「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

勝手にライバル!鎌倉フランス食堂スリジエに対抗して鯛のポワレ・バルサミコ酢のソース@七里ガ浜自宅厨房

2014-04-29 00:01:57 | 食べ物・飲み物
勝手にライバル!



本日、私が勝手にライバル視するのは、鎌倉フランス食堂スリジエ。

スリジエの田口シェフは鼻で笑うだろうけど。

我が街のフランス料理店だ。私の自宅から歩いて数分。「湘南スタイル」最新号の表紙にもなる出世ぶり。



応援してきた甲斐があった。(←私の応援など不要)



このお店の鯛のポワレはすごくおいしい。

おフランスということで、ミレイユ・マチュー♪



この曲で最大のヒットとなったのはシャーリー・バッシ-の英語版(Never Never Never)だが、このミレイユ・マチューの歌もかなりのもの。昔々、私の家にこの歌が入ったLPレコードがあった。いい声だねぇ。女性らしい歌で、ちょっと切ない。

スリジエを勝手にライバル視して、私がつくってみたのが鯛のポワレ・バルサミコ酢のソース。



抑えてはみたが、腹にあたる先端が少々反った(↑)。

半月以上前のこの日はあいにくの雨(←いつの記事やねん!)。



私としては珍しく鯛。イカはよくこのブログの記事になるけど・・・。



イタリア産赤ワイン!



ではなくってバルサミコ酢。ブドウから作った酢だから、あながちワインでハズレではない。



鯛に塩&コショウ。



ジャガイモとアスパラ。どちらもピーリングしたところ。



付け合わせの味付けはこれだけ。



オリーブオイルがたくさん必要だ。



中華鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。



予め電子レンジでふかしたジャガイモを揚げるように焼く。



ここで同様にアスパラも処理。

庭からとって来たローズマリー。いっぱい生えてるんだ。ジャガイモに合うよ。



フライパンに別途オリーブオイルを入れ、熱する。弱火でじっくりと鯛を皮から焼く。



ジュージュー焼いている。



皮がカリッと焼けて、まだ足りなければ反対側を少し熱して終了。

パルサミコ酢と醤油。2:1くらいのプロポーションだろうか。



それを、鯛を焼いた脂が残るフライパンにそのまま入れて、バターを加えて加熱。煮詰める。



盛り付け、煮詰めたソースをかければ出来上がりさ。



くるみのパン。



ソースを眺める。バルサミコ酢、醤油、バターに鯛を焼いたオリーブオイルが混じる。美味しいねえ。ソースをパンに滲みこませて食べよう。



ソースはすでに酸味が少々飛んでいて、醤油とバターとオリーブオイルが入りパンとも合うのだ。

簡単に終了。雨の休日のランチ。

本格的なフレンチを食べたいなら、私のブログなんて見てないで鎌倉フランス食堂スリジエへ!

http://chezkentaro.com/cerisier/
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えのんくんに乗って七里ガ浜からお手軽な江の島ルンルン・ツアー / Magical Mystery Tour♪

2014-04-27 00:00:02 | あちこち見て歩く
春だなぁ。



お出かけしましょう。七里ガ浜から見えちゃう江の島へ。江の島ルンルン・ツアー♪

Magical Mystery Tour♪



まずは我が住宅街を抜けないと。



手入れが行き届いたお宅の前を通るのは楽しい。



このお宅の塀を見て楽しんでいる人は多いはず。



江ノ電七里ヶ浜駅西側の橋。



江の島は楽しい。大昔からずっと行楽地。



わずか220円。そんなの歩け!って距離だ。



来た! えのんくん号だ。



えのんくんとは、これ。



吊革にはえのんくんにまつわるクイズが。



西へ西へ。江の島を目指せ。



本日の私は「えのんくん」を撮る「撮り鉄くん」。

普通「撮り鉄」は電車を外から撮るが、私は「中から派」。つまり鉄道を撮るわけではなく鉄道車両の中から外の景色を撮るわけで、これは厳密には撮り鉄くんとは呼ばないかもしれない。

