梅雨の空輝く雨粒葉から葉へ
大きくなれよと傘さし眺む
ちょっと、心にオアシスを創ろうと?何となくミニトマトを植えてみました。そのミニトマトはつる性みたいに伸びるというので、プランタに植えたもののネットをどこに張ろうかと思案しました。以前、土地にコンクリートをうつ時、
「ちょっとだけ、畑の区画を残しておいて・・・。」
と注文すると、
「つまらん、つまらん。あんたんことやから、草を伸ばすだけ。あとが大変。」
と頼んだ人に一蹴されました。
確かに。
「心にオアシス」など気まぐれな行動かも知れません。続いたとしても今年だけか・・・。
昨年、ここの土地の部分が完全に川と水路から一気に水が浸入。浸かってしまい、水がひいたあとは、ぎっしりと泥が残りました。子どもたちにも手伝ってもらいながら、泥を撤去していきました。
「今年は、水害に襲われませんように。」
という願いも込めての今までしたこともない奇怪な?行動なのかも知れません。
全部、コンクリートなので、支柱をたてるところもありません。あるもので、網をどう張ったらいいか思案しました。裏から竹を持ってきて立てかけても、安定しません。いい方法がありました。
洗濯物干しざお。物干し台の下のコンクリートが重い。少しずつずらしながら、プランタを置いているところに持ってきました。物干しざおを固定して、そこから網を下に降ろしました。これならいけます。
あと少し他のつる性の苗があったので、今度はその物干しの台から別のさおを伸ばしました。そして網を張りました。
コンクリートの灰色だけだったら、何となく味気ないのですが、ここがグリーンに変わることを夢見ています。
通る人が、
「ちゃんと水やらんとね。」
しっかりと、朝晩、今のところやっています。楽しみが一つ増えました。
梅雨に入り、苗も生き生きとしています。当然草もバリバリ生えてきています。塀の向こうは栗と梅を植えていますが、草だらけ。今日の午後は、草刈機で一気に刈ろうと思います。
大きくなれよと傘さし眺む
ちょっと、心にオアシスを創ろうと?何となくミニトマトを植えてみました。そのミニトマトはつる性みたいに伸びるというので、プランタに植えたもののネットをどこに張ろうかと思案しました。以前、土地にコンクリートをうつ時、
「ちょっとだけ、畑の区画を残しておいて・・・。」
と注文すると、
「つまらん、つまらん。あんたんことやから、草を伸ばすだけ。あとが大変。」
と頼んだ人に一蹴されました。
確かに。
「心にオアシス」など気まぐれな行動かも知れません。続いたとしても今年だけか・・・。
昨年、ここの土地の部分が完全に川と水路から一気に水が浸入。浸かってしまい、水がひいたあとは、ぎっしりと泥が残りました。子どもたちにも手伝ってもらいながら、泥を撤去していきました。
「今年は、水害に襲われませんように。」
という願いも込めての今までしたこともない奇怪な?行動なのかも知れません。
全部、コンクリートなので、支柱をたてるところもありません。あるもので、網をどう張ったらいいか思案しました。裏から竹を持ってきて立てかけても、安定しません。いい方法がありました。
洗濯物干しざお。物干し台の下のコンクリートが重い。少しずつずらしながら、プランタを置いているところに持ってきました。物干しざおを固定して、そこから網を下に降ろしました。これならいけます。
あと少し他のつる性の苗があったので、今度はその物干しの台から別のさおを伸ばしました。そして網を張りました。
コンクリートの灰色だけだったら、何となく味気ないのですが、ここがグリーンに変わることを夢見ています。
通る人が、
「ちゃんと水やらんとね。」
しっかりと、朝晩、今のところやっています。楽しみが一つ増えました。
梅雨に入り、苗も生き生きとしています。当然草もバリバリ生えてきています。塀の向こうは栗と梅を植えていますが、草だらけ。今日の午後は、草刈機で一気に刈ろうと思います。