「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

朝早くから起きて散歩していつもの退屈な休日が始まり、dancyuにあった挽肉と茄子の料理をマネする、ただしラムでね@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-10-31 00:00:55 | ペット
起床!

朝からイブ・モンタン♪



バラ色の人生♪



まだ朝の5時過ぎよ。



鎌倉投信さんにマイナンバー提出しないと。



面倒な制度だね。

さあ、散歩に行こう!と朝から張り切っている方1名。



まだ外は暗いんですよ。

あ、そっか! とあきらめの早い方。



やがて6時になった。

さて行くか。



今日はどこ行きます?



こっち方面。たまには犬と日本料理虹(kou)で和食のコース?



それはないんですよ。



あちこち散歩する。

おっ! 豪邸建設中。かなりでかいな。



建築なんかに興味なし。下向いてコソ泥のように早く歩くワンコ。



朝の9時過ぎ。大雨。



大きな傘もって買い物。本当に大きいでしょ。



高山商店へ。



その後西友七里ヶ浜店へ。



駐車場から見る珊瑚礁方面。



この駐車場の駐車券を処理する機械、かなり使いにくい位置に設置されてあると思うよ。



慎重に寄せて私でも結構ぎりぎり。女性なら乗車したまま駐車券が入れられないこともあるのでは。

では家に帰りましょう。



すぐ到着。



内装材剥離事件を経て、綺麗に修復された内装。



本日はこのレシピをお借りする。



でもそのままやるわけではなくて、端折ってちょっと変えて。

dancyuだよ。本当にdancyuって面白い雑誌。



タマネギ、トマト、ピーマン。



高山商店で買ったカールスバーグ。



デンマークの王室御用達。左側に赤い王冠がついてる。



このフォークもそうなんだ。すっごく安い。ステンレスのものだけど。



本日はクスクスで。



茄子。本日の主役。



素揚げする。



取り出す。



もうひとつの主役はラムの挽肉。



あれ? 挽肉じゃないじゃん?? 

あのねぇ、小さい西友七里ヶ浜店はそこまでは売ってないのだよ。

でもラム肉の切り落としがあるだけでもかなり変化したと思おう。

がんばってるよ、西友七里ヶ浜店。

だから、自分でみじん切りにする。



バターとオリーブオイルでタマネギ炒め作業。



ラムの自家製挽肉入れて炒めて、ニンニクも加える。

さらにトマトペーストと塩を入れて煮る。



できたら耐熱皿に順番に用意したものを積み重ねてゆく。



こんなもんかな。



で、チーズ。



そして電子レンジのトースト&グリル機能をセット。

ピノノワールを用意。たぶん料理にぴったりなはず。



雨降るなあ。



やだねぇ。



すでに飲んでます。



出来たよ。オレガノ(乾燥)をかけて終了。



クスクスもふっかふか。



一緒に食べます。野菜大量とラム肉の不思議な料理。



ピノノワールはいいね。とってもおだやかだ。メルローでもいいかも。



いい匂いするよねえ・・・と、食いしん坊登場!



ラムってうまいわぁ。香りがいいもんな。



クスクスとの相性も抜群だ。

食いしん坊、我慢できない。



近くに寄ってくる。



我が家のいつもの情景。
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OXYMORONさんを尊敬! 麻婆厚揚げはすごくうまいがそれから連想される厚揚げのインドカレーはもっとうまい@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-10-29 05:05:53 | 食べ物・飲み物
鎌倉ではおそらく一番人気のカレー店、オクシモロンの本。



