碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

札幌での“定番”

2010年10月30日 | 本・新聞・雑誌・活字

例によって、ススキノのお蕎麦屋さん「まる山」へ。

で、例によって、「鴨せいろ」。



他のメニューもあるのに、ほんと、こればっかりだ(笑)。

でも、美味いんだから仕方ない。

「一旦好きになったら、どこまでも」という行動パターンは、我ながら可笑しいけど。

そして、また例によって、古書の「石川書店」へ。

まず店頭のお宝ワゴン(100円コーナー)を精査し、その後、店内をぐるぐる回る。

今日の成果は・・・


三島由紀夫「文化防衛論」新潮社(1969年)

つかこうへい「蒲田行進曲」角川書店(1981年 初版)

加藤周一「世界の50年と日本の進路」かもがわ出版(1999年)

加藤周一「加藤周一、高校生と語る」かもがわ出版(2001年)

原寿雄ほか「本と新聞 再販制度を考える」岩波書店(1995年)

佐高信ほか「信号機の壊れた格差社会」岩波書店(2008年)


合計で、なんと1100円也。

ありがたいことです(笑)。


今日30日(土)は、お昼12時から、HTB「ほんわかどようび」に生出演します。