こんにゃく、ごぼう。


豚小間。


これは藤沢市のサンワの豚肉ね。

ごま油。


私の好きな本麒麟。おいしい。


ドガティ君も飲みたい本麒麟。


それはダメねぇ~♪

ごま油で炒めるこんにゃく、ニンジン、ゴボウ。


豚小間も炒める。


いい匂いだ。

ニンニクを擦る。


水を加えて煮る。


味噌や中華だしもくわえる。


おかず辣油を加える。


うつくしいね。これで味がしっかり出る。


こちらはサラダドレッシングづくり。


鍋にはみりんを加える。


本日の私は、野菜が不足しているような気がするので、野菜ジュースを飲む(笑)。


よく煮ておきましょう。


後で加える厚揚げと長ネギ。


小口ネギは最後に加えるだけ。

ドガティ君が見に来る。


君は食べられないよぉ~。

くつくつ煮る。


氷結を飲んでゆっくり作る。


よく飲むなぁ~。

ぐつぐつ煮ているとドアホンが鳴った。



妻の靴紐が届いた。


ジャガイモも入れましょう。


そこから20分も煮れば出来上がりだ。

妻が帰宅した。晩御飯だ。


サラダとキムチの豚汁とごはん。


しっかり食べて本日も終了。


「ボクも豚小間をください」


ダメですねぇ(笑)

ドガティ君と過ごす静かな休日は終了。

妻も帰宅して豚汁食べて、お風呂入って寝ましょう。

また明日。
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フラワーアレンジメントと茅ヶ崎海岸(ヘッドランド)そして七里ガ浜に戻って野沢菜にんにく炒飯

2025-01-24 14:11:48 | あちこち見て歩く
昨日のことだ。

妻がフラワーアレンジメントを作ってきた。

今年初めての作品。ガーベラがいっぱい。



右下の紫陽花はニュージーランドから来たらしい。


ガーベラもいろんな種類があるらしく、「これが同じ花か?」と思うようなものがたくさんある。


「ボクの関心は、これが食べられるかどうかだ」とドガティ君が言う。


テーマは「ガーベラを立てる」というものらしい。

垂直なデザインだね。



ここからは今朝の話だ。


暗いうちから起きてガサガサ。

朝ごはんも食べずに出発する。

ドガティ君をクルマに載せましょう。


こうなるとドガティ君はうれしい。

どこか珍しいところに行けるのが確実だからだ。

八ヶ岳山麓か葉山森戸海岸か辻堂海岸か逗子海岸か・・・・違うんだなぁ。


七里ガ浜小学校前交差点を左折する。

江の島見ながら西へ。


藤沢市も通り抜ける。


するとやって来たのは茅ヶ崎市。


Timesの駐車場に停めた。


土地を持っている人っていいな。

私も駐車場経営がしたい。土地ないけど(笑)。


平日は最大でも770円。

いいじゃん。30分220円ってことは60分440円、90分660円、120分で770円になり、その先は24時までどれだけ停めても770円。

茅ヶ崎の昔ながらの松林をそのまま残したような小さな公園。


茅ヶ崎市っていいところ。

海辺の街で広い。南側は平らなところが多い。

ここは歩道も広くて歩きやすいね。


中学校の横は松並木。


ここは茅ヶ崎市立第一中学校。

交差点の名前にもなっているよ。


これ(↓)がその交差点の上の陸橋から撮影した画像。


茅ヶ崎と言えば、ありきたりですが、こちらをどうぞ♪

砂混じりのぉ~茅ヶ崎ぃ~♪

勝手にシンドバッド [2024 Remaster]

