今日はお昼からのお教室、それまでは数件問い合わせがある2.30人位のお教室・・・。
問題は予算と提案出来る下地の折り合いなんだけれど、講師料と1人あたりの材料代を合わせ
まとめると、1人あたりの客単価は1200円程度で、こうなるとほぼ何も買わずに在庫にあるものだけで・・・・となる。何しろ100円ショップとは言え、タイルを買う以前にお金を使う・
・・・そんな事は出来るはずも無く、例えばここに角嶋の親父さんの在庫の木があったり、
何らかの形でタイルを頂いたりした場合、何か展開も変わったりする事もあるが、
ほぼ今回は何も無く、そうなると一番安い木を買うとなると、建築で使うSPF材の1800mmで200円程度。それで1人2.30円程度になる。がしかし、それは単価としてであって、見栄え・・
・・・となると、小さくなればなるほど、厚ぼったい感じとなり、やぼったいと言われて来た・・・。そうなると、今回もSPF材は使いづらい・・・。
ただ考えなくても、他の木にすると完全に今よりも木の値段は上がる・・・・。
そもそも2.30人となると、2.3人は一緒に行く人が必要となり、どう考えても1万円近くは
手間として支払うとして、そうなると残りは1万5千円程度。この中に移動の為の交通費も含まれるのだから、もはやお金は捨ててやるって言う、腹をくくれないと出来る状況では無い
ただここで大事なのは、少しでも多く賃金を残す・・・と考えるのか?何人やろうと、アトリエなら1人のお教室が4000円とするのなら、何人やろうと4000円って考えれば、まだやれる。
そう考えるか?でやる事は変わって来る。つまり少しでも多く残そうとすれば、恐ろしく消極的になり守る一方で、チャレンジはしなくなる・・・。
これを超攻撃的にするのなら、もはや誰にも出来ない不可能な事をやる・・・使い回しをしない・・・常にアイデアを考える・・・と続けるのなら、技術開発の為に先行投資・・・。
そんな責め方もある・・・。それによって、いつかやって来る正式な金額のお教室に備える・・・いかにそれまでの間に、それ相応のお教室の提案が出来るか?・・・ってね。
今は、いかに対応するか?になる。しかしながら先日の講師料、交通費無しで材料費1人500円って言うのでは、流石に知らないとは言え、過酷過ぎる・・・・。
そう言う点では、それより倍にはなったとは言え、きつい事には変わり無し・・・。
ではそれを踏まえてどうするか?になる・・・そこでお教室が終わり次第ホ-ムセンタ-
って事にして、久しぶりのお教室のリピ-タ-さん。忙しかったらしく、更に先日の玄関などでお教室がストップになったあおりもあって・・・・。
そんな中、パ-ツが仕込んであり、まずはそこを張る事から始まって・・・・。
こんな時いつも思うのは、いつ観ても前回までの内容が良い場合、常に新鮮に見えて、
尚且つ質が良いので、色褪せ感みたいな事は無く、更に言えば、この後どうなるんだろう?って期待をしてしまうような、そんな感覚を覚えたりする。
そんな中で、近日また来る事もあって、ノアさんが作品を置いて行ったので、それを見て、この位大きくやるべきだったかなぁ・・・・?って言ってたのね。
確かに、このグレ-ドで出来るのなら、1cmタイルの4分の1のうろこを1cmタイルをめいいっぱい大きく使ううろこにするくらいならば、かなりの大作でかなりの迫力もあった・・
ただ、それはそれで、そう言う気分になったり、したりした事も、1つの勉強だし、
更に言えば、中々、人の作品を生で観る機会は無くて、そう考えると刺激になる・・・。
その作品に刺激が無ければ、へぇ・・・だけとなり、別に気分の後押しにはならないが、
何しろ初めてここに置いて行かれた作品・・・・俺でも刺激になる・・・。
まっ、続けて行くのなら、これが最後の作品では無いのだから、機会があったらやれば良いだけなのね。しかも、これだけの作品を作るのだから、その権利もある。
