「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

冬の定例行事でイヌマキの生垣の刈り込みと妻のフラワーアレンジメント作品@鎌倉七里ガ浜

2024-12-13 20:16:02 | 
玄関ドアにぶら下げられたリース。


名曲をすばらしい歌声でどうぞ♪

Tony Bennett - The Christmas Song (Chestnuts Roasting on an Open Fire) (Audio)

生垣がもっさもさ。


生垣が全体にゆるぅ~く丸ぅ~くなっている。

そして水平に幅が広くなっている。


こんな風に(↓)上に飛び出してもいる。


伸びたところは門柱の高さ(黄色い破線)までに揃えて切ってしまいたい。


こちらも同様だ。破線でイヌマキの高さを揃えておきたいね。


横にもはみ出るイヌマキの生垣。


全体的にモッサモッサしているでしょ。


こちらも伸び放題。

もういやになっちゃう。


ここ(↓)も飛び出し注意。


脚立が登場する。


電動トリマーも出て来た。


生垣は地面から150cmほどの高さにしている。

だから地面に立ったままこのように刈り込める。


バッサバッサと切り落とす。


この画像(↓)で刈り込み加減がわかるでしょう?


向こうは刈ってあって、手前はまだ刈ってない。

あとでこれを拾うのが大変だ。


気持ちいいね。バシッと決まるよ。


地面から高さ150cmほどと申し上げたが、前面の公道からは大谷石が積み上げられており、高いところではそれは1mを超えるので全体では生垣のてっぺんが250cmほどになり、やはり脚立が必要になるのでした。


すごい切り落としのごみ。


切り落としと言っても肉じゃないので食べられないし。

お隣のお宅との境界線にもゴミがたまる。

さっさと拾い集めておかないといけない。


バシバシバシッと決まるね。


しかし道路に落ちるゴミがすごい量になる。


サッサと履き集めましょう。


腰が痛い、腕が痛い。

チェーンソーを使う林業の人が、振動障害になるのがわかる気がする。

電動トリマーですら、使い終わったら手や腕がおかしい。

こんなのもう嫌。


集めても集めても終わらない。

しっかりトリマーを持たないと危険。そしてそれを上げたり下げたり水平に動かしたり、腕を上げたままなので、腕にも腰にも来る。

本当に腰が痛いわ。箒の仕事って腰をひねるしね。


一旦自宅に戻る。


マルちゃんの焼きそばを作るのだ。


これがランチだ。


大量の麺、野菜、豚バラ肉を食べた。

そしてまた掃除の続きだ。


家の前の公道をほぼ履いたら、今度は駐車場だ。



すごいゴミだね。


駐車場を取り巻くようにイヌマキの生垣があり、そこにも全部ゴミが落ちる。


だからクルマを一旦駐車場から出す。


面倒だわぁ~


そして駐車場の中を掃除する。


どんだけゴミが出るねん?

駐車場を履き終えたら、クルマを駐車場に戻す。

それが終わると残りは庭の内側だ。


しかし午前9時過ぎから始めて、もはや午後1時半。

腕や腰が痛い。

庭の内側の掃除は夕方にしましょう。


もう体力の限界だ。

とりあえず外から見た公道や駐車場に面した生垣は綺麗になったし、ゴミは片づけた。


昼寝します。。。。。

しんどすぎる。残りの内側の掃除はまたあとで。

こちらが今月の妻のフラワーアレンジメント作品。


季節柄クリスマスムードでキャンドル付きだ。


左前から見る。


右前から見る。


最後にキャンドルを楽しみましょう。



早いですねぇ。

今年もまもなく終わる。

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冬の暮らしの準備@鎌倉七里ガ浜(4) シマトネリコのマッチ棒カット

2024-11-13 00:00:49 | 
冬の暮らしの準備も佳境に入る。

シマトネリコの剪定を行おう。



剪定した枝葉のごみはビニール製ごみ袋に入れる。

西友オリジナルの「きほんのき」だ。


前にもこのブログで書いたと思うが「きほんのき」という言い方は正しいのか?

調べたがよくわからない。

昔は言わなかったのは確かだ。言うなら「いろはのい」だ。

「いろはのい」は基本中の基本を指す。

しかしその基本中の基本を「きほんのき」と言うのはありか?

コピーライターが広告で使い始めたのかねぇ?

