katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピータ―さん教室と新作3のナナカマド張り終わり

2020-08-17 07:24:17 | モザイク教室

今日は10時からリピータ―さん教室だったんだけれど、見知らぬ番号で電話・・・誰?すると、道が空いてて早めに着きそうなんですが・・・って。そんな訳で慌てて準備をして、30分早めにスタート。ビックリしたのね。

そんなこんなで花からスタートになるのだけれど、どんな花?となると、私に切れそうなもの・・・って話で、それならマーガレットやスプレー菊のような、ビックリマークの繰返しが一番安全って事になり、検討の結果丸無しの花になった。

じゃ大体の形は決まったんで、更に具体的にする為に、例えば可愛い花びらと大人っぽい花びらってあったとして、これを見てどっちが可愛い花びらで、どっちが大人っぽい花びらか確認して見て・・・

方や太目で方や痩せている。単にそれだけなのに、可愛いのはどっち?大人っぽいのはどっち?って言う質問に、はっきり答えられるのは何故?それが、感じる・・・って話なのね。感じようと思えば、違いははっきり判るのね。

それは余り良い言葉では無いけれど、見た目で判断するものだから。そう感じてしまうのね。だからそこを作り手は利用するのね。そこで自分の花びらって言うのを探すのね・・・思い描く花びらってどんな形?ってね。

それを色だけに頼っても、先は無いし、色は必ずしも自分の好きな色があるとは限らない。けれど形は練習とアイデアでいくらかの自由があったりする。しかもこうしてイメージをするだけで、初めての人でも大きく変わって来る。

それをただ何も考えずに切り始めても、たどり着く事はあっても全て偶然。でも偶然ではそうそう結果は出ない。上手くなるって言うのはやはり必然にならないと。って言う説明をして、これはプレゼント作品らしく、それなら尚更。

イメージとしては、やっぱりあげたく無いな・・・とか、身内がえっ?って言うような感じになれば、それだけのグレードのものをプレゼントする事になる・・・こんな感じを目指してやれば、良いんじゃないのかな?それには・・・って話

なのね。慌てないでやれば良いんじゃないのかな?ってね。ここまでやれば、後1回で張り終わるし、その次に目地となれば、後2回で完成・・・もう一息なのね。そんな後は、新作3のナナカマド。

張り終わったのね。右下隅に花を入れて見たのね・・・一人だけ実ってね・・・そう思って。まぁこれも何とか逃げ切ったかな・・・。これで後2つ。


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