今日は定期的になりつつある、ユニディ邸の出張教室。と言う訳で、8時に出発したのね・・・・まっお盆は2時間半だったけれど、
特に何も無い平日だし・・・・って思ったら、防災の日って言うのがあったらしいのね・・・。
まぁ、雨に防災の日・・・おまわりさんだらけって事で、結局今日も2時間掛かり10時到着。まっけれど、10時半からだったらしく、無事間に合って何よりのスタートとなる。そんなこんなで今日はご新規さんを含めて4人。
では・・・ユニディお母さんから。3回目でウサギも終わり、新しいキャラのいのししへ・・・となったんだけれど、3回目にして変化が見られたのね・・・それがこんなセリフ・・・・何かここが変ですよね・・・ここが雑だった・・・・と過去のパーツへの駄目出し。
ただ、それはそれで過去の自分はOKを出したものであって、それをいちいち剥がしていては、剥がさない様にするには、切る事がしっかり出来るまで、作品を作らないなんて事になり兼ねないし、きりが無い。
もっと現実的に言えば、必ず1回で終わる作品にすれば、その都度終わるから、上手くなって行く自分と比較する必要も無い。厳しい言い方をすれば、実はそんな事はどうでも良い事で、それに気が付けた自分の目が大事なのね。
あの時、良かれと思ったものが許せないように見えたのは何故?簡単な話で、1作を作るのに以前の自分と比較しながら進まないとならないから。
それを単に先を急いでいたら、気が付かずに進めるが、もし自分を振り返ったら、何度も何度も過去の自分と比較しないとならない。
つまり、お母さんの場合、過去2回分を今日の自分と比較する訳で・・・・あの時のままの気持ちと腕のままなら、何も変わらず進めるはずなのに・・・要するに、あの時よりこだわりが強くなり、自分なりの仕上がりの理想を思い描く事が出来るようになったからなのね。
最初の頃は、手探りで・・・・これで良いのかな?これで・・・と不安のまま進んだ。それが3回目にして、こんな感じ・・・って言うものが、何と無く思い描けるようになった事で、以前のパーツのここが丁寧じゃない・・・とか、曲がっているとか、自分のこだわる場所がはっきりした。
そんな理由からだと思うのね。ただ体験を経ての2作目。完璧な作品なんて出来るはずも無く、そんな事よりも体験の数時間で1作品作ったものとは違う、何十時間も掛けてコツコツ慌てず作る・・・しかも、色んな形が切れるようにチャレンジしつつ、慣れる為に。
そうチャレンジしつつ・・・つまりただタイルを切っていると思っていると、意識の無い分、どんな形を切っても、どれも同じと思っている事が自覚の無さであって、俺は料理はしないけれど、千切りと飾り包丁では難易度が違う事くらい想像は付く。
料理にあるのなら、モザイクにもあって当然なのね。ただ良い事と悪い事は背中合わせ。自覚なんて言うのは、段々と続けて行くうちに身に付ければ良いだけで、体験から初めてやる事でそんなものを持っていたら、終わらなくなる。
こんな説明なんかをして、段々上手くなると、自分の目が取り締まりが厳しくなるし、それより大事なのは、気に入らない場所やパーツがあったら、そうならないように・・・・の教訓にするべきで、剥がしてしまえば比較対象が無くなる。
そう思えば、続けるのなら逆に、この1作でへっぽこな自分を吐き出せば良い。次はこんな事の無いように・・・ってね。
ただ、そう思っているのは一体誰かな?あはははは、実は本人だけなのね。
そもそも、ここにもし、常連がいたとする。多分、最初の作品とは思えないですよ・・・・と、言うと思うのね。ただ、ここにも常連はいるんだけれど、ユニディは親子なんで、ここまでの時点で娘を常連の上手い人って意識は全く無い。
