これが意外と大変なのね。とても簡単な問題なんだけれどね・・・・
例のコルクボ-ドを一体いくらにするか?って話。
あっちを立てればこっちが立たず・・・まっこれはどこでも大して変わらない話。
普通、価格を設定するのに当然材料代ってのは掛かる。何にしてもね。
次に人件費ってものを加算する訳でしょ?まっ俺の知っている限りでは大体3つくらい
売った分を1つに乗せるくらいの儲け幅を考えるらしいよ・・・日本てのは。
まっそれぞれの業者の規模なんかにもよるだろうけれど。イメ-ジはシャンプ-1本で
3本分と考えれば、定価1000円なら300円位のモノ・・・って事になるのかな?
これは商人的考えね。つまり生産者は300円以下で作らなければならなくなる。
それが1000円に見える様に・・・・これもまた普通。
まっこれは当然大量生産モノだから出来る事で。1個いくらのモノじゃないけれどね。
ただそれでもそれに見合った状況に見えるから両者とも納得される。
俺の場合すべて手作りだから何よりも時間とお金が掛かる。それを極端に抑えられるのは
何かをいつも捨てるから。しかもその周りの人達もそうしてくれるから・・・・
まっこれが複雑になるのが宣伝広告費。芸能人を使ってその分を御客さんに上乗せする。
こんなやり方か、クチコミにする分それを宣伝する人に分配する・・・なんてやり方も
あったりする。そこに大口は更に値引きがあったり、店舗の大きさで利益率が変わる。
同じモノでもね。こんなのは当然と言えば当然で、語るほどの事は無いだろうけど。
誰でも知っている事。まっ古い情報だろうから、それが3が2.5とか2とかになっている・
・・・って事だろうけれどね。
所がそれは適正価格って言うのが広まらないと成立しない訳だ。みんながユニディや
ユザワヤさんに行ってくれれば、モザイクはやらない・・・って言うか、やれない・・
俺は安い・・と感じてくれるんだろうけれど・・・さてそれを判ってもらうまでやるか?
もう限界と考えるか?いつもただそれだけ。ただね・・・
それがね、1人で決められないのね。無償で応援して下さるタピオカやキウイみたいな人がいるとね・・・当然了承、了解を得ないと見守る側の気持ちを考えて当然。
それを踏まえて一体いくらにすれば良いのかな?って話。それがね、ここが食い違うのね
例えば車買うとしよう。どうやって買う?モデルル-ムを観たり、駅や学校、㎡数、
色々と調べるでしょ?けれど一番大事なのは出せる金額でしょ?・・・普通。
億ションならどこの建築会社でもそんなに悪く無いと思うよ。問題なのは自分の出せる
金額の中でより良い条件の中から探すんじゃ無いのかなぁ?
もしそれが合っているのなら、モザイクにも同じ事が言える。つまりお客さんの希望価格
があるはず。それをたとえ何をやっても・・・そうねぇ3000円~5000円位設定にしないと
高いわね・・・って言われるだろうね。体験教室ではね・・・講師料含めて。それが、
最近のアトリエ教室にやってくるお客さんはそれをご存知か?ご理解して下さっているのだろう。ある人は、山周さんのタイルはそうそう手に入るものじゃないとか、
下地は直線なら切ってもらえるだろうが、自分のデザインの下地を切ってくれる所は
そうそう無いって事とか、タイルを購入するのもそうそう楽なもんじゃないとか・・・
キットの取り付けみたいなモノでも2000円以下は無いとかね。だから、必ずこれで
良いんですか?・・・・とお支払いして貰える。誠に有難い話だ。
そんな状況下でこのコルクボ-ドの下地っていくらだとお得感ありますか?と尋ねても
5000円以下にはならない・・・そこに講師料を1時間1000円を目安に加算したら・・・
体験教室には向かなくなってしまう・・・・
もう一度整理すると、張るスペ-スは少ないから体験向き。しかも完成が豪華である。
しかし下地のみが5000円となると体験向きなのに体験者が敬遠しがち・・・・
そこで薄利多売と考えるのが大量生産の品物となるが、すべて手作りの1点モノのように
デザインや色を変えると、作れば作るほど厳しく追い込まれる・・・・
そこでいつものようにお金を捨てるか・・・って言うと応援している人達に理解を得られない・・・ん・・・どうするかなぁ?って話なのね・・・
しかも夏は今までも多少なりとも実績はあるし、とは言うものの下地のグレ-ドを上げて
置かないと常に不安はあるし・・・・
そんな事を踏まえて話をしていると、そもそも根底からくつがえる話になる・・・
そもそも子供には豪華過ぎる・・・下地が・・・って2人が言う・・・
そりゃそうだ。そうしている訳だから。じゃ価格が下がれば問題無いのか?
