まずは色々な事が起こる前に・・・と、らんちゅうを・・・・となる。がしかし、数日前にクリスマスリースでお教室を・・・とサンプル請求があって・・・そんな中、天気が良かったので安心していたが、何だか暗くなって来て、雨雲っぽい感じに・・・・。
そんなこんなで、一旦らんちゅうを中断して下地作りに・・・。何しろ下地は機械を使うので昼間じゃないと駄目だし、まっそんな訳で下地を終えた頃に、先日の電気屋さんがミニ水槽を持って来てくれたのね・・・、しばらく振りにアトリエに来たら、金魚だらけだったからかな?
その後にキウイがやって来て、近況報告をすると、亀有カルチャーの箱の下地が欲しいって事になり、高洲でサンプルとして見せる・・・なんて話で、いくらか作って行ったのね・・・・ただ、何しろ腕利きの人が作った作品となると、素敵ではあるけれど、実際作るといくらサンプルが、
あったとしても、1回のお教室で出来るとは思えないし、どちらかと言うと、リピーターさん向きなのかな・・・そんなサンプル。
そんなこんな後に、日高氏がやって来て、昨日の海外出張の件の話・・・・
何しろ取り付けとして一体どの程度の材料代が掛かるか?とか、最低4泊6日だけれど、場合によっては、5泊7日になるかも・・・などの日程の件、だったり、手間として大体先方からこの程度の金額が提示されている・・・とか、何しろ確認みたいな話で、ほぼ受け入れて・・・って話。
相談なら値段をアップするような事の選択もあるだろうが、そう言った話では無くて、この提示で3月に・・・だから覚悟して・・日程とかも、まだ正式に決まっていないけれど・・・・と、かなり乱暴な話なのね・・・いつも。
ただ、売れていないって言うのは、常にそう言うもので、きちんとした話は、きちんと売れっ子になれば、予定も予算もきちんと設定されるし、それもこれもきちんと権利を獲得して上がって行くものと考えないとならない。
当然、日高氏もタイル屋で修行をしたのなら、その意味も判っているだろうし、ゴミか神か?しか無い。職人と小僧では格段の違いがある。
小僧なんてもんは人扱いされないもので・・・・俺達はそう教わったはず・・・・。
やっぱ勝ち取るもんでしょ?そう考えれば段々と状況は良くなっているのを、判っているのなら何も言わないだろうし、一言でも文句の1つでも言おうものなら、じゃどんな努力をしたんだい?俺と見合っているかい?と言うつもりだけれど、それで今回何をするつもり?って、
仕事の内容を聞くあたり、そこが日高氏の良さ。そうそれが当たり前なのね。そもそも仕事もやらずに料金設定したけりゃ、普通の仕事をすんだなっ・・・芸で身をって言う人は、まず芸なのね。まっ、その内に、日高氏もただのタイル屋では無い事が認知されるだろうから、
それまでの辛抱。ってな話。それにしても、その当たり前の事を当たり前に話が出来る時は有難いのね。何しろそんな普通な事をいちいち説明する手間が勿体無いし、しかも俺はどんな深夜でも構わないが、時間を気にするのは俺では無く日高氏。
ここが一番大事な事で、賃金が発生して引き受けた場合、要するに責任分担したようなもので、日高氏の場合なら、その金額で取り付けに関して一切の負担を俺にはさせない。俺は他のそれ以外に集中して良い・・・って話にしてくれないと・・・。
ただねそれじゃ普通過ぎるでしょ?そんな程度じゃ、その内に腕利きはやって来る・・・賃金として満足な支払いが出来るようになれば・・・。
そうじゃなくて、俺の構想を引き立てる為のきっかけだったり、ヒントを置いて行かないと・・・・くだらない話をまめに足を運んで・・・。
アイデアなんて言うのは、ほんの些細なきっかけみたいなもので、例えば誰と話したか?なのね。そもそもいちいち説明して、その説明をしている間に、相手の都合の時間で帰られては、説明の時間が一番くだらない時間になる。それだけで終わってしまうから・・・。
そもそもブログを見ていてくれたのなら、前フリは常に載っている訳で・・・所であれって何?だけで済む。そうなれば、ほぼ付けたしだけ。
ただ、日高氏がブログなんて見るはずも無く、それなら考えなくて良いから受け入れれば良いだけ。
そうすれば次の話に進める・・・・時間短縮。ただこれは能率効率で美しくない。それを自分から、所で何すんの?と先に進めたのだから、やらされている感じにはならないから、こちらとしては話を進めやすい。普通はこのやり取りするにも難しいものだから・・・・。
そうなると、まだ正式に決まっていないのに、もう何をどうやるか?の内容の話に進める訳で・・・。しかもモンゴルでさっ・・・と経験地も込みで話せるから、海外出張についての説明はいらないし、内容としても理解しやすいから、是正についても対処しやすい。
そんな中、ザックリだけれど今回は和風色濃くしたいんだよね・・・常に環境が変わるのだから、モンゴルと一緒のデザインではね・・・。