でもたまには江ノ電の中から外の江ノ電を撮る。単線の江ノ電が七里ヶ浜駅と鎌倉高校前駅の間ですれ違うポイント。



我々が乗っている藤沢駅行きの電車が先にここに到着し、あとから来た鎌倉行きの電車を待つ。そしてすれ違う。

俄か撮り鉄くんの私にはたまらないポイントだ。

さらに龍口寺前交差点。クルマが左右に行き交うところだが、この瞬間全部が見事に停車し、その中をえのんくんが走るところを撮る撮り鉄くんの私。



江ノ島駅で下車。



江の島に向かう人々。江戸時代から変わらぬ流れ。



江の島に向かうには、一旦地下をくぐる。



相模湾に親しみましょう。ボートをこぐ人たちは楽しそうに笑っている。



歩け、歩け。江の島はすぐ。江の島に入るだけならタダ。



この右手の岩場は面白い。ヤドカリやカニはいるな。イソギンチャクもいるだろな。うまくすればタコもとれるかも。



江の島入りさ。瞬間的にちょっと京都的風景。



三年坂。ウソ。



楽しいおみやげ屋さん。「買うモノなんてない」と思いつつ覗いてしまう。



最近大人気の朝日堂。タコ1つ丸のまま薄いせんべいにしたのが有名。長蛇の列で、買うのをあきらめる。いや、実はあきらめる必要はないのだよ。後で説明しよう。



江島神社。はじまりはじまり。江の島の魅力は俗っぽさ。



エスカーなんてものがあるから、楽々。単にエスカレーターなんだけど。デパートではタダで乗れるエスカレーターがここでは有料。



こうやって乗っちゃう。エスカーNo.1。



360円で乗り継いで行く。



銭洗白龍王。俗っぽいんだってば・・・。



さまざまな運をここで頂きましょう。



この輪をくぐり抜けるのです。



弁天様。



セルフおみくじ、無人です。100円、お納めください。



江島神社。上がれ、上がれ。



亀が応援してくれる。



エスカーNo.2。楽だわぁ~。



まだ中津宮。恋愛系みたいよ。オホッ。良縁をお望みの方、ぜひ江の島へ。



おぉ~! ここからも自宅が見える。自宅は巨大だから・・・ウソです。まったく見えません。七里ガ浜、稲村ガ崎方面が見渡せるポイント。



エスカーNo.3。



ここでエスカー(3つを乗り継ぐ)が終わる。



先ほど長蛇の列だった朝日堂の別のお店はここにある。



ここで買いました。たこせんべい。旨い!



眺めがいいのぉ。私は相模湾が好き。雑誌「月刊相模湾ファン!」を愛読している(注:そんな雑誌はない、念のため)。



茅ヶ崎方面を見る。



【ここでレンズが壊れる】

がーーん。カメラが動かないやんか。

残念、ここからが画像的に面白いのにね。また次回にね。

ではスマホで・・・・と思ったら、持ってなかった。

ガラケーで撮影。



お店を探して。



江ノ島亭で海鮮丼を食べる。観光地の食事だけど、これ、なかなか良かったわ。



というわけで、後半は撮影の意欲が失速し、今回はこれで終了。またね。

2年間で2回壊れたレンズ。酷使してるもんなぁ。1レンズ1年。これを撮影しているのは3個目。



基本的に修繕してもまたすぐ壊れることが多いし、修繕費も高いから買い替えることにしている。
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山肉の王者!! 猪肉のパエリヤ南信州遠山郷スタイル♪@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-04-25 11:38:27 | 食べ物・飲み物
食べよう、パエリヤ! 今日もパエリヤ。米は日本の宝。



ただし山肉の王者、猪肉で!!!

朝からコーフン! パエリヤ鍋。スペイン的な道具を使うが、料理の味は超ジャパニーズな田舎風。



南信州遠山郷のジビエ肉・ジンギスカン肉スペシャリストであるスズキヤさんからやって来た猪肉だ。



南信州でもこのあたりは知る人ぞ知る肉食地帯。ジンギスカンだって、人口密度で言ったら北海道より濃いだろう。ジンギスカン主義「ジンギスカニズム」に洗脳された人ばかりだ。そしてこのあたりは山肉の宝庫。猪、鹿、クマ・・・山肉用の獣多発地帯でもある。

