庭の紅葉に目を奪われましたが、
お腹もすいていたし、素敵な家の中に入っていきました。
朝6時発の新幹線に乗って、クルミパンにハムを挟んで、カボチャのサラダを作って
持ってきたものを朝食にしました。
みぞれの室生寺にまっすぐ向かって、奈良の中心に戻りながら
長谷寺と予定変更で談山神社まで向かう途中で、初瀬で
昼食です。
メニューは少ししかありませんでしたが、奈良の名物にゅうめんと柿の葉寿司のランチです。
柿の葉寿司がさすが本場でおいしかったです。にゅうめんであったまりました。
短冊をこうやって飾ればいいのね。
縷々の句会で使ったのか、古い短冊が
実家でたくさん見つかって大事に家に持ってきているのを
今では無造作に本棚の中に立てかけています。
奈良の焼き物 赤膚焼 が飾ってありました。
お茶の先生のところにも赤膚焼の茶碗が1つありました。
赤絵で単純な手書きの絵が描かれていました。
版画の美術館の入口近くにかけてありました。
すてきな言葉です。
部屋の柱時計が別の時間を刻む。
何とも懐かしい柱時計・・・お茶の先生の家にも
祖父の家にもあった・・
すてきな空間 長谷路 を出て
長谷寺に向かう。
Nov.29 2013 Nara