そもそもタイルの額では和風の作家さんには不利な展開になる。何しろ洋風になりがちだから。
そこで、書だの日本画の先生向きに・・・・なんて考え方も斬新だろうし、美術芸術の栄えている国に和風って言うのは面白そうだし・・・、
いずれにせよ、日高氏にはほぼ概要だけは伝えられたし、変更があったとしても、和風って所からは大きく外れるつもりは無い。
ただ単なる和風では無く、当然キルビル的な和風・・・・まっ和風風味なんて所が落としどころだと思うのだけれど・・・。
こんな話を振って置く。すると、日高氏は今後現場等、和風の・・・って自分の判断で見たものだったり、残材だったりを、
こんなのあったけど・・・なんて事があったり、あれってどうかな?なんて話が出来たりする。勿論大抵は何の役にも立たないものだったりするが、それらがすぐに役立つものでは無かったにせよ、それを俺が知って置くと、何かが変わった時、あれ使える・・・なんて事になったり、
アイデアとしても、俺が出来ないと判断した事が、もしそれを出来るよっ・・・・って言うかも知れないし、すべては会話の中にある。
しかも、お互いあの時のままであるのなら、その人の腕は止まったままだろうが、俺はこうしてあの時よりは進歩しようとしているが、
日高氏はどうなんだろうか?って話・・・。それを、えっ?そんな事出来るの?って言わせてくれるなら万歳なのね・・・。ただ、それも限られた時間の話の中で・・・って話なのだから、昔も出来た事なのかも知れないし、逆に俺がやりたい事として思い付かなかったのかも知れないし、
いずれにせよ、まだ何も始まっていない時間帯に、すでに事情説明だけで無く、内容について触れられたのは有難いのね。
そもそも、タイル屋なら、平米数を拾って見積もりをして、金額提示すればおしまい。後は施工するだけ。
いつもタイルを張るだけ。けれど俺と一緒に何かをする場合、何が出来るか考える・・・・ただの施工じゃないのね。しかも、いつもと同じじゃなくてね・・・更に、楽をする為のアイデアじゃなくて、より美しくなるアイデア・・・・しかも、何をしても料金は一緒でね・・・。
ただきついのは俺とて一緒。今後への布石と言うのなら、苦楽を共にするってのはそんなもん。まっ、痛みなんて感じ無くなっているけどね。
俺は・・・・。慣れたかないけど、慣れたっ・・・ただ、いやいやって訳でも無く、勿論最初の頃はきついなっ・・・って気持ちが多かったが
今となっては、このハードルを越えると、また俺は進歩あり・・・と感じられるのね。そんな事の1つに、こんなのがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/db/d32bbf555693b0305adfebec1d9f1bff.jpg)
そもそも昔ならこんなリースの形になんて切れなかった。それがいつしか何と無く作れるようになった。それはすべて、お教室下地の作成で。
それを見て、常連や弟子が、もっと良いものを・・・って難しい下地を頼まれたりして、そんなもん作れるのかな・・・俺?
何て作って見ると、何とか出来ちゃったりして・・・そんな中、それが出来るなら・・・と、もしかしたらいつか使えるかも・・・と、今使わないのに、トリマーの刃なんて買って置くと、先日のオードリーにリースを頼まれたりする・・・。
すると、あっ良い刃があるんだけれど、使った事が無いからどうなるか判らないんだけれど・・・・と実験すると、その縁取りの形は、緑色のリースの輪郭となる。あっ、やっぱりこの刃良いってな事になるから、使いたくなる・・・。
ただ、大きく彫れてしまうから、ある程度大きさが無いと使えない。ただオードリーのような大きさはそうそう無い。けれど、今回サンプルとしてリースを作るに当たり、料金設定からして学校用とは区別するべきと考えて、大きめにすると、その刃が使えそうなのでやって見ると、
あぁ、この大きさなら使えそうだわ・・・・ってな事になる。つまり、作って、作って、作って・・・と変化させて、いつも誰かに頼まれたものをこなして、あぁこんなのが出来た・・・になっている。
そして、作家katsuの作品に生かされている訳で。そう考えると、無駄な事は何1つ無い。いつかその機会がやって来るまでの準備となる。
更に言えば、この緑のリースの下地・・・・かなり完成度としては終焉って感じになった気がする。
そんなこんなで、日高氏が帰った後、らんちゅうとリースの目地をして終了。これで次に進む・・・。
そんなこんなで、一旦らんちゅうを中断して下地作りに・・・。何しろ下地は機械を使うので昼間じゃないと駄目だし、まっそんな訳で下地を終えた頃に、先日の電気屋さんがミニ水槽を持って来てくれたのね・・・、しばらく振りにアトリエに来たら、金魚だらけだったからかな?