ほら、スズキヤさんはこんなところにあるもんね。



信州は広い。蓼科も、安曇野も、善光寺も、上田も、諏訪湖も、木曽も、伊那も志賀高原も、開田高原も皆信州。

ここ遠山郷だって信州。山で分断されたあまりに多様な地域をまとめて把握するのは困難だが、それを無理やり気味にまとめた歌がこれ。

信濃の国♪



右下隅の「鈴」の字。スズキヤさんの猪肉を調理すれば、開運招福!! あなたにもハピネス。



材料をそろえる。



ゴボウのあくを抜く。



ザザザッと切っちゃう。



これは神奈川県厚木市の酒。神奈川県民でも知らない人が多い酒。



信州産の味噌。これは下諏訪の有名な味噌屋さん。



酒とみりんと水。



今日はこれをたくさん使うよ。



酒とみりんと水とニンニクとショウガと豆板醤と味噌と和風だしの素と砂糖。そしてごま油を入れて、熱して味をみる。これで米を炊く。



キレイでしょ。スズキヤさんが遠山郷から全国に自信をもって送り出す猪肉。あなたも買ってみませんか?
精がつく⇒元気になる⇒頭が冴える⇒仕事が出来る⇒金を儲ける⇒幸せになる。



パエリヤ鍋にごま油を入れ、ニンニクを熱し、猪肉を炒める。醤油でしっかり味付ける。あとは野菜を炒めちゃう。



いったん、炒めたものは出す。後で並べやすいように、分けておこう。



こちらも。



同じパエリヤ鍋で、新たにタマネギみじん切りを炒める。これもごま油だ。



米も炒める。



先ほどのスープを入れる。



熱してどろーーりとなってきたら、具の準備。



先ほどの具を全部載せる。炒めていない長ネギやしめじも載せる。



アルミホイルでふたする。



焦げないように、鍋を回し続ける。



回し続ける。



音を聞く。匂いを嗅ぐ。中を想像する。グツグツ⇒プチプチ⇒パチパチ。



もうちょっとだ。



妻、ガーデニング作業中。



出来た! 日本の山のパエリヤ。



テーブルへ。



味噌やごま油の香り。ゴボウの香りも強い。

山肉の王者、猪肉がそれらの香りとマッチする。



日本の山深い田舎に思いを馳せる猪肉のパエリヤ。うまい。

パエリヤならではのおこげもね。ガリガリ。



南信州遠山郷から日本各地へ山肉を分けてくれるお店スズキヤさんのサイトはこちら。

通販も可能だ(↓)
http://www.jingisu.com/
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勝手にライバル!スパニッシュなバルmorimoriに挑みエビ・タコ・シラスのパエリヤ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-04-24 00:01:02 | 食べ物・飲み物
我が家の食卓からパエリヤが姿を消してから久しかった。

しかぁ~し、数年の沈黙を破り前回パエリヤを作ってから、今回もパエリヤ! リピートしてパエリヤ作りの精度を高めよう。

この日も朝から厨房は熱い。私のパエリヤに賭ける情熱を反映してブラームスのピアノ協奏曲第1番♪



ラトル指揮のBPO、そしてツィメルマン。



本日の私が勝手にライバル視するのはここ! 七里ガ浜のmorimori。



先日morimoriで食べたばかりのパエリヤ。本日はこれをベースに、まったく独自のパエリヤ作りに挑戦。



morimoriのお兄さんは鼻で笑うだろうが、私は勝手に作ってみる。

すると・・・結構いい線行けた。



鍋が緊張しながら、出番を待っている。



ニンニク、パプリカ(赤)、グリーンピース。



何作ってんのかなぁ~?、と茶々之介。



タマネギ。



タコ。



アルゼンチンの赤いエビ。



釜揚げシラスで七里ガ浜風に。



茶々之介氏は寝たまま厨房の様子をうかがう。



本日はリンゴのサイダー(シードル)と一緒にランチしましょう。



エビをオリーブオイルで焼こう。



タコも焼こう。



次にタマネギ。エビを炒めた時に出たダシ(赤いの)が強い。



さて、今回もブイヤベースのダシを使おう。しかし今回はXO醤も加えるのだー。



XO醤が加わり、ブイヤベース風味に強いアクセントが生まれ、ちょっとピリッと来る味に仕上げる。ブイヤベースもXO醤もどちらも魚介系だから合うと思うよ。うまみのエキスがつまったXO醤♪