それともそれでも駄目なのか?俺の考えは1つの下地でお母さんも子供もタイルを変えた
だけで対応したい訳で。それによって下地の構想の時間を辞め、ペンキの色だけで
変化させようとの考え。だからベ-スになるものを探す為に何個も作っていた訳で。
それが見つかったから2人と話す機会を作ったのに、そこから違っているのか・・・
価格を下げるにも限界はあるし、更に話は続く・・・
子供には長さがあると作りづらい・・・しかしお母さんはコルクの部分を大きく使いたい
そこは対応出来るとして、時間の掛かる彫る事を辞めると、タイルで縁取りしないとペキペキは
エッジが危ない・・・更なる手間が掛かる・・・ん・・・・まだ変化が必要って事か?
ん・・・中々上手く行かないもんだわ・・・いつもいつも。
そもそも2人が納得出来るもんが作れないと・・・ね。そうならないと結果が伴わないと
誰も喜ばない・・・なら少なくとも2人が良いねと納得する物作らないとね。
ここが大事。俺に甘く無いように・・・キウイ良くなって来たのね。死なない前提で・・
・・・やればって。後はタピオカが納得出来るようになれば良いって事。
もうちょっとだなっ・・・って手ごたえはあり・・・って所までは来た。
なるべく下地作りの構想最中は、俺よりにならない・・・・これが大事。
むしろそれより、より良いアイデアのが欲しいのね。後は俺の問題・・・・
これは別にタピオカ主催の場所だけの問題じゃなくて、すべての教室のベ-スにも
しようとしているのだから、そりゃ本気なのね。
ってそんなこんなでお開き。
その後はシドさんの下絵。バラ・・・基本的にシドさんはバラ好きなんだけれど、
小バラ好きなんだよねぇ。それで昨日、花屋さんに行って小バラ購入になったんだけれど
よくよく観るとつぼみはチュ-リップに見えるし、咲いている花を斜めから観ると、
ハスにしか見えない・・・・何故ここまでこだわるか?
一体小バラって何センチ?じゃあ普通のは?下絵を本物と同じ大きさでモザイクをする・
・・・そんなのは通常に考えれば無理・・・
いつも言っているように、ゾウなら50mで作っても、コ-スタ-に作っても形がはっきり
しているから、初心者でも何とかなる。それは一般的に判りやすいから。
じゃあ今回だってバラじゃん。判りやすいじゃん。とお思いだろうけれど、大きいバラ
を小さくすれば良い・・・じゃないって事。ここが問題なのね。
大きいバラと小さいバラは形が違う・・・知らなかった・・・ん・・・・難しい。
何度も描き直し、ここまでになったんだけれど・・・・
構想がバラづくしにしようかな?と考えているのね。3方に大きいバラ、小さいバラ、
もう1つがまだなんだけれど・・・・
だからどうしても、風合いの違うバラにならないといけない。同じ形の大きさ違いでは
余りにも幼稚過ぎる。しかもバラってお題はかぐややキウイもやっているくらいだから
当然、目も肥えて来る・・・そりゃ簡単では無いのね。ただ一応お見せ出来る範囲の1つ
が出来たから、2つ目の大きいバラに行こうと思う・・・・
例のコルクボ-ドを一体いくらにするか?って話。
あっちを立てればこっちが立たず・・・まっこれはどこでも大して変わらない話。
普通、価格を設定するのに当然材料代ってのは掛かる。何にしてもね。
次に人件費ってものを加算する訳でしょ?まっ俺の知っている限りでは大体3つくらい
売った分を1つに乗せるくらいの儲け幅を考えるらしいよ・・・日本てのは。
まっそれぞれの業者の規模なんかにもよるだろうけれど。イメ-ジはシャンプ-1本で
3本分と考えれば、定価1000円なら300円位のモノ・・・って事になるのかな?