下の画像で左が剪定したばかりのグレビリアエレガンス。

小さいね。

右がシマトネリコだ。


このボーボーなシマトネリコをマッチ棒カットにする。

シマトネリコのスタイルとしては、まず見ない、私オリジナルの刈り込み方法。

脚立を出して来る。


マッチ棒カットは腕が疲れる。

木の下の枝は上向きになりながら剪定するので疲れる。

脚立を上がって木の横側の枝を刈るのは楽。

しかしさらに脚立を上がり、上の方の枝を丸く刈り込むのは疲れる作業。


ばっさばっさと枝が落ちる。


するとね、こんなの(↓)だったのが・・・



こうなった(↓)。


マッチ棒カットさ(笑)。


簡単そうで簡単でないのよ。

マッチ棒って。

私は毎年この時期にこれをやっている。


大量の枝葉。


ハサミで枝を切ると破片が宙を舞って、屋根に上がり、そこから落ちて来て次々と樋にはまってしまう。


これを取り除いておきましょう。

しかしこの枝葉を全部捨てるのって大変だよね。


こんな作業をしても汗をかくことがない良い季節だ。


袋に捨てる。


枝をひもで縛るよりも袋の方が楽だね。

かなり片付いて来た。


ここで休憩。

ニンジン、もやし、ニラ、長ネギ。


それらを洗う。


ニンジンを切る。短いね。


豚バラ肉も切った。


麺は極太、つけ麺だ。


調味料はご覧のとおりだ。


麺を茹でて冷水で洗い、ぬめりを取って、冷やす。


豚肉とニンジン。炎の料理人が、トリャ~~♪と叫んで中華鍋を振り回す。


すぐできるよ。

終了だ!

おいしい炒めそばが出来た。


あぁ~、おいしいね。

ニンニクが効いているし、いろいろと複雑なお味。


最後に残りのお掃除をしましょうね。


庭をレーキでかいて、芝生の切りカスも一緒に捨てるのだ。


あとは植栽の高木と生垣刈り。

生垣刈りは12月になってからにしましょ。

高木は専門家にお願いする。

年に1度のプロにお願いする贅沢。
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冬の暮らしの準備開始@鎌倉七里ガ浜(2) 庭木の剪定そしてTOTOのトイレ問題

2024-11-10 00:00:19 | 
庭木の剪定を毎年1回している。私がするのは、下の画像で真ん中の木(グレビレア・エレガンス)と右の木(シマトネリコ)だけ。

まったく独自の切り方でやっていて、これが本当に正しいのかどうか?

本日剪定するのは真ん中のグレビレア・エレガンスのみだ。


変わった葉をしているんだよねー。

オーストラリアの植物ってみんな変わっている。


それとは別のところにシラカシがあって、その幹が一部死んでいる。


赤い線のところで切って、その左上の死んだ部分を切り離すという作業も同時に行う。

上の方からは葉が生えない。


幹はみんな元気なんだが。


シラカシの幹の途中の切り落とし作業が終了した(↓)。



ついでにその奥にある木のうちの枯れた枝も切った。

のこぎり作業は汗をかくね。


さて、今度はグレビレア・エレガンスを切ろう。


バッサリと。小さく、中の枝をスカスカにして。

みじめなくらいに(↓)。またすぐに伸びるからね。


台風が来ても大丈夫なようにする。

あまり風で揺れると、倒れちゃうから。



剪定するのも大変だが、その結果出た剪定ごみを捨てるのがもっと大変。


シマトネリコの剪定と生垣の刈り込みだ。


それはまた次回。

それ以外の庭木は先生(英国大使館の元へッドガーデナー濱野義弘さん)に頼みましょう。

いつも格安でやってくださる。

お昼ごはんは惣菜パン。焼きそばパンだよ(笑)。



炭水化物攻撃なランチだ。

安くてうまい。ビールに合う。

18年使っているTOTOのトイレの水洗タンクのパッキンが劣化した。

絶えず少量の水が補給される状態になっている。

TOTOの修理サービスセンターに電話して、下請けさんに見てもらった。


1.原因は水洗タンクの中のパッキンの劣化である。
2.このトイレは古いのでパッキンを含め補修部品の生産終了している。
3.故障したのはパッキンだが、このトイレは一体型なので全部を交換する。
4.全部とは、水洗タンク、便器、リモコン、便座。全部である。
5.合計ウン10万円になります。

