朝は雨・・・・久しぶりだから仕方無いか・・・とは思うものの、濡れるのは嫌だし、
まっ、何とか小降りの間に到着。すると、あっと言う間にドシャ降り・・・・
ついてるのね・・・。そんなこんなの今日は午後からお教室。
そんな訳で、小物の花の絵を描いて待つ・・・。
いらっしゃると、いきなりこれが出されて・・・・うわぁぁ、凄いけど出来るかな?
そもそもがいつもなら、下絵を見せて貰って、今までの作品の出来や今回の使いたい素材
それと覚悟の期間・・・そんな事を踏まえて、大きさを相談したりする。
所が都甲さんの場合、こうして完成度の高い下絵はあるは、下地も自分で購入するわ、
更によくよく聞くと3月には完成して発表するって言うのね・・・げぇ・・・。
そうなると、月に1回では、後3回しか教えられないし、普通に考えたら1回は目地・・・
つまり張るだけでは2回・・・・困ったなぁって感じになるが、そもそもが発表したい。
って言う目標があって、作家として個展を開く方だから、やるって言ったらやるだろうし
、そうなるとなるべく怪我の少なくなるように、老婆心だけ徹底的に言うしか無い。
ただ、ここが更に難しいのは、いつもなら失敗しないように・・・だから、本人の言った
事に忠実に1から・・・となるのだけれど、そもそもが作家さんって、感性で作って行く人が多いのね。だから、ならこっち、ならこう・・・と次々に変化させてしまう。
もっと言えば、この木を持ち込まれ、こんな感じで彫って下さい・・・って対応して、
ついでに油なんか塗って見たり、すると今日はすでに下絵が描き写されている。
相談が無いから、いつもビックリ対応に追われるって感じなんだけれど、恐らく話している間に変化して行くだろうから・・・と待ち時間になるので、今回は蜜ロウって言うので
木を仕上げてあげて待つ。だからほぼ見てなかったんだけれど、何度かあれ?って言うので、見て見ると、細かく切るとタイルを落としている・・・・
そこはこう持つ。ここに刃を入れる・・・・そんな諸注意で何枚か切るものの、納得行くものが切れないらしく、結局1枚も張る事無く終わる事になったのだけれど、
多分そんな事だろうぁって思って、口出ししなかったし、ずっと観る事無く、他の事やってたでしょ?それでも進まなかったのね?・・・って言うと、緊張する・・・って言うのね
こらこら、弟子でもあるまいし、俺が見ていると緊張するなんて、まだ早いのね。
そもそも大巨匠なら、そう言う事もあるだろうが、今の俺程度で緊張しちゃダメ。
ただ、きっと後は自宅で何とか帳尻合わせちゃうんだろうなぁ・・・と思うので、
基本的な事とテクニックも教えたし、これで良いんだろうなぁ・・・都甲さん教室は・・
と、いつもとは違うスタイルで毎回戸惑うけれど、本人が納得しているので、これで良いんだろうなぁ・・・・って、これはこれでまた新しいタイプのお教室なんだろうなぁ。
次はどんな事になっているのかな?・・・あははははは。
その後は、小物の下地彫り。
この位、作ればひとまず十分。
まっ、何とか小降りの間に到着。すると、あっと言う間にドシャ降り・・・・
ついてるのね・・・。そんなこんなの今日は午後からお教室。
そんな訳で、小物の花の絵を描いて待つ・・・。
いらっしゃると、いきなりこれが出されて・・・・うわぁぁ、凄いけど出来るかな?
そもそもがいつもなら、下絵を見せて貰って、今までの作品の出来や今回の使いたい素材
それと覚悟の期間・・・そんな事を踏まえて、大きさを相談したりする。
所が都甲さんの場合、こうして完成度の高い下絵はあるは、下地も自分で購入するわ、
更によくよく聞くと3月には完成して発表するって言うのね・・・げぇ・・・。
そうなると、月に1回では、後3回しか教えられないし、普通に考えたら1回は目地・・・
つまり張るだけでは2回・・・・困ったなぁって感じになるが、そもそもが発表したい。
って言う目標があって、作家として個展を開く方だから、やるって言ったらやるだろうし
、そうなるとなるべく怪我の少なくなるように、老婆心だけ徹底的に言うしか無い。
ただ、ここが更に難しいのは、いつもなら失敗しないように・・・だから、本人の言った
事に忠実に1から・・・となるのだけれど、そもそもが作家さんって、感性で作って行く人が多いのね。だから、ならこっち、ならこう・・・と次々に変化させてしまう。
もっと言えば、この木を持ち込まれ、こんな感じで彫って下さい・・・って対応して、
ついでに油なんか塗って見たり、すると今日はすでに下絵が描き写されている。
相談が無いから、いつもビックリ対応に追われるって感じなんだけれど、恐らく話している間に変化して行くだろうから・・・と待ち時間になるので、今回は蜜ロウって言うので
木を仕上げてあげて待つ。だからほぼ見てなかったんだけれど、何度かあれ?って言うので、見て見ると、細かく切るとタイルを落としている・・・・
そこはこう持つ。ここに刃を入れる・・・・そんな諸注意で何枚か切るものの、納得行くものが切れないらしく、結局1枚も張る事無く終わる事になったのだけれど、
多分そんな事だろうぁって思って、口出ししなかったし、ずっと観る事無く、他の事やってたでしょ?それでも進まなかったのね?・・・って言うと、緊張する・・・って言うのね
こらこら、弟子でもあるまいし、俺が見ていると緊張するなんて、まだ早いのね。
そもそも大巨匠なら、そう言う事もあるだろうが、今の俺程度で緊張しちゃダメ。
ただ、きっと後は自宅で何とか帳尻合わせちゃうんだろうなぁ・・・と思うので、
基本的な事とテクニックも教えたし、これで良いんだろうなぁ・・・都甲さん教室は・・
と、いつもとは違うスタイルで毎回戸惑うけれど、本人が納得しているので、これで良いんだろうなぁ・・・・って、これはこれでまた新しいタイプのお教室なんだろうなぁ。
次はどんな事になっているのかな?・・・あははははは。
その後は、小物の下地彫り。
この位、作ればひとまず十分。