二枚目の名刺 サポートプロジェクト(BBED)報告会
「クラウドファウンディング成功のポイントと映画上映」
姪が監督したドキュメンタリの試写があったので国連大学の隣のオバールビル13階の
Sansanというオフィスまで今日オフの娘と一緒に出かけて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b1/607be2ccb0e06b18729aa4b1bb99f322.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/41/ee645985c6cb5c94b270baa584e901b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/71/a3bcc4d284812e960d77352923203ffb.jpg)
オフィスの中は不思議な植物で一杯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/83/86b17b46d32d69a2d1bb12b162c046a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/03/adcd9f3f0d3d32d0743460cc63893937.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f9/005e505649fd01ba2cef9a0ba508e20e.jpg)
ドキュメンタリーはろうの高校生の高校野球の挑戦を描いたフランスのTV局の番組に続いて、フランスへ一人旅をして
同じろうの人たちと国境を越えて交流する第2作。こちらの費用をクラウドファンディングの力を借りて実現させています。
BBED(バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター(特定非営利活動法人))の積極的な取り組みにも
驚かされました。・・ほしい未来がないなら、自分たちで作ればいい・・
NPO法人2枚目の名刺という活動も面白そう。本業に加えて社会的な目を広げていく活動。そういえば私の勤めていた学会も
会社を越えた活動でした。こういうつながりってこれからとても必要になってくると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/15/746354f4ddb771db15e2f198efd10df7.jpg)
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映画のタイトル 17歳の夏
フランスの手話と日本の手話は違うので、やっぱりコミュニケーションは少し大変。
でも少しなの。すぐ分かり合える人たちは言葉に頼らす、表情やジェスチャーで読み取る能力が
優れています。
すぐ打ち解けて冗談を言い合っている。またフランスではそういう人たちも一つの社会的地位を
得ています。ろうの人たちが多く住む町もあります。障害ではなく一つの個性として受け止められています。
障害者のための法律を作らなくてはならない日本はまだまだ遅れているとしか言いようがありません。
またフランスでのパーティとかゲームとかもゆったりしていて、時間がゆっくり過ぎていくことを
映画からも感じられました。
最後にフランス人からの質問に対して人生にはゴールがないということを感じたと答えていた
玉田宙君。その言葉にすごく勇気をもらいました。チャレンジし続けること。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/24/3ca0278ee587dbb87cface04a49d0619.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/c1e28f966f03d2d4a0c6f56ac7f8c4cb.jpg)
姪もパリからスカイプで参加。
終了してからも娘とスカイプで話しました。
今の時代、インターネットの力を借りて夢を実現させることが
できるのだと、この世界の変わりように時代の変化を感じる私でした。
「クラウドファウンディング成功のポイントと映画上映」
姪が監督したドキュメンタリの試写があったので国連大学の隣のオバールビル13階の
Sansanというオフィスまで今日オフの娘と一緒に出かけて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b1/607be2ccb0e06b18729aa4b1bb99f322.jpg)
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オフィスの中は不思議な植物で一杯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/83/86b17b46d32d69a2d1bb12b162c046a7.jpg)
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ドキュメンタリーはろうの高校生の高校野球の挑戦を描いたフランスのTV局の番組に続いて、フランスへ一人旅をして
同じろうの人たちと国境を越えて交流する第2作。こちらの費用をクラウドファンディングの力を借りて実現させています。
BBED(バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター(特定非営利活動法人))の積極的な取り組みにも
驚かされました。・・ほしい未来がないなら、自分たちで作ればいい・・
NPO法人2枚目の名刺という活動も面白そう。本業に加えて社会的な目を広げていく活動。そういえば私の勤めていた学会も
会社を越えた活動でした。こういうつながりってこれからとても必要になってくると思います。
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映画のタイトル 17歳の夏
フランスの手話と日本の手話は違うので、やっぱりコミュニケーションは少し大変。
でも少しなの。すぐ分かり合える人たちは言葉に頼らす、表情やジェスチャーで読み取る能力が
優れています。
すぐ打ち解けて冗談を言い合っている。またフランスではそういう人たちも一つの社会的地位を
得ています。ろうの人たちが多く住む町もあります。障害ではなく一つの個性として受け止められています。
障害者のための法律を作らなくてはならない日本はまだまだ遅れているとしか言いようがありません。
またフランスでのパーティとかゲームとかもゆったりしていて、時間がゆっくり過ぎていくことを
映画からも感じられました。
最後にフランス人からの質問に対して人生にはゴールがないということを感じたと答えていた
玉田宙君。その言葉にすごく勇気をもらいました。チャレンジし続けること。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/24/3ca0278ee587dbb87cface04a49d0619.jpg)
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姪もパリからスカイプで参加。
終了してからも娘とスカイプで話しました。
今の時代、インターネットの力を借りて夢を実現させることが
できるのだと、この世界の変わりように時代の変化を感じる私でした。