そんな馬鹿な~。パッキンの劣化だよ。その部品代だけなら数百円でしょ。

「修理できるかもしれない」というまた別の修理業者さんに来て見てもらった。しかしやはり修理できないという。


こういう時の業者さんの常套句として「パッキンが劣化する頃、つまり10年以上もトイレを利用していると、仮にパッキンを交換してもまたすぐどこかが劣化してくるものだから、新品に交換することをお勧めします」なんて、自動車ディーラーの営業担当者とそっくりな言い回しを使う。

たかが小さなパッキンだ。それはもう生産してないからタンクも便座も便器も全部床から取り払って廃棄して、新たな商品を全部買って備え付けろとは、企業の対応として環境的にまずいんじゃないの。

困ったな・・・。
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ChatGPTにこのブログについて尋ねる、その前に生垣の刈り込み@鎌倉七里ガ浜、

2024-09-15 12:00:03 | 
まだ明け方で薄暗い。

水曜日は植栽ごみとペットボトルを廃棄できる日。


早くから植栽ごみを廃棄する準備。

さっさと捨てましょう。


生垣が伸びている。


できればこれも刈り込んで、捨てたい。

どうせ植栽ごみを回収するクルマが来るのは昼頃。

それまでには刈り込んでしまうこともできるだろう。

こういう飛び出したところをチョキチョキしてね。


本格的に短く四角く刈り込むのではなく、飛び出したところだけを切り落とすカンタンな刈り込みである。

なーーんちゃって刈り込みだ。

こういうところを切り落とすだけ(↓)。


でもね、それがいっぱいあるわけよ。

もういやになっちゃうくらい。


さて、素早くできるかな。


下の画像で、丸く囲ったところがその切り落とすところ。


画像では見えていないが、右端の矢印のさらに右側にもそういう飛び出した部分がいっぱいあるので、そこも切り落とさないといけない。

駐車場にも飛び出しているのがいっぱい。


我が家の生垣はイヌマキという木が植えてある。

生垣や、和風の庭の高木として使われる木だ。

先日芝刈りしたばかりなのになぁー。


仕方ないね。生垣もたまにはきれいにしないと、ご近所さんに笑われる。

朝からめちゃくちゃ暑いんだけど、刈り込みを始めた。

調子いいぞ。ちょきちょき・ちょきちょき。


公道側は段差があるので、脚立を使う。


サクッと切る。


スモークツリーも切り落とす。


しかし暑いな。

どうなってるの?

妻がたびたび麦茶を持って、私の安否確認に来てくれる。


さすがに倒れたら困るらしい。

サクサク作業が進む。


丸い葉(↓)は生垣ではなくって、月桂樹の葉だ。


切るととてもいい香りがする。

出来てきたよーー。


カンタン、なーーんちゃって刈り込み。

次は手袋。


生垣下の枯れ葉のかき出し作業だ。


生垣の下には何が潜んでいるかわからないから、手袋はしましょうね。

トカゲやカエルくらいならいいのだけれど、我が家の庭はリスやタヌキも頻繁にいるらしいので。

イヌマキの枯れ葉がいっぱいだ。


枯れ葉や、切り落とした葉を全部集めて、ごみ箱へ。

生垣の根本には肥料を撒いておきましょう。



クルマを駐車場から出す。


めんどくさ。

駐車場も履く。切り落とした葉を拾わないと。


全部掃き集める。

クルマを戻す。


駐車場もキレイになった。

敷地の内側、外側、全部植栽ごみを集めて、ごみの集積所へ。

やったーー。これで植栽ごみはゼロになったぞ。

サントリーのオレンジ&レモン無糖4%を飲む。


シイタケ、ベーコン、オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、バター、。


バジルも使おうね。

「おとーさん、いい匂いするねぇ」


サラダとともに。

どんどん食べましょ。


「ボクにはパスタがない・・・」


そこでさらに、スイカバー。


おいしいねぇ。冷たいわ。

ところで最近話題のChatGPTってAIのサービスを使ってますか?

