Reflections

時のかけらたち

5月の星岡日本料理講習会(2018)・・・ Hosigaoka in May 2018

2018-06-28 23:59:17 | dish
京都旅行が初日のお昼までで止まっていますが、帰ってからのスケジュールがタイトだったので
なかなかそこまで戻れません。それに今はブルーのことで手一杯です。食欲が戻るのに1週間かかりました。
他にも問題山済みですが、取りあえず最低ライン回復しました。今日通院の頻度を週3回にするとの方針が出ました。







さて、京都から帰って3日後の星岡日本料理講習会の日は夕方から中学の同期会の今年最初の打ち合わせが
あり、その間に日本紬フェスティバルを入れるという大変無理なスケジュールでした。
あるばとろすさんのブログに詳しいレシピもついています。


向付     いかの木の芽和え
椀      鯛そぼろ椀 
       卵とうふ入り
煮物     松皮豆腐 (博多蒸し) 
       アスパラあん
揚げもの   魚のこはく揚げ  
       大原木揚げ(おはらぎあげ)
和え物    辛子酢味噌和え 
       わけぎ こんにゃく
酢肴     魚の唐揚げ南蛮漬





この日は紬フェスにも寄る予定でしたので、20代のころ着た着物と帯の組み合わせにしました。
まさかこの年でピンクのぼたんの帯をするとは思いませんでした。







粉をふるう時に刷毛を使ています。



拍子木に切った根菜類を一度茹でてから天ぷらの衣をつけて揚げる、目先の変わった揚物です。







一夜干しした鯵を両褄折にして形をつけます。こちらはから揚げにして、南蛮漬けにします。
干物を使ってもいいとのことでした。


























今回の料理はどれも家でのお惣菜にもなりそうでしたが、家で作ったのは辛子酢みそあえのみです。
大原木揚げはざいりょいうがあって何度も作ろうとしたのですが、普通のかき揚げにしてしま手いました。

紬フェスは終了時間が迫っていたので、急いていただいて向かいました。

May 26  2018
コメント
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