ここが残念な話で、いくら娘が最初なら中々上手いよ・・・・と言っても、全く聞く耳を持たない。それどころか、はいはいってな感じになる。がしかし、今日のお母さんは、さっき過去の自分と比較して、こだわりを持った・・・進む事より質を振り返った。
こんな事が起こると、何かが変わるものなのね・・・・何せ意識が変わるのだから・・・。すると、娘のユニディの作品を見ると・・・
こんな事になっている。それを良いわね・・・・って言うのだけれど、この言葉はまだ上目線。まだ何も気が付いていない。それが証拠に、その稲穂の粒々、切っているんですよ・・・・と言うと、えっ?・・・・こう言うパーツがあるんじゃないの?って・・・。
つまり、この言葉は既製品のように見えたって事。それは相当精度が良いと褒められた事になる。がしかし、まだまだユニディの本当の実力は判っていない・・・・このタイルは硬い1cmタイルであり、お母さんの使っている柔らかいぺきぺきでは無い。
そんな事からも、いつか1cmタイルを切る事になった時に、その意味は判るとして・・・・少なくとも、娘は上手いって事に、今日気が付いたって事なのね・・・。そんな事を意識してしまうと、今度は細かい方が良いのかぁ・・・なんて、大きな勘違いをしてしまうので、そこを指導。
必ずその素材の特徴ってものが違うので、すべてが同じスタイルで・・・・とは限らない。ぺきぺきの良さは、柔らかく大きなパーツが切れる事であり、それが上手くなると、もろく、繊細な形や大きなパーツをえぐろうとしたり、細長く切ろうとすると折れたり、欠けたりする。
常に良い事と悪い事は背中合わせなのである。
まっ、話を戻すとお母さんの意識がいくらか変わった・・・・こうなると、ここから急に上手くなる可能性がある。もしここにユニディ以外の常連クラスを連れて行く事が出来たのなら・・・・相当、この場所は変化するのだけれど・・・・。
それと、ユニディに関しては、いつものすっ呆けた事をしていない分、何ともお洒落で万人受けする作品となりつつある。例えば文字が筆記体だったら?まるでタピオカでも作りそうな雰囲気のある作品である。
ただ、これはあの前作の立体のカエルと同じ場所に付くのだから、モラルと倫理って言う点では、おちゃらけない為にも、とても良い真面目さ加減があるので、変な事はすんなよっ・・・って話なのね。ここはふざけず我慢。そうすれば、カエルが効いて来る。
より、おふざけ感が増すから・・・・あははははは。ただ凄いのは、お母さんに気が付かせた実・・・お見事である。
そんな中、単なる金魚好きを通り超えている金魚好きな方の作品は・・・・
それがどうやら、ブログを読んで下さっているらしく・・・・あははははは、それじゃ色々と知っているし、色んな人の作品を見ただろうし、
そうなると厄介なのは、みんな上手いですよね・・・・となる。そうね、確かにここに出て来る人達の作品って言うのは、中々個性的で、
しかも、1作1作しっかり時間を掛けて、自分の代表作になるような大作を作っている人が多い。そんな人達の作品ばかりを見れば、私はなぁ・・・なんて思ったりするのも無理は無いけれど、違う、違う・・・前作の自分と比べるのね。ここが大事。
そうすればすぐ判る。あっ、私上手くなっているってね。何しろ初めて作る1回完結じゃない作品。だものこだわりや本気さ加減が全然違う。
しかも、ここで人の作品を観ている・・・・更にここで観る作品はどんな作品か?って言うと、すべて俺が教えていて、体験もあるけれど、
大作も多い。その時に、上手い人と比較してまだまだだなぁ・・・・私なんて比較をしたのなら、逆に私の良さも見つけないと平等では無い。
ここ結構頑張ってんじゃない?私も・・・とかね。だって同じ人が教えて、OK出して進んでいるんだから、悪いばかりのはずが無いでしょ?