その後にキウイがやって来て、近況報告をすると、亀有カルチャーの箱の下地が欲しいって事になり、高洲でサンプルとして見せる・・・なんて話で、いくらか作って行ったのね・・・・ただ、何しろ腕利きの人が作った作品となると、素敵ではあるけれど、実際作るといくらサンプルが、
あったとしても、1回のお教室で出来るとは思えないし、どちらかと言うと、リピーターさん向きなのかな・・・そんなサンプル。
そんなこんな後に、日高氏がやって来て、昨日の海外出張の件の話・・・・
何しろ取り付けとして一体どの程度の材料代が掛かるか?とか、最低4泊6日だけれど、場合によっては、5泊7日になるかも・・・などの日程の件、だったり、手間として大体先方からこの程度の金額が提示されている・・・とか、何しろ確認みたいな話で、ほぼ受け入れて・・・って話。
相談なら値段をアップするような事の選択もあるだろうが、そう言った話では無くて、この提示で3月に・・・だから覚悟して・・日程とかも、まだ正式に決まっていないけれど・・・・と、かなり乱暴な話なのね・・・いつも。
ただ、売れていないって言うのは、常にそう言うもので、きちんとした話は、きちんと売れっ子になれば、予定も予算もきちんと設定されるし、それもこれもきちんと権利を獲得して上がって行くものと考えないとならない。
当然、日高氏もタイル屋で修行をしたのなら、その意味も判っているだろうし、ゴミか神か?しか無い。職人と小僧では格段の違いがある。
小僧なんてもんは人扱いされないもので・・・・俺達はそう教わったはず・・・・。
やっぱ勝ち取るもんでしょ?そう考えれば段々と状況は良くなっているのを、判っているのなら何も言わないだろうし、一言でも文句の1つでも言おうものなら、じゃどんな努力をしたんだい?俺と見合っているかい?と言うつもりだけれど、それで今回何をするつもり?って、
仕事の内容を聞くあたり、そこが日高氏の良さ。そうそれが当たり前なのね。そもそも仕事もやらずに料金設定したけりゃ、普通の仕事をすんだなっ・・・芸で身をって言う人は、まず芸なのね。まっ、その内に、日高氏もただのタイル屋では無い事が認知されるだろうから、
それまでの辛抱。ってな話。それにしても、その当たり前の事を当たり前に話が出来る時は有難いのね。何しろそんな普通な事をいちいち説明する手間が勿体無いし、しかも俺はどんな深夜でも構わないが、時間を気にするのは俺では無く日高氏。
ここが一番大事な事で、賃金が発生して引き受けた場合、要するに責任分担したようなもので、日高氏の場合なら、その金額で取り付けに関して一切の負担を俺にはさせない。俺は他のそれ以外に集中して良い・・・って話にしてくれないと・・・。
ただねそれじゃ普通過ぎるでしょ?そんな程度じゃ、その内に腕利きはやって来る・・・賃金として満足な支払いが出来るようになれば・・・。
そうじゃなくて、俺の構想を引き立てる為のきっかけだったり、ヒントを置いて行かないと・・・・くだらない話をまめに足を運んで・・・。
アイデアなんて言うのは、ほんの些細なきっかけみたいなもので、例えば誰と話したか?なのね。そもそもいちいち説明して、その説明をしている間に、相手の都合の時間で帰られては、説明の時間が一番くだらない時間になる。それだけで終わってしまうから・・・。
そもそもブログを見ていてくれたのなら、前フリは常に載っている訳で・・・所であれって何?だけで済む。そうなれば、ほぼ付けたしだけ。
ただ、日高氏がブログなんて見るはずも無く、それなら考えなくて良いから受け入れれば良いだけ。
そうすれば次の話に進める・・・・時間短縮。ただこれは能率効率で美しくない。それを自分から、所で何すんの?と先に進めたのだから、やらされている感じにはならないから、こちらとしては話を進めやすい。普通はこのやり取りするにも難しいものだから・・・・。
そうなると、まだ正式に決まっていないのに、もう何をどうやるか?の内容の話に進める訳で・・・。しかもモンゴルでさっ・・・と経験地も込みで話せるから、海外出張についての説明はいらないし、内容としても理解しやすいから、是正についても対処しやすい。
そんな中、ザックリだけれど今回は和風色濃くしたいんだよね・・・常に環境が変わるのだから、モンゴルと一緒のデザインではね・・・。
そもそもタイルの額では和風の作家さんには不利な展開になる。何しろ洋風になりがちだから。
