katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フレスポ稲毛と学校で使うクリスマスリースの下地作り

2014-09-10 06:09:46 | モザイク教室
朝から12cm程度の大きさのクリスマスリース作り。昨日、下地に写してあったのでひたすら切って、彫るのみ。買った木からは45枚作れる予定だけれど・・・・一体どの位1日に作れるのか?理想を言えば、ペーパー掛けを1回って所まで終わりたいのだけれど・・・。


昔、動物だの昆虫だのもそうだけれど、常に1種類ってしない事が多いので、今回も微妙に形を変えたのね・・・・人の趣味とは多種多様だし・・。

結果としては切るのを2枚失敗の43枚を1回ペーパー掛けまで行けたのね・・・・まっ何とか・・・。これでフレスポ稲毛分は、ほぼ確保となり、
最初の学校の20人って言うのも確保って感じになった。後は野菜の楕円って学校があったし、11月のクリスマスリースの学校は、この2つが終わった様子

で、作るとして・・・リースはこの後、ペンキを塗って、もう一度ペーパー掛けして完成、野菜の下地や箱の場合、枠のタイルを張らなきゃならないし、どちらにしても、どっちが楽って言うのは無いのだけれど、自分で1から作るものは、木さえ無くならなければ作れるが、箱の場合、100円ショップ次第。

これが油断ならず、ハロウィン、クリスマスとイベントが目白押しの場合、店内がガラッっと変わる事が多いので、サンプルを作った時はあったのに、実際の時に無くなっていた・・・・なんて事があって四苦八苦するなんて事があったのね。そうなると、最低失敗の分などを考慮して多めに確保となる。

ただ俺のお教室って極端でね、悪い時は申し込み数が少な過ぎて中止になったり、かと思うと、予定よりも大幅にオーバーって事もあり、一体何個作れば良いのか?判らない。しかも、以前と違ってアトリエのお教室もお蔭様で多くなって、その合い間合間に作るのだから、早め早めの始動になる。

何とも綱渡りな話で、毎回何処でも結果が出る先生になりたいものである・・・・あははははは。頑張ろっと。

さて、そんな中、メールが来て・・・去年出展した大和郡山の金魚のイベントの方から・・・。本来なら、もう良いだろう・・・となる所なんだけれど、荒俣宏さんが来る・・・・って言うのね。詳しくは知らないけれど、この人の監修の本を何冊か持っているのね・・・・。

何だかボタニカルアートって言う、本物そっくりに描くような絵を描く人達掘り起こすような本でね・・・・芸術家みたいな本物から逸脱している作風よりも、忠実に本物を再現みたいな本ばかりでね・・・・まっ、金魚はその趣旨に割りと合うし、何よりも観て貰う確立があるのなら・・・・。

当然そうなると、一押しになるのは、みんなで作ったピンポンパール。ここには小学生が2人一緒に作っている訳で・・・・。そこで作家katsu色よりも、
みんなで作った押し。いずれにせよ、ほとんどの金魚は俺1人の作品では無いので・・・・これが後々大事になる・・・・。

何しろ大事に使って行かないと・・・・この作品達は俺を上へ連れてってくれる作品なのだから・・・・。単なるみんなで作った金魚では無くなる日が来るはず・・・だから。まっ、いずれにせよ、エントリーする事にしたのね。

それと先日の美術会社からの仕事の話・・・・電話をして材料費の条件確認をして、口答だけれど了承を得て、ひとまずほぼ決定となった。
まだ正式に話せる段階では無いので、今回はヨーロッパです・・・とでも言って置こうかね・・・。

そんな中、世田谷KEY俱楽部の方に、大きなクリスマスリースのサンプルを発送したのね。反った木を是正して・・・まっサンプルとして見せられる程度にはなったのでね。さてさて、少しずつイベントの準備は出来ているが・・・・果たしてどうなるんだか・・・?

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