これは商人的考えね。つまり生産者は300円以下で作らなければならなくなる。
それが1000円に見える様に・・・・これもまた普通。
まっこれは当然大量生産モノだから出来る事で。1個いくらのモノじゃないけれどね。
ただそれでもそれに見合った状況に見えるから両者とも納得される。
俺の場合すべて手作りだから何よりも時間とお金が掛かる。それを極端に抑えられるのは
何かをいつも捨てるから。しかもその周りの人達もそうしてくれるから・・・・
まっこれが複雑になるのが宣伝広告費。芸能人を使ってその分を御客さんに上乗せする。
こんなやり方か、クチコミにする分それを宣伝する人に分配する・・・なんてやり方も
あったりする。そこに大口は更に値引きがあったり、店舗の大きさで利益率が変わる。
同じモノでもね。こんなのは当然と言えば当然で、語るほどの事は無いだろうけど。
誰でも知っている事。まっ古い情報だろうから、それが3が2.5とか2とかになっている・
・・・って事だろうけれどね。
所がそれは適正価格って言うのが広まらないと成立しない訳だ。みんながユニディや
ユザワヤさんに行ってくれれば、モザイクはやらない・・・って言うか、やれない・・
俺は安い・・と感じてくれるんだろうけれど・・・さてそれを判ってもらうまでやるか?
もう限界と考えるか?いつもただそれだけ。ただね・・・
それがね、1人で決められないのね。無償で応援して下さるタピオカやキウイみたいな人がいるとね・・・当然了承、了解を得ないと見守る側の気持ちを考えて当然。
それを踏まえて一体いくらにすれば良いのかな?って話。それがね、ここが食い違うのね
例えば車買うとしよう。どうやって買う?モデルル-ムを観たり、駅や学校、㎡数、
色々と調べるでしょ?けれど一番大事なのは出せる金額でしょ?・・・普通。
億ションならどこの建築会社でもそんなに悪く無いと思うよ。問題なのは自分の出せる
金額の中でより良い条件の中から探すんじゃ無いのかなぁ?
もしそれが合っているのなら、モザイクにも同じ事が言える。つまりお客さんの希望価格
があるはず。それをたとえ何をやっても・・・そうねぇ3000円~5000円位設定にしないと
高いわね・・・って言われるだろうね。体験教室ではね・・・講師料含めて。それが、
最近のアトリエ教室にやってくるお客さんはそれをご存知か?ご理解して下さっているのだろう。ある人は、山周さんのタイルはそうそう手に入るものじゃないとか、
下地は直線なら切ってもらえるだろうが、自分のデザインの下地を切ってくれる所は
そうそう無いって事とか、タイルを購入するのもそうそう楽なもんじゃないとか・・・
キットの取り付けみたいなモノでも2000円以下は無いとかね。だから、必ずこれで
良いんですか?・・・・とお支払いして貰える。誠に有難い話だ。
そんな状況下でこのコルクボ-ドの下地っていくらだとお得感ありますか?と尋ねても
5000円以下にはならない・・・そこに講師料を1時間1000円を目安に加算したら・・・
体験教室には向かなくなってしまう・・・・
もう一度整理すると、張るスペ-スは少ないから体験向き。しかも完成が豪華である。
しかし下地のみが5000円となると体験向きなのに体験者が敬遠しがち・・・・
そこで薄利多売と考えるのが大量生産の品物となるが、すべて手作りの1点モノのように
デザインや色を変えると、作れば作るほど厳しく追い込まれる・・・・
そこでいつものようにお金を捨てるか・・・って言うと応援している人達に理解を得られない・・・ん・・・どうするかなぁ?って話なのね・・・
しかも夏は今までも多少なりとも実績はあるし、とは言うものの下地のグレ-ドを上げて
置かないと常に不安はあるし・・・・
そんな事を踏まえて話をしていると、そもそも根底からくつがえる話になる・・・
そもそも子供には豪華過ぎる・・・下地が・・・って2人が言う・・・
そりゃそうだ。そうしている訳だから。じゃ価格が下がれば問題無いのか?