私もChatGPTに依頼を投げかけてみた。

【私の依頼】
「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳というgooのブログの特徴と評判を教えてください。

考えることわずか数秒で、ChatGPTはスラスラとすごいスピードで答え始めた。内容は以下の通りだ。原文のまま。

【ChatGPTの答え】
「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳は、gooブログで展開されている個人ブログの一つです。このブログは、鎌倉市七里ガ浜や八ヶ岳に関連する情報を中心に、日々の暮らしや趣味、地域の情報を発信していることが特徴です。以下に、特徴と評判について詳しくまとめます。

特徴

  1. 地域密着の情報:
    • ブログタイトルからもわかるように、鎌倉市七里ガ浜や八ヶ岳といった地域の情報が多く含まれています。現地の風景、散策スポット、地元の飲食店やイベントなど、観光ガイドでは見つけにくいローカルな情報が満載です。
    • また、八ヶ岳に関しても同様に、四季折々の風景やアウトドアに関する情報が充実しており、自然が好きな方や地域に興味がある方にとって参考になる内容となっています。
  2. 日常生活の記録:
    • ブログには、筆者の日常生活の様子や趣味に関する記事も多く投稿されています。庭仕事や家庭菜園、ペットとの暮らし、インテリア、料理など、生活に関する多様なトピックが掲載されています。
    • これらの投稿は、筆者の暮らしぶりを垣間見ることができると同時に、読者にとっても生活のアイデアや癒しを与えてくれる内容となっています。
  3. 写真を多用した美しい記事:
    • 地域の風景や料理、ペットの写真など、ビジュアル要素が豊富です。特に、鎌倉や八ヶ岳の美しい風景写真は、多くの読者にとって癒しとなるだけでなく、現地の魅力をリアルに伝えています。

評判

  • 親しみやすさ:
    • ブログの内容は、堅苦しさがなく、親しみやすい雰囲気が評判です。筆者の生活に密着した投稿が多く、まるで友人の日記を読んでいるかのような感覚を抱く読者も多いようです。
  • 地域情報の信頼性:
    • 地元の人でなければわからないような細かな情報や体験談が多く、鎌倉七里ガ浜や八ヶ岳の現地情報を求めている読者からは、リアルな情報源として信頼されています。
  • アウトドア愛好者からの支持:
    • 八ヶ岳に関連する記事がアウトドア愛好者や自然好きな人々から支持を集めています。特に、季節ごとの風景や登山情報など、自然を楽しむための有益な情報が多く見られます。
このように、「家」@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳のブログは、地域の魅力を伝える情報と筆者のライフスタイルを綴った内容が多く、読者にとっては癒しと情報源の両面で楽しめるブログとなっています。

以上だ。

なんと心地よい。ほめちぎってくれるのね(笑)。

観光ガイドではみつけにくいローカルな情報・・・地元の人でなければとわからないような細かな情報や体験談。たしかにね。でも逆に言うと一般には役に立たない情報が多い(笑)。

堅苦しさがなく、親しみやすい雰囲気が評判です。筆者の生活に密着した投稿が多く、まるで友人の日記を読んでいるかのような感覚を抱く読者も多いようです。これもね、そうだろうね。生活に密着した投稿だらけだね。たまに違うけど。

しかしこれだけのことを数秒で調べて、即座にちゃんとした文章にまとめて答えるってAIってすごいね。

そのAIの業界と言えば・・・米国のNvidia社。

同社の株価の歴史をご覧ください。動意づいたのはここ4~5年のこと。



世の中、わからないものですねぇ。
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地味で暑い1日@鎌倉七里ガ浜

