いらっしゃるまで、まずはシドさんの作品のデザイン・・・・中身のね。
ん・・・・バラ1つ、小鳥1つ・・・後1つのアイテムで3つの絵を完成させて、
天板に1つ・・・・ん・・・・ん・・・・何にしようかなぁ???
持っている本とにらめっこ。ビ-ズだパッチワ-クだ、オ-ルドノリタケだ・・・・って
ただどの本をとってもシドさんが嫌いなのは無さそうだから・・・との根拠からで、
何を選択して下絵を始めるか?・・・・なんだけれど。
そんな中、いらっしゃる。さて今日はほぼバックだけだから、前回よりも楽に終わるはず
・・・・なんだけれど、バックにビ-ズを入れたい・・・との事。
げっ・・・昨日のイケメンパ-マ屋さんと同じ・・・なんだけれど・・・・・
けれど今日はバラバラ。こりゃ大変だわ・・・・
まず金魚の残りを完成するも、まだ2回目。切り方が安定している訳も無く前回の時の
ようにスカスカ切れない・・・・少し戸惑っているような・・・・
そこで軽く復習。こうやって割る。こうやって切る。こうやって直す。こうやって折る。
こんな表現で理解出来るはず・・・・これがペキペキの基本。
そしていよいよバックの色について。まず説明。ル-ルは上手くなるまで、本体に
使った色は使わない。この場合、オレンジに黄色。
しかし白って部分が数枚あるが、その場所に付近に白を使わなければオッケ-とした。
色の選択権を広げる為にね。その後、極端な例をあげる。
白と黒はどんな色にも合う・・・これは定説。それならば、この作品にも合います。
いかがですか?と質問すると、当然と言えば当然・・・却下となる。
消去法。これで2色消えた。次はその2色に近いグレ-に茶色。これも却下。
こうやって行くと、後2回の質問で答えは出るのである。
しかし、実は最初から想像は付く。なぜならば下地の選択の時に10色以上あった外枠の色
から緑を選択したから。一貫してブレの無い人であれば、好きな色は緑。
でもね、女心と秋の空。何と無く・・・ならあれから時間は経っている・・・・
どう変わってもおかしくは無い。ただ質問の理由はそれだけじゃない。
迷った時に比べて落とす消去法を選択する事が多い。そのやり方の説明でもある。
話を戻して、次は水色。これはさっきまで質問した色よりも受け入れやすいはず。
ここで反応する人は多い。金魚自体が水の中にいる生き物だから・・・つまり
これを選択した人は、風景なんかも取り入れた仕上がりにしたかったとなる。
それなら白い丸なんか切って空気ぃぃなんてトッピングも良かろう。
でもここも却下。そしてこの時点でワッペンのような仕上がりを選択した事になる。
泳いでいる・・・みたいな仕上がりにはならなくなったのだから。
金魚が目立つ状況にするのか?何と無くぼんやりするようにするのか?2つ。
さて後の質問は赤。これも却下。残りは緑のみ。当然と言えば当然。
じゃ最後の質問は濃い緑を入れられるのか?入れられないのか?だけ。
許容範囲が広ければ、沢山の色が使える。しかし狭いと淡いだけのし上がりのみになる。
更なる確認は?すべて取っ払って全部入れて見るのも良いんだけれど・・・勿論却下。
これだけ確認すれば何も起こらない。ブレや迷いも起こらない。
ではその緑の色の中で好きな色を選択して・・・と質問すると2つ似たような色を選ぶ。
その中の1つの黄緑色みたいなのは上絵。そこで施釉の黄緑も横に並べて、これは?
と言うと好きな色の中には入らない・・・へぇ・・・この2色ってね、かなりのつわもの
じゃないと見比べ無い限り、違いは判らないのね。
おそらく、かぐやクラスでもね。こりゃ相当決まったモノをお持ちだわ。
ここが大事。体験のみって場合なら、こんな質問を続けはしない。楽しんでお帰り願えば
良いのだから。何も難しい話を聴く必要は無い。やりたいようにしてもらって、
それは・・・って時だけ、それはムリってお伝えすれば良い。しかし、1回目から、
次の予約を入れるなんて方は、多少なりともテクニックだの仕上がりだの、やり方だの
考え方・・・つまり構想の立て方なんかもチョロチョロと出さなければならない。
しかも、今日終わってしまう。次が無いかも知れないのだから、これで終わっても
お1人でも材料や道具をお買い求めすれば、自宅でも出来る・・・ある程度・・・
にならなければ、先生の技量が問われる。
言い過ぎもいけないが、言わな過ぎもどうだろうか?何をお望みなのか?さじ加減とは
難しいものである。2社択一なのであれば、当然前者の言い過ぎを選択する。
不器用な生き方だわ。あはははは。次がある・・・って実に安心。いくらでも取り返す事
も出来るし、心の準備だって出来る。傾向と対策だって立てられるし、
前回との比較だって出来る。慣れもあるから教えやすい・・・1回で結果を出す事に弱い
俺ならではの悩みだわ・・・あはははは。
1作品は終わった。切り方、張り方、作り方は一通り教えた。楽しみならここに来なくても、出来るかも知れない・・・次はどうしますか?の質問は返って来なくても良い。
出来ると判断されれば、それはそれで伝わった事になる。次回があるのなら、具体的に
なったらご連絡下さい・・・とこんな時は言っている。
下絵や構想を確認してからスタ-トしますから・・・と。
しかし他人から観れば、俺は逆に見える。1回ならとても良い人だけれど、長く付き合えば、ろくでもない奴だからね俺は・・・なぁさくらくんにかぐやくん。
ただそれを決めるのも俺じゃなく携わった人の問題。俺は悪意など無いのだから。
常に相手の言った事を確認するだけ・・・一緒にね・・・・
己探しとはそう言うものなのだから・・・・個性だのオリジナルとは?
