そうそう 原村から蓼科に向かう途中に狐に出会いました。
いつもこの角の辺に現れるとの諏訪ッチさんの言葉でした。
キタキツネみたいと見たこともないのに思いました。
家族分餌をもらっていく狐の話しとか聞きながら
山道を進んで行きました。
少し暗くなった蓼科からの帰り道は鹿がいました。
世の中よ道こそなけれ思ひ入る 道の奥にも鹿ぞ鳴くなる
奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき とか百人一首にありましたね。
百人一首には鮮やかな色彩感覚の秋の句が多かったことを思い出します。
この辺は別荘地なので、ちょっと鹿のイメージが百人一首のとは
違いますが、紅葉の錦という感じは同じですね。
**
***
Oct.24 2014
いつもこの角の辺に現れるとの諏訪ッチさんの言葉でした。
キタキツネみたいと見たこともないのに思いました。
家族分餌をもらっていく狐の話しとか聞きながら
山道を進んで行きました。
少し暗くなった蓼科からの帰り道は鹿がいました。
世の中よ道こそなけれ思ひ入る 道の奥にも鹿ぞ鳴くなる
奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき とか百人一首にありましたね。
百人一首には鮮やかな色彩感覚の秋の句が多かったことを思い出します。
この辺は別荘地なので、ちょっと鹿のイメージが百人一首のとは
違いますが、紅葉の錦という感じは同じですね。
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Oct.24 2014