それともそれでも駄目なのか?俺の考えは1つの下地でお母さんも子供もタイルを変えた
だけで対応したい訳で。それによって下地の構想の時間を辞め、ペンキの色だけで
変化させようとの考え。だからベ-スになるものを探す為に何個も作っていた訳で。
それが見つかったから2人と話す機会を作ったのに、そこから違っているのか・・・
価格を下げるにも限界はあるし、更に話は続く・・・
子供には長さがあると作りづらい・・・しかしお母さんはコルクの部分を大きく使いたい
そこは対応出来るとして、時間の掛かる彫る事を辞めると、タイルで縁取りしないとペキペキは
エッジが危ない・・・更なる手間が掛かる・・・ん・・・・まだ変化が必要って事か?
ん・・・中々上手く行かないもんだわ・・・いつもいつも。
そもそも2人が納得出来るもんが作れないと・・・ね。そうならないと結果が伴わないと
誰も喜ばない・・・なら少なくとも2人が良いねと納得する物作らないとね。
ここが大事。俺に甘く無いように・・・キウイ良くなって来たのね。死なない前提で・・
・・・やればって。後はタピオカが納得出来るようになれば良いって事。
もうちょっとだなっ・・・って手ごたえはあり・・・って所までは来た。
なるべく下地作りの構想最中は、俺よりにならない・・・・これが大事。
むしろそれより、より良いアイデアのが欲しいのね。後は俺の問題・・・・
これは別にタピオカ主催の場所だけの問題じゃなくて、すべての教室のベ-スにも
しようとしているのだから、そりゃ本気なのね。
ってそんなこんなでお開き。
その後はシドさんの下絵。バラ・・・基本的にシドさんはバラ好きなんだけれど、
小バラ好きなんだよねぇ。それで昨日、花屋さんに行って小バラ購入になったんだけれど
よくよく観るとつぼみはチュ-リップに見えるし、咲いている花を斜めから観ると、
ハスにしか見えない・・・・何故ここまでこだわるか?
一体小バラって何センチ?じゃあ普通のは?下絵を本物と同じ大きさでモザイクをする・
・・・そんなのは通常に考えれば無理・・・
いつも言っているように、ゾウなら50mで作っても、コ-スタ-に作っても形がはっきり
しているから、初心者でも何とかなる。それは一般的に判りやすいから。
じゃあ今回だってバラじゃん。判りやすいじゃん。とお思いだろうけれど、大きいバラ
を小さくすれば良い・・・じゃないって事。ここが問題なのね。
大きいバラと小さいバラは形が違う・・・知らなかった・・・ん・・・・難しい。
何度も描き直し、ここまでになったんだけれど・・・・
構想がバラづくしにしようかな?と考えているのね。3方に大きいバラ、小さいバラ、
もう1つがまだなんだけれど・・・・
だからどうしても、風合いの違うバラにならないといけない。同じ形の大きさ違いでは
余りにも幼稚過ぎる。しかもバラってお題はかぐややキウイもやっているくらいだから
当然、目も肥えて来る・・・そりゃ簡単では無いのね。ただ一応お見せ出来る範囲の1つ
が出来たから、2つ目の大きいバラに行こうと思う・・・・