こうしてアップして、俺が教えている・・・・って紹介しているんだもの・・・・ねっ。ここも、同じでユニディ以外の常連が評価してくれたら、同じ言葉も効き目あるんだけれどなぁ・・・・。
つまり、ユニディは友達感覚なのね・・・・良くある話で、俺でも慣れて来ると、良いじゃないですか・・・・って言っても、先生は誰にでも良いって言うし・・・・きっと・・・・なんて、評価に効き目がなくなってしまう事が多々ある。
そんな時、大阪からかぐやがやって来て・・・・同じ評価をしたとすると、あのかぐやさんに・・・なんて喜んでいたりする。あはははは、弟子の評価のが良いのかぁぁぁぁ・・・・・なんてね。でもね、いずれユニディが外の壁を完成すると、何かが変わるはずなのね・・・・。
それは常連ですら、驚くような作品になる。おっと、話を戻して、この金魚お見事なんだけれど、自分でも言っていたけれど、金魚は気に入っているんだけれど、何か金魚が終わったらテンション下がって・・・・って。そうなのね、後はバックって感じなんだろうね・・・。
簡単な話で、金魚好きで、金魚が作りたいと始めたテーブル。ならば、金魚は終わったし、飾ったり使ったりしたい訳で・・・・。
けれど、良く観れば金魚のスペースよりもバックの方が多く、寂しいから水草って感じだから、あった方が良いよねぇ・・・って感じ。
明らかに金魚と水草どっちが作りたい?ってな比較になっている。結局、何と無く寂しいから・・・って程度に考えていたのに、金魚に匹敵するくらい掛かっている感じがする・・・・何だか全然進まない感じで・・・・ってね。
だからなのね・・・・理由は。さっきも言ったように、上手くなると、繊細に細長くとか・・・ほらやっているでしょ?つまり難しいパーツを繰り返している訳で・・・しかも、色もほぼ緑ばかり・・・ってね。
そんな事もあって、今日は気分転換って事もあって、1cmの縁取りやりましょうか?ってそそのかしたのね。丁度良くユニディが緑1cmタイルを・・・・って言われて、沢山種類を持って行っていたし・・・しかも金魚通なら、青水って言う緑の水で飼う事を知っている。
だもの、緑の縁取りに意味がある事は判っているから、簡単に受け入れやすい。そんなこんなで始めての縁取りとなる。今までの体験では、縁取りがしてあったりしたのでね・・・・しかも、いきなりこんなに大きな縁取り・・・四苦八苦でやっていたけれど、まずまずなのね。
その横でご新規さんが、縁取りからスタートとなる。だから一緒に指導もしつつ・・・・
では、このご新規さんが何故縁取りから・・・・となると、若干このプレートはいつもの体験のなべしきよりも小さいし、更に文字も入ると、作るスペースが少ないから。そんな理由もあってね。
しかも、この夏の経験地として大丈夫だろう・・・って思えたし、しかも今日は人数も少ないから、何かあっても何とかなるって・・・ね。
そんなこんなで、体験もこうして無事にとても良い仕上がりに。
それがどうやら、キットを買ったりしてモザイクをやったらしいんだけれど、前回の娘さんの体験で、私も・・・と思って下さったらしく、今日の参加となったらしいのね。まぁ、初めてとは思えない良い仕上がりになっているのね。
こうやって色んな事を踏まえて見比べれば、続けていると上手くなるのが判るでしょ?だから、継続は力なりなのね・・・・。
そして続けられたら・・・上手さは意識。意識が変われば簡単に質は上がって来るのね・・・・。
明らかにここは何かが変わって来る・・・・そんな予感。
特に何も無い平日だし・・・・って思ったら、防災の日って言うのがあったらしいのね・・・。
まぁ、雨に防災の日・・・おまわりさんだらけって事で、結局今日も2時間掛かり10時到着。まっけれど、10時半からだったらしく、無事間に合って何よりのスタートとなる。そんなこんなで今日はご新規さんを含めて4人。
では・・・ユニディお母さんから。3回目でウサギも終わり、新しいキャラのいのししへ・・・となったんだけれど、3回目にして変化が見られたのね・・・それがこんなセリフ・・・・何かここが変ですよね・・・ここが雑だった・・・・と過去のパーツへの駄目出し。
ただ、それはそれで過去の自分はOKを出したものであって、それをいちいち剥がしていては、剥がさない様にするには、切る事がしっかり出来るまで、作品を作らないなんて事になり兼ねないし、きりが無い。
もっと現実的に言えば、必ず1回で終わる作品にすれば、その都度終わるから、上手くなって行く自分と比較する必要も無い。厳しい言い方をすれば、実はそんな事はどうでも良い事で、それに気が付けた自分の目が大事なのね。
あの時、良かれと思ったものが許せないように見えたのは何故?簡単な話で、1作を作るのに以前の自分と比較しながら進まないとならないから。
それを単に先を急いでいたら、気が付かずに進めるが、もし自分を振り返ったら、何度も何度も過去の自分と比較しないとならない。
つまり、お母さんの場合、過去2回分を今日の自分と比較する訳で・・・・あの時のままの気持ちと腕のままなら、何も変わらず進めるはずなのに・・・要するに、あの時よりこだわりが強くなり、自分なりの仕上がりの理想を思い描く事が出来るようになったからなのね。
最初の頃は、手探りで・・・・これで良いのかな?これで・・・と不安のまま進んだ。それが3回目にして、こんな感じ・・・って言うものが、何と無く思い描けるようになった事で、以前のパーツのここが丁寧じゃない・・・とか、曲がっているとか、自分のこだわる場所がはっきりした。
