2月8日
友達から教えてもらったNHKEテレ「こころの時代」でリュウマチで歩き続ける女性の番組。
見逃し配信で期限ギリギリで見ることができました。
若いころから大きな苦しみの中にいて、ヒマラヤを歩く喜びを見つけたスケールの大きな女性の姿がありました。
老化による体力や関節の限界で、もうだめかもしれないと話すといつも友人はあきらめたらもうそこで終わりに
なってしまうと励ましてくれています。
【こころの時代】歩き続ける、その先に | 稲葉香 | NHK
YouTubeで見るをクリックするとみることができます。
初回放送日:2025年2月2日
重いリウマチを患いながら、ネパールの山々を歩き続けてきた稲葉香さん。去年、病状が悪化するなか、
まだ訪れたことがない山岳地帯に挑んだ。なぜ歩き続けるのか。 大阪・千早赤阪村で小さな美容室を営む
稲葉香さん(51)。関節の変形や痛みが生じる重いリウマチを患いながら、20年以上ネパールの山々を
歩き続けてきた。困難に挑み続ける功績が評価され、2020年「植村直己冒険賞」を受賞。酷使してきた
足首の病状が悪化するなか、去年、これまで以上に険しい中国国境の峠に挑んだ。いつ歩けなくなるか分から
ないという不安を抱えながら、なぜ歩き続けるのか。稲葉さんの歩みをたどる。
彼女の歩けるうちに歩いておきたいという思いは私と同じ。
あきらめたらそこで終わるから
あきらめなければ無限の可能性がある。
行かなくてはわからないことがある。
自分の知らない世界がどんどん見えてくる。
未知の世界を一歩ずつ踏みしめる。
言葉にならないほど、魂が震える場所を見つけた。 ネパール
歩くことでいろいろなことが見えてくる。
人生も一歩進むと変わってくる。
見え方も一歩進むだけで変わってくる。
アンドレ・プレヴィン モーツァルト ピアノ協奏曲24番 Andre Previn Mozart Piano Concerto No. 24
アンドレ・プレヴィンの包み込むような、滑らかなモーツァルトのコンツェルトです。
久々に聴くモーツァルトが新鮮でした。
生きることは歩くこと・・・
歩き続けて・・・
音楽の世界もどの世界も開けてくる・・・
生きることはアクションを起こし続けること。
長谷川きよし - 歩きつづけて
意味合いは違いますが、長谷川きよしのこの歌が大好きで、もう10年近くなるのか銀座のライブハウスに行ったことがあります。
今でも変わらない歌声でした。
私も今とておも歩きたいです。都会も山も近所も
とにかく歩きたい。
↓海の写真は言葉がいりませんよね。
見ているだけで癒されます。海育ちの私はどこか原点に返ったようで安らぎます。