「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

相変わらずの鎌倉七里ガ浜の生活 / 自動車免許証の更新 / Amazonの箱が大好きなドガティ君 / パクチーの消費

2022-08-31 13:32:05 | いろいろ
自動車免許証の更新をせねばならない。ついに私は優良運転者から一般運転者に成り下がってしまった。

一般運転者に格下げされると鎌倉署では受付日にすべてが終わらない。別途指定された日にまた鎌倉署に出向いて講習を受け、新免許証の交付となる。


一般運転者に格下げされた理由はわかっている。富士見町(長野県諏訪郡)の農道のT字路で、私はきちんと一旦停止せずに左折したからである。視界の開けたところで、他にクルマがいないことが明白なためそうなったのだが、近くに警察官がいることになぜか私は気づかなかったのである。警察官はうれしそうに私のクルマに近寄ってきて「違反です」と言った。

交通規則違反の私が悪い。しかしこの手の取り締まりってくだらないと言えばくだらないよねえ。そんなところで時間使ってないで、もっと危険で迷惑な爆音・暴走行為が道路上でいっぱいあるので、警察官は自らの危険を顧みずそれを取り締まってくれませんかねぇ。



そう言えば最近鎌倉プリンスホテル前の坂の下の踏切(↑の画像)での一旦停止違反を取り締まるってことがないねぇ。前はよくあったんだが。あれもくだらない。そんな時間があったら、我が住宅地内の車両・歩行者の分離がない狭い道路を50km/h以上で走っているクルマを片っ端から捕まえて頂きたい。よほどその方が危険だ。そもそも英国やフランスなんて踏切前で一旦停止なんてルール自体がないよね。そんなことしたら後続車に追突される。

相変わらずドガティ君はAmazonの箱が大好き。見せてくれとせがむので、見せてあげる。


開封。


出て来たのはハンドソープだ。

ドガティ君、残念でした。君のおもちゃではありません。


三井の森から季刊誌をなんども手に取る。


あぁ~、原村の山荘に行きたい。

涼しい原村のてっぺん。

なぜか八ヶ岳山麓からかなり遠い下栗の里が紹介されている。一度行きたいと思っている場所だ。


ちょっと徳島県の山の中に似ているようにも見える。

斜面にへばりつくように住宅や畑がある。


一度訪問してみるかな。

このブログでよく出てくる肉店、スズキヤさんから近いところだ。


原村の八ヶ岳美術館で開催中の個展のちらしも入っていた。


先日見に行ったばかりだ。

さて、パクチー問題を片付けよう。


パクチーがすでにあったにもかかわらず、昨日別途パクチーを買ってしまったのだ。このパクチーをなるべく消費できるメニューを考えたい。

そうなると、いつも食べているようなものを、また食べないといけない(笑)。

ピーマン。


塩胡椒して薄力粉をつけた鶏モモ肉。


鶏肉を炒める。


一旦出す。

ニンニクと唐辛子を加熱する。


ピーマンを炒める。


鶏肉を鍋に戻し、オイスターソースとナンプラーで味付ける。


パクチーをふんだんにかけて、完了。


おいしいよ。


パクチーだらけ。


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鎌倉市七里ガ浜東が暑過ぎたこの日は火を噴きそうなスパイス・ミックスを使いキーマ・カレー♪

2022-08-30 04:41:44 | 食べ物・飲み物
朝から激烈な暑さ。

朝7時台前半。自宅の陰が庭にまだ落ちる時間帯。

日陰の間に水撒き。


我が家の南の最前線の生垣なんて毎日カラカラだもんね。

生垣にもたっぷり水。

このホース巻き取り器


ノズルは先日壊れてしまったので、交換したばかりだ。


シナトラをどうぞ。

Summer Wind (2008 Remastered) ♪

 

