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うれしい来客

2013年06月27日 | Weblog
活動の意味はすべて子どもに通じて
             親の背中を子は見て育つ



             
今日の午前中、市のPTAを牽引してきたHさんが学校に立ち寄ってくれました。


いつもエネルギッシュで学校のそして市のPTA、高校のPTAの良きリーダーとして活躍をしています。義務制のPTAはこの春で卒業をしましたが、現在も上級学校でのPTA活動に頑張っています。




三光中学校のPTAの役員の方などを通して、知り合いになりました。行動を見ていると、「アクティブ」という言葉がぴったりな方だと思います。




自分自身の子どもが学校に行っているときに、PTAの役員になったことはありませんが、教師としてPTA活動の世話をする中で、確かに忙しい時も時期的にはありますが、「学校の運営・様子」「子どもたちの活動・様子」「人との関わり・横の広がり」など役員をしながら、多くのことを学んだり、得ることができると思っています。



わが子を中心に見るだけでなく、全体からわが子を見ることができるのはないでしょうか。





教育も昔とは違っています。学校評議員会、学力向上委員会、学校公開日、PTA行事・・・など学校だけでなく、家庭、地域とつながっていかなければ、学校運営もスムーズにいきません。だからPTA活動が充実していると、学校の雰囲気もぐっとよくなると感じます。



PTA活動も最後は「子どもたちのため」と思えば、時には、会議などや活動に出ることも労に報いることができるのではないでしょうか。





そのリーダーの一人がHさんだと思います。




本校の役員さんではなかったのですが、学校に来ても、たくさんの先生方をよく知っています。廊下でいろんな先生と話をしていました。すごい存在感だと思いました。





しばらく校長室で話してから、授業の様子を見てもらいました。