買ったのに、そのレシピを使ったことは一度だけ。

すみません、オクシモロンさん。

尊敬していますから、お許しください。

THE ART OF LOVE♪



本日も渋いニール・ダイアモンドで行きましょう。



でも、オクシモロンさんのごはんのバリエーションはよく利用している。



先日これを真似て、ターメリックごはんを初めて作ったら、うまくできた。

ごはんを炊くのにサフランはよく使っても、ターメリックなんて使ったことはなかったので、おいしさにちょっと驚く。



真似したらうまくできるんだなぁ・・・。

オクシモロンさん、ありがとうございます。



今回もそのターメリックごはん。

バターにターメリック。



さらに塩を溶く。



そしてローレルを。



ほれぼれする厚揚げ。



西友の厚揚げは美しい。使いやすい。

本日のスパイス軍団。



今日は思いっきりスパイシーにしましょう。

もういちど、厚揚げを見てね。



美しいですよね。

そしてコロコロッと切る。



北雪を飲む。



クミンシードを油でゆっくり加熱。



タマネギ・タマネギ。あぁ~甘い香り。



よぉ~くタマネギを炒めたら、トマト突入。これは缶詰のカットトマト。



カメラが赤に反応してるけれど、本当はここまでは赤くない。



スパイスももっと黄色い。でもまあこんなもんだ。さらにここでショウガやニンニクも入れた。



ほとんど水気がなくなるまで炒める。



やっぱりちょっと赤いし暗すぎるね。



酒やみりん。



ブイヨンやマーマレード。



ギイなんてないので、バター。



クミンはすぐなくなる。我が家はクミン使うもんなああ。



出来てきたよ。



ターメリックライスが炊けた。これ、うまい。こちらにもバターたっぷりだもんね。



チーズ。これはふつうのパルメザン。



厚揚げのラッシュ。



おぉ~、うまそ。



あくまでインドカレー。中華料理作ってるんじゃないよ。

これを煮込みます。



出来たぞ。完成だ。



パクチーもたっぷりね。

お食事の用意完成。



ターメリックライスの上に厚揚げカレーを載せる。



何度も言うが、中華料理じゃないよ。

北雪も飲む。



麻婆厚揚げは厚揚げに味がよくしみるのでおいしい。

この厚揚げインドカレーも同様だ。

カレーがしみ込んでおいしいのだ。



スパイスに刺激され、額から汗がしたたり落ちる。



本日もランチが楽しい。

刺激的なランチ。おいしい厚揚げ。満腹感もかなりのもの。

スパイスがしみわたった厚揚げは魅力いっぱいの食べ物。
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久しぶりにニール・ダイアモンドのアルバムを購入 / MELODY ROAD @鎌倉七里ガ浜

2016-10-27 14:17:37 | 本/音楽/映画
amazonプライムでニール・ダイアモンドのアルバムをポチした!

