我が家から至近距離にある、隠れ家的日本料理店だった(過去)虹は、もはや有名店(現在)。
虹は「こう」と読んでね。

本日はウクレレ音楽を楽しんでくださいね。
YouTubeをクリック!
鎌倉の稲村ケ崎って場所は、こんなところにある海に突き出した岬。

鎌倉市稲村ガ崎5丁目に、その虹ってお店がある。
(昔からたいてい「稲村ヶ崎」と書かれて来たが、現在の住所表記では「稲村ガ崎」と書かれる)

鎌倉市の七里ガ浜住宅地の東寄りの地域だ。

こんなところ。普通の住宅街なのだ。

キレイにしつらえてある。

これから再び、この虹を訪れるのだ。
以下にお見せする幾枚かの画像は、みな過去に虹を訪問した時に私が撮影した画像。
なにせ我が家から徒歩ですぐなので、撮りためた画像が多数あるのだ。
芸術的なお料理が楽しめる、住宅街の中の日本料理店を、皆様にも直接堪能いただきたいものです。
過去のお料理画像をたくさんどうぞ・・・・・





















*********************************************
ここまでで、おなかいっぱいになりましたか?
まだまだです。ここまでは過去の画像。
今回のお話はまだ始まっていない。
こちらは店主のおじいさま、著名な蕗谷虹児さん(1898-1979)が描いたもの。

このお店の名前、虹(kou)はそこから来ている。
最初は「隠れ家」だったかもしれないが、今やこちらは本当に有名店。
あのTV番組アド街ック天国にも出てしまった。
Hanako他いろんな雑誌でもあちこちに紹介されている。
店主様の奥様も以前アド街ック天国にしっかりご出演。いまや全国型有名店なのである。

********************************************
さて、ここからが今回のこのお店への訪問記。
この日も我ら夫婦を含め、満席らしい。テーブルは3つ。
店主さんと奥様で運営なさっているお店。
ご近所だから顔見知りであり、ますますリラックスできちゃう。

わが庭の照り返しもものすごい。
この日は暑かった。
自宅前の道路もすごい。

お店にたどりつくのが大変・・・なことはない。

だって徒歩で3分以内に到着できるから。

玄関まわり、爽やかです。

こんにちはぁ~。
奥様に出迎えられ、さらに店主さんに出迎えられる。
いつもの待ち画像。

まずはYEBISUで乾杯。

おいしいビールです。
季節の小鉢がいろいろ。

なんてアートなんでしょう。

これ(↓)なんて麹によく漬かっていて、即ごはんが欲しいくらい。

かわいいサザエ。

まずは完食。楽しめました。でもこれってまだスターター。

これは麦焼酎のソーダ割。甘みすら感じるおいしさ。

柔らかいのでした。
こちらはたいへん古いうちわ。私にはなじみ深い諏訪とか茅野とか。。。

諏訪地域(長野県)の古い建築物内にあったモノが放出された際、購入されたらしい。

土瓶が登場。

これがまたすごい。
あれ、もうマツタケ??と思ったら、時期的に早めだから韓国産です。
ちょっと早く秋を味わうことができて、かなりおしゃれ。
香りがぷぅ~ん!とすごいよ。

中には鱧が入っている。

日本のお味です。
優しい香り、優しい味。ぷぅ~~んとね。
ホットなスパイスばかり使ってんじゃないよ、君(←私のこと)。
こちらが本日の献立。

いつも美しいね。

まだ序盤。これからどんどん出て来るよ。
きっとまたお腹いっぱいになるよ。

でました真鯛と石鯛。

豪華だよね。
右端(↓)のオレンジ色のはウニ。

ウニだけで、味を濃密にしてゆくとこうなるらしい。
甘いんだ。手がかかるし、時間もかかるんでしょうねえ。
こちらはしめさば。

普段自分が食べてる市販のものとは違う、すごぉ~く上品なもの。
大根おろしがついて、さらに柔らかく食べられる。
全部おつゆまでいただきました。
これが献立にも書いてあった、おぼろ月と山。

こちらは鮎籠に釣鐘ニンジン。

本来は鮎漁に使うものなのね。
これまたおしゃれ。
こちらは飛び入り参加でクジラ。

たまたま北の方で定置網にひっかかったのがこちら方面にやって来た。
なんて贅沢。食感が良かったですよ。
次は天青。茅ヶ崎の酒蔵だ。鎌倉市からは最も近い酒蔵。

まだあるよ。
鮎です。これが鮎。那珂川(栃木県)のだ。

蓼をつかったソースにつけて食べる。

次。このかわいいお椀で出て来たのは何か?

