前回の続きのお話だ。
我々は円応寺に立ち寄った。
この階段の上にそのお寺はある。
話題とはまったく無関係だが、前回同様Pentatonixの動画をどうぞ♪
前回はPretender♪
今回はPerfumeのメドレーでチョコレート・ディスコ他♪ 楽しい作品だ。
どうですか、この感じは?
リッチな建長寺は異なるけれど、建長寺からすぐのこの円応寺もいいでしょ。
放置プレイ的なお寺を拝観しましょう。
地獄において、死者の生前の罪科を判定するこわい十王がいらっしゃるよ。
これは(↓)ビャクダン?
とてもいい香りだな。
こちらが閻魔大王。
ナントカ王、カントカ王・・・王様が並ぶのです。
こちらが都市王。
もう一度、こちらが閻魔大王。
よく見るとそんなに怖い顔をしているわけじゃない。
円応寺、閻魔大王の由来はこちら。
鎌倉が好きという人でもめったに訪れないところだ。
これもまた鎌倉検定資格保持者であらせられる妻の希望により立ち寄った場所である。
こちらが巨福呂坂の切通しだ。
現代ではそうなっているが、大昔の巨福呂坂の切通しはここより少し西側にあって、もっと急峻な坂道である。
現代の巨福呂坂を通過中。
月と星というまるでトルコ国旗のようなものは何?
私も最近になって知ったのだが、これは明治時代になって出来た鎌倉郡鎌倉町の紋章のデザインらしい。
その元になったのは、歌の世界において月と星の組み合わせが鎌倉につながる言葉だということに由来するらしいよ。
まったく知りませんでした。
あ、この歐林洞も閉店したそうだ。昨年のこと。
世の中が厳しい。でもみんながそれぞれに頑張りましょう。
脇の階段を30段ほど登ろう。
すると、誰もが知るこの建物が見える。
鶴岡八幡宮の一番上にいきなり到着する。
そこでは通りすがりの巫女さんにスマホを手渡して、自分たちの写真も撮影してもらうというサービスがあるらしい(?)。
私はむしろ、私と巫女さんが肩を組んだところを、誰か別の人の撮影してもらいたい💛
巫女さんに撮影してもらうのではなく、巫女さんと一緒に写りたいよね💛
八幡宮でさえ、ちょっと離れると人は少ないのです。
人が多いのは観光ルートのど真ん中だけ。
あら、また新たな巫女さん💛
静かに東側階段を降りる。
奥様は撮影中。これもまた鎌倉検定に係ることなのか?
こちらは奥様が「かっちょえぇ~!」と推薦する白旗神社。
八幡宮様、今回もありがとうございました。
遠ざかる。
八幡宮だって、桜も楽しめるのだ。
これ(↑)は源氏池。
でも、もっと桜を楽しめるのは参道の段葛。
みな、嬉しそうに行き来する。
段葛は八幡宮の参道である若宮大路の中央部であり、歩行者専用だ。
途中で紅虎餃子房鎌倉店が見えた。
ご存じ際(キワ)コーポレーションのお店。
朝からかなり歩いて、もう昼はとっくに過ぎてめちゃくちゃ空腹なので速攻でここに入る。
一番混んでいる時間帯だけれど、それでもお客さんがいるテーブルは5割未満かな。
飲食店はどこも大変なのである。
生ビールがからだに染み込む。
からだ全体がカラッカラだ。
妻は向うで青島ビールを飲んでいる。
こちらはセットでビールに自動的について来るおつまみでチャーシュー。
あまり空腹でない人は、このチャーシュー付きセットで生ビール2杯も飲めばいいのではないか。
こちらが塩味の青菜炒め。
うまいなぁ。
シャキシャキと炒めてある。
妻がオーダーした白ごまの担々麺。
私はこちらの上海焼きそば。
これ、うまいよ。
紅虎餃子房名物の鉄鍋棒餃子。
これは昔から変わらないね。
はい、これで終了。
ごちそうさまでした。
豊島屋本店前を通過。
この日はどこも人は少なかったが、小町通りはさすがに人だらけ。
観光客はここを通るのが好きだねぇ。
大半の観光客が鎌倉駅を出て、まずはここを抜けて鶴岡八幡宮に行くようだ。
あ、Uber Eatsだ。七里ガ浜住宅地では見かけないなあ。
扉(豊島屋のパン店がある)でバゲットを買う。
夜はアヒージョにでもしましょう。その時に食べよう。
鎌倉駅発の江ノ電は満員。
感染予防の取り組みはありがたいが、かなりの密密だ。
ところが観光客の多くは鎌倉駅で乗り、長谷駅で降りる。極楽寺から先は空いているよ。
皆、長谷駅で下車して、長谷寺と大仏に行くのだ。正直申し上げてどちらも大して面白くないけどねぇ。
建長寺からその奥の半僧坊まで歩いた方がよほど楽しいと思うのだが。
ウイークデーに毎日江ノ電やJRに乗る私は、この混雑にも慣れてしまった。
マスクして黙って小さくなって乗っている。
さて、七里ヶ浜駅で下車。帰って来ましたよ。
自宅まで坂道を登って帰りましょう。
我々は円応寺に立ち寄った。
この階段の上にそのお寺はある。
話題とはまったく無関係だが、前回同様Pentatonixの動画をどうぞ♪
前回はPretender♪
今回はPerfumeのメドレーでチョコレート・ディスコ他♪ 楽しい作品だ。
どうですか、この感じは?
