この間の日曜日に、地区の公民館で「ワンコインランチ」(500円)がありました。地区の人たちが出て、地区の方がこしらえたランチを食べます。誰が来てもいいのですが、ほとんどが地区の方ばかりです。
ワンコインランチでしたが、たぶん、今回は300円だったと思います。
2012年の九州北部豪雨では地区に甚大な被害をもたらしました。もちろんこの公民館も床上浸水で破壊されていきました。あれから3年が経過しました。被害はすさまじいものがありましたが、地区のまとまりがリーダーの方々のおかげで強まったような気がします。
今回は豚汁などがメニューでした。
そんな中、7日の月曜日に、日田林工高校で、「防災研究大会」が行われました。出張が重なったので、すべて参加することができませんでしたが、研究の一部を見せていただきました。
最初に九州北部豪雨の際の学校の様子を映像などで見ました。
日田地区も大きな被害を受けています。
学校の駐車場に止めていた車が水の中に浮かんでいます。水郷日田が水から恐怖を強いられています。そんな写真や映像がありました。この日は、学校、地域と連携して避難訓練がおこなわれ、その様子を見ました。
たくさんの地域の方が、学校の体育館に避難してきました。高校生たちもボランティアとして体育館の中で活動をしています。高校生たちが優しく地域の方のお世話をしていました。
危機管理として日頃からこのような意識を持つ取り組みが、災害に強い地域になっていくのでしょう。学校と地域が連携した対応はとても大切なことだと感じました。
そして、地域の中での人々の絆、つながりは危機的状況の中では不可欠なものとなります。
予測が困難な局地的集中豪雨が日本各地でおこっています。
今年も鬼怒川が氾濫した影響で、土手が決壊し、茨城県常総市などで大規模な浸水被害がありました。ニュースで流れた映像が強烈な印象として残っています。
何かがおこって責任を転嫁していくのではなく、日頃からのコミュニケーションの中で、「命を守る」視点にたっての具体的な取り組みをしていきたいものです。
ワンコインランチでしたが、たぶん、今回は300円だったと思います。
2012年の九州北部豪雨では地区に甚大な被害をもたらしました。もちろんこの公民館も床上浸水で破壊されていきました。あれから3年が経過しました。被害はすさまじいものがありましたが、地区のまとまりがリーダーの方々のおかげで強まったような気がします。
今回は豚汁などがメニューでした。
そんな中、7日の月曜日に、日田林工高校で、「防災研究大会」が行われました。出張が重なったので、すべて参加することができませんでしたが、研究の一部を見せていただきました。
最初に九州北部豪雨の際の学校の様子を映像などで見ました。
日田地区も大きな被害を受けています。
学校の駐車場に止めていた車が水の中に浮かんでいます。水郷日田が水から恐怖を強いられています。そんな写真や映像がありました。この日は、学校、地域と連携して避難訓練がおこなわれ、その様子を見ました。
たくさんの地域の方が、学校の体育館に避難してきました。高校生たちもボランティアとして体育館の中で活動をしています。高校生たちが優しく地域の方のお世話をしていました。
危機管理として日頃からこのような意識を持つ取り組みが、災害に強い地域になっていくのでしょう。学校と地域が連携した対応はとても大切なことだと感じました。
そして、地域の中での人々の絆、つながりは危機的状況の中では不可欠なものとなります。
予測が困難な局地的集中豪雨が日本各地でおこっています。
今年も鬼怒川が氾濫した影響で、土手が決壊し、茨城県常総市などで大規模な浸水被害がありました。ニュースで流れた映像が強烈な印象として残っています。
何かがおこって責任を転嫁していくのではなく、日頃からのコミュニケーションの中で、「命を守る」視点にたっての具体的な取り組みをしていきたいものです。