そこで、書だの日本画の先生向きに・・・・なんて考え方も斬新だろうし、美術芸術の栄えている国に和風って言うのは面白そうだし・・・、
いずれにせよ、日高氏にはほぼ概要だけは伝えられたし、変更があったとしても、和風って所からは大きく外れるつもりは無い。
ただ単なる和風では無く、当然キルビル的な和風・・・・まっ和風風味なんて所が落としどころだと思うのだけれど・・・。
こんな話を振って置く。すると、日高氏は今後現場等、和風の・・・って自分の判断で見たものだったり、残材だったりを、
こんなのあったけど・・・なんて事があったり、あれってどうかな?なんて話が出来たりする。勿論大抵は何の役にも立たないものだったりするが、それらがすぐに役立つものでは無かったにせよ、それを俺が知って置くと、何かが変わった時、あれ使える・・・なんて事になったり、
アイデアとしても、俺が出来ないと判断した事が、もしそれを出来るよっ・・・・って言うかも知れないし、すべては会話の中にある。
しかも、お互いあの時のままであるのなら、その人の腕は止まったままだろうが、俺はこうしてあの時よりは進歩しようとしているが、
日高氏はどうなんだろうか?って話・・・。それを、えっ?そんな事出来るの?って言わせてくれるなら万歳なのね・・・。ただ、それも限られた時間の話の中で・・・って話なのだから、昔も出来た事なのかも知れないし、逆に俺がやりたい事として思い付かなかったのかも知れないし、
いずれにせよ、まだ何も始まっていない時間帯に、すでに事情説明だけで無く、内容について触れられたのは有難いのね。
そもそも、タイル屋なら、平米数を拾って見積もりをして、金額提示すればおしまい。後は施工するだけ。
いつもタイルを張るだけ。けれど俺と一緒に何かをする場合、何が出来るか考える・・・・ただの施工じゃないのね。しかも、いつもと同じじゃなくてね・・・更に、楽をする為のアイデアじゃなくて、より美しくなるアイデア・・・・しかも、何をしても料金は一緒でね・・・。
ただきついのは俺とて一緒。今後への布石と言うのなら、苦楽を共にするってのはそんなもん。まっ、痛みなんて感じ無くなっているけどね。
俺は・・・・。慣れたかないけど、慣れたっ・・・ただ、いやいやって訳でも無く、勿論最初の頃はきついなっ・・・って気持ちが多かったが
今となっては、このハードルを越えると、また俺は進歩あり・・・と感じられるのね。そんな事の1つに、こんなのがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/db/d32bbf555693b0305adfebec1d9f1bff.jpg)
そもそも昔ならこんなリースの形になんて切れなかった。それがいつしか何と無く作れるようになった。それはすべて、お教室下地の作成で。
それを見て、常連や弟子が、もっと良いものを・・・って難しい下地を頼まれたりして、そんなもん作れるのかな・・・俺?
何て作って見ると、何とか出来ちゃったりして・・・そんな中、それが出来るなら・・・と、もしかしたらいつか使えるかも・・・と、今使わないのに、トリマーの刃なんて買って置くと、先日のオードリーにリースを頼まれたりする・・・。
すると、あっ良い刃があるんだけれど、使った事が無いからどうなるか判らないんだけれど・・・・と実験すると、その縁取りの形は、緑色のリースの輪郭となる。あっ、やっぱりこの刃良いってな事になるから、使いたくなる・・・。
ただ、大きく彫れてしまうから、ある程度大きさが無いと使えない。ただオードリーのような大きさはそうそう無い。けれど、今回サンプルとしてリースを作るに当たり、料金設定からして学校用とは区別するべきと考えて、大きめにすると、その刃が使えそうなのでやって見ると、
あぁ、この大きさなら使えそうだわ・・・・ってな事になる。つまり、作って、作って、作って・・・と変化させて、いつも誰かに頼まれたものをこなして、あぁこんなのが出来た・・・になっている。
そして、作家katsuの作品に生かされている訳で。そう考えると、無駄な事は何1つ無い。いつかその機会がやって来るまでの準備となる。
更に言えば、この緑のリースの下地・・・・かなり完成度としては終焉って感じになった気がする。
そんなこんなで、日高氏が帰った後、らんちゅうとリースの目地をして終了。これで次に進む・・・。