~ホセ・カレーラス テノール・コンサート with guest players~
テノール:ホセ・カレーラス
ピアノ:ロレンツォ・バヴォーイ
ヴァイオリン:川井郁子
チェロ:長谷川陽子
携帯で撮ったプログラムはこの程度・・日本語の方を撮ったつもりが・・
アンコールもメモって来なかったら誰も書いていてくれないし・・・
トスティ:セレナータ
グリーグ: 君を愛す
カタルーニア民謡:鳥の歌
シューベルト;アヴェ・マリア
レンディーネ:バラとあなた
ロドリーゴ:アランフェスより愛を込めて
ナーチョ: いとしいひと
アカンポーラ:冬
アンコール
H.マンシーニ:ムーン・リヴァー
ヴァレンテ: パッショーネ
アディンセル:僕によりそう影
ファルヴォ:彼女に告げて
クルティス;帰れソレントへ など
ロレンツォが困るほどアンコールを歌った
ホセ・カレーラス・・歌うほどに声が伸びていく・・
最初の1曲、よく聴くトスティの定番・・1曲目はいつもホールになじまないように
感じてしまう。声がクリアに聞こえない。 もう来年からは止めようかと思ったら
次の曲から声がクリアでまっすぐ伸びて歌うほどに滑らかになった行く素晴らしさ。
音楽による喜びを与えることを使命としている彼らしいステージです。
聴く人も歌う人も幸せ。心と体すべてで歌う一つの楽器のようなカレーラス。
アンコールの「ムーン・リヴァー」は懐かしくチェロとヴァイオリンとも
すごくあってよかったです。Tが大好きな曲で涙がたまりました。
「カタリ」をアンコールで歌ってくれるかと思ったけど残念ながら最後は
「帰れソレントへ」でした。やはりイタリアの曲が一番乗れるのではと思いました。
いつまでも素晴らしい音楽をプレゼントしてくれるカレーラス。
もう来年の年末のコンサートが決まっています。
私の年末の「メサイア」です。
どの曲を聴いていた時だったか忘れたけれど、人間は結局一人で
立ち向かっていかなければならないのだと思いました。
母もそうだったし、私もきっと・・ そうやって最後の時を迎える。
それにしてもいまどき珍しい華やかなコンサートです。
相変わらず和服の人が多いし、昔ながらに着飾った人や男性もすごく多いです。
若い女の子もいたので驚きます。(いつもの老人ほとんどの都民劇場とは
えらい違いです。)それはきっとカレーラスが持っているものなのでしょうね。
そういう特別な気分で味わうのもいいのかもしれません。
イエローカードやレッドカードを見せながらアンコールをする
お茶目なカレーラスでした。
ブラボーの連続で、最後の2曲ぐらいは総立ちでした。
感動の渦の中、コンサートは幕を閉じました。
Dec.1 2013 Suntory Hall
テノール:ホセ・カレーラス
ピアノ:ロレンツォ・バヴォーイ
ヴァイオリン:川井郁子
チェロ:長谷川陽子
携帯で撮ったプログラムはこの程度・・日本語の方を撮ったつもりが・・
アンコールもメモって来なかったら誰も書いていてくれないし・・・
トスティ:セレナータ
グリーグ: 君を愛す
カタルーニア民謡:鳥の歌
シューベルト;アヴェ・マリア
レンディーネ:バラとあなた
ロドリーゴ:アランフェスより愛を込めて
ナーチョ: いとしいひと
アカンポーラ:冬
アンコール
H.マンシーニ:ムーン・リヴァー
ヴァレンテ: パッショーネ
アディンセル:僕によりそう影
ファルヴォ:彼女に告げて
クルティス;帰れソレントへ など
ロレンツォが困るほどアンコールを歌った
ホセ・カレーラス・・歌うほどに声が伸びていく・・
最初の1曲、よく聴くトスティの定番・・1曲目はいつもホールになじまないように
感じてしまう。声がクリアに聞こえない。 もう来年からは止めようかと思ったら
次の曲から声がクリアでまっすぐ伸びて歌うほどに滑らかになった行く素晴らしさ。
音楽による喜びを与えることを使命としている彼らしいステージです。
聴く人も歌う人も幸せ。心と体すべてで歌う一つの楽器のようなカレーラス。
アンコールの「ムーン・リヴァー」は懐かしくチェロとヴァイオリンとも
すごくあってよかったです。Tが大好きな曲で涙がたまりました。
「カタリ」をアンコールで歌ってくれるかと思ったけど残念ながら最後は
「帰れソレントへ」でした。やはりイタリアの曲が一番乗れるのではと思いました。
いつまでも素晴らしい音楽をプレゼントしてくれるカレーラス。
もう来年の年末のコンサートが決まっています。
私の年末の「メサイア」です。
どの曲を聴いていた時だったか忘れたけれど、人間は結局一人で
立ち向かっていかなければならないのだと思いました。
母もそうだったし、私もきっと・・ そうやって最後の時を迎える。
それにしてもいまどき珍しい華やかなコンサートです。
相変わらず和服の人が多いし、昔ながらに着飾った人や男性もすごく多いです。
若い女の子もいたので驚きます。(いつもの老人ほとんどの都民劇場とは
えらい違いです。)それはきっとカレーラスが持っているものなのでしょうね。
そういう特別な気分で味わうのもいいのかもしれません。
イエローカードやレッドカードを見せながらアンコールをする
お茶目なカレーラスでした。
ブラボーの連続で、最後の2曲ぐらいは総立ちでした。
感動の渦の中、コンサートは幕を閉じました。
Dec.1 2013 Suntory Hall