毎朝がぶ飲みしているBarry's Teaの茶葉が亡くなって来た。


また注文しておかないとね。

6箱まとめてだと合計25ユーロ。送料がかかるが、それでも相当安い。


「おとーさん、ボク、お腹がへった」


そうだね、もう朝8時だもんね。

ドガティ君のフードはこの箱の中に入っている。


54gを越えない範囲で54gになるべく近くなるよう調整すると、最近のドガティ君にはいいようだ。


お腹も壊さず、筋肉もついて。

こちらはデンタルケア用の海藻の粉。


昆布茶のにおいがするよ(笑)。

普段は声をまず出さないドガティ君だが、ごはんの前だけはうぅ~~ん♪と悲鳴のような小さな声を出す。よほど空腹なんだね。

これはごはんももらうために、片手を上げようとしているところだ。ごはんの時の挨拶みたいなもの。


ドガティ君のごはんが終了すると私は外へ。

このカラフルなバッグは使い終えた瓶や缶を入れておくためのもの。


このなかにある瓶や缶を捨てたら、洗って逆さにして干す。

私は外出する。

「おとーさん、どこへ?」


西友だよ。そこしか行くところがないの。

しかしまあでたらめに暑い。

七里ガ浜東3丁目公園。暑いからだれもいない。


そりゃそうだよね。

不快なだけ。


この七里ガ浜東3丁目公園の横は違法な路上駐車が多い。

違法駐車な人はどこまでも違法。

タバコの吸い殻だらけだ。クルマから捨てたものと思われる。


情けない。。。

珊瑚礁本店前だ。


ちょっとだけ海が見たい。

潮騒通りバス停前。


さらに先へ。


もっと先へ。


やはり毎日1回少なくとも海を見ないと気が収まらない。

気が収まったら、西友へ行くぞ。


本当に田舎な住宅地で、いつも静かで、平和。


パンを買いましょう@パシフィックベーカリー。


西友へ。



買い物したら、帰る。


タマネギスライスのサラダ。


こちら(↓)はカレー用だ。

タマネギみじん切り、トマトぶつ切り。


しかしカレー続きだねぇ。

ジャスミンライスをターメリック、オリーブオイル、塩で炊く。


火を噴きそうなスパイス・ミックスである。


左上の黄色から時計周りに、ターメリック、クミン、カイエンヌペッパー、チリペッパー、パプリカ、コリアンダーだ。

中華鍋で速攻調理。


油を入れると、ドガティ君が寄って来た。


玉ねぎを炒める。


どうも油が飛ぶらしい。

ドガティ君が舐めている。


宝酎ハイ。


ゴクゴク。冷えていて、うめぇ♪

ニンニクとショウガ。


タマネギを炒めて、トマトを炒めて、水気がなくなりかけたら豚ひき肉を炒めて、散々炒めたら、そこでニンニクとショウガ。


さらに炒めて、それからさきほどのスパイスと塩。


サッと加熱する。

そこから水。

さらに秘密の調味料あれこれ。


いや、秘密ってことはない。

なんてことはないもので、はちみつ、みりん、しょうゆ、バター、ブイヨン。


ドレッシングはヨーグルトとケチャップとマヨネーズと酢とクレイジーソルト。


それをサラダにかけて出す。


味と辛さが足りないので、必殺技で少量の豆板醤。


パクチー添えて完成。


ふかふかのジャスミンライス。


熱くて火を噴きそうだよ。

夏はこういうのがいい。



食べたら休憩、そして昼寝。
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由比ヶ浜(鎌倉)でドガティ君は早朝トレーニングに勤しむ

2022-08-29 00:00:09 | ペット
「みなさん、こんにちは、ドガティです」


「今日はどこへ連れて行ってもらえるのでしょう?」

ウクレレの音楽をどうぞ♪

Happy UKULELE Music 10 Hours - Summer Ukulele Instrumental Background Cheerful, Joyful and Upbeat

 

 ここは由比ガ浜4丁目交差点の近く。


信号待ちするドガティ君。


海が近いことを知っているドガティ君。

信号待ちの間も、うれしそうだ。

ピョンピョン跳ねるように歩く。うれしいんだろうね。


「おかーさん、早くおもちゃ投げてください」


しかし、おもちゃを投げるより、インスタグラマーによる撮影会が先。


インスタグラマーはうんこ座りが得意。

やっとおもちゃ投げてもらって、それを咥えて走るドガティ君。


東の空はまぶしいまぶしい。


これはまだ朝の5時台。

由比ヶ浜は七里ヶ浜に比べると遠浅だね。


西は稲村ケ崎さ。


新しいおもちゃがうれしくて仕方がないドガティ君。


またおかーさんがおもちゃを投げた。


取りに行って、走って戻って来る。


ドガティ君はおもちゃを投げてもらう時、いつもフライング気味だ。

この時(↓)もそうだ。投げる前から走り出している。


おもちゃが落下。


慌てて取って来る。


「さあ、おかーさん、次を投げてください」


「早く、早く」


おもちゃが着水した。


すぐ取って来る。


咥えたままうれしそうに走る。


得意になるドガティ君。


そのまま陸地に持って行って、おもちゃを置く。


それを私が海へ投げる。

またドガティ君が取りに行く。

それをインスタグラマーが撮影する。


「わーーい、わーーい」


そんなことの繰り返しだ。


飽きない、疲れないオトコ。


もう5歳なんですけどねえ。

結構おっさんなんだけど、こういう遊びは楽しいらしい。


大真面でおもちゃを咥えて走る。


妻がおもちゃを動かして見せると、ドガティ君が興奮して走り寄る。


そしておもちゃを投げる。


遠くへ着水。


この水の中を走るのは疲れるはずだ。

彼にとってはかなりの深さ。

でも大きく回っておもちゃを取りに走る。


またそのおもちゃを妻に取られる。


また投げる。

そして取りに走る。


「ぜーぜー」言うドガティ君。


東側は、逗子・葉山方面


今度は川遊び。


どこでも楽しいんだね。


川は近くにもう1本ある。


そちらに移動してみるかい?