焼き茄子生湯葉蒸し。
つぶつぶは蕎麦ですよ。

湯葉の下には焼き茄子が入っている。

こちらはフグのぬか漬け。

つまみにいいんですよ。
塩辛いから、少しづつね。塩辛い中に、うま味が感じられる。
これ、売ってくれないかしら?
そして芋焼酎のオン・ザ・ロック。

つまみに合いますねえ。

まだ終わらない。すごいでしょ。
ごはんのお供がいっぱい出て来るんだ。

いつも出てくる、この赤い塗りのお椀が欲しい!

そこに鉄釜で炊いたご飯が登場。

豪華に焼けたばかりのうなぎも登場した。

ご飯をよそう。

うなぎを載せて食べてみる。

なんてうまいねん。
さらにこんなことも。

だし汁も出てくるからね。
これをかけてもいい。

鉄釜の底についたおこげが強烈で、それを奥様にこそげ落としてもらった。

さらにもういっぱい。

こうやってさらにだし汁かけて、カリッとしたおこげがフニャッとなる。

苦しいっす。相当食べたな。私のおなか(↓)。

鉄釜、いいなあ。

おこげがしっかりできる。
お茶が出てきました。

終わりです・・・じゃなかった。
ジンジャーのシャーベットの下にいちじく。

緑の皮はたぶん柚子。
さわやかぁ~。

ごちそうさまでした。
店主さん、奥様、どうもありがとうございました。
いつも立派なお料理です。
ご近所にこんな店があるなんて、素晴らしいことであります。

外に出た。あつぅ。
妻、日影を選んで歩く。

3分ほどで自宅到着。
愛車が可愛そうなくらい、温まっていた。

ボンネットですき焼きでも目玉焼きでもできそう。
これをお読みの皆さん、鎌倉市稲村ガ崎5丁目の日本料理店、虹(Kou)に行きましょう。
情報はすべて同店のウェブサイトにありますよ。
こちらです: http://kou-fukiya.com/
虹は「こう」と読んでね。

本日はウクレレ音楽を楽しんでくださいね。
YouTubeをクリック!
鎌倉の稲村ケ崎って場所は、こんなところにある海に突き出した岬。

鎌倉市稲村ガ崎5丁目に、その虹ってお店がある。
(昔からたいてい「稲村ヶ崎」と書かれて来たが、現在の住所表記では「稲村ガ崎」と書かれる)

鎌倉市の七里ガ浜住宅地の東寄りの地域だ。

こんなところ。普通の住宅街なのだ。

キレイにしつらえてある。

これから再び、この虹を訪れるのだ。
以下にお見せする幾枚かの画像は、みな過去に虹を訪問した時に私が撮影した画像。
なにせ我が家から徒歩ですぐなので、撮りためた画像が多数あるのだ。
芸術的なお料理が楽しめる、住宅街の中の日本料理店を、皆様にも直接堪能いただきたいものです。
過去のお料理画像をたくさんどうぞ・・・・・





















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ここまでで、おなかいっぱいになりましたか?
まだまだです。ここまでは過去の画像。
今回のお話はまだ始まっていない。
こちらは店主のおじいさま、著名な蕗谷虹児さん(1898-1979)が描いたもの。

このお店の名前、虹(kou)はそこから来ている。
最初は「隠れ家」だったかもしれないが、今やこちらは本当に有名店。
あのTV番組アド街ック天国にも出てしまった。
Hanako他いろんな雑誌でもあちこちに紹介されている。
店主様の奥様も以前アド街ック天国にしっかりご出演。いまや全国型有名店なのである。

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さて、ここからが今回のこのお店への訪問記。
この日も我ら夫婦を含め、満席らしい。テーブルは3つ。
店主さんと奥様で運営なさっているお店。
ご近所だから顔見知りであり、ますますリラックスできちゃう。

