かったかくんのホームページ

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「贋作 桜の森の満開の下」~マイブーム?~

2018年11月02日 | 大分県
かつての生徒のKくんがたくさんのしいたけやらかぼすやらを袋に入れて、持ってきてくれました。

おっ、りっぱなしいたけです。さっそく味噌汁などに入れて食べました。
食欲の秋に食が進みます。
 
旬のものはやっぱりおいしいです。なくなったらまたよろしくお願いします~~。
 



先日、先生方と、「贋作 桜の森の満開の下」の劇に連れていかれ?ました。

誰か行かれなくなって、チケットが余っていたか・・・。内容はよくわからないまま、北九州の芸術劇場へ。
でもスマホで見た情報では、演出の野田秀樹さんやキャストは豪華な顔ぶれでした。
それだけでも感動的でした。
妻夫木聡・深津絵里・天海祐希・古田新太・藤井隆・門脇麦・銀粉蝶・大倉孝二・・・とふだんテレビでよく見る俳優さんばかりです。
 

演出がすごいです。桜が舞い落ちるラストシーンはぐっとくるものがありました。
内容は、ちょっと難しい。素人としては、ちょっと予習をしておいたほうがいいものでした。


「ヒダの匠の弟子・耳男(妻夫木)は師匠を殺害してしまうが、その直後にヒダの王家に匠と間違えられ連れ去られてしまう。

そこにはやはり名人の匠を殺害し、匠と間違えられて連れてこられた山賊のマナコと、その素性を黙して語らないオオアマと名乗る名人も集められている。

この3人にヒダの王が命じたのは3年の後に王家の姫の夜長姫と早寝姫の見を護るみほとけの仏像を彫ることであった。

それぞれの部屋で仕事を始める3人だが、一向に進む様子はない。

やがて約束の3年。姫の16の正月が来る。」




という話です。

話の内容は難しかったですが、それでも迫真の演技を間近に見ることができ、大満足でした。
急遽のチケット余り係?だったかも知れませんが、楽しませてもらいました。
 


会場のところに、かつての生徒のHふみちゃんがいました。

「わたしも近いうちにこの会場である演劇に出るんですよ。」
すごい。
 


ライブの演技はテレビなどと違った感動を与えてもらえます。
ちょっと演劇が「マイブーム」になりそうです。


次回は、先輩が出演する中津文化会館である、ミュージカル「鶴市愛歌」です。
楽しみにしています。