だんだん暑くなってきたね。


はい、こちらがもうひとつの川。

ドガティ君は爆走中。


「どんなもんだい!」

「ボク、かっこいい?」


「ボクも本気だすと速いだろ?」


また海へ戻る。


ここでもおもちゃを投げてもらう。


もうそろそろ帰りましょうよ。


と見せかけて取り上げたおもちゃをまた投げる。


律儀なドガティ君は「おもちゃがなくなったら大変」と慌てて取りに走る。

おもちゃを救出。


持ち帰りましょう。


「まだもうちょっとおもちゃ投げてください」


では浅場で。軽くね。


波が来るけど、がんばって取って来てね。


海遊びの人たちがいっぱいだ。


ぼんやりと大島が見えるね。


そろそろ終わりだよ。

もう帰りましょう。ドガティ君はクタクタなはずだ。


帰ろうと言うと、急に遊び始めようとするヘンなドガティ君。


まだ遊んでいる。


全身をゆすって水を弾き飛ばす。


「あぁ~、もうちょっと遊びたいな」


「もう帰るんですか?」


「本当に?」

そうです。もう帰るんです。

海水をいっぱい飲んだでしょ。

お水でも飲んでくださいね。


再び由比ガ浜4丁目の交差点。


また来るねぇ~。


妻が砂だらけになった手足を洗う水。



私はそんなもの要らない。手でパンパン!と払うだけ(笑)

自宅に戻った。

砂でどろどろなリード、おもちゃ、手袋。


全部洗って乾かしましょう。


楽しかったですね。


ドガティ君は洗濯中。


それから朝ごはん。

用事が済んだら昼ごはん。

私の当番。残り野菜のズッキーニ、ナス、パプリカが主体のカレー。


ベーコンも使おう。

赤いのがカイエンヌペッパー。黄色がターメリック、右上がクミン、右下がコリアンダー。


間もなくですよ。


おいしい夏野菜のカレーだ。



秋の始まりだけど、まだまだ暑いね。
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トム・ジョーンズ・ラリーは終了?@鎌倉七里ガ浜自宅厨房 + 和風炒飯

2022-08-27 14:55:49 | モノ・お金
直近の2か月ちょっと、米国株式市場はよくわからない展開続きだった。何が変わったわけでもないし、誰もが今後の金利上昇、景気悪化、インフレを恐れているというのに、6月中旬からいきなり株価が反転、上昇し始めたのである。

いくつかのメディアがこれを「トム・ジョーンズ・ラリー」と呼んだ(↓の画像Tom Jones rally)。市場で「ラリー」と言えば、上昇相場を指す。

【Source: MarketWatch】

これは、トム・ジョーンズのヒット曲のタイトル It's Not Unusual にちなんだもの。「何が変わったわけでもないけれど、急に相場が反転して株価が上がるなんて、よくあることさ」という意味で、それを「トム・ジョーンズ・ラリー」としたのである。金融市場の奥底を理解するには、英国のオールディーズから理解しないといけないから大変だ。

It’s Not Unusual(邦題「よくあることさ」)をご存じない方のために、YouTubeを貼り付けましょう。

It's Not Unusual ♪

 

今年は稀に見る暗い年だ。年初からとにかく暗い下げ相場だ。しかし6月中旬から8月中旬までの2か月は、そのトム・ジョーンズ・ラリーが続いた(↓のグラフ)。

【Source: Investing.com】

ところがジャクソンホール会議(ワイオミング州のド田舎で毎年行われる会議で、そこでの要人の発言が重要視される)で米国中央銀行のパウエル議長がスピーチする(8月26日)というので、市場は急に8月後半になって弱気に転じた。上のグラフの右端、赤で囲ったところがそれだ。

その赤で囲った部分を拡大したのが下のグラフである。ズルズルと下げ始めた。しかしジャクソンホール会議の直前、24日(水)、25日(木)の2日だけは、妙に強気になり上昇したりもした。