リッチな建長寺は異なるけれど、建長寺からすぐのこの円応寺もいいでしょ。
放置プレイ的なお寺を拝観しましょう。
地獄において、死者の生前の罪科を判定するこわい十王がいらっしゃるよ。
これは(↓)ビャクダン?
とてもいい香りだな。
こちらが閻魔大王。
ナントカ王、カントカ王・・・王様が並ぶのです。
こちらが都市王。
もう一度、こちらが閻魔大王。
よく見るとそんなに怖い顔をしているわけじゃない。
円応寺、閻魔大王の由来はこちら。
鎌倉が好きという人でもめったに訪れないところだ。
これもまた鎌倉検定資格保持者であらせられる妻の希望により立ち寄った場所である。
こちらが巨福呂坂の切通しだ。
現代ではそうなっているが、大昔の巨福呂坂の切通しはここより少し西側にあって、もっと急峻な坂道である。
現代の巨福呂坂を通過中。
月と星というまるでトルコ国旗のようなものは何?
私も最近になって知ったのだが、これは明治時代になって出来た鎌倉郡鎌倉町の紋章のデザインらしい。
その元になったのは、歌の世界において月と星の組み合わせが鎌倉につながる言葉だということに由来するらしいよ。
まったく知りませんでした。
あ、この歐林洞も閉店したそうだ。昨年のこと。
世の中が厳しい。でもみんながそれぞれに頑張りましょう。
脇の階段を30段ほど登ろう。
すると、誰もが知るこの建物が見える。
鶴岡八幡宮の一番上にいきなり到着する。
そこでは通りすがりの巫女さんにスマホを手渡して、自分たちの写真も撮影してもらうというサービスがあるらしい(?)。
私はむしろ、私と巫女さんが肩を組んだところを、誰か別の人の撮影してもらいたい💛
巫女さんに撮影してもらうのではなく、巫女さんと一緒に写りたいよね💛
八幡宮でさえ、ちょっと離れると人は少ないのです。
人が多いのは観光ルートのど真ん中だけ。
あら、また新たな巫女さん💛
静かに東側階段を降りる。
奥様は撮影中。これもまた鎌倉検定に係ることなのか?
こちらは奥様が「かっちょえぇ~!」と推薦する白旗神社。
八幡宮様、今回もありがとうございました。
遠ざかる。
八幡宮だって、桜も楽しめるのだ。
これ(↑)は源氏池。
でも、もっと桜を楽しめるのは参道の段葛。
みな、嬉しそうに行き来する。
段葛は八幡宮の参道である若宮大路の中央部であり、歩行者専用だ。
途中で紅虎餃子房鎌倉店が見えた。
ご存じ際(キワ)コーポレーションのお店。
朝からかなり歩いて、もう昼はとっくに過ぎてめちゃくちゃ空腹なので速攻でここに入る。
一番混んでいる時間帯だけれど、それでもお客さんがいるテーブルは5割未満かな。
飲食店はどこも大変なのである。
生ビールがからだに染み込む。
からだ全体がカラッカラだ。
妻は向うで青島ビールを飲んでいる。
こちらはセットでビールに自動的について来るおつまみでチャーシュー。
あまり空腹でない人は、このチャーシュー付きセットで生ビール2杯も飲めばいいのではないか。
こちらが塩味の青菜炒め。
うまいなぁ。
シャキシャキと炒めてある。
妻がオーダーした白ごまの担々麺。
私はこちらの上海焼きそば。
これ、うまいよ。
紅虎餃子房名物の鉄鍋棒餃子。
これは昔から変わらないね。
はい、これで終了。
ごちそうさまでした。
豊島屋本店前を通過。
この日はどこも人は少なかったが、小町通りはさすがに人だらけ。
観光客はここを通るのが好きだねぇ。
大半の観光客が鎌倉駅を出て、まずはここを抜けて鶴岡八幡宮に行くようだ。
あ、Uber Eatsだ。七里ガ浜住宅地では見かけないなあ。
扉(豊島屋のパン店がある)でバゲットを買う。
夜はアヒージョにでもしましょう。その時に食べよう。
鎌倉駅発の江ノ電は満員。
感染予防の取り組みはありがたいが、かなりの密密だ。
ところが観光客の多くは鎌倉駅で乗り、長谷駅で降りる。極楽寺から先は空いているよ。
皆、長谷駅で下車して、長谷寺と大仏に行くのだ。正直申し上げてどちらも大して面白くないけどねぇ。
建長寺からその奥の半僧坊まで歩いた方がよほど楽しいと思うのだが。
ウイークデーに毎日江ノ電やJRに乗る私は、この混雑にも慣れてしまった。
マスクして黙って小さくなって乗っている。
さて、七里ヶ浜駅で下車。帰って来ましたよ。
自宅まで坂道を登って帰りましょう。