今日も蒸し暑い一日でした。日田市では36度という最高気温。全国一の暑さでした。
そんな中で、今日は、「中津市中学校一斉学校公開日」でした。それぞれの中学校が工夫し授業をはじめとしていろんな取り組みをしていきました。
勤務する中学校では、地域やお家の方々に、授業の中で、今の授業の様子や生徒たちの姿を参観してもらいました。数学・国語・理科・体育・社会などの授業に頑張って生徒たちも臨んでいきました。
生徒たちが小学校の時の担任の先生や校長先生、教頭先生たちも来校して授業を見てくれました。感謝です。
3年間で、生徒たちの成長していくスピードはすざましいものがあります。
卒業してからの生徒たちのまた違った姿を見ることができたと思います。
授業の後は、講演会と演奏会と続きました。生徒と地域・お家の方と学びや感動を共有しました。
講演会は、宮永直美さんの「体のトリセツ」というテーマでの話でした。「体のトリセツ」・・・。
日常の中で、自分が今、ここにいること、命があることが当たり前のように感じています。健康についても、悪くなってから体のことを考えます。いつもは、体のトリセツについては、時や自分の思いに任せたままにしています。
ふだんから、健康について、考えていくことが、自分や自分を取り巻く人たちを大切にしていくことにつながると思います。宮永さんの話を聴きながら、そのことを強く感じました。
〇口にするものは心と体の原材料
〇男子・女子の体のつくりと気をつけたいもの
〇理想の体温
〇理想の睡眠時間
などをゆっくりわかりやすく話をしてくれました。その中で、スマホなどの便利さの中でのリスクも伝えてくれました。
印象に残ったのは、
「体温が低い人は、血行も悪くなり、免疫力も低下し、ウィルスなどやがん細胞が活発になると言われています。冷たいものを食べすぎたりしないことも大切です。それとともに、運動をしたり、お風呂にゆっくりつかったりすることも大事なことです。」
「スマホなどの電磁波やブルーライトのリスクがあります。」
「女性は卵子を祖母の代から受け継いでいる。女性がまだ胎児のうちにすでにできています。つまり、お母さんのお腹の中にいる時から、一生分の卵がすでにちゃんとできているのです」
宮永さんは、思いをしっかりと心を込めて伝えてくれました。
午後からは、「大分二期会」のオペラ演奏会が行われました。本物はすごい。声の美しさと響き、声量が聴衆者を魅了していきました。ステージを創ることがとても素晴らしく、あっという間に時間が過ぎていきました。「ふるさと」などの唄から、イタリアの唄、歌劇まで生徒たちを巻き込みながら、歌声が心を響かせてくれました。
学校にいる人たちみんなの「学びの一日」でした。
そんな中で、今日は、「中津市中学校一斉学校公開日」でした。それぞれの中学校が工夫し授業をはじめとしていろんな取り組みをしていきました。
勤務する中学校では、地域やお家の方々に、授業の中で、今の授業の様子や生徒たちの姿を参観してもらいました。数学・国語・理科・体育・社会などの授業に頑張って生徒たちも臨んでいきました。
生徒たちが小学校の時の担任の先生や校長先生、教頭先生たちも来校して授業を見てくれました。感謝です。
3年間で、生徒たちの成長していくスピードはすざましいものがあります。
卒業してからの生徒たちのまた違った姿を見ることができたと思います。
授業の後は、講演会と演奏会と続きました。生徒と地域・お家の方と学びや感動を共有しました。
講演会は、宮永直美さんの「体のトリセツ」というテーマでの話でした。「体のトリセツ」・・・。
日常の中で、自分が今、ここにいること、命があることが当たり前のように感じています。健康についても、悪くなってから体のことを考えます。いつもは、体のトリセツについては、時や自分の思いに任せたままにしています。
ふだんから、健康について、考えていくことが、自分や自分を取り巻く人たちを大切にしていくことにつながると思います。宮永さんの話を聴きながら、そのことを強く感じました。
〇口にするものは心と体の原材料
〇男子・女子の体のつくりと気をつけたいもの
〇理想の体温
〇理想の睡眠時間
などをゆっくりわかりやすく話をしてくれました。その中で、スマホなどの便利さの中でのリスクも伝えてくれました。
印象に残ったのは、
「体温が低い人は、血行も悪くなり、免疫力も低下し、ウィルスなどやがん細胞が活発になると言われています。冷たいものを食べすぎたりしないことも大切です。それとともに、運動をしたり、お風呂にゆっくりつかったりすることも大事なことです。」
「スマホなどの電磁波やブルーライトのリスクがあります。」
「女性は卵子を祖母の代から受け継いでいる。女性がまだ胎児のうちにすでにできています。つまり、お母さんのお腹の中にいる時から、一生分の卵がすでにちゃんとできているのです」
宮永さんは、思いをしっかりと心を込めて伝えてくれました。
午後からは、「大分二期会」のオペラ演奏会が行われました。本物はすごい。声の美しさと響き、声量が聴衆者を魅了していきました。ステージを創ることがとても素晴らしく、あっという間に時間が過ぎていきました。「ふるさと」などの唄から、イタリアの唄、歌劇まで生徒たちを巻き込みながら、歌声が心を響かせてくれました。
学校にいる人たちみんなの「学びの一日」でした。