そんな中、久しぶりとは言え、色んな場所に手を掛けたが、何1つ困った感じが無い。
ほぼほぼ、何も困っている様子も無く、そんな話をすると、本人は試行錯誤やっている。
って言うのだけれど、本人も判ったようで、確かに困ったような事は起こっているのだけれど、実はもうこれ位の大きさや、難易度では、特にこの方にはハ-ドルが低過ぎて、
そうね・・・楽譜のある演奏では、この大きさでは全く困らない。つまり何かデザインがあって、それを作る・・・ってようなものでは、結果もこうしてきちんと付いて来るし、
これを大きさを大きくし、難易度を上げ迫力を増すとか、オリジナルとして、自分で下絵を描く・・・そんな事を次の作品に取り入れて行くと、壁みたいなものになる・・・。
そう言う事で、本当に難しい・・・って部分と向き合うと、この方はもっと上へ行く自分と出会う人であると思われる。ただ、このままの状況でずっと楽しむってスタイルでも、
何も悪い事では無いし、それはそれで良い。いずれにせよ、恐らくこれからこの作品に、
色んなデザインが出て来るだろうが、人のデザインで仕上げて行くから、全く問題無し。
この作品の本当の難しさがあるとしたら?それはバック・・・それは自分のデザインでやろうね・・・と提案はする予定。そこが本当の個性を出す場所になるだろうから・・・。
さて、そんなこんなで終わった後は、予定通りにホ-ムセンタ-へ・・・。
一応思い込まずに、本当に活路が見出せないのか?・・・と、木を探しに・・・。
そんな中、かぐやとやり取りもするのだけれど、そんなに悩む必要があるのか?って話になるのだけれど、確かにそれはある。そこまできついなら、考えるまでも無く、安い木を
選択すれば良い。ただお金に希望が無いのなら、それならこれ・・・ってやっていては、
何の勉強にもならず、ただ単に体験して貰った・・・はいはいって感じ。
つまり、このハ-ドルを何とか逃げ切る・・・逃げ切る為にどうしたら良いか?考える。
この考えるをしないで、はいはい・・・ってやってしまっては、何の特訓や試練にならず
、それなら何をやってもこなしただけ。そこに進歩など存在しない。俺はアマチュアじゃないから、出来て楽しい・・・って訳には行かない。
凄くて当たり前なのである。ここが大事で、先日やったような玄関などは、例え初めてだろうが、俺に取っては、むしろ簡単って話で、表現する大きさとしては適度な大きさで、
何十万、何百万の仕事は凄いを目指せる・・・しかも作家katsu。自分の実力を出せる。
がしかし、1000円での体験で、ご満悦って言う下地や完成度を上げるには、それ相応の、
下地を用意しないと、結果としては初めてやるのだから、見た目のグレ-ドを上げるのは難しい・・・つまりそこに仕込みまでも必要となるかも知れない・・・。
つまり作家katsuは自分の実力。先生katsuは下地や仕込みがすべて・・・やるのは生徒で俺じゃない・・・。つまり下地屋って感じになる。
それにしても、アトリエのリピ-タ-さんの下地のように、ある程度金額を頂いた場合、
そこそこの結果も出ていて、そこそこ評価も頂いている。
つまり具体的に言えば、大人の体験だけ答えや結果が出ていない。もっと簡単に言えば、
凄いは簡単だが、お洒落ぇぇ、可愛いぃぃ、ってお気軽簡単って感じの仕上がりの見栄え
が、俺には難しく、何をどうすれば良いのか?これが判らない・・・。
そんな中、結論としては、値段が張っても薄い木を買い、野暮ったさを回避する事。
そして何時もの様に凝り過ぎないで、楕円に切って、枠だけ彫るのみ。
それで良い事になった。そもそもそれだけでも市販の白木を買っただけでも、数百円する
ものなのだから、かぐやが言うには十分である。って話になった・・・。
正直、俺も考え疲れしている事も事実だが、この結果が無難なのか?それとも、それで、