【Source: Investing.com】

結局パウエル議長が26日(金)にジャクソンホールで言ったことは、そんなに驚くにはあたらないものだった。しかしトム・ジョーンズ・ラリーに見られるように、市場はこの2カ月間勝手に楽観的になっていたので、いきなり水をかけられたように感じたらしい。その日、米国株式市場は急落して引けた(上のグラフの右端の黒い線)。ただしこのグラフは26日(金)の現地3:30PMころまでのデータで作ってあって、正確にはそのあと30分間で、もっと下げてから引けた。

「インフレってそんな簡単には収まらないもので、消費者物価指数の上昇がピークを過ぎてからも、根強く残る。多少経済が冷えても、まずはインフレを退治してしまわないと後で困る」というのが米国中央銀行の以前からの基本路線であって、そうだとするとやはり金利はこれからも上がり、経済は冷えるのである。ここしばらく見られたトム・ジョーンズ的上げ相場は勝手な市場の楽観的思い込みで変だと思うし、パウエル氏の発言を聞いて慌てて26日に急落するのも変な話だ。経済状況からして、今年の秋は、株式市場が再び暗いムードに覆われるだろうと思う。

なぁ~んてブツブツ言っていると、妻が「そんなエコノミストみたいなこと言ってるからダメなのよ。ここは頭を一旦パープリンにして、市場と一体化して上げなら上げ、下げなら下げについて行かないとダメなのよ」と言う。

そこまで言うなら奥さん、そうやって儲けてみなさいよ。私は近いうちにね、どこかで米国株式市場指数のベア型ファンド(下げれば儲かるファンド)を買い増すことにするからね。

欧州は大変だ。英国なんてインフレが年率10%を超えて来ている。原油や天然ガスの価格の上昇はすごい。先進国によるロシア制裁に対する対抗策としてロシアは天然ガスの欧州向け供給を絞っている。特に天然ガスはものすごい値上がりだ。ロシアのガスに頼る欧州の人々は、この冬を乗り切れるのだろうか?


【Source: Investing.com】

石油価格は落ち着いているように見えるが、エコノミストの多くは来年の石油価格もガス価格も、かなり堅調と見ているようだ。やはり景気にとっては厳しい。秋以降、ゲロゲロッ!となりそうな、いろんな局面がきっとあるよ。

サー・トム・ジョーンズ翁の It’s Not Unusual ♪は1964年に録音されたらしい。そして1965年にかけてヒットした。

米国の著名番組エド・サリバン・ショーに出たとっても若いトム・ジョーンズがこちら。その曲を歌う。

Tom Jones "It's Not Unusual" (May 2, 1965) on The Ed Sullivan Show

 

次に1968年、同じTVショーに出た彼は同じ曲を歌った。しかしすでにかなりの貫禄。この頃の彼特有な腰を振るアクションもつく。特にハンサムではないけれど、とにかく女性がキャーキャー言うのである。

Tom Jones "It's Not Unusual" (April 21, 1968) on The Ed Sullivan Show

 

歌とは無関係だが、私が好きなのは、どんな歌を歌ったあとでも、彼はカメラや聴衆にむかって深々とお辞儀をするところだ。

時代は変わる。

トム・ジョーンズの大ファンである私も、彼の歌を聴き続けて半世紀ほどだ。こちらは英国の人気番組The Voiceで今も審査委員を務める彼が、同じ曲を歌ったところである。いつもそうだが、周囲のゲストや審査員もいつも彼に敬意を払う。

Sir Tom Jones' 'It's Not Unusual' | Blind Auditions | The Voice UK 2020

 

デビューからまもなく60年。それでもすごい声量で歌うトム・ジョーンズ。立派だよね。この時点で80歳だよ!!??

本日のランチは和風炒飯。


おいしいのだよ。


たくあん、ネギ、ちくわ、ちりめん。ごま油、コショウ、塩、醤油だ。


七味も少しね。


テレビを見ていたら、プロ・テニス・プレーヤーの杉山愛ちゃん、男優温水さん、芸人のタカ&トシが登場した。

あれ、すぐ近所のパシフィック・ベーカリーだ。


近所のラ・コッリーナも。


ありゃありゃ、ラ・コッリーナ―の店主さん。


昨日も会ったよ。

七里ガ浜テニスクラブで、みなさん勢ぞろい。



そう言えば1か月ほど前の夕方、ドガティ君の散歩をしていて、ここを通ったら、TVクルーがいて驚いた。

この撮影をしていたんだな。
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岡田美里さんのrecipeで13年間作り続けるピビンパ丼、それにBarry’sTea@鎌倉七里ガ浜

