katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生3回教室完成と新作5ガーベラ張り終わり

2020-08-29 07:24:26 | モザイク教室

今日は中学生の3回教室の最終日。昨日の張り残しは1時間ちょっとで終わるだろうから、まぁ何事も無ければ2時間ちょっとで終わるとは思うんだけれど・・・って感じのスタート。まぁ昨日の今日なんで、切り方を忘れるような事は無いし、

もっと言えば、もっと長期に渡るのなら、ニッパーの持ち方から矯正するんだけれど、3回で終わるのなら、そこをいちいち言うよりも、切りやすければそれで良い・・・とスルーして見たりして、余りにも失敗する方向かな?と思った時には、

もっと長く持った方が・・・と声は掛けるけれど、大きく困る前に終わってしまうのだから、ここはいつもとは違うのね。何しろ予定通りに終わって、ある程度のグレードを確保って、ある意味、体験のサンプルの上物って感じなのね。

体験って、初めての人に・・・なんだけれど、初めてだから・・・と優しくし過ぎると、こんなもんかぁ・・・になるし、逆にグレードをアップしようとすると、難しくて出来ないな・・・って気持ちにさせてしまったり・・・。

それを初めての人が3回で、これが作りたい・・・に対応するって、絶対1回の体験よりも豪華になっているべきだし・・はっきりそれが判る様にならないと、作る意欲も涌かないだろうし・・・いずれにせよ、笑顔で終れたのは何より。

そんな後は、新作5のガーベラなんだけれど、何か進めなくて・・・1時間気分転換にドライブがてらのホームセンターへ・・・当然、何と無く遊び・・・って訳には行かないから、昨日の絵馬の木に合うもの探しも・・・。

これは18cmくらいあるんだけれど、厚みがあると嫌だし、字が細いし、柔らか過ぎる木では賀なんて細かい字は取れてしまうから、ある程度固さは必要で・・・でも最後はやっぱり金額なんだけれど・・・。

まぁ何しろ次の新作の健康ランドの下絵も、カメの飛行機だったり、このコープのワークショップも、かなり責めた絵にしているのね。これがDucatiのようなフォーマル作品の後では、かなりおふざけに見えるんだろうが、あれもこれも

全部katsuであって、これが、常に言っている落語のかっぱダヌキ・・・観音様なら上手さは誰にも判る。けれど、かっぱダヌキは何個作っても判って貰えない・・・あの話も昨日のサザンも、おふざけ後のキチンとな話。

ただそれが普通なら、不利ではあるけれど、逆に言えばチャンスなのは、これが担当者が通してくれた事。普通ならこれは通らないと思うのね・・・正月からふざけ過ぎているから。でもね、例えばベロ。これがあると赤が使えるのね。

何でも理由はあるのよ・・・正月から白と黒の牛じゃあね・・・だから水色の部分は好きな色で出来るようにして・・・でもインパクトも欲しいから・・・赤でぎゅータン。眼は食べて寝ると牛になるって言うから、ぎゅータンを

食べて眠くなっちゃったのね・・・まっ正月だし。って思ったんだけれどね。これは早々通るもんじゃないと思うのね。後は埼玉の人達に受けるかどうか?・・・こればっかは、開けて見ないと判らないからなぁ・・・。

そんなこんなで新作5のガーベラ。

悪くは無いけど、ここまでだった・・・もう少し何とか・・・と欲張ったものの、ここまで。後は目地。


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