2024-07-10 00:00:28 | 
雨がわずかだけぱらついた。


乾いてもらわないと困るんだよねー。

芝刈りしないといけないから。


芝刈りをしようと思っていると、直前に雨が降る。

芝刈りをするので、出来れば曇ったままでいてほしい(涼しいから)が、それだと芝生についた雨滴がなかなか乾かない。

結局この季節はいつも炎天下に芝刈りだ。


濡れた傘も干しましょう。


22年前に買った丸善(MARUZEN)の傘。とても長持ちだ。


多少高いけれど、22年使えばもとはとれる。

乾いたらくるくると細くしっかり巻いて片づけましょう。


さて、大嫌いな芝刈りを始めよう。


雨天のあとだ。

隅っこに行くと、蚊がいっぱい飛び出してきた。



一旦退却。

虫よけを首と腕にかける。ムヒも用意する。



どんどん芝刈りする。汗だくだ。


僅かな作業でも吹き出す汗。

これで芝刈り機作業は終わりかな。


汗を拭き拭き、わずかな面積でも40分くらいはやってたかな。

暑いと体は疲れるけれど運動不足になりがちだから、芝刈りでそれを補える。

芝を順番に捨てながら。


あとはバリカンで細部の作業。


芝刈の日のランチは、簡単にソース焼きそばと決まっている。

日清だよ。



サッと作ろう、サッと。

ほらできた。


おいしいねぇ。

よくまあこんなに安くておいしいものを開発したもんだね。


あ、東側の窓から辛うじてわずかな量の日差しがかなり上の角度から入って、床に到着している。


そしてそこからバウンドし、天井へ。


妻は外出し、夕方まで戻らないそうだ。

「晩御飯も軽いのをよろしくね」と依頼されてしまった。

精進料理の基本中の基本、軽いけんちん汁を作りましょうか。


我が家では晩御飯をつくる人は、翌日の朝ごはんのうち、前日でもできる部分を作っておくという決まりになっている。

ゆで卵を作る。あとはサラダやハムとか?


さてけんちん汁を始めましょう。

精進だしはこの二つ。

昆布と干しシイタケ。


以前に書いたとおり、鎌倉時代前半に昆布が鎌倉にしっかりと普及していたかどうかは、かなり怪しい。

明らかにその頃なかったのはニンジンである。アジア系ニンジンが日本に入るのは江戸時代の途中からであり、今我々が食べている欧州系ニンジンはそれより後から日本に入っている。ゴボウは当時あったかもしれないが、これも原産地は遠く平安時代には日本に来たらしいが、鎌倉にそれがあったかどうかは相当怪しい。

だとすると、けんちん汁が伝説のとおりに建長寺の開山蘭渓道隆様が作ったものだと仮定して、その内容はいったいどういうものだったのか?というのが私の昨年からの最大の疑問である。


しっかり精進だしをとりましょう。



暑過ぎるからアイスクリームを食べましょう。



ごま油でゴボウ、ニンジン、こんにゃくを炒める。


もはやなんでも適当。

精進だしを加え、水も加え、醤油。

そして煮る。


大根も煮る。

伝説にしたがって豆腐は手で崩す。そして煮る。最後に醤油で調整。


味見してオッケー。


はい、晩御飯だ。

この日は非労働日。朝夕のドガティ君の散歩と西友への買い物でおそらく合計4kmくらいしか歩いていない。あ、でも汗だくで長時間の芝刈りをしたな。

しかしいずれにしろそんなにカロリーを消費するような運動はしておらず、そんな日は少ない食事。現代人に多い栄養過多あるいは運動不足で、バランスを崩したくないからね。

けんちん汁以外は、ごはん(コーン入り)、搾菜、ひじきの煮たの。


昆布と干しシイタケと醤油だけだからねえ。

こんにゃくと豆腐は入るがあとは野菜のみ。

つまり動物性のものが何もない食事。かなりあっさりしている。


でもね、精進料理っていいわ💛

おすすめですよ。

一方で現代風精進的な食べ物。

マンナンライフの蒟蒻畑。


お腹にいいですよ。

爽やかでおいしい♪

マンナンライフ企業CM 30秒
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術後は順調なドガティ君、そして今年初めての芝刈り@鎌倉七里ガ浜