1978年のリリース。私がまだ美青年だった頃の曲だ。

見えたぞ、あれがヘッドランドだ。


虫主婦さんのブログでいつも出て来るやつ。

空から見るとこんな格好をしているものだから、私はいつも間違って「ヘッドランド」ではなく、「ハンマーヘッド」と言ってしまう。ハンマーヘッドはみなとみらいね。



これ(↓)がかの有名な烏帽子岩。


桑田さんが「烏帽子岩が見えて来たぁ~♪ 俺の家も近いぃ~♪」と歌う、あの烏帽子岩だ。

ここはドガティ君も遊びやすそうだ。


我々にとって面白いのがこちら。


鎌倉市から見るのとは逆方向から江の島が見えるのだ。

形が違う。

ヘッドランドのは砂の流失を止めるために造られたものらしい。


日の出ですよ。

東の空から。

江の島の右手に朝日が・・・・。


ヘッドランドは釣り人がいる。


朝日が眩しい。


徐々に暖かくなって来る。

太陽ってありがたいね。

それではこのボールで遊びましょうか。


ドガティ君が「そのカエルさんのボールは前に遊んだことがあります」とつまらなそうな顔をしている。


君はなぜにそんな贅沢を言うのだ?

先代の茶々之介氏はなんでも喜んで遊んでいたぞ。

ボールを投げると、とりあえずそれを追うドガティ君。


しかし面白くないらしい。

ヘッドランドの上を歩いてみる。


しかたがない、新しいおもちゃを出しましょう。


「そうそう、おとーさん、それですよ」

それを咥えて、砂の上に置き、その砂を掘り始めるドガティ君。


穴を掘るだけなら、別におもちゃやボールは不要だろうと思うのだが、そうではないらしい。


穴掘りにおもちゃやボールは必須。

それを置いて、そこを掘り進めることで、やる気がみなぎるらしい。


「どや、ボクの実力を思い知ったか?」

「え、どや? すごいやろ??」


掘りまくるドガティ君。


サーファーたちが沖合へ出て行く。


完全に日が昇った。朝日が眩しい。


「そんなの関係ねぇ~」と掘り続けるドガティ君。


あちらに見えるのは名峰、大山だ。


昨年あれを登って、阿夫利神社に行ったねえ。

もう二度と嫌だね。しんどいわ(笑)。

ドガティ君のホリホリ遊びは続く。


ヘッドランドの威容を見よ。


ドガティ君の本日の作品はすごいぞ。


大きな穴だ。

最後にボール投げ。


ボールとは違う方向を、うれしそうに見るドガティ君。

違うだろ、そっちじゃないだろ?

鎌倉市同様、茅ヶ崎市もワンコのコミュニティがあるらしい。


そろそろ帰りましょう。

「ボク、帰りたくないです・・・」と愚痴るドガティ君。


そうは言ってもね、もう朝ごはんの時間よ。


ヘッドランドよ、さようなら。


左端に烏帽子岩が小さく見えているね(笑)。

トイレも完備されている。


ヘッドランド付近は複雑な流れになるらしい。


気を付けましょう。

海と海沿いを走る国道134号線の間に防風・防砂目的で防風防砂林が設けられている。


その中が散歩道になっているようだ。

うらやましいなあ。


いいね、この道。

第一中学校前の交差点を渡る。


日の出前にここを反対方向に渡った時に比べたら、交通量が増えて来たね。

この交差点を渡ってから、振り返る。

するとまっすぐ南を覗くと、烏帽子岩が見えているわ~。


茅ヶ崎市東海岸南。


東海岸南ってなんかいいな。

ワンコだらけの街だ。

海岸も途中の道でも、ワンコにいっぱい出会った。

ワンコしつけ教室まであるよ。


明るいカフェもあるね。


店内にはにゃんこ。


さて、駐車料金を払いましょう。

90分以上、120分未満で660円だ。


ピッ!とタッチレス決済。

SUICAで支払いオッケー。楽だね。


早朝から西友辻堂店へ寄る。


ついでだからね。

帰ったら犬も人間も朝ごはん。

しかしそこからしばらくしたら、また昼ごはん。

チャーシュー、野沢菜漬け、長ねぎ、たまご、にんにく。



味付けは塩、胡椒、醤油。

さっき西友辻堂店で買ったばかりのチャーシューを切る。


長ねぎを切り、奥に見えるのは前もって買ってあった信州の野沢菜(↓)。


油を入れた中華鍋をカンカンに熱するのである。


そこから、どりゃぁ~~~~!!っと叫んで中華鍋を振り回したら、調理が終わる。

これが野沢菜にんにく炒飯よ。


おいしいですよ。


疲れました。

夜明け前からかなりの活動だったからね。
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アヒージョと火災保険と自動車保険と健康診断@鎌倉七里ガ浜