朝にポチ!したら夕方には到着。便利な世の中。

これがそのアルバムの中の曲のひとつ(↓)。YOUTUBEでお聴きくださいね。

SOMETHING BLUE♪



お若い! これは2年前のものだけど。

ダイアモンド氏って1941年1月生まれだ。つまり今は75歳。

到着したばかりのまだビニールの包装入りアルバム(↓)。



包装を開けます。なんと800円(税込み)。

それでamazonプライムだから、家までの宅配料込みだよ。

ダイアモンド氏に気の毒なくらいの安価なお値段。



それにしてもお若い。

半世紀近く前、大ヒット曲スイート・キャロラインを歌っていた頃と歌い方も声もあまり変わらない。

普通、声の出し方や歌い方は年齢につれ変化するものだが。

立派なもんだ。



イントロはC ⇒ G ⇒ C ⇒ C。そしてC ⇒ Dm ⇒ C。



ご丁寧なアルバムだ。

私が洋楽を聴くようになった中学生の頃には彼のヒット曲がガンガン出てた。

そして彼のデビューはもっと早かった。'60年代の話だ。

懐かしのキャピトル。



ダイアモンド氏は若い頃からどこか老成したイメージがあった。

知的で理性的で「悪いことなんか絶対しなさそう」というのが彼のイメージだ。

媚びることもなさそうだし。



あくまでイメージであって、本当はどうかもちろんよくは知らないが。

今もそのイメージは崩れない。

彼の往年のヒット曲「スウィート・キャロライン」について彼はあまり語ることがなかった。

近年になって、彼はこのキャロラインがケネディ大統領の娘(現在の駐日米国大使のキャロライン・ケネディ氏)を指したものだったと説明した。

それがニュースになったこともあった。

かもめのジョナサンなんて映画がヒットした。あれも彼が音楽を担当していたね。



では最後に同じアルバムからNOTHING BUT A HEARTACHE♪



変わらないわぁ~。

昔から渋いわぁ~。

いかにもダイアモンド氏の歌。
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テレビ番組「世界一受けたい授業」でも取り上げられたもち麦でリゾット / これで出にくい方もスッと出るかもかも@鎌倉七里ガ浜

2016-10-26 00:00:25 | 食べ物・飲み物
今話題のもち麦。



血液をサラサラにするとかいう、マイタケ。あとはベーコン。そしてタマネギ。



これだよ、もち麦。出ない人もスッと出るらしい。お腹にいいのよね。



米でリゾットを作るのとまったく同じ要領で、このもち麦を使いリゾットを作る。



西友七里ヶ浜店の改装後最も以前と違うところは、お惣菜を売っているということ。



イカ入りチヂミを買ってみた。

ほら、もち麦はいいことだらけ。



食べてみましょう。もち麦でリゾット。



オリーブオイルでタマネギを炒め、そこにもち麦を生で入れる。そして炒める。



ブイヨンのスープを入れて煮る。蓋して10分くらいだ。



横ではフライパンにバター入れて、塩コショウでベーコンとマイタケを炒めている。



よく煮てブイヨンのスープを吸ったもち麦。そこへバターで炒めたベーコンとマイタケを加える。



よく混ぜる。そして煮る。



パルミジャーノ・チーズを加える。



イタリアンパセリを用意。



先ほどの西友製イカ入りチヂミ。



出来たよ、リゾットが。

ぷっちぷちで丸々でぷにょぷにょ。食感がいいね。



これでお腹の具合がたいへんよくなるらしい。



茶々之介氏が来て「オレも欲しいよ」と言う。



もらえません。
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鎌倉散歩(2) 由比ヶ浜のピモニホで開催中の常陸春秋窯の陶芸家haruo-san(高橋春夫先生)の作陶展を見に行く

2016-10-24 00:00:07 | あちこち見て歩く
前回の続きだ。

J.S.バーガーズを出て、再び中華大新の前を通ると、ガス設備が復活したようで、すでに人が中にいるのが見えた。



本日もエリック・クラプトン。



レイラ♪



これから行くところは、常陸春秋窯の高橋春夫先生の作陶展。先生はしばしばharuo-sanと呼ばれている。



haruo-sanは陶芸家。奥様ruisa-sanはバレイの先生。

すごく芸術的なご夫婦。

そのご夫婦が、この非芸術的な私とつながったのは、お互いアイリッシュ・セターの飼い主ってことだけ。

今から7年くらい前の七里ヶ浜での出会いでした。

それ以来の細ぉ~い、お付き合い。

でも結構、濃密かもよ。

粉引きの器。白い陶器。

haruo-sanの陶器はちょっと英国の香り。

だって、だって。

むむむぅ~、ドーバーの崖みたいな。



粉引きの器は、まさにドーバーの崖。

ドーバー・シリーズと呼んでいいくらいだ。

haruo-sanの作陶展は、昨年同様ピモニホ(鎌倉市由比ガ浜4-8-27-10)で行われている。

そんなわけで、イングランドなharuo-sanにはクラプトンが似合う(←なんで??、さっぱりわからん)。

常陸の国の先生の作陶展には英国のロックを!

ガンガン行きましょう!

ギターの神様を!!

クラプトンが叫ぶ!

レイラァ~♪
レイラァ~♪

ここは(↓)はどこだか、知っている人は知っている(当たり前)。



商品がいっぱいで通路が狭い鎌万。

ピッツェリアG.G.。



ちょっと前に行ったな。

おいしいよ。ナポリ・スタイルのピッツァ。

一の鳥居。

堂々たる眺め。



この先の歩道橋、撤去したらどうかね?