パエリヤにXO醤?と疑問に思うかもしれないが、きっと合うはず。

こんな配合。



熱湯で溶く。



タマネギとニンニクを炒めたら、その次はお米。ざぁら~ざぁ~らと炒めます。



さっきのスープを入れて。



どろっとなれば具を載せて。



ふたして弱火で煮て。



中でブチブチいってます。鍋を回して火を真ん中ばかりに当てないようにする。



一旦アルミホイルのふたをとってシラスのせて。



またふたしてちょっとおこげをつくる。火を少し強め、再び鍋を忙しく回す。

火を消す。そして待つ。蒸すのだ。



ひまだなぁ、おい。



グラブ。



できちまった! 大成功だ。



バランスがいいんだなぁ。かなり豪華だし。



シードルにも合う。



ごはんの一粒、一粒まで魚だしが滲みて、おいしいよ。XO醤を加えたのはいい思い付きだった。味が引き締まった。



食いたい、食いたい、食いたい・・・と茶々之介氏は言う。



おこげ。そこがいのち。



最後の一口まで満足。あぁ~うまい。



こそげ落として食うのだぁ!

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熱いパエリヤ!苦手だ・・・たまにはスペイン的に頑張ってみるランチ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-04-22 18:55:47 | 食べ物・飲み物
スペイン 熱い食卓!

七里ガ浜自宅厨房も朝から熱いんだぜ



ノリノリで、聴いてみようや♪



いつになったら、このパエリヤ鍋使うねん? と言われそうなくらい長い間放ったらかし。イカスミのパエリヤは過去何度か作ったことがあるけれど、それ以外にいったいこれを何度使ったか? たぶん1回だけだ。どうも苦手なんだなぁ・・・パエリヤ。



でもやってみたら、なんとかなった。簡単やんか、パエリヤって。



ブラック・タイガー。残念、頭つきのが西友七里ガ浜店に売っていなかった。



あさりとイカは冷凍を解凍。



魚系パエリヤなら魚だしのスープを使うところだろうが、ここで必殺ズル技 チョー・ズル技

おフランスのブイヤベースのダシを使ってしまう



しかし中華食材で有名なYouki食品って、こんなのも作っているのね。最近まで知らなかった。



サフランも投入してまっ黄色にしてやろう。そもそもこのダシにサフランが含まれているようだが、それでは足りない。



ニンニク、タマネギ、赤いパプリカ。



切ったはいいがパプリカって今回の場合、どこで入れればいいのか? 炒めるべきか? わからん、パエリヤ

ブイヤベースのダシといっしょにサフランも溶かしてしまおう。いいのかな? わからんなぁ、パエリヤ



それに必要なお湯をわかす。



スペイン料理に合う秋田の高清水(?)



お湯を注いでかき混ぜれば、いきなり出来ちゃったブイヤベース+サフラン。



オリーブオイル。



イカとエビを炒める。



あさりも炒める。



いったん外へ出して、おやすみ。

そのまま、タマネギを炒める。さらにニンニクも加える。



どこで赤いパプリカを加えるんだろ? わからんなぁ、パエリヤ

米も。



炒めたら、ブイヤベース+サフランをぶち込む。熱する。



グツグツ来た。



どろーりとなってきたら、具を載せる。



アルミホイルでふたするといいらしい。各界の皆さんがそうおっしゃっているので、そうする



密閉度高め。



焦げ付かないように、パエリヤ鍋を回しながら高清水を飲む。



高清水を飲みながら回さないと、焦げ付くので注意

つきっきり

他のことして遊べない。



真ん中ばかりが焦げないように、中央をはずして火にあてて回して行く。



ほぼ完了みたい。



再びふたしてササッと火を強めてちょっとおこげをつくり、火を消して蒸す。



レモンかけるとおいしいよ。



出来ちゃった

魚介の香りがプンと!



それなりにうまく出来ちゃったぜ。何年ぶりかで作ったパエリヤ

もっといろいろ作ってみましょう! 

タイ風パエリヤなんてのもありかしら。うーーむ、出来そうな気がする
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休日の最後は何かやらないといけない気になって庭で何かやる季節@鎌倉七里ガ浜

2014-04-21 11:32:38 | 
なぜか私の休日はすぐ終わる。そうした休日の夕方。

あの奥にある雑草を抜いてくれ、と妻が言う。



やだなぁ・・と思いつつ、でも休日も間もなく終了すると思うと庭で何か作業をしたい!と思って、それをする。

ついでだ。芝の目土も入れよう。雑草を抜いたり芝が弱ったりして、その土をどけた所に芝の目土を入れる。



適度にカットされた苗。松尾貿易からやって来たイタリアンなシリンダー君はハンサム!