2025-01-23 10:03:43 | 食べ物・飲み物
おじさん、おばさんならご記憶があることでしょう。

ロックの名曲をどうぞ♪

Journey - Don't Stop Believin' (Official Audio)

150cm×150cmのカーペットをクリーニングに出すので、その用意。


最近は何でもお値段がするのよね~。

クリーニング料金も上がっている。

自宅の火災保険。正確には共済生活協同組合だから、火災共済と呼ぶべきだが、機能としては同じ。


火災保険料も近年上がり続けている。

以前は民間損害保険会社の火災保険に入っていたが、それは止めた。

まったく同じではないので比較は難しいが、それにしても保険料が違い過ぎるからだ。

家財保険や地震保険はかけないで3,000万円の火災保険のみをかけると、横浜市民共済生協は1年の保険料が18,720円。前年の割戻金があるから割安になるね。やはりこういう共済は安い。



本当にめちゃくちゃ安いよ。これで今年も更新しておきましょう。

次は自動車保険。


ソニー損保がやはり安い。



何か事故があれば内田有紀ちゃんがすぐ駆けつけてくれるらしい(←そんなわけないだろ 笑)。

それなら、私もどんどん事故りたいくらいだ💛(←バカか、おまえは)

この年額保険料(今年2月からの1年間)をなんとか9万円ほどにしたいと調整している。

次の話題が湘南方面、特に藤沢市と鎌倉市に店舗が多いスーパーやまか。

ここは何でも安めだ。

でもパンはそうでもない。パスコのパンも高い。

しかし、ヤマザキのパンは安い。


どこのスーパーも得意不得意があるね。

このヤマザキの朝の笑顔というトーストは、やまかでかなり安い。これを使ってアヒージョを食べる。

アヒージョと言うとバゲットで食べるイメージがあるが、トーストの方が平らでモノを載せて食べやすいしオリーブオイルを吸わせやすいので、トーストを愛用している。

アヒージョは本来スペインの調理法であり、トーストなんてスペイン人はあまり食べないだろうが、「アヒージョを食べるにはトーストが適している」と英国人なら言いそうだ(笑)。

加熱するにはエクストラ・バージン・オリーブオイルは適していないらしいが、我が家ではそれらの種類を全く区別しておらず、いつもエクストラ・バージン。

今回同じオリーブオイルを安く買えたと思ったら、ボトルが小さくなっていた。知らなかったなぁ。。。ここにも値上がりの余波が。


アヒージョにはクレイジーソルトを使うが、このボトルが新しくなってる。

右が旧ボトル。左が新ボトル。新ボトルは樹脂製で透明なので中が見えてわかりやすい。



良くなったなぁ~と喜んでいたら、これも容量が減っていた。

旧ボトルは113g入りで、新ボトルは100g入りだ。



なんでも値上がりだね。

アヒージョ皿を出して来る。


加熱用生かき。


いか黄金。数の子入りだ。


ニンニクと唐辛子を加えて、かきといか黄金を用意する。


クレイジーソルトをかける。

オリーブオイルを加える。


かきの皿にはオイスターソースを少し加える。


こんな具合に。


そして加熱する。

じわじわとね。


爆発的にかきが破裂したりしながら、オリーブオイルが熱々になる。

バジルをかける。


ファイアー!!!


こちらがヤマザキのトースト。普通においしそうでしょ。


具をのせやすいし、オリーブオイルを吸わせやすい。

次はいか黄金。数の子もあるので、クレイジーソルトは少しだけ。

今度はオイスターソースは使わない。


油が飛ぶのでドガティ君が走って来る。


そして床を舐めている。


今回もファイアー!!!