そんな理由からだと思うのね。ただ体験を経ての2作目。完璧な作品なんて出来るはずも無く、そんな事よりも体験の数時間で1作品作ったものとは違う、何十時間も掛けてコツコツ慌てず作る・・・しかも、色んな形が切れるようにチャレンジしつつ、慣れる為に。
そうチャレンジしつつ・・・つまりただタイルを切っていると思っていると、意識の無い分、どんな形を切っても、どれも同じと思っている事が自覚の無さであって、俺は料理はしないけれど、千切りと飾り包丁では難易度が違う事くらい想像は付く。
料理にあるのなら、モザイクにもあって当然なのね。ただ良い事と悪い事は背中合わせ。自覚なんて言うのは、段々と続けて行くうちに身に付ければ良いだけで、体験から初めてやる事でそんなものを持っていたら、終わらなくなる。
こんな説明なんかをして、段々上手くなると、自分の目が取り締まりが厳しくなるし、それより大事なのは、気に入らない場所やパーツがあったら、そうならないように・・・・の教訓にするべきで、剥がしてしまえば比較対象が無くなる。
そう思えば、続けるのなら逆に、この1作でへっぽこな自分を吐き出せば良い。次はこんな事の無いように・・・ってね。
ただ、そう思っているのは一体誰かな?あはははは、実は本人だけなのね。
そもそも、ここにもし、常連がいたとする。多分、最初の作品とは思えないですよ・・・・と、言うと思うのね。ただ、ここにも常連はいるんだけれど、ユニディは親子なんで、ここまでの時点で娘を常連の上手い人って意識は全く無い。
ここが残念な話で、いくら娘が最初なら中々上手いよ・・・・と言っても、全く聞く耳を持たない。それどころか、はいはいってな感じになる。がしかし、今日のお母さんは、さっき過去の自分と比較して、こだわりを持った・・・進む事より質を振り返った。
こんな事が起こると、何かが変わるものなのね・・・・何せ意識が変わるのだから・・・。すると、娘のユニディの作品を見ると・・・
こんな事になっている。それを良いわね・・・・って言うのだけれど、この言葉はまだ上目線。まだ何も気が付いていない。それが証拠に、その稲穂の粒々、切っているんですよ・・・・と言うと、えっ?・・・・こう言うパーツがあるんじゃないの?って・・・。
つまり、この言葉は既製品のように見えたって事。それは相当精度が良いと褒められた事になる。がしかし、まだまだユニディの本当の実力は判っていない・・・・このタイルは硬い1cmタイルであり、お母さんの使っている柔らかいぺきぺきでは無い。
そんな事からも、いつか1cmタイルを切る事になった時に、その意味は判るとして・・・・少なくとも、娘は上手いって事に、今日気が付いたって事なのね・・・。そんな事を意識してしまうと、今度は細かい方が良いのかぁ・・・なんて、大きな勘違いをしてしまうので、そこを指導。
必ずその素材の特徴ってものが違うので、すべてが同じスタイルで・・・・とは限らない。ぺきぺきの良さは、柔らかく大きなパーツが切れる事であり、それが上手くなると、もろく、繊細な形や大きなパーツをえぐろうとしたり、細長く切ろうとすると折れたり、欠けたりする。
常に良い事と悪い事は背中合わせなのである。
まっ、話を戻すとお母さんの意識がいくらか変わった・・・・こうなると、ここから急に上手くなる可能性がある。もしここにユニディ以外の常連クラスを連れて行く事が出来たのなら・・・・相当、この場所は変化するのだけれど・・・・。
それと、ユニディに関しては、いつものすっ呆けた事をしていない分、何ともお洒落で万人受けする作品となりつつある。例えば文字が筆記体だったら?まるでタピオカでも作りそうな雰囲気のある作品である。
ただ、これはあの前作の立体のカエルと同じ場所に付くのだから、モラルと倫理って言う点では、おちゃらけない為にも、とても良い真面目さ加減があるので、変な事はすんなよっ・・・って話なのね。ここはふざけず我慢。そうすれば、カエルが効いて来る。
より、おふざけ感が増すから・・・・あははははは。ただ凄いのは、お母さんに気が付かせた実・・・お見事である。
そんな中、単なる金魚好きを通り超えている金魚好きな方の作品は・・・・
それがどうやら、ブログを読んで下さっているらしく・・・・あははははは、それじゃ色々と知っているし、色んな人の作品を見ただろうし、
そうなると厄介なのは、みんな上手いですよね・・・・となる。そうね、確かにここに出て来る人達の作品って言うのは、中々個性的で、
しかも、1作1作しっかり時間を掛けて、自分の代表作になるような大作を作っている人が多い。そんな人達の作品ばかりを見れば、私はなぁ・・・なんて思ったりするのも無理は無いけれど、違う、違う・・・前作の自分と比べるのね。ここが大事。
そうすればすぐ判る。あっ、私上手くなっているってね。何しろ初めて作る1回完結じゃない作品。だものこだわりや本気さ加減が全然違う。
しかも、ここで人の作品を観ている・・・・更にここで観る作品はどんな作品か?って言うと、すべて俺が教えていて、体験もあるけれど、
大作も多い。その時に、上手い人と比較してまだまだだなぁ・・・・私なんて比較をしたのなら、逆に私の良さも見つけないと平等では無い。
ここ結構頑張ってんじゃない?私も・・・とかね。だって同じ人が教えて、OK出して進んでいるんだから、悪いばかりのはずが無いでしょ?