己を知らずには成立などするものではないのだから。
俺も探している道中なので弟子と生徒以外は立ち入るつもりは無い。他人の評価をする
立場ではない。そんなものは辞めて評論家にでもなれば良い。
おっと話がそれた。つまりひとまず完結した訳で。ちょっとめんどくさい事言ったかな?
って・・・・少し反省かな?ってね。そんな気もした・・・・
本気出して見たいわ・・・教えるのも。作品作りのように。
さてそんな中、作家katsu。しばらく図鑑とにらめっこしてバラを描く、描く、描く。
けれど何度目になるだろうか?バラ・・・・ん・・・変わり映えしない・・・・
ん・・・・やっぱ本物行っとくか?と花屋さんへ・・・・ハ-ドル高いんだよなぁ・・・
花屋さんって。女の人の領域に入るって感じだから・・俺には下着売り場と変わらない。
コンビニは平気だけれどス-パ-が苦手。そんな感じなのね。
でも花屋さんに行くと決めたら、聞かなきゃね。これ何ですか?とかね。あははは厄介。
ここで買う前に躊躇する。大きいバラと小さいバラの違い・・・・
全然違うじゃん。良く観ると・・・・。バラが小さくなっただけじゃないんだぁ・・・
そこで小バラを購入。かぐやに質問すると、かなり違うよ・・・って。
アトリエに帰って、よくよく観るとつぼみはチュ-リップみたいだし、花はちっとも
バラには見えない・・・・シルエットにしたら・・・・
ん・・・・こりゃ困った・・・・さてさてどうしたものか?まだまだ掛かりそうだな。
ん・・・・バラ1つ、小鳥1つ・・・後1つのアイテムで3つの絵を完成させて、
天板に1つ・・・・ん・・・・ん・・・・何にしようかなぁ???
持っている本とにらめっこ。ビ-ズだパッチワ-クだ、オ-ルドノリタケだ・・・・って
ただどの本をとってもシドさんが嫌いなのは無さそうだから・・・との根拠からで、
何を選択して下絵を始めるか?・・・・なんだけれど。
そんな中、いらっしゃる。さて今日はほぼバックだけだから、前回よりも楽に終わるはず
・・・・なんだけれど、バックにビ-ズを入れたい・・・との事。
げっ・・・昨日のイケメンパ-マ屋さんと同じ・・・なんだけれど・・・・・
けれど今日はバラバラ。こりゃ大変だわ・・・・
まず金魚の残りを完成するも、まだ2回目。切り方が安定している訳も無く前回の時の
ようにスカスカ切れない・・・・少し戸惑っているような・・・・
そこで軽く復習。こうやって割る。こうやって切る。こうやって直す。こうやって折る。
こんな表現で理解出来るはず・・・・これがペキペキの基本。
そしていよいよバックの色について。まず説明。ル-ルは上手くなるまで、本体に
使った色は使わない。この場合、オレンジに黄色。
しかし白って部分が数枚あるが、その場所に付近に白を使わなければオッケ-とした。
色の選択権を広げる為にね。その後、極端な例をあげる。
白と黒はどんな色にも合う・・・これは定説。それならば、この作品にも合います。
いかがですか?と質問すると、当然と言えば当然・・・却下となる。
消去法。これで2色消えた。次はその2色に近いグレ-に茶色。これも却下。
こうやって行くと、後2回の質問で答えは出るのである。
しかし、実は最初から想像は付く。なぜならば下地の選択の時に10色以上あった外枠の色
から緑を選択したから。一貫してブレの無い人であれば、好きな色は緑。
でもね、女心と秋の空。何と無く・・・ならあれから時間は経っている・・・・
どう変わってもおかしくは無い。ただ質問の理由はそれだけじゃない。
迷った時に比べて落とす消去法を選択する事が多い。そのやり方の説明でもある。
話を戻して、次は水色。これはさっきまで質問した色よりも受け入れやすいはず。
ここで反応する人は多い。金魚自体が水の中にいる生き物だから・・・つまり
これを選択した人は、風景なんかも取り入れた仕上がりにしたかったとなる。
それなら白い丸なんか切って空気ぃぃなんてトッピングも良かろう。
でもここも却下。そしてこの時点でワッペンのような仕上がりを選択した事になる。
泳いでいる・・・みたいな仕上がりにはならなくなったのだから。
金魚が目立つ状況にするのか?何と無くぼんやりするようにするのか?2つ。
さて後の質問は赤。これも却下。残りは緑のみ。当然と言えば当然。
じゃ最後の質問は濃い緑を入れられるのか?入れられないのか?だけ。
許容範囲が広ければ、沢山の色が使える。しかし狭いと淡いだけのし上がりのみになる。
更なる確認は?すべて取っ払って全部入れて見るのも良いんだけれど・・・勿論却下。
これだけ確認すれば何も起こらない。ブレや迷いも起こらない。
ではその緑の色の中で好きな色を選択して・・・と質問すると2つ似たような色を選ぶ。
その中の1つの黄緑色みたいなのは上絵。そこで施釉の黄緑も横に並べて、これは?
