暑かったね・・・今日も・・・でも今日も下地作り

昨日のびれっじさんの金魚自慢大会も暑かったけれど、今日も凄かったね。
何しろ日なたに出る事ってほぼ無くなったから、ダメ-ジが大きいのね・・・・。

ただ冬の寒さに比べたら、暑いのは何とかなる。だってほら、演歌考えればすぐ判るでしょ?・・・寒さってのは寂しい、辛い、悲しい、そして日本海・・・って連想しちゃうと

貧乏には身に沁みる・・・・それが、暑い、汗、夏、・・・こうやって考えると、
ひもじさだけは防げる感じがしないかな?だから精神的に俺は暑い方が耐えられる・・・

さてそれはそうと、まずは池の水換えから。何せ昨日出来なかったからね・・・・
その後はこの箱のペ-パ-掛け。更に・・・



この○のペ-パ-掛け。ひたすらずっと・・・・こう言う単調な事は何も考えなくて良いから、気持的には楽なんだけれど、逆に考える時間が出来てしまうって事にもなる・・・

そうなると憂鬱な気分にもなったりする・・・・何せこうして暫定で作っている下地が
必ずはけて行くとは限らない・・・何しろまだ開催される予定であって決定では無い。

つまり何1つ決定は無い訳で・・・何をしても期待と不安が付きまとうのが、こんな仕事をやっている人達は当たり前なんだろうけれど・・・・

試行錯誤中であれば、考える隙間なんて無いのだけれど、何しろひたすら・・・なんて
単純な時は、そう言った事を考えたくなくても、ふっとよぎってしまう事もある・・・

ただひとまず例えどうであっても、必要とされる準備を怠った事が無いように・・・・
これだけは曲げちゃならない。

どんな形であれ、きちんと準備して後々、あれやって置けば良かった・・・って人が
多くなるようにする事が大事で、どうやってそう思って頂けるか?に尽きる・・・・

ただ、それとて、これで良いのか?違うのかな?・・・の繰り返し。
何1つ取っても作品作りとは違う・・・何しろやるのはお客さんなのだから・・・・

お教室とはそう言うもの・・・・そもそも作る楽しみなんて言うのが大事なんだけれど、
とは言え、上手く見えた方がより良かったりもする。

でも体験なのだから、初めて・・・って人にグレ-ドを上げるって言うのは難しい・・・
そこで、絵画なら額装なんてものがあるように、下地自体が俺の場合、額装みたいに

なっている・・・そんな事を考えているのだけれど、本当にそう見えるのか?・・・・
そんな事も自分自身で疑ってしまうくらい時間が長かった気がする・・・

何しろ貧乏作家が作品作りを止めてまでやるのだから、必死な訳で・・・・
もがいてます・・・・