こうしてアップして、俺が教えている・・・・って紹介しているんだもの・・・・ねっ。ここも、同じでユニディ以外の常連が評価してくれたら、同じ言葉も効き目あるんだけれどなぁ・・・・。
つまり、ユニディは友達感覚なのね・・・・良くある話で、俺でも慣れて来ると、良いじゃないですか・・・・って言っても、先生は誰にでも良いって言うし・・・・きっと・・・・なんて、評価に効き目がなくなってしまう事が多々ある。
そんな時、大阪からかぐやがやって来て・・・・同じ評価をしたとすると、あのかぐやさんに・・・なんて喜んでいたりする。あはははは、弟子の評価のが良いのかぁぁぁぁ・・・・・なんてね。でもね、いずれユニディが外の壁を完成すると、何かが変わるはずなのね・・・・。
それは常連ですら、驚くような作品になる。おっと、話を戻して、この金魚お見事なんだけれど、自分でも言っていたけれど、金魚は気に入っているんだけれど、何か金魚が終わったらテンション下がって・・・・って。そうなのね、後はバックって感じなんだろうね・・・。
簡単な話で、金魚好きで、金魚が作りたいと始めたテーブル。ならば、金魚は終わったし、飾ったり使ったりしたい訳で・・・・。
けれど、良く観れば金魚のスペースよりもバックの方が多く、寂しいから水草って感じだから、あった方が良いよねぇ・・・って感じ。
明らかに金魚と水草どっちが作りたい?ってな比較になっている。結局、何と無く寂しいから・・・って程度に考えていたのに、金魚に匹敵するくらい掛かっている感じがする・・・・何だか全然進まない感じで・・・・ってね。
だからなのね・・・・理由は。さっきも言ったように、上手くなると、繊細に細長くとか・・・ほらやっているでしょ?つまり難しいパーツを繰り返している訳で・・・しかも、色もほぼ緑ばかり・・・ってね。
そんな事もあって、今日は気分転換って事もあって、1cmの縁取りやりましょうか?ってそそのかしたのね。丁度良くユニディが緑1cmタイルを・・・・って言われて、沢山種類を持って行っていたし・・・しかも金魚通なら、青水って言う緑の水で飼う事を知っている。
だもの、緑の縁取りに意味がある事は判っているから、簡単に受け入れやすい。そんなこんなで始めての縁取りとなる。今までの体験では、縁取りがしてあったりしたのでね・・・・しかも、いきなりこんなに大きな縁取り・・・四苦八苦でやっていたけれど、まずまずなのね。
その横でご新規さんが、縁取りからスタートとなる。だから一緒に指導もしつつ・・・・
では、このご新規さんが何故縁取りから・・・・となると、若干このプレートはいつもの体験のなべしきよりも小さいし、更に文字も入ると、作るスペースが少ないから。そんな理由もあってね。
しかも、この夏の経験地として大丈夫だろう・・・って思えたし、しかも今日は人数も少ないから、何かあっても何とかなるって・・・ね。
そんなこんなで、体験もこうして無事にとても良い仕上がりに。
それがどうやら、キットを買ったりしてモザイクをやったらしいんだけれど、前回の娘さんの体験で、私も・・・と思って下さったらしく、今日の参加となったらしいのね。まぁ、初めてとは思えない良い仕上がりになっているのね。
こうやって色んな事を踏まえて見比べれば、続けていると上手くなるのが判るでしょ?だから、継続は力なりなのね・・・・。
そして続けられたら・・・上手さは意識。意識が変われば簡単に質は上がって来るのね・・・・。
明らかにここは何かが変わって来る・・・・そんな予感。