「止煙」２日目です

これまで、煙草を吸いたくなるのは、食事の後と原稿書きの最中が多かった。

つまり「止煙」初心者としては、このタイミングが苦しく、かつ危険なはずなのだ。

ところが、意外や、淡々とクリアしているように思う。

なーんて言っても、まだ２日目なんだけどね（笑）。

このまま大きな苦しみもなく、すんなり“足抜け”できるとは思っていません。

立派なニコチン中毒者なのだから、それが３日目にくるのか、１週間後か、来月かは分かりませんが、もっと悶え苦しまなくてはウソです。

「ニコ中」からの脱出だ（笑）。

以前、1日に１本ずつ、吸う煙草の数を減らしていく「減煙法」を試してみたけど、その時のほうが、よほど辛かったなあ。

一昨日まで、1日２０本だったのが、昨日からいきなりゼロになったわけで、生殺しみたいな、中途半端な「減煙」より、いっそバッサリ行くほうがいいのかもしれません。

・・・・という２日目でした。

言葉の備忘録40 岡康道×小田嶋隆『ガラパゴスでいいじゃない』

クリエイティブ・ディレクターの岡さんと、コラム二ストの小田嶋さんは、都立小石川高校の同級生だったのだ。

二人の対話は、ずっと「日経ビジネスオンライン」で続いている。

この本、岡康道×小田嶋隆『ガラパゴスでいいじゃない』（講談社）は、『人生２割がちょうどいい』に続く単行本化の第２弾だ。



もう、世界とか結構です。
――岡康道×小田嶋隆『ガラパゴスでいいじゃない』