katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ん・・・今日は何していたんだろう・・・・終わってる・・・・

2009-05-11 20:53:42 | 世界遺産をみんなでつくろ!
アトリエに人魚の大工さんがやって来て、もうそろそろ順番って事で作品の話が
具体的になって来た・・・・沖縄のショップの看板。

それがかなりもうロゴからアイデアなんかが今日だけで決まっちゃったのね。
しかも流石に大工さん。じゃあ下地作って置くね・・・って。

こりゃ純粋にモザイク作家出来るのね。下絵無しでも話だけで2人共ラフ画のみで
同じモノが見えたのね。先の仕事なんだけれど、順調な打合わせだった。

その後、角嶋の親父がコルクボ-ドの下地見て、おぉ終わったじゃん・・・・って
やって来た。そこで木についてのちょっとした講義・・・大げさかぁ・・・

やり方次第では悪く無いし、俺にも出来そうだし。

その後、シドさんの構想・・・・ん・・・どうするかなぁ・・・って悩んでいると、
おっとご本人登場。こりゃ話が早い。

ザックリだけれどこんな感じなのは・・・?とか、考え方としてオ-ルドノリタケっぽく
作ると良いんじゃないかな?と提案して見た。

それはすんなり通った。しかもタイルの種類も現物見本を見せられたので、具体的では
あったので、それはそれで前進。楽しみにしてるから・・・とちょっぴりプレッシャ-

もお掛けになって下さって・・・・期待されると言うのは、作り手のやる気に火を付ける

その足でホ-ムズってホ-ムセンタ-へ行き、園芸コ-ナ-巡り・・・・・
更にその足で、行きつけのユニディへ・・・・

そこでさっきの角嶋の親父の手ほどきのテクニックを生で見られた。
へぇ・・・・こうもなるのかぁ・・・・こりゃ具体的だわ・・・・

材料を買って、その他に収穫・・・得した。
けれど、それで1日が終わった。

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教室下地がこれで4作品完成

2009-05-11 00:40:20 | 世界遺産をみんなでつくろ!
特にどうって事は無いんだけれど、こんな話。そうねぇ、結局行き着く所まで来ている
って感じなのかな・・・・

どんなに頑張ってくれても、3時間の中に目地の仕上げなんてものがあれば、当然
みんなが張る時間は、2時間から2時間半。

大きさと言えば、どんなに進んだ人でも18cmくらいの丸が限界。
そう考えれば、今までこんな感じかな?って作って来た下地はコ-スタ-からなべしき

くらいの大きさ・・・そのスペ-スに変化を持たせた・・・そんな感じ。
しかしそれには限界がある。

どう考えてもみんなが作る部分がメインと考えていては・・・・
続けてやっていなければ、グレ-ドがアップしない限り完成した作品に結果は難しい。

そうそもそも俺は腕の向上が目的・・・お1人でも作れるようにと。
ただ体験とは・・・何と無くな訳で。勿論そこは下地も凝っては見たんだけれど、

全体の大きさなんかを気にするが余り、やれる事が限られる・・・・そこで・・・
大きさを無視する事にした。色々と考えた末・・・結局こうなった・・・・

そこで考え方を逆にして、事前に仕込んだ部分を必要とするような下地に変更・・・
えっ?モザイクが付いてる・・・って感じにね。

小さい部分ながら難易度をあえて取り入れて、この場合のル-ルは山周さんのタイルは
立ち上がりを含めて3列分しか張れない。1列はそのまま張っても良いけれど、

2列は切らなければならない。一見簡単そうだけれど、立ち上がりは結構難しい・・・
しかも初心者にはタイルが堅い。2周切るだけ・・・って言うよりも2周も切るの?って人の方が多いだろう・・・・そんな人の為に溝を彫って立ち上がりと中身を分断させた。
これによりかなり難易度は下がる・・・・

張る数量は減るけれど、その分丁寧にやってもらおう・・・そんな下地。


コルクボ-ドはこれで終わり。このかごは違う形がもう1つあるんだけれど・・・・

いずれにせよ随分と大きなモノになっちゃったもんだ・・・・


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