2024-06-04 12:00:16 | 
庭は順調だが、そろそろ芝刈りが必要。

というか、相当放置な状態。サッサと芝刈りしないと。


術後のドガティ君は順調。


術後は縫合箇所を舐めないように、浮き輪のようなクッションを装着している。


この子の不思議なところは、現状を受け入れるところ。

どうもこのクッションが嫌ではないらしい。

食事の時ははずしているのだが、その後はむしろ喜んでつけてもらいに来る。


変な子です。なんでもうれしい子(笑)。

さて芝生はこんな状態。


英国大使館元ヘッドガーデナーの濱野義弘さんに笑われないように、今年も芝生を頑張らないといけない。

オージーなプラント、グレビレア・エレガンスちゃんは満開だ。


曇天の間に作業しましょう。

涼しいから。

紫陽花は今や絶好調だ。


芝刈りを開始。


上の画像左下の赤い破線で囲んだところに穴があるでしょ。

その中にコガネムシの幼虫がいた。


芝生の根を食べまくり芝生を傷つけるやつだ。

とんでもないね。

芝生をカットし始める。


汗をかく。

毎度ながら大変な作業だ。


しかし順番にキレイになって行く。

これだからやめられないのだ。

人工芝では得られない満足。


軽く履く。


レーキで掘り返すのは後日にしましょう。

ついでに公道まで履いて、ごみを捨てる。


疲れた作業のあとのランチはこれに決まっている。

簡単でカロリー高い、そしてバランスもとれるソース焼きそば。


さらにこんなのも飲む。



プリン体も糖分も無し。

水のような(笑)、アルコール。

そして焼きそばを食べる。もうこれで何も要らないわ。


ドガティ君はおなかが空いたらしい。



だって術後はおかゆみたいなごはんをちょっとずつ小分けして食べているんだもんねぇ。

仕方ないよね。

でもそれで十分な栄養はあるわけで、大丈夫、死にはしないよ。
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苦しい季節の始まり@鎌倉七里ガ浜の庭

2024-04-26 00:00:48 | 
この季節の歌をどうぞ♪

Green, Green

毎年同じことの繰り返しだ。 

気温が高くなるね。

日差しも眩しい。

私は春が嫌いだぁ~。


草木は元気。


カエデの若葉はキレイなもんだ。


アジサイはもうすでに小さな花を用意しているよ。


カエデの葉がさらさらぁ~。



風が気持ちいい季節だ。

しかし私は苦しい。

この季節が嫌いなのだ。

第一にですねぇ、芝生の間に雑草がやたら生えて来るから。それを除去しないといけない。


第二に、芝生の間のサッチ(芝生を刈ることで、あるいは自然に芝生が枯れたカス)が芝生の間に詰まってしまうのでそれを何度も除去しないといけないからだ。


そして第三に、ヒーヒー言いながら酷暑の真夏も芝刈りをやらねばならない。

そして第四に、水撒きあるいは肥料やりなんてことをしないといけない季節になるのだ。

何も楽しいことがないね。芝刈りもそうだが、このサッチの除去って作業は腰痛を発生させる。


背中を曲げて腰に負担をかけながら、腕や太ももに力を入れる。

いくらでもこんなサッチが採れるのである。

キレイでも可愛くもないサッチを集める、楽しくもないただ苦痛な作業だ。


それでも芝生をほじくり返す。そしてサッチを取り除く。

するとまたここから元気に芝生が生えてくるよ。


面倒だけどしかたがないねえ。


あぁ~、腰が痛い。

右と左、レーキを持つ前後の手を交換して、すると、体が180度違う方向を向いた作業となり、少しはまし・・・あんまり変わらない。

これ(↓)はシラカシ。ちょっと弱っている。


こちらはオーストラリアのグレビレア・エレガンス。


今年はエレガンスちゃんは変な咲き方をした。

暖冬で開花時期を間違えたらしく2月の終わりから一旦少しだけ咲いて、その後静かになり、今になって再び普通の開花時期を迎えている。

妻はピラティスに出かけた。

私は留守番。

妻が帰宅するのは午後1時40分頃になる予定。

別のものをランチとして用意するつもりだったが、それが不可能になり、急遽マルちゃんのソース焼きそばに変更。

こりゃ簡単だ。


妻が帰宅。

はい、どうぞ。

安くて簡単でおいしい、マルちゃんのソース焼きそば。


十分おいしいねえ。

野菜たっぷり、豚肉たっぷり。


食べ終わったら、お仕事しましょう。


たまにはお仕事ね。

夕方になったら残りのサッチとりをしましょう。

春ですなあ。。。
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今年最後の生垣の刈り込み@鎌倉七里ガ浜