育て、フレンチ(ラベンダー)!



夕方。植物が優しく寂しく見える時間帯。



ヒューケラも元気。



生垣の下をキレイにして出たごみ。鎌倉市は戸建が多いので、植木ゴミの処理に相当税金がが投入されている。



芝の目土や、ボカシ(肥料)がどんどんなくなる。



あっと言う間に時間が経つ。貴重な休日の夕方はすぐ終わる。

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緑のシーズン(5) 松尾貿易の樹脂製ベンチはポップでカラフル@NU茶屋町(大阪でっせ梅田やで)

2014-04-20 00:00:57 | 
【今回の画像はすべてスマホで撮影】

E-girls写真展はすでに終了!



残念!!!・・・って、別にそれを見に来たわけじゃない。

でも癪だから、とりあえずYoutubeでDiamond Only♪



E-girls、お好きですか? 

私、好きなんです・・・特にカエデちゃん・・・それって、この中の誰ですのん?

カエデちゃんパフォーマーやってまっせ。背の高い子ですわ。

それはともかく、ここはどこですのん?

大阪梅田の茶屋町でんがな。梅田駅の北東。最近また開発が進んで来てまっせ。私が学生時代ウロウロしてたとこやけど、ずいぶん変わりましたわぁ~。



NU茶屋町。「エヌユー」読んだらあきまへんで。これは「ヌー」言いますねん、「ぬぅ~」やで。



さて、このビルの3階にあるリーバイスのショップの前にテラスがある。正式名称は「NU terrace」。



それがここ。カラフルな樹脂製のベンチがいっぱい。前回、前々回の記事でご紹介して来たプランターの輸入代理店を務める有限会社松尾貿易商会さんが、これらベンチも取り扱っている。



これ、Limboという商品。



スライムみたい。ポップだねぇ!



セラルンガというブランドの白いポット。イコンという商品名らしい。こんもりと植えこまれている。



オーソドックスで均斉のとれた形。美しいです。しかも透明度すら感じられる白。大きいのが並ぶと壮観。



電気が使える。夜に来てみたいね。きっといいはず。



赤いのが、自由につないで大きくアレンジすることもできるコラルという名前のベンチ。



スティンダイクというデザイナーのもの。



梅田のビルの谷間。向こうに阪急インターナショナルが見える。とってもいいホテルだよ。



竹を斜めに切ったような楽しい形。キレイに管理されている。



全体について、形、高さ、色のバランスがよく考えられ、配置されている。



禁煙。吸わないでね。



このテラスからは隣のビル「NU+」が見える。あっ、あそこにKEYUCAもある。



梅田は今、熱いのでした。



明るくオシャレな街に似合うオシャレなベンチ。松尾貿易のウェブサイトで詳しく見られるよ。

http://matsuo-e-pot.com/
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緑のシーズン(4) 松尾貿易の【トスカーナ】リスチオ・シリンダー50を利用開始!@鎌倉七里ガ浜

2014-04-18 12:00:17 | 
先日グリーンファーム金沢本店から持ち帰ったハイドロ育ちのこの子。水加減が悪くなったのか元気がなかったが、レチューザに植えなおし水をふんだんにしみ込ませたら、このとおり。元気元気。



割れた古い植木鉢の破片。



古い歌。私が小学校の時によく聴いたな。
GREEN GREEN♪



一度聴いたら忘れないメロディ。GREEN GREEN♪

(1)プランターを商う有限会社松尾貿易商会ではこれを社歌にしているらしい(ウソ)。

(2)朝は美男美女の社員全員でこの曲で激しく体操してから、仕事を開始するらしい(それもウソ)。


【gif動画】

古い小さ目のポット。先ほどの破片をひとつ、穴ふさぎにして。



その松尾貿易商会から送られて来たS.ROCCO社のトスカーナ・シリーズのリスチオ・シリンダー50。こちらも穴ふさぎを。



スペースの関係から門柱前にはこちらのポットを。



購入して来たばかりの土。



庭も、春真っ盛りに突入だ。

GREEN GREEN♪

柏葉アジサイが出て来ました。



イロハカエデも。



土が入り重くなったシリンダー君は、庭の中央に鎮座する。



ほら、このように、土がいっぱい。



風合いがたまりません。新人くんにして貫録。



上から「TOSCANA」⇒「Hand made」⇒「TERRECOTTE」⇒「S.ROCCO」⇒「Made in Italy」⇒「SIENA」



草花植えたらどうなるか?と想像して喜ぶ。



シリンダー君の写真ばかり撮る。どうしたんだ、草花は?



