Reflections

時のかけらたち

Jose Carreras を聴きながら ・・・ practicing bobbin lace with Jose Carreras's music in the background 

2022-01-05 23:59:26 | music

きょう5日(水)は二十四節気の「小寒」。寒さが身にしみてきます。

 

昨日からホセ・カレーラスの曲を探しながらYouTubeでコンサートをたくさん聞きながらボビンレースの課題を
やっています。
その曲は見つからないのだけれど、ここ数年ですごく昔のコンサートがアップされていてうれしいです。

ボビンの時間の有効活用です。こんなにたっぷり聴けるなんて嬉しい。

 

ホセ・カレーラス テノール・リサイタル José Carreras Tenor Recital

昨年の日本でのコンサートが少し見られました。TVカメラが入っていましたが、奈良TVがこれを作るために入って
いたのでしょうか・・ 奈良でもコンサートがありました。日本を特別に思ってくれていてとてもうれしいです。

 

Jose Carreras , recital in Berlin 1987

今でもよくコンサートで歌われるいい曲ばかりです。1987年の1月と言えば病に倒れる前です。一番乗っていた時かも。
声も美しく、聴くだけで幸せになれます。

 

Jose Carreras Recital Liceo 26 12 1983 (Part 1)

舞台裏の様子もわかって面白かったです。子供が楽屋にいたり・・・ これまたアンコールの数がすごい。

 

José Carreras & Agnes Baltsa in Concert

息の合ったアグネス・バルツァとのコンサートは楽しいです。私が初めて見たオペラ「カルメン」のコンビfです。

 

EDYTA GORNIAK- JOSE CARRERAS CZ 1

クリスマスにはこんな曲が聴きたかった。讃美歌も久しぶり

 

Jose Carreras, Recital from Peralada Castle 13-8-1988

カタルーニャ民謡の鳥の歌も入っていました。ホセ・カレーラスが白血病から復帰後のコンサートにはしみじみと歌う喜びが広がる感動的なものです。
歌詞の日本語訳がついているのもうれしいです。
復活記念のウィーンでのコンサートが有名でCDになっていて私の好きな1枚となっています。ここカタルーニャの地での熱狂ぶりはそれ以上かも。彼の
出身はバルセロナなので。カレーラスとは初めて見たオペラでの出会いですが復活した時はうれしかったですね。そこから何十年も経って、毎年の
リサイタルに行けるようになりました。聴けば聴くほど素晴らしさが深くなるテノールです。

Josep Carreras in Recital --- Peralada Castle, August 13, 1988 Vincenzo Scalera, piano
00:01:12 Malia--- F. P. Tosti
00:05:06 Non t'amo piu --- F.P. Tosti
00:11:06 A vucchella --- F.P.Tosti
00:14:52 L'Ultima canzone --- F.P.Tosti
00:19:54 L'Heure Exquise --- Reynaldo Hahn
00:22:45 Le Manoir de Rosamonde --- Duparc
00:26:02 Apres un reve --- G. Faure
00:29:29 Ouvre tes yeux bleues --- Jules Massenet
00:33:10 El cant dels ocells --- Catalan Traditional
00:36:19 Damunt de tu nomes les flors --- F. Mompou
00:41:01 Jo et pressentia com la mar --- F. Mompou
00:43:08 Nunca olvida --- Joaquin Turina
00:45:44 Los dos miedos --- Joaquin Turina
00:49:06 Del cabello mas sutil - F. Obradors
00:51:10 Sole e Amore --- G. Puccicni
00:53:43 Terra e mare --- G. Puccini
00:56:08 Menti all'aviso --- G. Puccini

ENCORES
01:04:02 Cor'ngratto --- Cordifero - Cardillo
01:09:30 T'Estimo --- Grieg
01:13:00 Granada --- Agustin Lara

 

 

José Carreras & Friends - A Royal Gala Evening (1991)

病気から復活したカレーラスはすぐ白血病のための財団を作ってそのためのコンサートをたくさん開催してきました

 

途中買い出しに行きましたが、あっという間に暮れた一日でした。

 

 

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2年ぶりに妹家族と会う ・・・ celebrate the New Year with my sister's family for the first time in two years

2022-01-05 23:27:49 | seasons

1月2日

昨年のお正月はコロナで横浜に住む妹とは会えませんでした。今年は2年間もあっていない妹家族と
お正月を一緒にお祝いするために出かけていきました。ちょうどコロナの端境期で、電車での移動ですが
今まで通りの注意を払って実行することにしました。

甥がフィヨルドブルーの電気自動車で駅まで迎えに来てくれました。いつもどんな車に乗せてもらえるか
が楽しみです。前日は妹はポルシェに乗せたもらったけど乗り心地悪かったと話していました。エンジン音が
とにかく大きいらしい・・ 甥はボルボに勤めていて今は開発の部署だとのこと。コロナで2年以上スウェーデン
への出張はないと話していました。

 

私が作ったおせちは二人分だけ入れて、ほかにたくさん作ったごまめと黒豆をつめて
いつもの細まきを作っていきました。

「北雪」という日本酒がおいしかったです。新潟のお酒はやっぱりおいしいよね。
2年前は秋田の「雪の茅舎」 日本酒は日本の文化ですね。

 

福小町もおいしいとふだん飲んでいるお酒も持ってきてくれました。

 

妹はおせちは京都のお店の無添加のものを買っていて、筑前煮、田作り、角煮くらいしか作らなかったと
話していました。鶏のから揚げをあげてくれて、これがいつもすごくおいしくて。五香紛のほかいろいろな
スパイスを使っています。

一年に一度しか巻かないきゅうりとスモークサーモンの細まきは朝急いで巻いたのですが、難しくて。
失敗作や端の方を自分のお皿に取っています。

妹が作る筑前煮はとてもおいしくて母の作るのに似ていました。同じ親で育った姉妹は
親の味を受け継いでいくのですね。それに2年ぶりにあっても昨日会ったみたいな
感じがします。お正月は親せき・家族の結びつきを大切にする行事ですね。

まず両親の仏壇に挨拶をしました。妹は昨年秋に急病で入院したので、結果は大したことは
なかったということでよかったのすが、お互いいつまで生きていられるかわからないから
できるだけ会おうねということになりました。

 

大和みらい(熊本産)

 

花びら餅を持っていったのでお抹茶でいただきました。お正月のお祝いのランチをゆっくり
取りながら、話は尽きません。

 

暗くならない前に帰って、夕食は残った酢飯にを巻いて、妹の作った筑前煮を少し頂きました。

 

Jan. 2  2022  

 

 

 

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