わが庭の照り返しもものすごい。
この日は暑かった。
自宅前の道路もすごい。

お店にたどりつくのが大変・・・なことはない。

だって徒歩で3分以内に到着できるから。

玄関まわり、爽やかです。

こんにちはぁ~。
奥様に出迎えられ、さらに店主さんに出迎えられる。
いつもの待ち画像。

まずはYEBISUで乾杯。

おいしいビールです。
季節の小鉢がいろいろ。

なんてアートなんでしょう。

これ(↓)なんて麹によく漬かっていて、即ごはんが欲しいくらい。

かわいいサザエ。

まずは完食。楽しめました。でもこれってまだスターター。

これは麦焼酎のソーダ割。甘みすら感じるおいしさ。

柔らかいのでした。
こちらはたいへん古いうちわ。私にはなじみ深い諏訪とか茅野とか。。。

諏訪地域(長野県)の古い建築物内にあったモノが放出された際、購入されたらしい。

土瓶が登場。

これがまたすごい。
あれ、もうマツタケ??と思ったら、時期的に早めだから韓国産です。
ちょっと早く秋を味わうことができて、かなりおしゃれ。
香りがぷぅ~ん!とすごいよ。

中には鱧が入っている。

日本のお味です。
優しい香り、優しい味。ぷぅ~~んとね。
ホットなスパイスばかり使ってんじゃないよ、君(←私のこと)。
こちらが本日の献立。

いつも美しいね。

まだ序盤。これからどんどん出て来るよ。
きっとまたお腹いっぱいになるよ。

でました真鯛と石鯛。

豪華だよね。
右端(↓)のオレンジ色のはウニ。

ウニだけで、味を濃密にしてゆくとこうなるらしい。
甘いんだ。手がかかるし、時間もかかるんでしょうねえ。
こちらはしめさば。

普段自分が食べてる市販のものとは違う、すごぉ~く上品なもの。
大根おろしがついて、さらに柔らかく食べられる。
全部おつゆまでいただきました。
これが献立にも書いてあった、おぼろ月と山。

こちらは鮎籠に釣鐘ニンジン。

本来は鮎漁に使うものなのね。
これまたおしゃれ。
こちらは飛び入り参加でクジラ。

たまたま北の方で定置網にひっかかったのがこちら方面にやって来た。
なんて贅沢。食感が良かったですよ。
次は天青。茅ヶ崎の酒蔵だ。鎌倉市からは最も近い酒蔵。

まだあるよ。
鮎です。これが鮎。那珂川(栃木県)のだ。

蓼をつかったソースにつけて食べる。

次。このかわいいお椀で出て来たのは何か?

焼き茄子生湯葉蒸し。
つぶつぶは蕎麦ですよ。

湯葉の下には焼き茄子が入っている。

こちらはフグのぬか漬け。

つまみにいいんですよ。
塩辛いから、少しづつね。塩辛い中に、うま味が感じられる。
これ、売ってくれないかしら?
そして芋焼酎のオン・ザ・ロック。

つまみに合いますねえ。

まだ終わらない。すごいでしょ。
ごはんのお供がいっぱい出て来るんだ。

いつも出てくる、この赤い塗りのお椀が欲しい!

そこに鉄釜で炊いたご飯が登場。

豪華に焼けたばかりのうなぎも登場した。

ご飯をよそう。

うなぎを載せて食べてみる。

なんてうまいねん。
さらにこんなことも。

だし汁も出てくるからね。
これをかけてもいい。

鉄釜の底についたおこげが強烈で、それを奥様にこそげ落としてもらった。

さらにもういっぱい。

こうやってさらにだし汁かけて、カリッとしたおこげがフニャッとなる。

苦しいっす。相当食べたな。私のおなか(↓)。

鉄釜、いいなあ。

おこげがしっかりできる。
お茶が出てきました。

終わりです・・・じゃなかった。
ジンジャーのシャーベットの下にいちじく。

緑の皮はたぶん柚子。
さわやかぁ~。

ごちそうさまでした。
店主さん、奥様、どうもありがとうございました。
いつも立派なお料理です。
ご近所にこんな店があるなんて、素晴らしいことであります。

外に出た。あつぅ。
妻、日影を選んで歩く。

3分ほどで自宅到着。
愛車が可愛そうなくらい、温まっていた。

ボンネットですき焼きでも目玉焼きでもできそう。
これをお読みの皆さん、鎌倉市稲村ガ崎5丁目の日本料理店、虹(Kou)に行きましょう。
情報はすべて同店のウェブサイトにありますよ。
こちらです: http://kou-fukiya.com/