2022-08-26 12:00:50 | 食べ物・飲み物
ショパンののノクターン♪



アシュケナージでね♪

Chopin: Nocturne No. 1 in B-Flat Minor, Op. 9 No. 1

 

バリーズ・ティの茶葉が届いた。


何年も、買い続けている。

包装が外から圧迫されていたようだ。


やだわ。


中を開けtみると、かなりやられているねえ。


でも茶葉そのものにはあまり影響がないみたいだ。


さてこれから毎朝、マスターブレンドを飲み続けましょうね。


さて、昼ごはんの用意です。

決め手になるのはごま油とコチュジャンだ。


レシピの先生は岡田美里さん💛

  

今から13年ほど前、日本テレビの番組で美里さんが公開なさったレシピだ。

えなりかずき君が美里さんのお宅を訪ね、一緒に料理を作るという設定。

ちょっと小さい画像だが、当時のがあるよ。



もやしを用意。一袋30円しないが、その半分ほどを使いましょう。


茹でる。


湯を切ったら放置。


ナスとズッキーニ。


オリジナルのレシピではズッキーニではなく、キュウリが使われていたが、今回は勝手にズッキーニ。

ナスを切る。


ズッキーニも切る。


妻が出かけた。ピラティスのトレーニングだ。

ドガティ君が寂しそうに見送る。


主夫の私はミョウガを刻む。


レモンサワーを飲む。


鶏ひき肉を出して来る。


オリジナルのレシピでは牛ひき肉だったけどね。

あっさり行きましょう。

酒。醤油。


さらに砂糖。


甘く味付けて煮ましょう。


煮切ってはいけない。

おつゆは少し残しましょう。

どんぶりを用意。

小さいのは妻ので、でかいのが私の。



あと30分ほどで妻が帰ってくるはずなので、最後の煮炊き以外で出来ることは先に済ませましょう。


無印良品の木製スプーン。


これ、すごく使いやすい。

雨が降ったりやんだりするという面倒な日だ。


微妙に窓の開け具合を調整して、通風を確保。


むむ、ちょっと妻の帰宅が遅い。


なんでかなー??

ピラティスの先生に鍛えられているのかな?


ドガティ君もそれを感じ取っているのか、玄関の方を向いている。


「おかしいなぁ・・・」

「おかーさん、遅いなぁ・・・」

そう、言っている。


ドガティ君はそのあたり、かなり敏感だ。


・・・なんて考えていたら、妻が戻ってくる音(クルマの音)が聞こえた。

最後の作業を開始。

ごま油を入れてフライパンを加熱。


ズッキーニを炒める。


そこでナスも炒める。


ナスがごま油を吸って柔らかくなり、おいしくなるよ。

鶏ひき肉のそぼろを煮詰める。


これまでにお見せしたもの全部を丼に盛る。

ごはんの上に、肉そぼろ、(左回りで)ミョウガ、モヤシ、ズッキーニとナスのごま油炒め。真ん中にコチュジャン。そして白ごまをかける。


うほほーーー。

おいしそうでしょ。

美里さんのピビンパ丼。


かき混ぜて食べるといいよ。

コチュジャンがおいしいからね。


そぼろを作るのに、酒と醤油と砂糖を使っているが、煮詰め過ぎず、おつゆを多少残すくらいにしましょう。

すると、全体をかき混ぜてウマウマで食べられる。


どうもどうも、御馳走様でした。


いつもおいしい美里さんのピビンパ丼だ。

夏になると食べたくなるのでした。
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シマトネリコは七里ガ浜住宅地の気候に合うらしい / ナス丼を食べよう

2022-08-25 11:00:19 | 食べ物・飲み物
シマトネリコって木をご存じでしょうか?

沖縄以南が原産地だが、広く住宅の植栽にもよく使われ、ここ七里ガ浜住宅地でもあちこちで見られる。我が家にもある。頑丈な木だ。オリーブやカエデが虫にやられやすく繊細なのに比べたら、シマトネリコは強い。

どうも七里ガ浜住宅地の気候はシマトネリコには合うらしい。


庭に植えると、種が飛ぶのか、その周囲にシマトネリコの苗木が勝手に定着する。

下の画像で中央や左に見えるのがシマトネリコの幼木だ。


因みにその右にあるのはローズマリー。これも勝手に生えてきたものらしい。

みんな石やコンクリートの隙間から生えて来ていて、たくましい。

隙間から生え始めると、あまり大きくなれないだろうにね。


それでもシマトネリコは頑張る。

コンクリート製L字側溝の隙間から、マイクロ苗木ともいうべきシマトネリコが伸び始めている。


これを片っ端から抜いて、小さな植木鉢に入れて、「七里ヶ浜産(←ウソじゃない)シマトネリコの格安な苗木、500円ポッキリ」と書いて海辺で売れないかしら?

