Reflections

時のかけらたち

ターナーから植田正治とジャック・アンリ・ラルディーグ展まで -2 Turner and Ueda +Larutigue -2

2013-12-13 22:50:35 | art
上野から山手線でぐるりと回って
恵比寿へ。












お腹がすいていたので、超リーズナブルな日仏会館でランチ。
前菜を牡蠣のキッシュにしてみた。





こちらはメインのジャガイモのガレットでまいたひき肉料理。私は牛肉の煮込みにしました。
まぁ普通のいわゆるビーフシチューのようなものです。





デザートはたくさんの中から選んで切ってもらう。悩むの悩まないのって・・
結局洋ナシのタルト、表面を赤ワインで固めたもの。
このコースで1575円という値段で、今ではケーキセットが1000円くらいする時代だから
とてもお得感があります。





この小さなお花のスペースが好きなのですが、そこを通ってガーデンプレイスに戻っていきました。






































写真展を見た後、ツリーのイルミネーションを見る。
今回はターナーを見てから来たので、いつもなら2つくらい見れる写真展も1つに。
誰でもがシャッターを押したら写真は撮れるけど、芸術になるとならないのは
どこが違うのかと思ってしまいます。
記録という面と芸術という面と写真の持つ力と多面性と・・
絵画とかに慣れ親しんでいた私が最近写真展も見るようになって
そこにある圧倒的な真実の世界にすごく驚かされた。
また、そこにある空気感が芸術まで高められるのがあるのだろうと思ったり。
絵画でもコンポジションがあるのだから写真でもあるのだろう・・

私は時に写真を通して、その被写体に驚かされるのだろう。
世界を見る目というか・・




















   









家のクリスマスツリーやTが買った聖歌隊の木彫りの人形を出さなくてはと
この写真を見て思い出しました。


Dec. 8 2013  Yebisu 
 

1週間の終わり、久しぶりに疲れて少し横になっていました。
Sが夕食に作ってくれた韓国風にアレンジした豚汁がおいしかった。



コメント
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