かったかくんのホームページ

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「大切な人との再会」

2018年11月14日 | 大分県
紅葉も終盤を迎えています。

しかし、御霊もみじや先日からライトアップされている一目八景など最後の美しさを見せています。
 


そんな中、最近、懐かしい人たちと出会う機会が多くあります。

たまたまそんなタイミングに出くわすときにとても幸せを感じます。
 


教師になって1年目の子どもたちの同級会を1月に開くということで、大Hちゃんやのりちゃんたちが計画をしています。
いやしてくれています。

あれから何年が経つのでしょう。
そのいきさつがあって、今日、当時のクラスの子どもだったゆきとくんと話す機会がありました。
もう何十年も会っていません。
「せんせい、久しぶり。」
と声。

今は、なんと高校の先生として頑張っています。何十年ぶりの声です。しかし、何十年も経っても、声の雰囲気と誠実な性格はあの時のままです。
「住んでいたW葉荘を引っ越していたんで、年賀状を出しても返ってきていたんだよ。」
などを伝えました。


「来週、そこの高校で入試説明会があるので、会おうね。」
ということで電話を切りました。


お子さんもおられるということで、ずっとあの頃のイメージがありますが、あの頃から一気に未来にタイムスリップをすることになります。来週が何十年ぶりかの再会。楽
しみです。

 


そして、今日、メールが入っていました。N川Y子さん。
だれか、わからない。

そのままにしていました。
 


しばらくすると、またメールが。
「ご無沙汰しております。 私も結婚してかろうじて親になっています。
以前ナイトシャッフルに先生が出ているのを見て、でも先生の連絡先知らないし、で、Y本D輔くんに電話してしまいました(笑) (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡」
 

そうか、名字が変わっている。本耶馬渓の小学校時代の受け持った当時の子どもでした。


1日の中に2回も何十年ぶりに再び、縁が持てることがまた幸せに感じます。6年生の時に、途中で転校してきました。



でもすぐに慣れて、百人一首大会に出たことなどが、今でも忘れることができません。
 


お子さんの写真も見ることができました。しっかりお母さんをしています。
 


時が経つ中で、それぞれが社会の一線として活躍をしています。



昨日は、学年は違うのですが、本耶馬渓時代の小学生であったM本K子さんからも連絡がありました。
一度、博多で偶然に出会って以来です。


絵がとてもうまく、今でもその関係の仕事をしています。
 



こんな再会の場面に出会えることは、いつもというわけではりません。
しかし、教師としての職業を選択をしたからこそだと思います。



今、振り返って「教師」という職業を選んでよかったです。
 


時の流れの中で、もうあの頃の子どもたちが確実に、社会の中心になっています。


時代の中でのバトンタッチです。