次から次と生えて来るんですよ。


かわいらしいシマトネリコ。



これもシマトネリコ。


家の中では、真剣な表情のドガティ君が階段の上を見つめている。


こういう表情の時は、彼は相当気持ちを集中している。


動かない。。。


なぜならおかーさんが新しいおもちゃを持っているから。


お座りを命じられた。

「なんでも言うことをききます!」


まだおもちゃに手を出してはいけない。

「よし!」と言われてから、おもちゃを咥えるのだ。

そしてそれを噛み始める。


「噛んじゃうぞ・噛んじゃうぞ」

「どうだ・どうだ」

ドガティ君は破壊大魔王だ。


瞬く間におもちゃは壊れて行く。

見てください、このうれしそうな顔(↓)。


彼は自分の破壊行為に満足したらしい。

楽しいんだろうね。よかったね。親ばかな飼い主は愛犬がおもちゃを破壊すると愛犬を褒める。

どんなおもちゃも長持ちしない。


このコットンのおもちゃはかみかみして破壊しながら、歯磨きとしての機能が期待されているものだ。だから最終的には破壊されても問題はないのだけれど、それにしても破壊が早すぎるねえ。

引き続き、うれしそうな顔のドガティ君。


「ボクって、おもちゃ壊すの上手です」

私はランチ当番。サラダを用意。


ネギを切る。


ぱお先生の「素材1つのレシピ」シリーズ。その中のナスの味噌炒めをやりましょう。とにかく簡単。安い。うまい。



ほぼレシピそのままに作りますよ。

本来は「もう一品」というおかずにするものらしいが、ぱお先生が「丼に適する」と書いておられたので、そうする。

ナスを乱切りしましょう。一口大。


切れました。


サラダ・ドレッシングづくりは、ご覧の調味料で。


ごま油でナスを皮目から焼く。


しんなりし始めたらひっくり返す。


うわぁ、おいしそう。

ナスが柔らかくなって来る。


味噌、みりん、砂糖、酒をブレンドしたもの。


これをぶっかける。そして煮詰める。


ナスに絡めるようにね。

美味しそうになって来た。


最後まで煮切る必要はない。

丼にご飯入れてナスをのっける。

ネギ、白ごま、七味。


ナスがとろとろでーーす。

おいしいわ。


肉も少し加えてもいいかもしれないが、このレシピはとにかく簡単なのが取り柄だ。まずはナスだけで行こう!

とろとろで甘いナスを楽しみましょう。


ナスとごま油って最強コンビだね。

他には、スープでもサラダでも自分の好みで食べてね。


ぱお先生のレシピを正確に知りたい方はリンクをクリック!

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暑過ぎる日のランチは冷やし豆乳担々麺的なうどん@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-08-24 12:00:44 | 食べ物・飲み物
暑い日の朝ごはん。

まだなんとか暑さはしのげる。朝だからね。



しかしどうです、その1時間後の庭の画像(↓)。


暑さがわかりますか?

ドガティ君の朝の運動に付き合ったニンゲンの道具を洗って干す。


これがまた驚くほどすぐに乾くのだ。

ひえーーー、暑い。


レンガの上は裸足では歩けないよ。



芝生の上ならなんとか歩けるけどね。

芝生&裸足は、結構足の裏が気持ちいいんだ。

懐かしいSesame Street のテーマ曲♪


Sunny day ♪
Sweeping the clouds away ♪
On my way to where the air is sweet ♪
Can you tell me how to get? ♪
How to get to Sesame Street ♪

晴れた日の歌(笑)。

時間は過ぎて、ランチの用意だ。

冷たいものを食べましょう。

うどんとパクチー・・・なんて組み合わせだ(笑)。


バテ気味のドガティ君。


昆布つゆと豆乳。


これを適度な割合で混ぜる。

飲めるくらいにね。

そしてラップして冷蔵庫へ。これが最初の仕事。


これを冷え冷えにすることが、一番大事。

パクチーを刻む。


ネギを刻む。


西友の豚ひき肉を出して来る。


肉の匂いがするのでドガティ君が期待している。



「おとーさん、お肉をもらえますか?」


さあ、どうかな。

きっともらえないよ(笑)。

ごま油を使う。


そしてこれらの調味料を使おう。



加熱してごま油で炒められた豚肉がしっかり色が変わったら、砂糖、豆板醤、甜面醤、豆鼓醤を投入する。


最後に醤油を加えて締める。

甘辛な肉みそが出来る。


「おとーさん、暑いぃ」


そこからちょっと移動したら、きっと涼しいと思うけどね。

なんでそこにいるの?