誰も通らないし、景観的に邪魔だし、すぐそばに横断歩道あるし。

行ったことがあるという人が地元にあまりいないお店、魚屋路。



良い評価も悪い評価も聞いたことがない。でも常に結構クルマが入ってゆく。

「ととやみち」と読む。「ぎょやろ」や「さかなやみち」じゃないんだよ。

すかいらーく系だ。

ゲストハウス。最近多いね。七里ガ浜でやったら儲かるかな? 無理だよね。



どんどん路地を入ってゆく。



ここ、下は溝だ。暗渠とは言わないだろうが、隙間が空いて中が見える。



ここは、すごい。鎌倉市の解説にある通りハーフティンバーだよ。



ちょっとだけお見せしましょう。

・・・ほら。



江ノ電の駅でいうと、和田塚から由比ヶ浜にかけてのあたりを歩く。



幸せそうな、ポヤポヤとしたマンション。



鎌倉の共産党ベテラン議員の赤松さん。妙に明るいおじさま。



ワインに相当力を入れている鈴木屋酒店。



昨年、kojyukeiさんから教えてもらった。

知る人ぞ知るお店。かなりの知識でワインを集めておられるらしい。



すぐそばにはお米屋さん。



haruo-sanの作陶展があるピモニホはここからすぐ。



着いた。



ここよ。



ワクワク。この扉を開ければ、作陶展。haruo-sanの作品が並んでいるはず。



あった。粉引きの器。新たに白磁にも踏み出されたとか。



haruo-sanとはいろいろお話した。

ほとんど世間話だが。

コーヒーを飲みながら、犬の話、ホテル宿泊料が高騰している話、鎌倉中心部の店舗の賃料の話、磁器の土はどこから来るかなど。



相澤路子さんという帽子をデザイン・製作される方もいっしょに、長々とお話ししていた。

アートな方々が集まる場所なのですねぇ。

haruo-sanにはお皿を4枚お願いした。

サイズは6寸(直径)のお皿。なんて名付けましょう。HARRY'S WHITE SIZE 6とか?

