今日(1月4日)が仕事始めで短かった正月休みがあっという間に
過ぎてしまいました。
仕事をしながらふと、今までいつもあと20年くらい生きられるのかなと思っていたけれど
もう平均寿命まで十数年と気が付き、なんだかとても時間がないと驚きました。
やりたいこと、やるべきことをやっておかないといけない。
いつも遅れて歩いている私。時間に追いついて時間の前に飛び越えたら
永遠の時間の中に入っていくのだろうかと訳の分からないことを考える。
昨日朝ふと垣間見たTVで「世界遺産京都仁和寺 皇室が守り続けたもう一つの御所」
というのをやっていて
秘仏本尊
国宝 薬師如来坐像(やくしにょらいざぞう)
円勢・長円作 平安時代・康和5年(1103)
が紹介されていてとても見たくなりました。
そうだ仁和寺展が始まるとスケジュールを確認したら、この仏様は会期の後半に出ることが
確認できて、ぜひ行ってみようと思いました。
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」
昨日日枝神社に行った帰りに新宿でビック・カメラによって
ついにEOS40Dの次のカメラを買いました。それでぐったり疲れてしまいました。
以前説明を聞いたキャノンの女性スタッフに会ってもう一度話を聞いて
確認しようと思っていたのですが、同じキャノンのスタッフがいたので
説明を聞いて、決めました。お正月で少しお得な感じでした。
今日のブログは1月2日。
横浜の妹の家に出かけました。去年は妹たちが来てくれました。
いつもの鶏のから揚げを作るというので、ピクルスを作って持って行きました。
他にはスモークサーモンときゅうりの細巻きとお節を少し。
駅に着くとVOLVOに勤めている甥が迎えに来てくれました。いつも話題のVOLVOに乗せてくれるので楽しみです。
家につくと富士山が白い雪で化粧して、ものすごく近くに見えました。
今回はちょっとアブナイ感じの車でしたが、デザインがシャープで素敵でした。
手堅い損保に就職したのにネットで見たVOLVOに転職してもともとの車好きで
仕事も面白そうです。少し前は広報にいたので東山魁夷の絵を使ってカレンダーを
作ったりしていました。
妹は今回「賛否両論」のお節を高島屋のネット販売で買ったとのことで、とてもおいしかったです。
いわゆる料亭風でなく一ひねりあります。
高知の有名な日本酒です。和食にはやはり日本酒ですね。
食後しばらく休憩してから花びら餅でお抹茶です。Sがお得意の抹茶を点てました。
和室で両親のアルバムを見ながら、妹と二人、思い出に浸りました。
父が物凄くかっこよかったことを今さらながら再確認しました。母もきれいだったなーと思いました。
でも大変だった晩年。病気になると人を傷つけてしまうようなことを言ってしまうこともあるし・・
それにしても几帳面な父はアルバムに歴史をきちんと残してくれている。
遺言で油絵は私、日本画は妹にとなっていたのでそれを守っていますが、その一つの掛け軸。
菅 楯彦(すが たてひこ、明治11年(1878年)3月4日 - 昭和38年(1963年)9月4日)という画家の軽妙なタッチの絵です。
彼の作品はフランス政府も買っていてポンピドーセンター所蔵となっているとネットを見たら書いてありました。
調べてみると生涯もなかなか興味深いものでした。
帰りは甥の車で送ってもらって1時間で家までつきました。
Jan.2 2018 Yokohama
過ぎてしまいました。
仕事をしながらふと、今までいつもあと20年くらい生きられるのかなと思っていたけれど
もう平均寿命まで十数年と気が付き、なんだかとても時間がないと驚きました。
やりたいこと、やるべきことをやっておかないといけない。
いつも遅れて歩いている私。時間に追いついて時間の前に飛び越えたら
永遠の時間の中に入っていくのだろうかと訳の分からないことを考える。
昨日朝ふと垣間見たTVで「世界遺産京都仁和寺 皇室が守り続けたもう一つの御所」
というのをやっていて
秘仏本尊
国宝 薬師如来坐像(やくしにょらいざぞう)
円勢・長円作 平安時代・康和5年(1103)
が紹介されていてとても見たくなりました。
そうだ仁和寺展が始まるとスケジュールを確認したら、この仏様は会期の後半に出ることが
確認できて、ぜひ行ってみようと思いました。
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」
昨日日枝神社に行った帰りに新宿でビック・カメラによって
ついにEOS40Dの次のカメラを買いました。それでぐったり疲れてしまいました。
以前説明を聞いたキャノンの女性スタッフに会ってもう一度話を聞いて
確認しようと思っていたのですが、同じキャノンのスタッフがいたので
説明を聞いて、決めました。お正月で少しお得な感じでした。
今日のブログは1月2日。
横浜の妹の家に出かけました。去年は妹たちが来てくれました。
いつもの鶏のから揚げを作るというので、ピクルスを作って持って行きました。
他にはスモークサーモンときゅうりの細巻きとお節を少し。
駅に着くとVOLVOに勤めている甥が迎えに来てくれました。いつも話題のVOLVOに乗せてくれるので楽しみです。
家につくと富士山が白い雪で化粧して、ものすごく近くに見えました。
今回はちょっとアブナイ感じの車でしたが、デザインがシャープで素敵でした。
手堅い損保に就職したのにネットで見たVOLVOに転職してもともとの車好きで
仕事も面白そうです。少し前は広報にいたので東山魁夷の絵を使ってカレンダーを
作ったりしていました。
妹は今回「賛否両論」のお節を高島屋のネット販売で買ったとのことで、とてもおいしかったです。
いわゆる料亭風でなく一ひねりあります。
高知の有名な日本酒です。和食にはやはり日本酒ですね。
食後しばらく休憩してから花びら餅でお抹茶です。Sがお得意の抹茶を点てました。
和室で両親のアルバムを見ながら、妹と二人、思い出に浸りました。
父が物凄くかっこよかったことを今さらながら再確認しました。母もきれいだったなーと思いました。
でも大変だった晩年。病気になると人を傷つけてしまうようなことを言ってしまうこともあるし・・
それにしても几帳面な父はアルバムに歴史をきちんと残してくれている。
遺言で油絵は私、日本画は妹にとなっていたのでそれを守っていますが、その一つの掛け軸。
菅 楯彦(すが たてひこ、明治11年(1878年)3月4日 - 昭和38年(1963年)9月4日)という画家の軽妙なタッチの絵です。
彼の作品はフランス政府も買っていてポンピドーセンター所蔵となっているとネットを見たら書いてありました。
調べてみると生涯もなかなか興味深いものでした。
帰りは甥の車で送ってもらって1時間で家までつきました。
Jan.2 2018 Yokohama
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