うどんを茹でる。


そして冷水で締める。

丼にうどんを入れる。

冷え冷えになった豆乳 + 麺つゆのスープを掛ける。

この肉みそ(↓)、パクチー、ネギを盛り付ける。


具沢山の辣油と花椒を加える。



それで完成だ。



肉みそと具沢山の辣油の区分はこのとおり(↓)。


どうです、おいしそうでしょ。

豆乳のスープはキンキンに冷えている。うどんも同様だ。


混ぜながら食べる。

練りごまなんて加えていないが、豆乳が見事にその役割も果たす。

穴あきスプーンで肉みそを拾って楽しむ。甘辛いよ。


花椒の華やかさが効く。

辣油と豆板醤の唐辛子的味わい。

豆乳のまろやかさ。

練りごまは使っていないが、十分なまろやかさが出ている。

ドガティ君は腰のストレッチ中。



暑い日の冷え冷えランチ♪ でも辛い(笑)
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炎の素揚げ油淋鶏 ♪ @鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-08-23 12:00:13 | 食べ物・飲み物
連日蒸し蒸しし過ぎる。元気になれる料理がほしい。

油淋鶏(ユーリンチー)だ。ただし素揚げにする。片栗粉等はつけない。いろいろやってみたが、粉もんは不要だと思う。要はカリッと揚げればいいのだ。

まずはサラダを作る。向うに見えるのはタマネギ。



とんでもない高値が続いたタマネギだが、最近はかなり落ち着いたお値段。

ドレッシングは甘めで、スイートチリソースを使う。



これが油淋鶏にも合うよ。

ブレンドしておきましょう。

長ネギをたくさんみじん切り。


ニンニクをする。


ショウガをみじん切り。


これらを済ませておいて、冷蔵庫で放置。

やがて調理時間になったら、酢、醤油、ごま油、はちみつと一緒にブレンド。


よくかき混ぜる。


舐める。。。甘酸っぱくて、おいしい。

暑いからねぇ、ドガティ君はお昼寝。


真夏の我が家の現象。

左側から細い陽が射しこむ。一瞬だけ。


ドガティ君は「暑いぃ~」と言ってねんね。


かわいいおてて。


鶏モモ肉のはみ出た皮を切る。


フォークで表裏を刺し、塩と胡椒。


さあ、最近値上がりが著しいヘルシー・リセッタをたくさん使うよ。


塩胡椒した鶏モモ肉をジュワー!っと揚げよう。


ドガティ君がキッチンに走って来る。


「おとーさん、そのすごい音、何ですのん?」

「ボクも食べられるのと、ちゃいますのん?」


違うと思いますよ。

これはニンゲンの食べ物。

小さなワンコが食べたら、ひっくり返りますから。


皮目から揚げて、ひっくり返す。


「おとーさん、暑いです」


だから前から申し上げているとおり、そこから20cmほど移動すれば、暑くないのです。わからないかしら。

じゅわー。


ドガティ君が張り付いている。


いい音、いい香り。


再び皮目を下に。

皮目を下にしてまな板へ運びましょう。


サクサク。

表面がカリッと仕上がったね。


用意した甘酸っぱいタレをかけて、パクチーをてんこ盛り。

これが素揚げ油淋鶏だ。


油淋鶏といえばたいてい片栗粉を表面に付けて揚げたものが多い。

しかしこれは素揚げ。カリカリに揚げたよ。

それがまた甘酸っぱいタレに浸かる。おいしいんだ。

夏向きだね。

こちらはサラダ。スイートチリソースの効いた甘いドレッシング。


さあ、食べましょう。

夏は力つけないといけないから。


甘酸っぱいタレ、カリッと揚げられたチキン、香るパクチー。

うまいよ。


スマホ撮影する妻。


最近はお米を食べる量が減った。

このランチではなし。

ドガティ君は油淋鶏を狙っているらしい。


しかし、落ちては来ないよ(笑)。
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鎌倉七里ガ浜自宅厨房でラムのXO醤炒め / ガスコンロ故障 / 暑過ぎる日の芝刈り