昨年haruo-sanに作って頂いた粉引きの8寸サイズの切立皿はHARRY'S WHITEと名付けられ、もう使い倒しているので、それと区別しようね。

そうだとしたら、昨年の8寸のはHARRY'S WHITE SIZE 8 かな。

あとで、いっぱいHARRY'S WHITEの使用例を見せるから、見てね! ↓↓

haruo-sanとお話していて気付いたことがある。

前回お会いした時に腕時計が同じであることに気付いたが、今回お会いして履いている靴まで同じであることがわかった。



おそろー! 僕たち、おそろボーイズ。

なかなかないよ、腕時計と靴が一緒だなんて。

いい歳したおじさん達のおそろで、haruo&おちゃ、おじさんユニットのデビュー♪

・・・わかった、わかった・・・・。おいとましましょ。

和田塚を通過。



北条家に刃向かい、滅亡。



五輪塔がたくさん、崩れ落ちた状態で並べてある。



ずいぶんな数だよ。



江ノ電和田塚駅を通過。



このあたりは細くて魅力的な道がたくさんある。



また江ノ電の踏切だ。



散歩が楽しい。今日はよく歩く日だ。



再び若宮大路の一の鳥居に出た。



下馬交差点近くの麺好みへ。大町の今村製麺総本家が経営する飲食店。麺も売る。



ここで幅広を購入。明日食べるんだ。



江ノ電鎌倉駅。きっと混んでいるだろなー。



すごい人。



しかしみんな厚着だねぇ。土曜日は寒かったからねえ。

一人だけ半そでのアロハのヒトがいる(=私のこと)。



始発なのにホームに立っている人が全員乗れないという、朝の私鉄通勤風景みたい。



とにかくこれに乗って七里ヶ浜駅まで帰る。

下車。

我が住宅街の入り口部分。



ここ(↓)、いつもきれいだな。なんて名前の苔なんでしょ。



風見鶏の横を通る。



珊瑚礁本店の前を通る。



まもなく我が住宅街のハロウィン。



最近の子供はみんなこれやるんだね。



自宅はまもなく。あーーよく歩いた。



haruo-sanにお願いしたのは、これに近いデザインのお皿でサイズは6寸だ。



今後はそれをHARRY'S WHITE SIZE 6と呼ぶ。

すでに我が家にある8寸切立皿は、HARRY'S WHITE SIZE 8としよう。

すでにSIZE 8は昨年から使い倒されている。

一部を振り返ってみよう。

渋谷兆楽風ルースー焼きそば。



イカスミ・パスタ。



焼き餃子。



台湾激辛ビーフン、鹿肉入り。



激辛四川風炒飯。



豪州産豪華ラムチョップ。



パッタイ。



ガパオ・ライス。



鶏モモ肉のタイ風めちゃうまご飯。



七里ヶ浜の料理番さらいの真似をしたタコまぶし。



鎌倉OXYMORONのネパール風のカレーを真似てみた。



・・・キリがないので止めます。

すごい回数使ってます。

haruo-san、ありがとーー!

全部haruo-san作、HARRY'S WHITE SIZE 8に入ったお料理でした。



あなたもharuo-san(高橋春夫先生)作製の粉引きの器を一度見てみませんか?


haruo-sanの作陶展が開かれているピモニホさんはこちら。10月30日まで。  



さぁ、みんな、行ってみよぉ~!
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鎌倉散歩(1) 鶴岡八幡宮の渚の会書展で藤田みどり(月草)さんの作品を拝見し、J.S.バーガーズに突入しJ.S.ビアとBLTサンドイッチ

2016-10-22 21:33:58 | あちこち見て歩く
私は散歩に出た。男ひとり。妻も茶々之介も家において。

この日はフリマの日。このまま鎌倉プリンスホテルの坂をまっすぐ七里ヶ浜に降りたらフリマだ。

でもフリマに行ったわけじゃない。



男はエリック・クラプトンが好きである。



FOREVER MAN♪



YOUTUBEでお聴きください。

坂を下りる。



でも行く先は江ノ電七里ヶ浜駅。

秋の靴履いて。ワラビー。しっとり油を吸っていい感じの革。



鎌倉行きの電車を待つ。



このベンチ、いつも思うがいいんだなぁ。



木の年輪の固いところが浮き出始め、柔らかいところがへこみ、全体的には丸くなってるからね。そしてつやつや。



いいんだよ。



払い下げてくんないかな。

早く来い江ノ電。12分に1本の江ノ電。



江ノ電に乗ったら14分ほどで着いた。鎌倉駅。

次から次と人の波が来たので、それが引いたところで撮影。



あれ、こんなのあったっけ? 前はベッカーズだったよねぇ、確か。



あたしゃ、トルコ料理がいいな。前から気になっているお店。



小町通りを行く。でも混んでいる。



意外と空いている段葛に逃げる。



歩きやすさ抜群。



名物、人力車。



向かいましょう、八幡宮。



鎌倉のシンボル、八幡宮。



大好きなハッコドー! 鎌倉彫ならここへ。



本日はどんどん奥へ。歩け歩け。実は八幡宮にお参りに来たわけじゃない。



八幡宮よりタン塩ステーキに注目してしまう。かなりおいしそうにコックさんが焼いていた。



あれ、挙式中。



あらあらあら。おめでとうございます!

何千人もの人に見てもらえる挙式。



花嫁さんを見にゆきましょ・・・あら、きれい。

しばらくみとれる。



あら、巫女さん!!