と言うと好きな色の中には入らない・・・へぇ・・・この2色ってね、かなりのつわもの
じゃないと見比べ無い限り、違いは判らないのね。
おそらく、かぐやクラスでもね。こりゃ相当決まったモノをお持ちだわ。
ここが大事。体験のみって場合なら、こんな質問を続けはしない。楽しんでお帰り願えば
良いのだから。何も難しい話を聴く必要は無い。やりたいようにしてもらって、
それは・・・って時だけ、それはムリってお伝えすれば良い。しかし、1回目から、
次の予約を入れるなんて方は、多少なりともテクニックだの仕上がりだの、やり方だの
考え方・・・つまり構想の立て方なんかもチョロチョロと出さなければならない。
しかも、今日終わってしまう。次が無いかも知れないのだから、これで終わっても
お1人でも材料や道具をお買い求めすれば、自宅でも出来る・・・ある程度・・・
にならなければ、先生の技量が問われる。
言い過ぎもいけないが、言わな過ぎもどうだろうか?何をお望みなのか?さじ加減とは
難しいものである。2社択一なのであれば、当然前者の言い過ぎを選択する。
不器用な生き方だわ。あはははは。次がある・・・って実に安心。いくらでも取り返す事
も出来るし、心の準備だって出来る。傾向と対策だって立てられるし、
前回との比較だって出来る。慣れもあるから教えやすい・・・1回で結果を出す事に弱い
俺ならではの悩みだわ・・・あはははは。
1作品は終わった。切り方、張り方、作り方は一通り教えた。楽しみならここに来なくても、出来るかも知れない・・・次はどうしますか?の質問は返って来なくても良い。
出来ると判断されれば、それはそれで伝わった事になる。次回があるのなら、具体的に
なったらご連絡下さい・・・とこんな時は言っている。
下絵や構想を確認してからスタ-トしますから・・・と。
しかし他人から観れば、俺は逆に見える。1回ならとても良い人だけれど、長く付き合えば、ろくでもない奴だからね俺は・・・なぁさくらくんにかぐやくん。
ただそれを決めるのも俺じゃなく携わった人の問題。俺は悪意など無いのだから。
常に相手の言った事を確認するだけ・・・一緒にね・・・・
己探しとはそう言うものなのだから・・・・個性だのオリジナルとは?
己を知らずには成立などするものではないのだから。
俺も探している道中なので弟子と生徒以外は立ち入るつもりは無い。他人の評価をする
立場ではない。そんなものは辞めて評論家にでもなれば良い。
おっと話がそれた。つまりひとまず完結した訳で。ちょっとめんどくさい事言ったかな?
って・・・・少し反省かな?ってね。そんな気もした・・・・
本気出して見たいわ・・・教えるのも。作品作りのように。
さてそんな中、作家katsu。しばらく図鑑とにらめっこしてバラを描く、描く、描く。
けれど何度目になるだろうか?バラ・・・・ん・・・変わり映えしない・・・・
ん・・・・やっぱ本物行っとくか?と花屋さんへ・・・・ハ-ドル高いんだよなぁ・・・
花屋さんって。女の人の領域に入るって感じだから・・俺には下着売り場と変わらない。
コンビニは平気だけれどス-パ-が苦手。そんな感じなのね。
でも花屋さんに行くと決めたら、聞かなきゃね。これ何ですか?とかね。あははは厄介。
ここで買う前に躊躇する。大きいバラと小さいバラの違い・・・・
全然違うじゃん。良く観ると・・・・。バラが小さくなっただけじゃないんだぁ・・・
そこで小バラを購入。かぐやに質問すると、かなり違うよ・・・って。
アトリエに帰って、よくよく観るとつぼみはチュ-リップみたいだし、花はちっとも
バラには見えない・・・・シルエットにしたら・・・・
ん・・・・こりゃ困った・・・・さてさてどうしたものか?まだまだ掛かりそうだな。