2022-08-22 15:45:17 | 食べ物・飲み物
我が家はミルクティを毎日飲むが、厳密にいうとミルクではなく豆乳を使っている。

これがその豆乳だ。


当然ながら大豆が使われており、大豆もジリジリ価格が上がっているから豆乳の価格も上がる。

以前税抜き178円だったものが、ある日20円も上がって198円となった。


ヤケクソでフルーツミックス味の豆乳を買ってしまった。


大豆にタンパク質があってよかったね。

おかげさまで、ミルクや肉のかわりも務める大豆。えらいね。

しかし本日は大豆由来の肉もどきではなく、ラムを食べる。


パプリカ、水煮タケノコ、アスパラガス。


主たる調味料はXO醤である。


ネギ。これはスープに使う。


タケノコ。これっていつもどうやって切り始めればいいかと悩むなあ。


どうもいい形に切れないんですよね。

でもまあなんとか薄く切る。

アスパラガスも4cmくらいの長さに切る。


パプリカも同様に切って、これで野菜は準備完了。


ラム肉には醤油、酒、ごま油、塩、胡椒、片栗粉をもみ込む。


下味をつけるのだ。


ドガティ君はダイニングルームで寝ている。


私はダイニングルームとキッチンの間に立っている。


妻はピラティスの教室に出ていて、午後1:30~午後2:00の間に戻る予定だ。

戻ったらすぐに炒め始めるぞ。

あれ、点火しない。着火のためのスパークがない。おかしいな。


ドガティ君はますます本格的に睡眠中。


妻が帰宅。

中華鍋で下味をつけたラムを焼き、野菜を加えて炒めてXO醤と醤油で味を調整して完了という恐ろしく簡単なおかずが出来上がる。


ごはんにスープにこれ。


なんだかガスコンロがへんだぞ。


リンナイさんに電話。修理を依頼。

夕方になる。

暑いけれど、そして嫌だけれど、芝刈り。


水分が必要だ。

熱中症になりそう。

1. 朝は朝露がひどく芝が濡れている。
2. 昼間は暑過ぎる。
3. 暗くなったら芝刈りはできない。

ということで、芝刈りをするのは夕方しかない。それでも暑いのだ。


はい、終わりましたよ。

こんな庭でも作業に小一時間はかかる。麦茶を飲みながら作業。



早く秋になれ!
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八ヶ岳西麓原村(9) じょん野菜&信州産ポークのスパイシーなカレーで滞在は終了

2022-08-21 13:52:13 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
山荘滞在中は、この9月号を詳しく読んでいた。


いろんなカレーがあるもんだね。私もカレーを作りたくなった。

じょんさんからもらった野菜がまだ残っている。

この日が滞在最終日だったから、じょん野菜にAコープで買った野菜と合わせて、使っちゃいましょう。


小さいトマトとニンニクだ。

信州産コシヒカリ。


信州産豚肩ロース。


これがまた細かくサシの入ったまぐろの大トロみたいな豚肉。

信州産タマネギもあるよ。


冷蔵庫の中には豆板醤となぜかターメリックがある。


ターメリックだけがあるってのが、なんか変だね。

どうしてだろ? 今となってはターメリックだけがある理由が分からない。

ターメリックだけではカレーはムリなので、最低限のスパイス・パウダーとしてクミンとコリアンダーを買って来た。Aコープの原村店でもこれくらいはそろう。


これがあればカレーはできるぞ。

小さなじょん・トマトとAコープ・トマトを半分に切る。


信州産タマネギをみじん切り。


ショウガとじょん・ニンニク。


中華鍋で作業だ。


信州産肩ロースのポーク。美しいでしょ。


タマネギを炒めて、次にトマトを追加してさらに炒める。


炒め切ったら、ショウガとニンニクを入れてまた炒める。


塩胡椒した豚肉を表面が多少焦げるまで焼く。


これがそのままでもおいしい。

3切れほど食べちゃった。


左上から右回りで、クミン、塩、ターメリック、コリアンダー。


これをぶち込んで軽く炒める。


水を加えて煮る。


以下の調味料を入れる。


豚も入れる。


最後に一升瓶の底に少しのこった麗人を鍋に注ぐ。


諏訪に来たら諏訪の酒。

極めて信州的なポークカレーが出来るよ。


ハインツのデミグラスソースの小袋をひとつ加えちゃう。


できあがりだ。


おいしそうでしょ?

おいしいんだな、これが。

ポークもすごく柔らかい。


信州産コシヒカリは、塩やオリーブオイルやターメリックとともに炊いた。


お腹いっぱい食べましょう。


滞在最終日もやがて夕方になる。

外の空気が冷たくなって来る。

三井の森の八ヶ岳管理センターは敷地の公道沿い1mほどを、いつもとてもキレイに管理してくださる。


楽しかった滞在も終わりだ。

いつものことだが、なんだか寂しい気分。


この白樺(下)は、全部人為的に植えたものなんですよ。


あぁ~、もう暮れちゃう。


太陽が西に沈む。


お風呂入って、寝て、起きたらすぐ出発だ。



今回の原村滞在記はこれで終わり。
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