いや、それが良いのか?は全く判らないままの提案になる・・・・。
問題は予算と提案出来る下地の折り合いなんだけれど、講師料と1人あたりの材料代を合わせ
まとめると、1人あたりの客単価は1200円程度で、こうなるとほぼ何も買わずに在庫にあるものだけで・・・・となる。何しろ100円ショップとは言え、タイルを買う以前にお金を使う・
・・・そんな事は出来るはずも無く、例えばここに角嶋の親父さんの在庫の木があったり、
何らかの形でタイルを頂いたりした場合、何か展開も変わったりする事もあるが、
ほぼ今回は何も無く、そうなると一番安い木を買うとなると、建築で使うSPF材の1800mmで200円程度。それで1人2.30円程度になる。がしかし、それは単価としてであって、見栄え・・
・・・となると、小さくなればなるほど、厚ぼったい感じとなり、やぼったいと言われて来た・・・。そうなると、今回もSPF材は使いづらい・・・。
ただ考えなくても、他の木にすると完全に今よりも木の値段は上がる・・・・。
そもそも2.30人となると、2.3人は一緒に行く人が必要となり、どう考えても1万円近くは
手間として支払うとして、そうなると残りは1万5千円程度。この中に移動の為の交通費も含まれるのだから、もはやお金は捨ててやるって言う、腹をくくれないと出来る状況では無い
ただここで大事なのは、少しでも多く賃金を残す・・・と考えるのか?何人やろうと、アトリエなら1人のお教室が4000円とするのなら、何人やろうと4000円って考えれば、まだやれる。
そう考えるか?でやる事は変わって来る。つまり少しでも多く残そうとすれば、恐ろしく消極的になり守る一方で、チャレンジはしなくなる・・・。
これを超攻撃的にするのなら、もはや誰にも出来ない不可能な事をやる・・・使い回しをしない・・・常にアイデアを考える・・・と続けるのなら、技術開発の為に先行投資・・・。
そんな責め方もある・・・。それによって、いつかやって来る正式な金額のお教室に備える・・・いかにそれまでの間に、それ相応のお教室の提案が出来るか?・・・ってね。
今は、いかに対応するか?になる。しかしながら先日の講師料、交通費無しで材料費1人500円って言うのでは、流石に知らないとは言え、過酷過ぎる・・・・。
そう言う点では、それより倍にはなったとは言え、きつい事には変わり無し・・・。
ではそれを踏まえてどうするか?になる・・・そこでお教室が終わり次第ホ-ムセンタ-
って事にして、久しぶりのお教室のリピ-タ-さん。忙しかったらしく、更に先日の玄関などでお教室がストップになったあおりもあって・・・・。
そんな中、パ-ツが仕込んであり、まずはそこを張る事から始まって・・・・。
こんな時いつも思うのは、いつ観ても前回までの内容が良い場合、常に新鮮に見えて、
尚且つ質が良いので、色褪せ感みたいな事は無く、更に言えば、この後どうなるんだろう?って期待をしてしまうような、そんな感覚を覚えたりする。
そんな中で、近日また来る事もあって、ノアさんが作品を置いて行ったので、それを見て、この位大きくやるべきだったかなぁ・・・・?って言ってたのね。
確かに、このグレ-ドで出来るのなら、1cmタイルの4分の1のうろこを1cmタイルをめいいっぱい大きく使ううろこにするくらいならば、かなりの大作でかなりの迫力もあった・・
ただ、それはそれで、そう言う気分になったり、したりした事も、1つの勉強だし、
更に言えば、中々、人の作品を生で観る機会は無くて、そう考えると刺激になる・・・。
その作品に刺激が無ければ、へぇ・・・だけとなり、別に気分の後押しにはならないが、
何しろ初めてここに置いて行かれた作品・・・・俺でも刺激になる・・・。
まっ、続けて行くのなら、これが最後の作品では無いのだから、機会があったらやれば良いだけなのね。しかも、これだけの作品を作るのだから、その権利もある。
