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前にも書いたことがあるかもしれないけれど、purple dusk of twilight という表現がMark Twain の文章に
あって、学生時代に気に入っていた。 あと John Updike の短編の中にあった ambivalence という言葉。
Willa Cather の作品を一人1作品読んで全作品を発表するというのも面白かった。 風景描写が素晴らしく
山崎豊子が盗作の疑いを受けたことがあったけど、本当に素晴らしい表現で和訳して載せたくなっちゃうかも。
取り留めもない学生時代の断片。
人生あれがあってこれがあるという、積み重ねと偶然の不思議を感じます。
やっぱり必然だったかと・・ 美大を落ちてこちらの方向に進まなかったら、森有正や亀井俊介に
出会えなかったかも。哲学の加藤先生も。
みんなそれぞれがその人らしい生き方に巡り合って、しているのだろうと思う。
写真は11月14日の井の頭公園。ラストです。しつこく載せました。
追加:
少し前の朝日新聞夕刊に横浜Golden Cup の記事が載っていてそこにGolden Cups
のことが書かれていてとても懐かしかった。学生時代に新宿ACBのライブを聴きに行った
唯一のグループ。