かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「ライトアップの一目八景へどうぞ」

2018年11月09日 | 大分県
秋の週末いろんなことがあります。

明日は、校区内の高校の文化祭、中学校3年生学力診断テスト・・・などなどがあります。


また午後からは、校区内の深耶馬渓で、

「第33回国民文化祭・おおいた2018・第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」


の中津市リーディング事業「なかつ水灯り2018」の中のプロジェクトの一つである、髙橋匡太によるライティングプロジェクトの耶馬渓ライトアップ「新・一目八景」が始まります。

週末は行事が溢れるようにあります。
 


このライトアップは、昨日から、近くに住んでいる生徒たち5人が、夜、一目八景の展望台や公民館に集まって、高橋さんたちと、新たに岩に名前を作ったり、その紹介のためのナレーション原稿を書いたり、ナレーションを録音したりしていました。
 


昨日そして、今日、A野教頭先生と一緒に生徒たちの活動につきあいました。

活動を見てきました。


生徒たちは、本当に真剣に考えていました。生徒たちは、昨日の夕方から3時間、今日も夜4時間考え続けました。
大変だったと思いますが、肩を寄せ合い、楽しく取り組んでいた姿は、ほのぼのとしていました。


名前付け、原稿書き、収録と続きました。練りに練りながらついに今晩、完成。今日は収録もありました。

間違ったらいけない、要らない音を立ててはいけないなど緊張感がある中、やり終えたときは、達成感を覚えていたようです。こちらもただ、見ているだけでしたが、感激をしました。
 


「やりとげる」ということの価値を感じました。
それは、生徒たちにとっても、生涯忘れることのできない思い出でもあると思いますし、大きな自信・力となってくることだと思います。
 


このライトアップでたくさんの観光客が来訪してきてくれることを願っています。

また壮大な一目八景の新たな美しさの発見をしてもらいです。

この生徒たちが録音したナレーションが明日から、一目八景に響きます。

明日は、特別に5人のライブでのナレーションがあります。
 



ぜひ、17時からオープニングがありますので、一目八景の展望台に来てみませんか。
一目八景がストーリーの中で、色鮮やかに光に照らされます。