梅雨明けをしました。しかし、今日も雨の注意報や雷の注意報が出ました。なんとなく、天気も不機嫌な様子。このような天候の中でもいよいよ夏の到来です。
今日は、1学期の終業式。
そして、学校の1学期の懇親会が行われました。

終業式の一日があっという間に過ぎていきました。午前中は、中津市消防署の方が来られて、生徒たち対象の救命講習会を行いました。AEDの使い方の心臓蘇生の方法を学んでいきました。
生徒が一人ずつに救命の器具があり、より実践的な救命方法を取得していきました。
心肺蘇生の意義を学んだあとに、まずは、心臓マッサージのトレーニングです。校区内は広いので、救急車が到着するまで、時間がかかります。

心肺蘇生法を学ぶことは、地域で生きていく中で、大切なことです。
4分間の心臓マッサージをしようということで、チャレンジしていきました。わたしもさせてもらいましたが、4分続けるということは、相当なエネルギーが必要です。
ペアのマッサージも体験。

一昨年は、近隣の学校の中学生が溺れるという事故がありました。運よく助かりましたが、いつ、どこで、人が倒れたり、溺れたりするかわかりません。生徒たちにこのような体験をさせてもらえて感謝です。
保健集会・県総体激励会と続き、終業式です。
各学年の代表の生徒たちが1学期を振り返りました。
〇入学して一緒にみんなと過ごしていく中で、コミュニケーションがとれるようになりました。楽しい学級です。(1年生)
〇先輩としての自覚を少しずつ持つことができるようになりました。部活もこの夏、大会があるので、頑張りたいです。(2年生)
〇部活動も頑張ってきました。クラスもどんどんと落ち着きが出てきました。みんながまとまって頑張っています。学校のリーダーとして活動ができています。(3年生)
など伝えていきました。発表する人も聞く人も真剣でした。夏休みが終わってからの、2学期の躍動も楽しみです。

わたしは、2つ話をしました。災害の直後だけに、「命の大切さ」をまず、生徒たちに伝えました。
今回の災害の中で、安全に過ごすことができるように、地域や保護者の方などがスピード感をもった取り組みをしてくれたことを振り返りました。その中で、生徒たちがどんな行動を示していかなければならないのかを考えてもらいました。
次に、「夢の実現」です。
夢の実現のために、この夏、どんなことをしなければならないのかを提起しました。
いよいよ夏到来。明日から生徒たちの夏休みです。
今日は、1学期の終業式。
そして、学校の1学期の懇親会が行われました。

終業式の一日があっという間に過ぎていきました。午前中は、中津市消防署の方が来られて、生徒たち対象の救命講習会を行いました。AEDの使い方の心臓蘇生の方法を学んでいきました。
生徒が一人ずつに救命の器具があり、より実践的な救命方法を取得していきました。
心肺蘇生の意義を学んだあとに、まずは、心臓マッサージのトレーニングです。校区内は広いので、救急車が到着するまで、時間がかかります。

心肺蘇生法を学ぶことは、地域で生きていく中で、大切なことです。
4分間の心臓マッサージをしようということで、チャレンジしていきました。わたしもさせてもらいましたが、4分続けるということは、相当なエネルギーが必要です。
ペアのマッサージも体験。

一昨年は、近隣の学校の中学生が溺れるという事故がありました。運よく助かりましたが、いつ、どこで、人が倒れたり、溺れたりするかわかりません。生徒たちにこのような体験をさせてもらえて感謝です。
保健集会・県総体激励会と続き、終業式です。
各学年の代表の生徒たちが1学期を振り返りました。
〇入学して一緒にみんなと過ごしていく中で、コミュニケーションがとれるようになりました。楽しい学級です。(1年生)
〇先輩としての自覚を少しずつ持つことができるようになりました。部活もこの夏、大会があるので、頑張りたいです。(2年生)
〇部活動も頑張ってきました。クラスもどんどんと落ち着きが出てきました。みんながまとまって頑張っています。学校のリーダーとして活動ができています。(3年生)
など伝えていきました。発表する人も聞く人も真剣でした。夏休みが終わってからの、2学期の躍動も楽しみです。

わたしは、2つ話をしました。災害の直後だけに、「命の大切さ」をまず、生徒たちに伝えました。
今回の災害の中で、安全に過ごすことができるように、地域や保護者の方などがスピード感をもった取り組みをしてくれたことを振り返りました。その中で、生徒たちがどんな行動を示していかなければならないのかを考えてもらいました。
次に、「夢の実現」です。
夢の実現のために、この夏、どんなことをしなければならないのかを提起しました。
いよいよ夏到来。明日から生徒たちの夏休みです。