今日はついてる。

巫女さんにもみとれる。

さて、本日のメイン・イベント。

渚のバルコニー、松田聖子♪

ではなくって、渚の会書展。



藤田みどりさんがここで作品を出しておられる。

藤田みどりさんは「北鎌倉のお庭の台所」なんて著書もあり、農というかな、食に関するというべきか、そんなことにお詳しい方。でもこうやって書展にも作品をお出しになっているわけで、いろいろカバレッジが広い方。

勢いよく突入して行った。

そうしたら、ここは食事というか休憩というか、そんな場所でした。



気を取り直して。

2階だったのね。

上がりましょう。



藤田みどりさんの作品と対峙。

藤田さんは月草というお名前を先生からもらわれたそうな。

花が咲き、枯れ、大地は眠り、目覚めの時を待つ。なんて自然の季節的サイクルを詠う作品。

とても撮影するような雰囲気ではなかったので、静かに拝見して、静かに出て来た。

みどりさん、ご案内いただき、ありがとうございました。

そうでなければ私など行くことがなさそうな書展。

ずいぶんたくさんの展示がありましたよ。

若宮大路東側を南下。

ボウルズ。



昔食べたな、スモークサーモンとアボカド。そして真似して家で作ったな。



たぶんあれは7年前。

こちら(↓)は、かなりキレイなお店。ロミ・ユニ・コンフィチュール鎌倉。ジャムのお店だ。



「あ」。



大巧寺。安産関係はこちらへ。



おっ、このお店が開いているときに前を通るのは久しぶり。



パタゴニア前通過。



秀吉前通過。焼き鳥店です。



お昼の目的地はここ(↓)。

中華の大新。「こんちはーー、ニュータンメンください!」



すっごい久しぶり。

食べたい、食べたい。

と思ったら、ガスの故障でしばらくは何もできないと。

いやーー残念。

切り替えの早い私は若宮大路の向かい側でJ.S.バーガーズへ。



これ、うまそうなんだな。

でもまだ入ったことなかったんだ。



思い切って入っちゃう。



J.S.ビア。これ、かなりフルーティだよ。こういうのもありね。



これがBLTのサンドイッチ。外税で880円。



かなりのボリューム。すごいベーコンにレタスにトマト。



ドレッシングが塩、胡椒、酢の類に加え、甘味がかなりある。

ふむふむ、これはおいしいなあ。



完食。で、ビールを飲み干す。



店内を忙しく動き回るおねえさんたちの笑顔も素敵なお店。



腹が膨れたよ。



その上はビュートリアム。美容院だ。七里ガ浜にも表参道にもあちこちに店舗がある。



ここでご紹介した藤田みどりさんのブログはこちら: http://kitaoni.exblog.jp/

【つづく】
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長野県飯田市の貴司さんがくださったマツタケとコシアブラで秋の味と春の味のおいしいパスタ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-10-21 00:00:54 | 食べ物・飲み物
カチコチに凍った状態。クール宅急便でやって来た怪しげな包み。



ちょっと前にもらったものを冷凍庫から出してきて解凍。

むむ。むむむ。山の幸。



長野県飯田市の肉店スズキヤさんから、私は時々お肉を買う。

下の画像にあるような商品だ。



そのスズキヤさんのご縁で貴司さんという方から山の幸をもらってしまった。これで二回目だ。



これはなんと貴重なマツタケ。あら、悪いわねぇ。ホント、悪いわぁ。



もらっちゃっていいのかしら?

・・・なんて言いつつ調理しちゃう。スライスしちゃう。



こちら(↑)はマツタケ。

こちら(↓)はコシアブラ。



大葉も用意。



大なめこもあるよ。



醤油味にする。バターを溶かして、そこに醤油をかける。



フランス南部プロバンスのハーブなんてシャレたものをまた別の方からもらっちゃったので、それも使う。



もらったものばかり。

醤油とバターでマツタケ・スライスを焼く。



ハーブをチョイとかける。



すごぉ~くいい香り。



出来上がり。



一方でパスタ。

オリーブオイルで大なめこを炒め、茹でたパスタを加え、めんつゆでかるくかき混ぜる。その段階でコシアブラを入れる。



皿に盛り、最後にマツタケと大葉を添えれば出来上がりさ。



これ(↓)がコシアブラ。噛めばわずかに苦味が走り、春の味だよ。天ぷらにしてもおいしい。



これの冷やし中華なんてのもすごくおいしかったな。

醤油味バター入りのマツタケ。おいしいわぁ。



贅沢なパスタでした。

和風で春と秋が同時に楽しめる。

貴司さん、ありがとうございました。
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網戸が破損したため交換@鎌倉七里ガ浜