これはおいしそうだ。


海産物のアヒージョはおいしいね。

これもまたトーストで食べる。


さて、最後の話題で、健康診断。

問題はない。というか、変わらない。

なぜかいつもより血圧が高い。なんでだろ?


中性脂肪やコレステロールやγ-GTPが高め。これも過去30年同じあたりをうろうろしている。

BMI的には22.69で、いわゆる「普通体重」だ。問題なし。

過去30年にわたりほぼ同じような数値で同じような結果が出ていて、今も特に健康上何も問題ないわけだから、まあいいか(笑)。
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d'ARRY'S ORIGINAL で牛肉の煮込み@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2025-01-22 08:50:09 | 食べ物・飲み物
槇原敬之さんの名盤。

これはいいよ。


楽しんでくださいね。

The 10th Anniversary Mega Mix  

冬の庭っていいねぇ~。

草木が成長しないからね(笑)。 

そんなにどんどん伸びられてはこっちがかなわない。


12年前の画像がある(↓)。季節が違う。緑が濃い。これは梅雨の時期だったかな。ドガティ君の先輩にあたる茶々之介氏が写っているね。茶々之介氏はよくここで遊んでいた。

上と下の画像で、カエデの木の幹の太さが違う。高さを常に抑えているが、12年の間に幹はどんどん太くなっていった。それ以外では成長著しいのがシークワーサーだ。これは毎年かなり強く剪定している。



庭って大変だ。

熱中症になりそうな状況で芝生を刈り続ける。
雑草を抜く。
時に薬剤や肥料で対応する。
生垣を刈りこむ。
木々を剪定する。
落ち葉を拾いまくり、前面道路を掃く。
植栽ゴミをまとめて捨てる。
汗だくになり疲れ切る。。。。。

でも庭の草木が成長しないのなら、そんな苦労はまったくない。

私が一番好きな季節は冬だ。

夏は子供の時から大嫌いだ。楽しいわけがない。

汗ばかりかいて、疲れて。自分で自分が汗臭い。べたべたな季節だ。

そう思いませんか? ものは腐るし、ゴキブリがいたりする。

夏が好きって人、多いよね。私はその気持ちがわからない。


スモークツリー。


我が家のスモークツリーはスモークツリーらしくないスモークツリーだ。

スモークにならないのだ。

スモークツリーは普通スモークみたいなほわほわした花が出て来るはずだが、このスモークツリーはそのスモークみたいなのが出て来たことがない。

これにはいくつか理由があるらしい。たいていは剪定が下手か個体の性格によるらしいが、我が家ではその理由を突き詰めたことがない。

妻はまた実家へ。義父のお世話だ。

私は妻をクルマでJR藤沢駅へ送る。


藤沢駅が近づいて来た。


妻を藤沢駅で下ろして、私は海側へ戻る。山側からでもいいが、こちらの方が慣れているので。


江ノ島を見ながら右折する。

そして到着。

ここ(↓)はどこかわかりますか?

湘南モールフィルの屋上駐車場だ。

左のはるか向こうに江の島がちょっと見える。

さて、右手の巨大な建物は何でしょうか? 変わった作りだ。大企業の本社か?


