katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

シドさんの花台のモザイク下地5日目と新作教室下地

2009-05-18 21:22:18 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いよいよ天板。これが俺は知恵の人であって知識の人じゃないから、6角形って
どうやって作るの?シンプルな悩み・・・利口だったら良かったのに・・・

こう言う時につくづく思うのね・・・こんなの小学生の頃なら楽勝って言ってただろうに
歳を取るごとに必要無いモノが脳から離れて行く・・・・たまに使うのにな・・・

こんなだから、1.2度会った人やタイル屋の頃の知り合いとか、顔見ても名前が出て来ない・・・なんて数え切れない。そのくせ絶対に忘れない付き合いをしている人は、

何年振りでも忘れないのね。しっかり脳が判断して残すもの、残さないものを区別する。
大人になってしまっているって証拠なのね・・・興味あるものだけに反応する。

子供の頃は観る物すべてが知らないモノばかりですべてに反応したのに・・・・
まっそれでもかなりこの歳の脳にしては反応良い方だろうけれど・・・・あはははは

さてそんなこんなだから、泣き泣き6角形の型を作った訳で・・・しかしその後は
鏝とモルタル、ラスアミって使い慣れたモノばかり・・・・こっちはスイスイ。

すると、後からおぉぉぉランチだぞぉ・・・って日高氏。おぉぉぉ久しぶりぃぃ。
ってな事で飯。まっ飯時に悪いんだけれど・・・とすぐに状況説明。

教室下地の件。今までやって来た下地を確認し、今回の主旨説明。
今までも色々とやっては来たものの、結局上限価格を気にして、その中で出来るモノ・・

と考え、更に大きさなどの規制等、その中でやれる事を探して来たんだけれど・・・
今回は出来た下地を教室ペ-ジに載せて、1点モノ教室としてやろうと思うんだけれど。

と伝えた。もしも人数の多い教室があった時にそれを出来るかどうか?て確認。

そしてこの下地の利点。子供であればペキペキで大人なら山周さんので・・・と両方共
使える事。しかも張るスペ-スはコ-スタ-1枚強。楽に完成して豪華になる。

今までの下地も相当凝ってはいたものの、判ってもらいづらかった。今度は面白いの追及
では無く、完成したモノがハンドメイドのインテリアになる・・・そんな下地にしたい。

それを日高氏に伝えると、良いんじゃない・・・・と返って来た。なら本気出すかぁ・・
になった。

そんな中、昨日のパ-ツを取り付けると・・・・・


後はモザイクゾ-ンを彫るだけ。それで完成。このグレ-ドなら問題無かろう・・・って
所までは来た。まずまず。

すると今度はキウイがやって来て、オ-ダ-で下地が欲しい・・・って話になった。
それじゃって3人と0.5人(6歳児)でホ-ムセンタ-へ。

下地の木の追加。ペンキの塗り方もそこそこ決まって来たから、買う物も木のみ。
そしてキウイに寸法や木の幅などを確認する。本人がいるから相談しやすい。

オ-ダ-下地はこうで無いとね。後からこうしたかった・・・と言われても、
後だしじゃんけんみたいなもの。後の祭りって言葉もあるように。

アトリエに帰って、お開きするもシドさんの下地の確認と買った木にペンキを塗る。
そして、3週間振りに・・・ヒカルの碁・・・・

余りの緊張感にとても疲れた・・・・全身力が入る・・・感想は小部屋にするにしても
ようやく色々と片付いて来た・・・準備に満足感も出て来た。


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