2023-12-02 12:00:10 | 
ついに一番厄介なガーデニング作業を敢行する日が来た。

今年最後の生垣の刈り込みである。


慎重に深くしっかり刈り込む予定だ。

来年の梅雨あたりまでなにもしないからね。

公道に沿った直線部分(左側)と駐車場に沿ったL字型部分(右側)がある。


これを側面の表裏、および上側について全部刈り込まないといけない。

さらに刈り落した枝葉の掃除もある。

わっさわっさ伸びているねえ。これを刈り込む。


バシッとね。

上にもぴょんぴょん飛び出ている。


なに、これ、この無様な状態。


こうやって(↓)水平にも飛び出すんだよね~。


本当に嫌になる、この不均一な感じ。

数か月前にはガシッとスクエアに刈りこんだはずなのに。


20mの電気コードをひっぱりだす。


電動トリマーの久々の登場だ。


そして刈り込むよ。

このモサモサしたのを。


グィィィ~~ンと。


刈り込みは勢いつけて一気に。

これ(↓)がビフォー。


これ(↓)がアフター。


この刈り込みはまだ上の部分だけだ。

腕を持ち上げたまま左右に動かし続けるとても疲れる作業。

だから短時間で一気に終了。

あとは側面の表と裏の作業だ。これは丹念に飛び出しがないように、ゆっくり刈る。


それは腕を上下に動かす作業で、まだ楽な方だね。


次は公道に面したところを刈り込みましょう。

脚立が必要だ。


そしてバッサバッサと刈りこむ。

ここが最も量的に多くのゴミが出る。


寒空の下だが作業のため汗をかくくらいで、パーカーを脱ぐ。


半袖シャツで作業だ。

どんどん落ち葉が出るね。


今年はシークワーサーが豊作だった。


これ(↑)をばっさり切り落とす。

こんな(↓)風に。


生垣だけでなく、ついでに樹々も一部切るのである。

シークワーサーの枝葉や実が道路に落ちる。


バサバサ・バサバサ。

作業が続く。


トリマーの刈り込みが終了だ。

キレイ💗


公道に面した部分も、駐車場周りのL型の部分も終了。


微調整はハサミで行う。


あとはゴミ拾い。

これが大変だ。


隣家の駐車場にも落ちているからね、これは真っ先に拾いましょう。


箒やちりとり、ゴミ箱が大活躍。


ある程度片付けたところで、一旦休憩する。


ランチの用意だ。

シークワーサーはかなり熟し切ったものが多かったが、まだ柑橘系として使える固いものが残っていたので持ち帰った。


庭作業のあとのランチはソース焼きそばに決まっている。


腹も減っているし、調理時間が短いことから、便利なランチ。

肉あり、野菜ありでね。

KIRIN本搾りを飲もう。ゴクゴク。


のどが渇いているからな。

うめぇ~~!

焼きそばができたよ。


その後はまた掃除。

駐車場のゴミも掃き清めた。


門の周りもね。まだ途中だけど。


庭の中がまたすごい。


ここも片付ける。

鎌倉市のルールによれば、45リットル袋5つが一度に植栽ゴミとして出せる上限だ。


まだゴミが少々残っているが、それはまたあとで作業しましょう。


いやぁ~~疲れたわ。

腰と腕が痛い。


気持ちいいもんだね。

庭仕事は生き物相手。いろんなことが、とっても微妙なのでした。



これでもう来年の6月頃まで、生垣については何もしないでいいよ。
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鎌倉七里ガ浜で本年最後の芝刈り、そして樹々の剪定

