調理は長丁場。
鋳鉄製の鍋を使う季節だ。
長丁場にふさわしい音楽発見!
コペンハーゲンの駅の構内でボレロ♪
面白い企画だ。いきなり駅構内でドラムと指揮者の二人が演奏を開始して、どんどん楽器が増えて来る。しかしやがて音楽が終わると人々は去る。
冷凍庫から取り出したマトン・ブロック。カチカチだ。これを解凍しよう。
まだ朝早いが、今日は作業に時間がかかる。
一番デカイ包丁だ。
ぺコロスってなんて皮を剥きにくいんでしょう。
タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクをみじん切り。
ご覧のとおり、荒っぽく切る。ニンジンやジャガイモは皮つきだ。
解凍したマトン・ブロックを出すとワンコが寄って来る。
美しい肉の塊が400g。
たまらんです・・・ボク、これ好き・・・。
ザクッと切る。
くれませんか? 何でもいいから。
塩、コショウ、小麦粉。
しっかりした赤ワインが250ccほど要る。ただし安いことが大事。
ストウブ登場。
オリーブオイルでマトンを焼く。
大量のバターに加え、タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクのみじん切りを入れる。かき混ぜながらフタをしめて蒸すように焼く。
脂が飛ぶので、床に落ちたのを舐めるワンコ。
蒸し焼き中。
ドロッとして来る。バターとオリーブオイルとニンニクの香りが強い。
それが欲しい。
目つきが真剣そのもので、怖い。
先ほどのワインを250cc入れる。
飲む分は確保した。
ワインを煮詰める。
水、トマトソース、ケチャップ、ウスターソース、塩、トマトジュース、ローリエを入れる。
この本を真似る。ただし、あちこち省略。さらに自分の勝手にする。
煮る。
ストウブにはグローブが要る。
本当にランチ時間までに作業が終了するんかい?
さらに煮る。
ワインがなくなり、酒を酌む。
鍋は稼働中。
さらにマーマレードも。
ニンジンにペコロスを入れよう。
ジャガイモを加える。
どんどん煮る。
ここからさらに30分は煮る。
まだ煮ている。
何ももらえないことをやっと悟って寝るワンコ。
昼を過ぎているのだ。
そろそろいいかな。
そして塩とコショウで味を調整。
出来たぞ!
マトンの長時間煮込みシチュー♪
やっぱりくれよ! 頼むからくれよ!
さあ暖まろう、武骨なシチューで。マトンの塊はホロホロ状態だ。材料代は安いが、ガス代が高そう。
鋳鉄製の鍋を使う季節だ。
長丁場にふさわしい音楽発見!
コペンハーゲンの駅の構内でボレロ♪
面白い企画だ。いきなり駅構内でドラムと指揮者の二人が演奏を開始して、どんどん楽器が増えて来る。しかしやがて音楽が終わると人々は去る。
冷凍庫から取り出したマトン・ブロック。カチカチだ。これを解凍しよう。
まだ朝早いが、今日は作業に時間がかかる。
一番デカイ包丁だ。
ぺコロスってなんて皮を剥きにくいんでしょう。
タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクをみじん切り。
ご覧のとおり、荒っぽく切る。ニンジンやジャガイモは皮つきだ。
解凍したマトン・ブロックを出すとワンコが寄って来る。
美しい肉の塊が400g。
たまらんです・・・ボク、これ好き・・・。
ザクッと切る。
くれませんか? 何でもいいから。
塩、コショウ、小麦粉。
しっかりした赤ワインが250ccほど要る。ただし安いことが大事。
ストウブ登場。
オリーブオイルでマトンを焼く。
大量のバターに加え、タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクのみじん切りを入れる。かき混ぜながらフタをしめて蒸すように焼く。
脂が飛ぶので、床に落ちたのを舐めるワンコ。
蒸し焼き中。
ドロッとして来る。バターとオリーブオイルとニンニクの香りが強い。
それが欲しい。
目つきが真剣そのもので、怖い。
先ほどのワインを250cc入れる。
飲む分は確保した。
ワインを煮詰める。
水、トマトソース、ケチャップ、ウスターソース、塩、トマトジュース、ローリエを入れる。
この本を真似る。ただし、あちこち省略。さらに自分の勝手にする。
煮る。
ストウブにはグローブが要る。
本当にランチ時間までに作業が終了するんかい?
さらに煮る。
ワインがなくなり、酒を酌む。
鍋は稼働中。
さらにマーマレードも。
ニンジンにペコロスを入れよう。
ジャガイモを加える。
どんどん煮る。
ここからさらに30分は煮る。
まだ煮ている。
何ももらえないことをやっと悟って寝るワンコ。
昼を過ぎているのだ。
そろそろいいかな。
そして塩とコショウで味を調整。
出来たぞ!
マトンの長時間煮込みシチュー♪
やっぱりくれよ! 頼むからくれよ!
さあ暖まろう、武骨なシチューで。マトンの塊はホロホロ状態だ。材料代は安いが、ガス代が高そう。