婦人の声とかったかくんの心の声①

ひょんなことから今日は別府から中津まで列車に乗る機会がありました。

通路をはさんで隣の席に３人のご婦人方も乗ってきました。席を向かい合わせにして大きな声で話を始めました。

３人の話は聞きたくもないのですが、耳をふさいでもしっかりと聞こえてきます。３人の話とかったかくんの心の声です。

「せんせい☆」

◎おっ、お花の先生？お茶の先生？まさか、学校の先生？えーっ☆

「最近便秘なのよねえ。」

◎ご婦人方の話のスタートはこれかい(T_T)横には男性もいるんだ。もしかして男性とは思われなかった？(;_;)/~~~

「夏に台湾にいくんだけと、どうしよう。」

◎いくら友だちでもそんなこと聞く？！

「でも最近夜トイレも近いのよね。向こうで水もあわなかったら、どうしよう？」

◎台湾やめたらどうですか？

「最近、カラオケによく行くんだよね。」
「喫茶店より、ゆっくり話ができるよ。３時間しっかりね。歌は一曲も歌わない。」

◎カラオケよりエコーきいてそう。

「最近のカラオケの料理もおいしいんだよ。」
「飲み物も喫茶店より早く出てくるよ。」

「足もソファーの上に伸ばせるよ。」

◎行儀わるい~☆というより、もしこのカラオケ屋の店員だったら、この部屋には料理を持って行きたくない。はいっ☆

◎おい、おい、まだ杵築かい？早く中津に着いて欲しい。

◎この話の続き聞きたいですか。まだ中津に着くまでに２つの話題がありました。こんばんはこの辺で。おやすみなさい。