あります、こちらに。



GREEN GREEN♪

その後、植えた。妻が。

このとおり。



こちらも。GREEN GREEN♪



間もなくどんどん増えて来ることでしょう。そして上に横に成長してくることでしょう。



あぁ~、見たくない。固定資産税。家を持つと固定資産税を払わなければならず、家を借りると家賃を払わねばならない。マンションの場合は固定資産税と管理費と増え続ける修繕費が必要だ。



この困難を切り抜けるには、家賃をほとんど払わないで済む借家か、あるいは極端に固定資産税の安い持ち家を手配するのが賢い。前者は不可能だが、後者は可能かもしれない。経済的にほとんど無価値だが、景観的に広く美しい庭がついた土地が鎌倉にないものか。

S.ROCCO社のテラコッタ製プランターの日本における輸入総代理店は有限会社松尾貿易商会。「MATSUO」のロゴが燦然と輝く同社の建物はGREEN GREEN♪だ。



通販サイトはこちら⇒http://planter-proshop.com
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緑のシーズン(3) 松尾貿易のレチューザにハイドロカルチャー育ちの新たな子達を植える@鎌倉七里ガ浜

2014-04-17 00:00:06 | 
考えてみたら、この本から始まった今回の話。ガーデニングの定番雑誌園芸ガイド最新号。



その中にあったレチュ-ザ特集号。レチューザとはドイツが誇るお利巧な樹脂製プランター。日本においてその輸入総代理店を務めるのが・・・あの有限会社松尾貿易商会だ。



その個人向け通販サイトがプランタープロショップ ⇒ http://www.planter-proshop.com

レチューザは精巧だ。まるでグスタフ・マーラーの音楽のような計算尽くされた緻密さを感じる。



ラトル指揮ベルリン・フィルでマーラーの交響曲第9番♪
レチューザの園芸哲学と同化することが可能な、精巧なオーケストラ。



アジアンタムとレチューザ@洗面所。レチューザの哲学とアジアンタムが融合するか、について悩む。



3時間にわたる夫婦会議。激論の末、このアジアンタムはこのままの状態で、ここにおかれることに。



さて、レチューザ。

間違いようのない説明書。言葉はない。絵がすべてを語る。まずはPON(クレイ)を入れよと、ドイツ製取説は言う。



このビニール袋に書かれたのはドイツ語だ。電話番号もある。今から電話してみようか。グーテンターク! あとが続かない。何をいえばいいのか。



PONを入れた。



その上にハイドロ的ボールを。



最終的にこの方向に設置するとして、全体の配置を考えよう。



今はまだ小さな、この子達を植えよう。みなわずかなハイドロボールの間にわずかな根を懸命に伸ばし、かろうじて生きている感じ。



このように。きゃっ、かわいい。



レチューザの心臓部、特徴。注水口。



最初はこの部分からではなく、植物を植えた土の部分に直接的に水をたっぷりやろう。



元気に育つだろうか。早くも左奥の子が、園芸店から持ち帰るまでの乾燥でレチューザに植える以前に、元気がない。ハイドロ族は、根が浅いからね。園芸店では水を大量に使ってこれらの小さい植物を育てていた。

それぞれの名前。こんなメンバー。仲良くしてね。



どう思われます?それなりに植物的な見栄えのよさを備えていると思うんだけど。



屋内園芸遊び。渋いよね。



さあ、これを置くべき場所に置いてみましょうか。



ほら、このとおり。



どう思われますか、カエルさん?



さあ、育てや育て。伸びろや伸びろ。右の写真は私の両親。



植物の様子は、またしばらくしてご紹介しますね。



松尾貿易商会が送るレチューザ!
ザ・底面灌水! 