2016-10-19 12:28:08 | 建築外観・構造
INSECT SCREEN, TERRATONE FULL。



網戸である。

窓やそれとセットになった網戸の枠は外側は「アースカラー」と言われる土色で、TERRATONE。

内側は木製。網戸のサイズは窓の半分ではなく、窓サイズ全体のFULL。

網戸が破損したので、新たな網戸をブレイスの丸山さん(鎌倉の自宅や八ヶ岳の山荘を建ててくれた人)に取り寄せてもらった。



網戸の破損部分にはガムテープで応急措置。



本日はこれを新しいものに交換する作業を行う・・・ってたいした作業じゃないけど。



なんでこんなことになったかというと、数か月前に我が家ではブレイスさんに破風(↓)を張り替えてもらうということを行ったが、その作業中に、網戸が破れてしまったのだ。



新しい網戸はこちら。



我が家の窓はすべてアンダーセン社(米国)のもの。

マーヴィン社などと同様、信頼度は抜群。

北極圏のアラスカでも亜熱帯のフロリダでも大丈夫。

「アンダーセン社の製品は米国製としては日本では最も流通量が多いので、破損した時のパーツ確保が一番簡単だ」

・・・と一般に言われているが、そうでもなかった。

我が家に網戸が来るまでに結構時間がかかったのだ。



網戸は頑丈な金属製だ。



作業開始。

まずは下の窓の上部を手前に引いてごらんのような状態にする。



こうやって見えた窓枠外側の色がTERRATONEというもの。



次に上の窓を下におろし、先ほどと同様にする。



あとは古い網戸を外し、新しい網戸をはめるだけ。

網戸を留めるのはこのような簡単なしかけ。2か所のみ。



セットしました。



上の窓をもとに戻す。



下の窓も同様にもとに戻す。

窓をこんなふうに外さなくても網戸は交換できるが、網戸を外に落としてしまう確率がちょっと高まる。

で、面倒だが、こうやった次第。

気密性断熱性抜群。



窓はアンダーセン。



AWのマークです。WindowはAndersen。
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本当にもらってしまっていいのか?・・・博古堂の鎌倉彫を頂いてしまった / HさんとOさん、どうもありがとうございます@鎌倉七里ガ浜

2016-10-18 00:00:04 | モノ・お金
これは以前から妻が大事にしている鎌倉彫。



ご存知の方はご存知でしょう。

博古堂のもの。



鎌倉鶴岡八幡宮は誰もがご存知でしょう?



博古堂は、その三の鳥居(八幡宮に最も近い鳥居)の右わきにある。



博古堂の製品は多種多様。

妻が購入したもの(↑の)のようないかにも鎌倉彫みたいなのもある。

しかし「これはチタンか?銀か?エボナイトか?」と思ってしまうような冷たい素材感で、かなり斬新なデザインのものまであるよ。



立派なものが展示されていて、いくらでも時間が過ごせる博古堂。



なぁ~んてことを言っていたら、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

妻のお友達であるHさんとOさんから博古堂の製品が。

タダで? もらってしまっていいの?



あらぁ・・・本当に博古堂だわ。



資格と言えば普通自動車免許くらいしか持っていない私とは異なり、妻は資格をいくつか持っていて、そのうちのひとつが茶道の先生で表千家。



妻が要らなくなったお茶の道具をHさんとOさんに差し上げたらしい。

そのお返しがこれ、博古堂。

海老で鯛を釣るとはこのこと?

