今日はいくらか早めにスタ-ト。バラの花を1つ完成させた事でつぼみに入る。
下絵は確認してあったから、下地に写して来てあった。
さて始まる前にきっとこんな事が起こるんだろうなぁ・・・って事は判っていたが・・
キウイがガラスタイルを切り出すと、1つ目のパ-ツが中々進まない・・・・
理由は簡単。余りにも細か過ぎるパ-ツだから。あれ・・・あれ・・・って感じ。
確かにバラを1つ完成させたけれど、それより細かい・・・・
しかもかなりの難易度のパ-ツに挑戦している。ここで判りやすく説明すると、
まずぺきぺきが初心者のタイルとしてスタ-トとすると、ここで出来ないぃぃって人は
まずいない。しかもそのぺきぺきで2.3作作れば、人の評価は簡単にアップする。
作り手として手ごたえを感じる事が出来る。
そして1cm。ここに入ると堅さや進み具合の悪さで、辞めてしまう人もいる。
ぺきぺきの実績が1cmのタイルでも出来る・・・と判断してしまうからだろう・・・
しかも安易にね。それでもその堅さについて来ると、ここもクリア-する人がいる。
するとそのグレ-ドは格段の差になって来る。
さてその上になるとガラスタイルとなるのだけれど、こうなって来ると世界レベルの
材料なのね。何しろ世界のモザイクとなると壁がズマルトってガラスやこのガラスタイル
が多いし、床は大理石だったりする。その一角のガラスタイルをキウイは始めている。
切れない・・・・そんな事があって当たり前。
ん・・・そうねぇ、例えばどの位難易度か?このつぼみを自己流でやってたら、
一生やっても切れない人がいるだろうね・・・きっと。
それを説明するのに、こんなカタログを見せた。例えば150mmx1000mmの大きさで
ぺきぺきで良くみんなが作るような花あるでしょ?あんなデザインで10万はするね。
だから、かぐやのガラスタイルの作品で数十万の価格設定しても良いくらい。
当然、このキウイの作品もオリジナルだから、完成すればその位は良いんじゃない・・
だから、出来ない・・・失敗した・・・そんなセリフが出ても何ら不思議じゃない。
でもキウイはあれ・・・あれ・・・とは言うものの、一切そんな事を言わない。
大したもんだ。あの頃のかぐやを思い出す。大変なのは一番俺が判っている。
毎日やっているんだから・・・俺は。
しばらく放置していたが、余りに進まないので1.2個切って見せた。もう一度切り方の
確認の為にね。どうしても家での復習が無いと、感覚を取り戻すまでに時間が掛かる。
例えばタイル職人だった頃でも、盆暮れの大型の休み後はしっくり来ない。
感覚がなまってしまって、錆びた包丁とは言わないが時間が必要。
仕事としてやっている人でもそうなのだから、キウイのように始まったばかりのガラスタイルの切り方をまだ会得まで行っていない状況下では、何しろ切って慣れるしか無い。
しかし、きっかけと確認さえすれば、実績として1つバラを終えた人なのだから、
やる気や根気で焦らずやれば必ず出来る。
そんなこんなでやった結果がこれ。まずまずなんじゃない?グレ-ドも良い。

良い刺激になるね・・・やっぱり。ただ人の作品を観るじゃなくて、刺激になる良い作品
って言うのは、向上心に火を付けるのね。
ついつい完成はどうなるのだろう?って興味が湧くのね。まっ焦らず納得する作品に
近づける事が上手くなるコツ。
その点では、キウイに何も言う事は無いのね。焦る人では無いからね。
そんな中、日本家屋のモザイクが終わった・・・・まずはこの写真を観てもらって・・・

これをモザイクにすると・・・・

これがこの大きさだと限界。こんな事をやるのが俺独特のスタイル。
下絵は確認してあったから、下地に写して来てあった。
さて始まる前にきっとこんな事が起こるんだろうなぁ・・・って事は判っていたが・・
キウイがガラスタイルを切り出すと、1つ目のパ-ツが中々進まない・・・・
理由は簡単。余りにも細か過ぎるパ-ツだから。あれ・・・あれ・・・って感じ。
確かにバラを1つ完成させたけれど、それより細かい・・・・
しかもかなりの難易度のパ-ツに挑戦している。ここで判りやすく説明すると、
まずぺきぺきが初心者のタイルとしてスタ-トとすると、ここで出来ないぃぃって人は
まずいない。しかもそのぺきぺきで2.3作作れば、人の評価は簡単にアップする。
作り手として手ごたえを感じる事が出来る。
そして1cm。ここに入ると堅さや進み具合の悪さで、辞めてしまう人もいる。
ぺきぺきの実績が1cmのタイルでも出来る・・・と判断してしまうからだろう・・・
しかも安易にね。それでもその堅さについて来ると、ここもクリア-する人がいる。
するとそのグレ-ドは格段の差になって来る。
さてその上になるとガラスタイルとなるのだけれど、こうなって来ると世界レベルの
材料なのね。何しろ世界のモザイクとなると壁がズマルトってガラスやこのガラスタイル
が多いし、床は大理石だったりする。その一角のガラスタイルをキウイは始めている。
切れない・・・・そんな事があって当たり前。
ん・・・そうねぇ、例えばどの位難易度か?このつぼみを自己流でやってたら、
一生やっても切れない人がいるだろうね・・・きっと。
それを説明するのに、こんなカタログを見せた。例えば150mmx1000mmの大きさで
ぺきぺきで良くみんなが作るような花あるでしょ?あんなデザインで10万はするね。
だから、かぐやのガラスタイルの作品で数十万の価格設定しても良いくらい。
当然、このキウイの作品もオリジナルだから、完成すればその位は良いんじゃない・・
だから、出来ない・・・失敗した・・・そんなセリフが出ても何ら不思議じゃない。
でもキウイはあれ・・・あれ・・・とは言うものの、一切そんな事を言わない。
大したもんだ。あの頃のかぐやを思い出す。大変なのは一番俺が判っている。
毎日やっているんだから・・・俺は。
しばらく放置していたが、余りに進まないので1.2個切って見せた。もう一度切り方の
確認の為にね。どうしても家での復習が無いと、感覚を取り戻すまでに時間が掛かる。
例えばタイル職人だった頃でも、盆暮れの大型の休み後はしっくり来ない。
感覚がなまってしまって、錆びた包丁とは言わないが時間が必要。
仕事としてやっている人でもそうなのだから、キウイのように始まったばかりのガラスタイルの切り方をまだ会得まで行っていない状況下では、何しろ切って慣れるしか無い。
しかし、きっかけと確認さえすれば、実績として1つバラを終えた人なのだから、
やる気や根気で焦らずやれば必ず出来る。
そんなこんなでやった結果がこれ。まずまずなんじゃない?グレ-ドも良い。

良い刺激になるね・・・やっぱり。ただ人の作品を観るじゃなくて、刺激になる良い作品
って言うのは、向上心に火を付けるのね。
ついつい完成はどうなるのだろう?って興味が湧くのね。まっ焦らず納得する作品に
近づける事が上手くなるコツ。
その点では、キウイに何も言う事は無いのね。焦る人では無いからね。
そんな中、日本家屋のモザイクが終わった・・・・まずはこの写真を観てもらって・・・

これをモザイクにすると・・・・

これがこの大きさだと限界。こんな事をやるのが俺独特のスタイル。