勝手にライバル!
本日、私が勝手にライバル視するのは、鎌倉フランス食堂スリジエ。
スリジエの田口シェフは鼻で笑うだろうけど。
我が街のフランス料理店だ。私の自宅から歩いて数分。「湘南スタイル」最新号の表紙にもなる出世ぶり。
応援してきた甲斐があった。(←私の応援など不要)
このお店の鯛のポワレはすごくおいしい。
おフランスということで、ミレイユ・マチュー♪
この曲で最大のヒットとなったのはシャーリー・バッシ-の英語版(Never Never Never)だが、このミレイユ・マチューの歌もかなりのもの。昔々、私の家にこの歌が入ったLPレコードがあった。いい声だねぇ。女性らしい歌で、ちょっと切ない。
スリジエを勝手にライバル視して、私がつくってみたのが鯛のポワレ・バルサミコ酢のソース。
抑えてはみたが、腹にあたる先端が少々反った(↑)。
半月以上前のこの日はあいにくの雨(←いつの記事やねん!)。
私としては珍しく鯛。イカはよくこのブログの記事になるけど・・・。
イタリア産赤ワイン!
ではなくってバルサミコ酢。ブドウから作った酢だから、あながちワインでハズレではない。
鯛に塩&コショウ。
ジャガイモとアスパラ。どちらもピーリングしたところ。
付け合わせの味付けはこれだけ。
オリーブオイルがたくさん必要だ。
中華鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。
予め電子レンジでふかしたジャガイモを揚げるように焼く。
ここで同様にアスパラも処理。
庭からとって来たローズマリー。いっぱい生えてるんだ。ジャガイモに合うよ。
フライパンに別途オリーブオイルを入れ、熱する。弱火でじっくりと鯛を皮から焼く。
ジュージュー焼いている。
皮がカリッと焼けて、まだ足りなければ反対側を少し熱して終了。
パルサミコ酢と醤油。2:1くらいのプロポーションだろうか。
それを、鯛を焼いた脂が残るフライパンにそのまま入れて、バターを加えて加熱。煮詰める。
盛り付け、煮詰めたソースをかければ出来上がりさ。
くるみのパン。
ソースを眺める。バルサミコ酢、醤油、バターに鯛を焼いたオリーブオイルが混じる。美味しいねえ。ソースをパンに滲みこませて食べよう。
ソースはすでに酸味が少々飛んでいて、醤油とバターとオリーブオイルが入りパンとも合うのだ。
簡単に終了。雨の休日のランチ。
本格的なフレンチを食べたいなら、私のブログなんて見てないで鎌倉フランス食堂スリジエへ!
⇒ http://chezkentaro.com/cerisier/
本日、私が勝手にライバル視するのは、鎌倉フランス食堂スリジエ。
スリジエの田口シェフは鼻で笑うだろうけど。
我が街のフランス料理店だ。私の自宅から歩いて数分。「湘南スタイル」最新号の表紙にもなる出世ぶり。
応援してきた甲斐があった。(←私の応援など不要)
このお店の鯛のポワレはすごくおいしい。
おフランスということで、ミレイユ・マチュー♪
この曲で最大のヒットとなったのはシャーリー・バッシ-の英語版(Never Never Never)だが、このミレイユ・マチューの歌もかなりのもの。昔々、私の家にこの歌が入ったLPレコードがあった。いい声だねぇ。女性らしい歌で、ちょっと切ない。
スリジエを勝手にライバル視して、私がつくってみたのが鯛のポワレ・バルサミコ酢のソース。
抑えてはみたが、腹にあたる先端が少々反った(↑)。
半月以上前のこの日はあいにくの雨(←いつの記事やねん!)。
私としては珍しく鯛。イカはよくこのブログの記事になるけど・・・。
イタリア産赤ワイン!
ではなくってバルサミコ酢。ブドウから作った酢だから、あながちワインでハズレではない。
鯛に塩&コショウ。
ジャガイモとアスパラ。どちらもピーリングしたところ。
付け合わせの味付けはこれだけ。
オリーブオイルがたくさん必要だ。
中華鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。
予め電子レンジでふかしたジャガイモを揚げるように焼く。
ここで同様にアスパラも処理。
庭からとって来たローズマリー。いっぱい生えてるんだ。ジャガイモに合うよ。
フライパンに別途オリーブオイルを入れ、熱する。弱火でじっくりと鯛を皮から焼く。
ジュージュー焼いている。
皮がカリッと焼けて、まだ足りなければ反対側を少し熱して終了。
パルサミコ酢と醤油。2:1くらいのプロポーションだろうか。
それを、鯛を焼いた脂が残るフライパンにそのまま入れて、バターを加えて加熱。煮詰める。
盛り付け、煮詰めたソースをかければ出来上がりさ。
くるみのパン。
ソースを眺める。バルサミコ酢、醤油、バターに鯛を焼いたオリーブオイルが混じる。美味しいねえ。ソースをパンに滲みこませて食べよう。
ソースはすでに酸味が少々飛んでいて、醤油とバターとオリーブオイルが入りパンとも合うのだ。
簡単に終了。雨の休日のランチ。
本格的なフレンチを食べたいなら、私のブログなんて見てないで鎌倉フランス食堂スリジエへ!
⇒ http://chezkentaro.com/cerisier/