私も古本や使わないデジカメをHさんとOさんに差しあげてみようか?



何をここに置けばいいのでしょう?



くくく。笑いがとまりません。2枚も。



HさんとOさんに、何かお返ししないとまずいんじゃない?

お菓子までいただいてしまった(お皿は八ヶ岳南麓の森の中のギャラリー夢宇で購入したもので、博古堂のものではない)。



さらに、こちらまでいただいた。



表千家の薄茶、伊藤柳桜園の珠の白。



本当に申し訳ないわ。どうしましょ?

あぁ~、いつもいろいろもらえる鎌倉七里ガ浜。

いいでしょ。

Hさん、Oさん、どうもありがとうございました。

大切にしますね。
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鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド in 秋 / 年に1度だ、プロにお願いしてバサッと行ってもらおう!

2016-10-16 07:29:31 | 
秋ですから。

植物の成長が急に緩慢になり、やがてほとんど止まったみたいになる季節。

冬になる前にこのモンスターをさっぱりさせてやろう。私ではなく、プロがそうしてくれる。



これ(↑)はカエデ。

うまく刈ったつもりでも、伸びて伸びて、モンスター状態。

2階から見下ろす形で撮影した画像だ。

でも実はこのカエデはまし。

もっとすごいのはシマトネリコ。

下の画像で左が先ほどのカエデ。右がシマトネリコ。



左はモンスター(小)、右はモンスター(大)である。

昨年も来てもらった若い職人さん。電話ひとつですぐ来てくれた。

体力があり、すごいスピードで切り取るべきところを見分けて切り取って行く。

早いんだ。

職人さんは最初にモンスター(大)、つまりシマトネリコに取り掛かった。



ザザザ・ザザザァ~。



みるみるうちに枝が選ばれ、切り落とされる。すげぇ。



シマトネリコ終了(↓)。えぇっ、早い! すごい。吉野家もびっくり。



とびっくりしている間に、隣のオリーブの枝がシュパシュパと切り落とされる。



オリーブも終わった。



すごいなぁ。プロってこうなのね。

オリーブの葉、お片付け中。



職人さんは植栽の中に入り込み、どんどん作業。



シラカシ、ローレル、ヒマラヤヤマボウシ、ウルフアイ、シャリンバイ、シークアーサー・・・・。

いろんな樹。大きいの小さいの。



最後にカエデ。おまけに芝刈りして芝を最短に。さらにイヌマキの生垣をカット!

刈り取った芝は跡形もなく取り去って。お持ち帰りくださる。ヒエェ~。すごいスピード。プロだねえ。



ちなみに直前の芝はこうでした(↓)。



こうですよ。わっさわっさ。



それが、こうなってるわけさ(↓  これは、職人さんが入ってから3日後の撮影)。



きもちいいねえ。全面バリカン刈りの超短髪。



相変わらず土の山があちこちにある。



ムクドリがしょっちゅう来て地中の虫を食べて土を吐き出すから、こうなる。



コガネムシの幼虫なんて、かなり食べごたえもあっておいしそうだもんな。



生垣も非常にスクエアに。



バシバシやってもらった。



カエデも。



枝については幹の根元の方はかなり落としてくれている。



バッサリ!と。



オリーブもチョンチョンに切られている。



シラカシも。



ヒマラヤヤマボウシがこちら(↓)。



気持ちよく仕上げてもらって今年は昨年より料金が安い。

毎年繰り返し同じ職人さんに我々が依頼すると、職人さんとしては仕事が楽なんだそうだ。

というのは、職人さんも刈り方にはそれぞれの強い癖があるわけだから、自分とはまったく異なる流儀の職人さんが手掛けたものを今度は自分がやるというよりは、自分のやり方で継続的に毎回手入れすることの方が都合がいいらしい。ごもっともだね。



というわけでスカスカになった我が家の庭。



季節は冬に向かうねぇ。

ちょっと気が早いが、庭はそんな準備。
コメント (20)
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