Reflections

時のかけらたち

何もできない日々  ・・・ under medical care

2022-01-27 23:48:15 | a day in the life

先週は録画してあった古いアメリカ映画を見たり、日曜日には食料品の買い出しは
娘にも手伝ってもらって出かけました。

今週に入ってからは暮れに途中になっていた書類の整理。そして保険の確認。通院だけでは出ない
掛けている意味がないかもと思いました。

 

1月25日

期限切れの図書館から借りたCDと本をやっと返しに行きました。
小学校の横を通ったら梅の花がきれいに咲いていました。また公園などが閉鎖されている
東京です。


ぱっと気持ちも明るくなります。

 

ランチはお弁当を買ってきました。チャイカのシュクメルリ弁当。グルジア(ジョージア)の料理らしい。
ボルシチ付きのにしたら、ボルシチがとてもおいしくて。

 

おやつはお気に入りのパン屋さんのパンドーナッツ。

 

ユーゴスラヴィアの半世紀にわたる歴史を背景の映画「アンダーグラウンド」に圧倒された午後でした。

 

夜はパスタの時の残りのムール貝と海老でリゾットを娘が作ってくれて、
私はサラダだけつくりました。

ハイカロリーな一日となってしまいました。

 

26日

富士山がぼんやり見えて淡い色できれいでした。

 

 

陽が沈むにつれてシルエットがはっきりしてきます。

 

夜は大根と人参の皮をピーラーで剥くだけでいいのでおでん。あとは何とかカットしました。

 

27日

整形外科受診の日はお日様が朝から出て気持ちのいい日でした。

 

 

 

先生に診ていただいて、順調で手首もずいぶん曲がるようになっていました。
このまま行けばあと1週間で副木は取れるようです。ヨガは休会の手続きをしたとお話したら
できないでしょうと言われてしまいました。右手を使わないでやろうと思っていたのですが
無理な話でした。三角巾で吊っていないので、とっさの時に手すりでもつかみそうになって
危ないと思っていました。ヨガでも同じことが起きるし、周りの人には迷惑な話です。

 

ランチは小川町のカンティーニで。最初友達と会う予定でしたが、風邪気味でオミクロンの勢いも
止まらず、期日に追われて仕事の彼女は安全を取って出かけないことになりました。
なんだかリモートで仕事をしている人が多いせいか、お茶の水から神田にかけても外に人があまり
いません。お店にも人がいなくて心配でしたが、帰るころやっと人が少し入ってきました。
街から人が消えています。お店にとっては大変なことです。月火と人がパタッと来なくなって
昨日は出社日が重なっているのか大勢来たとのことでした。いいお店なので頑張ってほしいです。

 

ラザニアランチ。スープがついていますが、蟹のサラダも特別サービスでついてきました。

 

 

ランチの追加のデザートセット。ホワイトチョコレートのムース。

 

そのあとで渋谷に回って、フィンランド・デザイン展へ。
ものすごく悩んだのだけど、完全予約制の余裕がありそうなので行ってみました。
オミクロンであまり出ない方がいいのですが、この展覧会はとても見たかったので。

この事態であまり混んでないと見込みました。混んではいなかったけれどまあまあ
入っていました。

森の中に入っていったような心落ち着く展覧会でした。
用の美。シンプルかつ合理的なデザイン。

ムーミンの1作目は広島・長崎の原爆投下がきっかけとなったことも知りました。

久しぶりにワンピースも着たくなりました。

世界が皆川さんの世界に似ていると思ったら、なんとナビゲーターで音声ガイドをしていたのが
皆川明さんだったとのこと。いつも音声ガイドを使わないので気がつきませんでした。

飾ってあったラグの色も深くてすごくきれいでした。マーク・ロスコの絵のようでした。

ガラスは氷の世界から来ていました。若いころイッタラのガラス食器とかよく買っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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