答えは、パークウェルステイト湘南藤沢SST。

三井不動産が作ったんだよね。



シニアサービスレジデンス。60歳以上なら入れるよ。一般居室490戸、介護居室76戸。でかいね。

単身でも夫婦でもオッケー。入居してサービスを受けるなら相当なお金が必要だ。入居時費用数千万円。毎月数十万円。

10月から入居開始だったらしい。「三井不動産だもんね。私達も安心ね」なんてシニアな夫婦が言っているんだろうね。

まあ確かにいろんな企業があるけれど、三井不動産ってまともな方だと思う。会社にプライドと慎重さとセンスの良さが感じられる。

湘南モールフィルへ。エスカレーターで下へ。


湘南テラスモールが何キロメートルか先の辻堂駅近くに出来てからというもの、こちらの湘南モールフィルはちょっと分が悪い。

昔は湘南モールフィルも、もっと面白かったんだがね。

以前は英国アンティーク家具なんてショップもあったよ。


それでもいろいろとお店があって、世の中が今どうなってるのか?ということを見るには面白い。

書店の退潮が著しいが、くまざわ書店はまだかなり大きな店舗をここに出している。



がんばってほしいわ。

実店舗がないと、面白い本を探すのが難しくなる。

こういう個人経営のお店は面白いね。


ここまでは2階だ。

1階まで下りる。


GUなんてのを覗いてみよう。ここは安いよね。


ヘヴィーウェイトのパーカーが安くて分厚くて頑丈そうで買おうかしら?なんて思ったが、危ない危ない。

モノは買わないのが一番。

どこもガチャポンが多いね。これがすごいビジネスみたい。手間もかからず、電気代もかからず。


何も買わない私はQB HOUSEで散髪する。


1,350円ですぐ終わる。

久しぶりに行ったら、ついに交通系電子マネーが利用可能になっていた。さすがに1,000円札か硬貨のみの受け付けなんて言ってられなくなったのかな。

私はQBのようなところしか利用しない、安上がりニンゲンだ。

サンワでお買い物しましょう。


普段から頻繁に通うスーパーでないと、売り場がよくわからない。

肉や野菜や魚はまだわかりやすい。しかし今回ウロウロ探し回ってしまったのが玉子とこんにゃく。

たくさん購入しました。


湘南モールフィルの駐車場を脱出する。

ここは湘南モールフィルの北側とミスターマックスの南側の間の道路で、両施設を横断する人が絶えず、クルマの列は一旦停止を繰り返す。


藤沢市内を走る。

すると面白い垂れ幕。

「絶強」・・・パルコンだ。パルコンとは大手ゼネコン大成建設系の個人住宅部門である大成建設ハウジングのコンクリート住宅のブランド名。

大成は昔から「パルなんとか」が好き。


大手ゼネコンの中では大成建設は昔から世襲をしてこなかった珍しい会社。

しかし絶強とはすごいネーミングだね。

よほど自信があるのか。あるいはウケねらいか。

私にはウケねらいとしか思えないが(笑)。

さて話題が変わって、サンワで購入して来た牛肉を赤ワインで煮込む。

d'ARRY'S ORIGINAL 2020年、シラーズとグルナッシュのブレンドでクラシックなつくりのワインだ。


も30年近く飲んでいる。

初めて飲んだ時はその強烈さに驚いた。


赤黒い色。


現在は4代目のチェスター・ダーレンバーグ・オズボーンがこのワイナリーの主役だ。

このワインは3代目によって丹精込めて長年作られてきた。3代目は数年前に死去。


今後もこのファミリーにより作られてゆくことになる。

シラーズとグルナッシュのブレンド比率は、年により異なる。


生き物なんですねえ。

収穫量も出来具合も毎年違うわけだし。

牛肉(カレー&シチュー用)とタマネギとニンニク。


肉に塩と胡椒。


塩コショウしてからはそんなに時間を置かない。

このあと小麦粉を付ける。うっすらとね。

小型のストウブを出して来る。


油を鍋に入れて、しっかり焼く。


このすごいワインを飲みながら作る。


まずは肉の表面が少し焦げるくらいまで焼く。

そしてタマネギを加える。また炒める。


そこにd'ARRY'S ORIGINALをドボドボッと入れて煮る。

アルコールを飛ばしましょう。


マギーブイヨンとニンニクを加える。


一気に匂いが立つよ。

バターとケチャップを少しずつ。


なんていい香り。

おいしいそうだわぁ~と言ってワインを飲んでいたら、ドガティ君がにらむ。

「ボクにもください」