そんな中、久しぶりとは言え、色んな場所に手を掛けたが、何1つ困った感じが無い。
ほぼほぼ、何も困っている様子も無く、そんな話をすると、本人は試行錯誤やっている。
って言うのだけれど、本人も判ったようで、確かに困ったような事は起こっているのだけれど、実はもうこれ位の大きさや、難易度では、特にこの方にはハ-ドルが低過ぎて、
そうね・・・楽譜のある演奏では、この大きさでは全く困らない。つまり何かデザインがあって、それを作る・・・ってようなものでは、結果もこうしてきちんと付いて来るし、
これを大きさを大きくし、難易度を上げ迫力を増すとか、オリジナルとして、自分で下絵を描く・・・そんな事を次の作品に取り入れて行くと、壁みたいなものになる・・・。
そう言う事で、本当に難しい・・・って部分と向き合うと、この方はもっと上へ行く自分と出会う人であると思われる。ただ、このままの状況でずっと楽しむってスタイルでも、
何も悪い事では無いし、それはそれで良い。いずれにせよ、恐らくこれからこの作品に、
色んなデザインが出て来るだろうが、人のデザインで仕上げて行くから、全く問題無し。
この作品の本当の難しさがあるとしたら?それはバック・・・それは自分のデザインでやろうね・・・と提案はする予定。そこが本当の個性を出す場所になるだろうから・・・。
さて、そんなこんなで終わった後は、予定通りにホ-ムセンタ-へ・・・。
一応思い込まずに、本当に活路が見出せないのか?・・・と、木を探しに・・・。
そんな中、かぐやとやり取りもするのだけれど、そんなに悩む必要があるのか?って話になるのだけれど、確かにそれはある。そこまできついなら、考えるまでも無く、安い木を
選択すれば良い。ただお金に希望が無いのなら、それならこれ・・・ってやっていては、
何の勉強にもならず、ただ単に体験して貰った・・・はいはいって感じ。
つまり、このハ-ドルを何とか逃げ切る・・・逃げ切る為にどうしたら良いか?考える。
この考えるをしないで、はいはい・・・ってやってしまっては、何の特訓や試練にならず
、それなら何をやってもこなしただけ。そこに進歩など存在しない。俺はアマチュアじゃないから、出来て楽しい・・・って訳には行かない。
凄くて当たり前なのである。ここが大事で、先日やったような玄関などは、例え初めてだろうが、俺に取っては、むしろ簡単って話で、表現する大きさとしては適度な大きさで、
何十万、何百万の仕事は凄いを目指せる・・・しかも作家katsu。自分の実力を出せる。
がしかし、1000円での体験で、ご満悦って言う下地や完成度を上げるには、それ相応の、
下地を用意しないと、結果としては初めてやるのだから、見た目のグレ-ドを上げるのは難しい・・・つまりそこに仕込みまでも必要となるかも知れない・・・。
つまり作家katsuは自分の実力。先生katsuは下地や仕込みがすべて・・・やるのは生徒で俺じゃない・・・。つまり下地屋って感じになる。
それにしても、アトリエのリピ-タ-さんの下地のように、ある程度金額を頂いた場合、
そこそこの結果も出ていて、そこそこ評価も頂いている。
つまり具体的に言えば、大人の体験だけ答えや結果が出ていない。もっと簡単に言えば、
凄いは簡単だが、お洒落ぇぇ、可愛いぃぃ、ってお気軽簡単って感じの仕上がりの見栄え
が、俺には難しく、何をどうすれば良いのか?これが判らない・・・。
そんな中、結論としては、値段が張っても薄い木を買い、野暮ったさを回避する事。
そして何時もの様に凝り過ぎないで、楕円に切って、枠だけ彫るのみ。
それで良い事になった。そもそもそれだけでも市販の白木を買っただけでも、数百円する
ものなのだから、かぐやが言うには十分である。って話になった・・・。
正直、俺も考え疲れしている事も事実だが、この結果が無難なのか?それとも、それで、
いや、それが良いのか?は全く判らないままの提案になる・・・・。