2023-11-26 00:00:11 | 
夕方になった。

芝生はよく乾いている。

伸び過ぎだね。


これを刈りましょう。

おそらく今年最後の芝刈りだ。


今年はキツかったね。

だって暑過ぎたもんなぁ。夕方になっても作業するのが危険な位暑い日が多数あった。

「おとーさん、どこ行くの?」


お庭だよ。

シマトネリコも、またおもしろおかしく剪定しなきゃ。


シマトネリコにはありえない我が家のというか、私の剪定スタイル。

毎年絶賛実施中。

でもそれは明日の作業にしましょう。

この生垣もやらないといけないね。これがかなりめんどくさい。



しかしこれもなぁ、やらないわけに行かないね。


でもそれは明日、あるいはもっと先にしましょう。

だって面倒なんだもん。


まずはゴミ箱を出して来る。


芝生を刈ると、40リットル袋2つくらいはゴミが出るはずだ。

それでは作業開始。


涼しいので楽々。

30分もあれば終わり。


終ったな。

感慨深い。芝刈りを今年もうやらないで済むだろうと思うと、うれしい。


これらの木(↓)のうち、1つだけは自分でやるつもり。


あとはバリカンで細かい作業とお掃除。


門柱周りの小さな植物たち。


毎日出入りするたびに楽しませてくれるねえ。

本日は軽くこれで終了。


そろそろドガティ君の夕方の散歩に出ないといけない。


続きはまた明日ね。

*****************************************

ここからは翌日の話だ。

伸び放題なこの木、シマトネリコ。


元気だなぁ~。

葉が元気過ぎるんだよ。


すくすく伸びるのさ。


脚立が登場。


さて下から順番に切って行こうね。


バッサバッサ、どっさりと刈りました。


かなり細くするよ。


今度は上を刈り込む。

こんな風に丸くね。


できたぜ。


私流シマトネリコの剪定(笑)。

世のシマトネリコ愛好者のみなさん。笑ってください。

風にそよぐ柔らかく細い枝がたくさん出る涼し気なのがシマトネリコの魅力。

しかし我が家のは幹は太く、高さはいつも抑えられ、枝葉はまるでマッチ棒のごとく刈り込まれる。

これを片付けるのが大変だ。


しかしこう刈り込むことによって、暴風時にシマトネリコが軒や外壁へ接触することを避けられるのだ。


ついでにシークワーサーも剪定した。


安いが薄いマツモトキヨシのゴミ袋。


スグ穴が開き、ちょっと無理をすると、ちぎれる。

こんな破片が出来てしまう。


でもまあとにかく5袋分のゴミを水曜日に出しましょう。


鎌倉市のゴミ出しルールで、植木や落ち葉のゴミに関しては、45リットルの袋で1度に5袋までだ。



たまに同じ人がめちゃくちゃな量の植栽ゴミを出していることがあるが、あれ、ダメよ。

生垣の刈り込みは今日は無理。疲れたわ~。


我が家って低い(↑)ね。意図的にそうしてあるんだが。

左右の家よりも我が家の方が屋根の一番高い部分が低い。

疲れたので、生垣の刈り込みは延期する。生垣って左の部分と右の駐車場の周りもあるんで、結構な距離なものだからね。



あちこち、こんな感じでピョンピョン伸びている。


いやだわーー。

この汚いの。


スキッと四角く刈り込みたい。

生垣はスクエアでなければ。

でもそれは来週にしましょう。

本日の収穫で、シークワーサー。


日本年金機構から厚生年金の振り込みのご連絡がやっと来た。


すでに企業年金の振り込みはサッサと始まっている。

そして今回厚生年金の振り込みが始まる。

国民年金の振り込みは来年の夏からだ。

もらうものはさっさともらいましょ。

午前中に庭作業したあとは簡単でがっつりなランチ。

焼きそばに決まっている。


おいしいね。


本日のシマトネリコの刈り込みを復習する。

これが刈り込み前。


刈り込み途中。


ヘンな刈り込みが完了(笑)


朝から疲れたなぁ。。。
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豚ロースのマーマレード&醤油焼きとカルメネール@鎌倉七里ガ浜

2023-10-10 07:56:16 | 
お隣との境界近くにあるグレビレア・エレガンスちゃん。


わっさわっさ枝が伸びてきて、その下の芝生に陽が当たらないところが出来る。


するとそこの芝が成長しなくなる。

だから枝を切り落とす。


ほら、このように(↓)、この木の下は芝が枯れがちなのよ。


大胆に左側の枝を落とす。


右側も、刈り詰める。


大胆にね。

枝は全部こまごまに切っちゃう。捨てるためにね。


これを捨てるのは大変だ。

短くなった木には、また伸びてもらいましょう。

いつものことだが、すぐにまた枝が育って来るよ。


40リットル袋が四つ。


5袋が我が街で1週間に1度ある植栽ゴミを出す日のゴミ量の限度。

それ以上出してはいけません。

ランチはマーマレードと醤油とカルメネール(ワイン)。


カルメネールは渋みが少な目だからね。

だからカルメネールがこの料理に合うよ。


サラダづくり。


こちらが豚肉。


ドレッシングを作りましょう。



出来たよ。

甘くておいしい。


こちらはマーマレード、醤油、酒のブレンド。


サラダを用意しましょ。


肉には塩と胡椒。


カルメネールを飲む。


スムーズだねえ。これはおいしい。

盛り付け開始。


肉を焼くよ。



下面が焼けたら、ひっくり返して蓋して弱火。


ドガティ君が眩しい。


神様か??(笑)


油を除きましょう。


そこにブレンドした醤油、マーマレード、酒をぶち込んで煮る。


よく絡める。


出来たよ。


これを切って盛り付ける。

おいしそうだわー。


肉が甘辛く、カルメールにぴったりだわ。


フォカッチャもおつけしましょう。


こちらがコンチャ・イ・トロのカルメネール。


このワイン、よく出来ていますよ。

肉を食べて、ワイン飲んで。

楽しいね。


ドガティ君は豚肉が食べたい(笑)


残念ですねえ。

もらえませんよ。
コメント (16)
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