これは君には無理なんだな・・・。

こんなの食べたら卒倒して、獣医さんに行かないといけなくなるよ。


見せてくれとドガティ君が言うので見せてあげましょう。

わかりましたか? こんなのですよ。


味見する。

何かすこし足りないので、はちみつを加えましょう。


そしてしばらく煮る。

皿に盛り付けて、胡椒やパセリを加える。


90分ほど煮たら、肉はもうホロホロだ。

箸でも切れるよ。


そうやって作った肉を、そのワインを飲みながら、食べる。


おいしいです。

肉の味がする、ワインの味もする。肉もタマネギもしっかり煮込まれた。


楽しいランチでした。

そろそろお昼寝しましょう。朝早かったし。
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三ちゃん食堂のネギ肉イタメの真似再び@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2025-01-21 12:00:00 | 食べ物・飲み物
懐かしい曲をどうぞ♪

Simon & Garfunkel - A Hazy Shade of Winter (Audio)

私はまだガキだった頃のヒット曲だ。 

もう2年ほど前のことだけれど、JR横須賀線武蔵小杉駅の近くに用事があって出かけたことがある。

これはその時の画像だ。


駅前からタワマンだらけだ。

昔このあたりは工場も多かった。前世紀のバブル経済の頃から、工場がなくなったらその敷地に次にできるのは、マンションかホームセンターかショッピングモール。辻堂なんかと同じだ。


この街は計画的に作られている。


しかしそこからすぐの東急新丸子駅近くに行くと、もうちょっと自然発生的に広がる街があって、おそらくこの近くが工場地帯だった頃から、あったであろうお店も多い。


そのひとつが三ちゃん食堂。


あの孤独のグルメで有名になった店だ。

メニューがすごい。

その中で有名なのがネギ肉イタメである。ネギとイタメは片仮名でなければいけない。

上段の中央よりやや右に書いてある。


これが私が注文したネギ肉イタメである。


今日は久しぶりにそれをつくる。

お買い物に出ましょう。


雲がないわ。


住宅の外壁が眩しい。

まだ太陽が低い位置になるので緑のプロムナード(それが通りの公式名称)は暗いけれど、住宅の高い部分には陽が当たって眩しいくらいに明るい。


ほら、眩しい(↓)。


こっちも眩しい(↓)。


このあたりでは、ナラが落葉するのが遅い。


渋いねえ。

サビみたいに緑と茶色が混じっている。


赤いのもあるよ。


私が大好きなカクレミノ。


三本突き出たところがある葉もあれば、

普通に丸いアーモンドか楕円のような葉もある。


これ(↓)もカクレミノ。


いろんな形の葉があって、それが同じ木から出て来るというのが面白い。

しかも緑の葉がいっぱいあるのに、数枚だけ黄色が混じったり、あるいは赤茶色が混じったりと、まさに多様性。ダイバーシティ。現代的ですねえ。


この落ち葉①②③とも全部カクレミノ(↓)。


カクレミノは楽しい木なのでした。

材料を買って来た。

超簡単だ。長ネギ、タマネギ、ニンニク、豚バラ。


塩、胡椒、中華ペースト。


これで井之頭五郎(松重豊さん)さんが喜んで食べたようなネギ肉イタメができるかな?

私がこれをつくるのはたしか三度目のはずだ。

三浦半島の野菜を食べましょうね。


ネギもキャベツもレタスも大根も三浦野菜。

神奈川県民は三浦野菜。

タマネギ少しと長ネギいっぱい。


これを炒める。

細いネギはスープに入れる。


ニンニクをみじん切り。


豚バラ肉を適当に切る。



見ていると食べたくなったフジッコのひじき煮。


豚バラを炒めて、油の隅っこでニンニクを加熱。


長ネギや玉ねぎを加えて最初の方でお見せした調味料を入れる。

強火にして中華鍋をドリャァ!っと叫びながら振り回したら終わり。

これで完成。


塩と胡椒をピリッときかせるのがポイント。

スープ、キムチ、ひじき煮、ネギ肉イタメ、そしてごはん。


めちゃくちゃ旨いな。

我ながら上手。


生ビールがほしくなるな。


三ちゃん食堂にまた行ってみたい。

地元の人みたいにハムエッグを食べてみたい。
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