プランタープロショップ (同社の通販サイト)
http://www.planter-proshop.com
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緑のシーズン(2) グリーンファーム金沢本店・ダイエー金沢八景店・丸亀製麺を経て鎌倉七里ガ浜に戻る

2014-04-15 00:00:41 | 
お出かけしましょ、クルマで。



植物を求めて。

映画「Melody(邦題「小さな恋のメロディ」)」が公開された時、私はまだ小学生!! これはその映画で使われた多くの曲の中でたぶん2番目に有名な曲。邦題「若葉の頃」。

First of May♪  いい曲だねぇ。



金沢みちを朝比奈方面へ向かう。坂を登り、登り詰めたらそこが鎌倉の終わり。あとは下がるだけ。向こうは金沢(横浜市)。



目指すは大型園芸店のグリーンファーム(金沢本店)。



ひととおり、なんでもあるよ。



私は草花の名前などほとんど知らない。これ全部知っている人がいたら、すごい。



うきゃ★ うきゃきゃ★★ かわいいものがいっぱい。



これ、どうです? 面白いでしょ。なんて言うんでしょうね。



ツル系もほしいな。



幸せな気分になるかわいさ。イネ科らしい。



涼し気ですね。屋内に置きたい。



ご存じ。誰でもガーデニング! マリーゴールド。



ラベンダーはフレンチ系多し。ほとんどがそう。



ものすごい種類のラベンダーが揃う。



これ、なんですか? 面白い。



最近しばしば見かけるケルヒャー!・・それは洗浄器やろ!!ヒューケラやんか。



いろんな色があるのでーす。



これを買おう、ということになる。



ヒューケラは、こんな風に寄せ植えするらしい(例)。



ぐるーっと見て回り、買うモノを選び終わる。



終了! この子(↓)は買わないけど。



なんやかんや買いました。レジへ。



クルマに積み込み、出発!



ちょっと移動するとダイエー鎌倉金沢八景店。



エレベーターで地下1階へ移動する。ランチタイムなの。

丸亀製麺! 大好きです! 安くてうまい丸亀製麺。妻は初めて食べるということで緊張している。どうやって注文するかがよくわからんらしい。お盆を持って並べば、店員さんが優しく尋ねてくれるから簡単だから緊張する必要などない。高級寿司店のカウンターなら緊張もするだろうけどね。私が丸亀製麺に行くのは、たぶん100回目くらいか。安い、清潔、うまい、しかも短時間で食事が終わって効率がいい。



ぶっかけ(冷・大)。揚げ玉、ねぎ、ショウガ入り。



素晴らしいのど越し。ズルズルズルゥッ!と。食い終わった。

イカ天(向こう)とちくわ天(手前)。かかっているのは丸亀製麺特製のだしソース。



このだしソースがうまいのだ。うどんダシとウスターソースを混ぜたのかな? すごくいいんです。



【私の食べ方@丸亀製麺】
まずはぶっかけを一気に食べる。ぶっかけには「温」と「冷」があるが、私はいつも冷たい方を選ぶ。たいていは大(大盛り)だ。それからこのだしソースをべっとり、本当にべっとり!とつけて揚げ物を楽しんで食べる。揚げ物には、ちくわ天が欠かせない。以前のこと、ある讃岐人が私に「ちくわ天がないとダメだ!」と言ったからだ。ちくわ天以外は食べたり食べなかったりだが、休日ということもあり、この時は勢いでイカ天もとってしまった。これがまたうまい。これら揚げ物の表面のカリカリ感はソースでぐにゃりとなる。さらに脂とソースの旨みが入り混じり、至福の揚げ物ソース漬け・・てな具合だから、うどんを食べる途中でこの揚げ物を食べていては、うどんダシの微妙な旨さがわからなくなってしまう。だから私はぶっかけうどんを先に全部食べる。ズルズルズルゥッ!と。ソースのついた揚げ物はそれからだ。

妻は釜玉うどんにイカ天をとって「おいしい!」と喜び、また意外なほどタマゴが上質なことに驚いていた。誠に安上がり、非常に経済的な夫婦である。

ここは他にもお店があるが、丸亀製麺の人気はダントツ。



国道16号線を帰ろう。途中で右折すれば六浦を通り逗子・鎌倉へと抜けて行く道だ。



由比ヶ浜! 帰って来た、鎌倉だ。



稲村ガ崎から、七里ガ浜、江の島方面を向いて走る。自宅はもうすぐ。



帰ったら茶々之介の散歩、そして庭の作業だ、そして晩飯、そして風呂。
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